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どうも、たかひろです。この放送は、二児の父のサラリーマン技術者が普段の生活の中での気づきや、
なんか興味あるなと思ったことを、声の日記的に発信していく番組です。
ちょっと久しぶりの配信になってしまいました。
自分で時間の作り方の放送をしときながら、なかなか作れてなかったんで、改めてやっていきたいと思います。
Dior展の魅力
今日は、Dior展、素敵でしたという話をしたいと思います。
先日、結婚記念日に、正確には仕事の関係でその日にできなかったんですけども、
妻と結婚記念を祝いして、行きたいとこ行こうっていうのを話してお出かけしてきました。
行ったのはアフタヌーンティーと、あとDior展なんです。
今日はそのDior展の話をしたいと思います。
妻の希望でDior展に行ってきたんですけども、
本当にまず女性ばっかりで、私が行くとかなり浮いてたんですけども、
すごく素敵な展示会でした。
圧倒的にピンク色だったんですけども、それでもスタイリッシュさというか、
女性らしさもあった中にかっこいいところもたくさんあって、
芸術者の私から見ても、このちゃんでもすごいかっこいいなと思うところもたくさんあって、
全然私、芸術なんてわかんないんですけど、
女性が好きなものもそんなにかわいいとかわかってないんですけど、
Diorの女性らしさの中にもスタイリッシュな印象に何故か共感を持てました。
何故かなと思って、展示の中での情報とか、
帰ってから創業者のことを調べたりしたんですけども、
Christian Diorのデザイン哲学
創業者であるChristian Diorの生い立ちとブランドの起源に、
私が共感できるところっていうのはあったように思います。
Christian Diorはずっとそういった装飾をやってたわけではなくて、
少年時代というか、若い時には建築を学んでいたそうで、
その知識を生かして、女性らしい体のシルエットをいかに美しく見せるかっていう構造的な手法を取り入れということで、
ニュールックと呼ばれている建築的な構造的デザインを1947年に発表し、
世界的な注目を浴びたそうです。
なるほど。構造的な知識がベースになってるってところが、
技術系の私に結構刺さってくる部分だったんだなとすごく納得しましたし、
改めてDior、私もちょっと好きになったなというところでした。
というところで、Diorってすごい行ってよかったなと思っていますし、
やっぱりこういった自分では絶対に行こうと思わないところに選択肢を出してくれる、つまりいつも感謝した日でもありました。
というところで、今日はDior10スティックでしたという話でした。ではまた。