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2022-11-19 10:05

EP28 何が何でも離職をさけるべきか?

離職を避けるべきかどうかについて話しました。



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はい、えー、こんにちは、Kojimaです。
なんかね、なんか思うんだけど、こう、何が何でも離職を避けるべきなのか、いや違うでしょっていうふうに思ってるっていう話をちょっとしようかなと思ってて、
うーん、ただね、なんかちょっと難しいんですよね。
そんな、なんか適当にざっと喋ると、僕は、なんか、人を人だと思っていないみたいな感じになりかねないので、
えー、なんか喋り方が難しいなって思って、これ、なんか4テイク目ぐらいなんですけど、
まあ、なんか、今回もうまくいかないけど喋ってみることにしまして、
なんか思っていることとしては、
離職ってどれぐらい、その、避けるべきなのかっていうのは、ちょっと難しいなぁと思うんだけど、
まあ一番思っていることは、離職した方がお互いにとって良いっていうことはあるよなと思ってて、
このお互いにとってっていうのは、会社にとってお前の存在マイナスだからみたいな、そういう意味ではなく、
結局のところ、僕たちって資本主義自由市場経済の中で生きてて、
で、僕は従業員なんで労働力を売って生活してるわけじゃないですか。
って考えると、どこに労働力を売るかって言っただけの話であって、
で、考えるべきは、どこの労働、どこの会社に労働力を売れば、この社会がより良くなるのかだと思うんですよ。
会社っていうのは、この社会をより良くするための一つの、まあ装置というか箱でしかなくて、
で、どこの箱に入れば、より社会が良くなるのかっていうことを基本的には考えたい。
で、そう考えると、今僕は、僕がよりその価値を出せる箱っていうのを、
まあ探してもないし見つけられない気がしているので、今僕は、今の会社、株式会社レブコムというところにいるんですけど、
もし、その自分の労働力というものが、別の箱に入った方が良いと思う、その本人が思うのであれば、
それはもう、そうあるべきだと基本的に思うんですよね。
うちの会社って話をするとちょっとだいぶ語弊が出てくるんで、僕個人の考えでしかないって言っておきますけど、
僕個人の考えとしては、もっと社会に良くなってほしいわけだから、その労働力がより生きる方向に動けば、人が動くのであれば、その方が良いと思うので、
で、じゃあ自分たちの会社が人が減って困らないかって言うと困るわけですけど、困りはするんで、もちろん。
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だけど、そこで組織が困るのは僕じゃなくて組織だからさ、主語がね。
僕も困るし、でも主語の組織が困るわけだから、それは組織が頑張ればいいのよ。
組織がその人の労働力を、その社会がより良くならないのにも関わらず、独占しておく状態の方が良くないじゃないですか、社会に対して。
っていうことを何か思ってて、そういう意味で果たして本当に離職って避けた方が良いことなんだっけっていうのはすごい思ってるんですよね。
もちろん僕は、その組織が、あるいはマネージャーが、あるいは経営者が、この社会をより良くするために僕らの労働力をより良く使う、得る環境にするっていう努力はし続けてほしいし、その努力はするべきなんだけど、
じゃあ例えば、離職率0%が理想ですとか言い出すんだったら、それは絶対違うと思うんですよ。
僕は、もし僕の同僚が他の会社の方が生きるなって思うんだったら、どんどん転職した方が良いと思っています。心の中では。
そんなことは別に、僕には判断つかないので分かんないですけど、
なんか人が辞めてなくて良いですねとか、そんな単純な話ではないと思うんですよね。
人が辞めないように努力を組織としてし続けるべきだとは思うけど、人が辞めなかったという結果を出すことには別に僕は意味はないと思うんですよね。
むしろ逆で、逆でっていうのは、もし、自分たちの会社で働いていた人が、
自分の価値を、より高い価値を出せる環境に羽ばたいていくっていうのは、なんか上から目線だな、なんか、移動していくのであれば、
それは組織として歓迎すべきことだと思うし、素晴らしいことですよね。社会がより良くなるんだから。
