This is the world's 100th most taipa businessradio show.
はい、みなさんこんにちは。 世界で100番目にタイパがいいビジネスラジオということですね。
このタイトルに対するツッコミは、まあ、おいおい置いといてという。
前回に引き続き、シャープ2ですけど、シャープ2というか、
日本一の精神科医、益田裕介先生ですね。 第2回でございます。
前回、ちょっとフリーを入れさせてもらったんですけど、
みなさん、そもそも精神科医のお医者様のことを どう感じてらっしゃるかわかんないですけど、
松田さんと長谷知賢、単純に個人、松田さんとして ずいぶん優しくなったなという印象が。
いや、もう、やっぱり40代になって優しくなったと思いますね。
年の話?
本当に疲れがあるのかもしれないけど、やっぱり30代の時ってまだ、
攻撃的というか、ぶっ潰してやるみたいな、上の世代を。
本当に、それが良さでもあるじゃないですか。
本当に40超えたぐらいから、ぶっ潰される側にもなってきたというか。
おー、なるほど。それはある。
だから、今までは先輩に食いついてやる、噛みついてやるって感じだったのが、
40代になってくると、先輩から中堅になってきて、医者の世界。
まだ40代ってギリギリ若手と呼ばれるぐらいですけど、医者の世界は。
でも、もう本当に中堅になってきて、
上の世代にはAIってこう使うんだよって説明したりとか、
下の世代には、俺も研修の時はいじめられてたよとか、
いうような立場になってきたら、優しくなりましたね。
これなんか、なるほどと思った。
年を経て丸くなる話って、一般的には経験とか焦りがなくなるとか、
ある意味、諦めとかも含めてっていうものとして解釈されるけど、
下に対する気遣いとか、下から刺されるんじゃねえかっていう、
ある種の恐怖じゃないけど、そういう立ち位置の変化が、
もしかしたら、下のことを意識して丸くなってるっていうのもあるのかなって思いました。
そうですね。やっぱり立場が人を作るっていうかね。
今考えると、でも30代でやっぱり何者でもなかった時に、
あれぐらい尖っとかないとやっぱりどうしようもなかったなと思うから、
良かったのかなと思う。
なるほど。
まあでも、確かに何者かになったから優しくなったわけじゃないもんね。
なったから優しくなったっていう面もあると思います。
それは立場があると思いますけどね。
それだと逆に若干何者かにならなきゃいけない切迫感も出てきたんで、
聞いてる人からすると救いがなくなっちゃうなと思ったんですけど。
まあでも救いがないんじゃないかなって僕はいつも思ってて。
冷静に考えると、本当に例えばガンになりましたよって言われた時に、
でも手術をすれば生き延びれますよ、その代わり胃は半分になりますよとか、
傷跡は残りますよって。
まあそういうことなんですよね、不幸とか病気って。
だから精神科も同じなんで、
なんかさも傷跡さえないですみたいなのは嘘だなと思ってる。
だから別に、僕だって別に苦労したんだよとか、
おじさんが言われてもなんかムカつくじゃないですか。
お前は優しいとか、そりゃそうだろお前、金もあって家族もいてね、
その前に俺と一緒に住んだよって向こうは思うと思うんで。
なんか人の気持ちがわかるようになりましたね、増田先生。
そう思いますか?
いやでもそうかもしれないですよ、余裕ができたんで。
本当に昔はもっと俺の気持ちをわかるよみたいな感じが強かったと思うんですけど。
顔が違うもんね。
太ったしちょっと。
あ、それか。
肉ですか?
