2024-07-18 03:49

問いを立てる力が、重要

#問いを立てる #考える
#情報過多 #AI
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どうも、たかひろです。この放送は、二次の知事のサラリーマン・技術者が、普段の生活の中での気づきや、なんか興味があるなと思ったことを、こういうのを日記的に発信していく番組です。
今日の話題は、問いを立てる力が重要という話をしたいと思います。今回は、自家言も込めた配信になります。
今の世の中っていうのは、考える力が衰える環境ばかりが揃ってきてるかなというふうに感じています。
結構世の中でも言われてることかもしれないですね。インターネット、SNSの普及で浴びるように情報を受けて、それを理解したり記憶するだけで脳のリソースを使っていて、
その情報をより深く、これ本当かなとか、これで自分にとって大事なことなのかなとか、そういったことを深く考えていくことがなくて、ただただ情報を見ていくだけみたいな感じになっちゃうような感じがしますし、
会社員生活もそういった中で日々のルーティンをこなすことが多くて、考える必要がなかったりとか、あるいはいちいち細かく考えてたら脳機間に合わなくてとにかくこなすしかないみたいなところがあったりします。
上司はよく考えろという話は言うんですけどね。でも考えれば解決できることとそうでないことも含めて言ってくるからちょっとあれですけど。
それを置いといて、考えるということについてもう少し分解すると、考えるときってまず何か問いを立てて、その後知識、経験、調査結果などから推察して自分なりの結論を出すようなことをしていると思います。
この考えるきっかけとなる問い立てのとこですね。問いを立てるという機会がただただ多く情報を浴び続けている今の世の中では圧倒的に減ってんだなというふうに感じます。
さらに今AI、特に生成AIのことですけども、これが注目されて広まってきていまして、今後はそのAIを活用できないと話にならないというか、スマートフォンを持っているレベルの話になってくるんじゃないかなと思っていて、
ますますこの問いを立てる力っていうのが結構重要になってくるというふうに思います。
なんつうかというと、そのAIは使おうと思うと、問いを立てる方が必要で、問いに答えてくれるかもしれないけど、問いを作るわけではないというところがあると思います。
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またそのAIの回答もうのみするのではなくて、それが自分の欲しい回答の形になっているのか、あるいはその情報を正しそうかみたいなところを考えて、自分の生活あるいは仕事を生業に生かしていく必要があると思います。
私も言っておきながら、あまりできていないことが多いので、この問いを立てるというところをもっと意識して考えていく機会を増やしていこうと思います。
というところで、今日は問いを立てる力が重要というお話でした。ではまた。
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