何よりそれが一番の望みのはずで、我々の。なんかそういうことを思っています。
なんでこんなことを思ったのかっていうと、なんか素朴に思っているのは、
なんかもうみんなもっと辞めればいいのになっていうのはすごい思ってて、 辞めればいいのになっていうのは別に会社に限らず、
学校でもいいし、そうだな、仕事でもいいし、 まあ人生って言うとちょっと
ちょっと問題が出てくるな。まあでも、離婚でもいいし、何でも辞めればいいと思うんですよ。 彼氏彼女の交際関係でもいいし、
もっとカジュアルに辞めればいいのではっていうのはすごい思ってて、
なんか僕もそうだったんだけど、 一回始めるとさ、なかなか辞められないんですよね。
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なんか人間の性なのかなと思って、基本的に。 辞めるってなんか勇気がいるんですよ。
なんかいつの間にか辞めてたっていうことって、まぁあるっちゃあるんだけど、なんかそんなにない。 一度続けてしまったものって基本的に辞められなくなることが多いと思ってて、
まあこのポッドキャストもそうですよ。 そろそろ1年になろうとしますけど、
まあ辞めたいと思ってないけどね、今のところ。 あの辞めそうになったことはありました。
辞めそうになったことはあったけど今も続いてますね。 まあでも、
辞めるって決めたなら辞めればいいと思っているんですよね、僕は基本的に。 すごいもったいないと思うんですよ、辞めてないっていうことが。
それってさあ、なんかあんまり誰も得してないよなぁと思ってて。
会社が得してるかって言うと別にそうでもないと思うんですよ。 結局その社会の、
社会にもたらせる、される価値っていうものがどんどん上がっていった方が、 その辞めた会社にとっても得なはずなんだよね、本当は。
周り回って社会の一員なんだから、その会社も。 僕はなんか、自分の価値をより高められる環境に移動し続けるっていうことを探求するっていう手段として辞めるっていうのは非常に重要な手段だと思ってて、
もっと辞めればいいと思うんですよね、結論としては。 結論としてはみんなもっと仕事なり学校なり何なりをどんどん辞めればいいと思っている。
まあ気軽に僕は言ってるけど、これを聞いて、じゃあ大学を中退しましたとか言われて、今困ってますとか言われても困るので、
もちろん判断、意思決定は慎重にしてほしいんだけども、 辞めるっていう選択肢は常に頭の片隅に置いておいてほしいし、辞めるっていう選択肢を行使できる程度の心の余裕を常に持たせてほしいと思うんだよね。
俺はここで辞めちゃいけないって思ったらもう終わりですよ。 それはいろんな意味で終わりで。
結局、社外に対する価値っていうのがその瞬間に
だいぶ減っちゃうなーっていうのを思いますね。 可能性がドンと一気に閉ざされてしまう。 それは良くないなーっていうのをすごい思います。
そんな感じかな。
今回も最後まで聞いていただきありがとうございました。
なんかね、土曜日更新が板についてきまして、 最近平日に1本ソロで撮って土曜日に更新するみたいなことをね、
やっています。 なんかいい感じですね。
個人的にも気に入ってるので、なんかこういうペースでやっていきたいなぁと今のところ思っています。
最近宣伝してなかったんですけど、一応Googleフォームでお便りを募集しています。
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今のところお便りが来た実績はないので、 質問、意見、コメント等々、もしあればぜひいただければと思います。
概要欄にGoogleフォームのURLを載せておくので、 ぜひそちらから投稿ください。
最近ですね、今まで再生数が、 あんまり具体的な数字は言わない方がいいのかもしれないけど、
再生数が言わない方がいいかどうか、 俺が決めればいいのか。
再生数が1桁のこととかもたまにあったんですけど、 最近出すエピソードは全部いつの間にか再生数2桁言ってて、
ちょっとですけどリスナー増えたのかなーってなんとなく思ってます。 いや、ありがたい話ですね。本当にありがとうございます。
そんなわけでですね、もし興味がありましたら お便りとか送ってもらえると嬉しいです。
ではでは、またお会いしましょう。 ありがとうございました。
10:05

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