肉もありますよ、肉も。
いやなんか、あれ前も増田さんと話したことこんな話したんだよな。
その時もなんか優しくなられた気がしましたけど。
お会いした直後って、だってまだ自衛隊辞めたばっかりでだったし。
そうか。なんか一回新宿で対談したじゃないですか。
僕の出版はしだったかな、増田さんの出版はしだったかな。
あの時もずいぶん優しくなったなと思いましたけど。
その前ぐらいは、最初お会いした時はもうハングリーというか、ただボコボコにされてたというか。
もうトラウマが。
今だから思うけど、あの当時って2018年、19年とか。
2018年に働き方改革が始まった。
それまでってもっとめちゃくちゃでいろいろあったんだよ。
働き方パワーももっとあったし。
ましてや自衛隊のパワハラだからすごかったから。
まあそれ病んでるよなみたいな感じでしたね。
じゃあ当時はやられてたから優しくなれなかったんですね。
でもまあ社会全体そうだったんじゃないかなって気もしませんか。
まあだからその我々っていうとねちょっと世代があれだからちょっと失礼かもしれないけど。
でもまあ今若い人たちからどう見えてるかっていうのはありますよね。
こっちは喉元過ぎた感覚で今喋れてるからあれですけど。
今の人たちは今の人たちで社会って不条理だと思ってる。
ね、戦ってるんでしょうねきっと。
でもまあずいぶん良くなったなとは思うし。
まあそう思いますけどね。
いや本当。世の中はどんどん良くなり続けてますから。
その昔はなんてもん晒し首ですからね。
奴隷制があって人身バイオラーが当たり前で。
それに比べればねずいぶん良い時代になりましたよ。
なんか思いますけどね。皆さんはあんまり思わないかもしれないけど。
どうなんでしょうね。これも使えるかどうかわかんないんでカットしてもらったらいいんですけど。
全部使いました?
いやフジテレビもずいぶんちゃんとしたなと思って。
どういう部分?
いやだって3年前とかはジャニーズ問題は報道しないわ。
ジャニーズ問題の直後にアナウンサー連れてバーベキュー大会してるわ。
パワハラだって言ってて。
それを翌年週刊誌に引っこ抜かれて。
記者会見したらそれがふてぶてしい記者会見でまた取締役。
一生ロンキー。もう全日会さされたじゃないですか。
ついこの間もなんか炎上してますよ。ドラマの佐藤二郎さんの件とか。
だけど3年前に比べたらもっと人間的に対応したなみたいな。
そうなんだ。日本一の精神科医がそう言ってたって伝えてあげたいですね。
いやだって少なくとも第三者院の外部の弁護士さんには相談してるんだから。
まあずいぶんマシになったなみたいな。
前なんか弁護士に相談しないで揉み消してたんだからパワハラで。
全てに対して、世の中全てに対して増田さんの物の見方が優しい。
優しいですか?
それの違いがあると思う。
そうかもしれない。
だからなんかそう思っちゃうと、まあいろいろ言うけどそんなもんかいなって僕なんか思っちゃうけどね。
まあこれもっとよくなるんでしょうしね。対応。
でもね、みんな優しければいいじゃないですか。いい世の中じゃないですか。
総論ですよ。経済成長の話とか置いといて。
でも大体こういう話すると年いったからとか経済的にゆとりがあるからとかそういう話になっちゃうわけでどうしても。
なんかそうじゃない分析っていうか、経済的にも満たされてもなく、何にも満たされてないけど多少優しくする術とかあるとすごくいいなって思うんですけどね。
だから無理して優しくした方がいいんでしょうね。
そういう人たちは。やっぱり無理、我慢するってことじゃないですかね。
なるほど。
アンパンマン的な世界ってことでしょ。自分お腹空いててもパンあげるみたいな。
無理して優しくしてるといいことあるよみたいなことですか。
まあいいことあるかもしれないしいいことないかもしれないですけど。
多分これ聞いてる人って結構それなりにちゃんとしてる人多いと思うんですけど。
それでも瞬間的には満たされない気持ちの人もいると思うんですよ。
