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どうも、たかひろです。この放送は、二児の父のサラリーマン・技術者が、普段の生活の中での気づきや、なんか興味あるなぁと思ったことを、声の日記的に発信していく番組です。
今日は、コツコツ続けられるのは相性が良いだけかもしれないなぁというのをテーマにお話ししたいと思います。
私は剣道を26年ほどやっているんですけども、友人とか知人からは、よく続くねと言われることが多いです。
私自身はあまり気にしてはなかったんですけども、確かに言われてみると、26年もようやってきたなぁというふうには、自分でもちょっと振り返ると感心しているなぁというところがあります。
正直、私自身はあまりコツコツ続けるっていうのは、そんなに得意ではなくて、剣道と、あとものづくりもそうですけども、それ以外ってあんまりコツコツやれてないんですよね。
例えば、このスタンドFMを始める前にブログをやろうと思ったんですけど、そのブログでコツコツ書くっていうのも、そんなに続かなくて、結局挫折してしまったりとかありますし、
やりたいなと思ったことも、結局続いてないものが結構あるんですよね。でも、剣道とかものづくりっていうのは長く続いてると。
で、そのコツコツ続けるのが結構難しい。他の人も結構それを諦めちゃうって話もあったんで、自分がコツコツ続けられてるのって何でだろうなぁっていうのを少し振り返ってみたいなと思いました。
で、たぶんですけど、剣道が今、僕の人生にとって必要不可欠な要素になっちゃってるのは、今は大きいんですけども、なぜそうなったかっていうと、
私の剣道をやってる、今の理由というかあれなんですけど、自分の心というか、体と心の調律みたいなところをかなり占めてるのが、私の剣道かなと思っています。
ただ、竹内を振るだけでもやっぱり、すと背筋が伸びて、姿勢も変わりますし、気持ちを張ることによって、ちょっと抜けた気がしっかり引き締まるというか。そういったのもあって。
また、相手と向き合って、合格稽古みたいなことをしたりしても、相手を見てるというよりかは、結構自分の中に潜っていくような感覚というか、そういうのがあってですね。
剣道をすることで、それを通じて自分自身を調整しているような感覚というのがあります。
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そういった意味で、たぶん自分自身を調整する上でのツールとして、剣道というのが私の特性とすごい相性がいいんだろうなと。
それがほとんど他のツールでも何でもよかったんでしょうね。何でもよかったんですけど、剣道がたまたますごく相性がいいツールだったんだなというふうに今は感じています。
だからたぶんコツコツやれてたんだろうなというふうに思っています。
たぶんものづくりも同じかもしれないですね。そういう意味では、自分の中に何か手を動かすことで自分の頭がスキーするとか、そういったことかもしれないですけど、
何か相性が良くて続いてるんだろうなと思っています。
よくコツコツ続かないっていう人からよく言われるんですけども、僕はたぶんいろいろ挑戦してみて、相性の良いものが見つかったらきっとみんなコツコツできるんだろうなというふうに思っています。
なので、何かなかなか続かないなって、いろんなことが続かないなって思った人は、いろいろとチャレンジをして、相性の良いものをどんどん見つけていくのがいいんじゃないかなというふうに思います。
というところで、今日はそんな簡単な話ですけども、コツコツするっていうのは相性が良いだけだったのかもしれないなというお話でした。
高博でした。ではまた。