そういう人たちに向けて今の話を改めて伝えてあげてもらっていいですか。
そういう人たちに。でも多分これ聞いてる人って向上心がすごく強い人たちなんじゃないかなと思うんですけど。
最近僕が考えてるのは、結局スポーツも一緒で、スポーツ選手の打つ秒の割合って多いんですよ。
頑張るから。頑張ってもう怪我するか打つ秒になるかのギリギリまで練習で追い込むわけです。
スポーツって始めたうちはどんどんどんどん健康になっていくし、心身も充実していくんですよね。
でもあるラインを超えると今度は不幸になっていくんですよね。
だからこのちょうどいい塩梅で止めておいた方がいいんだけど、仕事もそうで。
でも多くの人、特に東京にいる人って頑張っちゃうよね。
だから頑張れば頑張るほど、本当のプロ野球選手でもプロのスポーツ選手でも金メダリストを目指すみたいな感じで、
才能のギリギリまでやるから、不幸になるしかないから。
本当の幸福だけ目指そうと思ったら、いい感じのところで諦めてやったほうがいいというか。
医者の世界でも理産卒業してるのに、研究もせずに、経営もせずに、勤務医でノブホント暮らしてる人たちがいて、
才能の無駄遣いというか普通に考えたら、「もっとできるだろう!」みたいな感じだけど、
でも本人はそれなりに満足してて、周りも満足してるし。
このラジオの企画・プロデュースは、無限という現役東大生の社長を含めたチームなんですよ。
昭波さんは、理産の人たちってどんな人たちに見えてます?
理産の人たちですか。
受験だとすごいかったけど、入った後は別に違う医学をしないように、
簡単な医学を研げるとか、天才感ってそんな中に入ってます?
特にこれからの時代って、何をもって優秀かってまたね、ちょっとだいぶ変わってきますよね。
結構前から本当は違うんだけどね。
頭の良さって結構あると思いますけどね。ずっと体力と頭の良さが。
頭の良さみたいなことですか?
頭が良いと優しい人も多いしね。
いや、わかります。
だからそこは得をするし、逆に可哀想というか。
いや、いいですね。
いいですか?
なんかね、増田さんとね、久々じゃないですか、お会いするの。
久々です。
なんか増田さんが、なんかすごい僭越な言い方ですけど、また2、3段人間としてすごいパワーアップされてるんでしょうかね。
タレント感も。
さすが、素晴らしい。それこそね、やっぱり土台が優秀なんで、増田さん。
ありがとうございます。
いやでも本当に、そうですね。なんかいろいろ思うことはいっぱいありますけどね。
解像度を上げていく中で固定観念に縛られなくなるから、肩の力抜けていくことが多いよねってことですよね。
生きるということに対する解像度が上がった気がしますよね。
良かったです。ありがとうございます。
深いですね。
いっぱい来てるんですけど、お便りは。
今の会社に不満はないのに、本当にこのままでいいのかという迷いが消えません。
具体的なプランは何もない。YouTubeで広告を見たりするたびに、ふと迷いが生まれてしまいます。
漠然とした不安みたいなことでしょうかね。今、すごく多いと思いますよ、今の生活者ってこういう。
若干諦めつつも、でもなんとなく奥深いところに不安をずっと抱えてるみたいな。
何か行動してるわけでもないけど、行動してる自分も、もう攻めるのもやめつつあるみたいな感じでしょうかね。
どうなんでしょうね。分かんないけど、別に不安はなくてもね、もっと儲かるプランがあるんじゃないかと思いながら生活するって大事なんじゃないですか。
それはピボットをできるように準備しておくってことだから。
うん。
なんかそんな正論ばっかり言ってたね。
いや、と思いますけどね、不安ぐらいがあった方がいいんでしょうけどね。それが勉強にもつながるしね。
すごくいいなと思いました。全部認めてあげる感じがいいですね。
そうですか。
こう言っちゃうんだけど、別に生きる目的なんか、今は別に幸せになるためになんなくていいんだよとか。そもそも不安は抱えてるもんでしょうみたいな。
多少不安がなかったらね、何かあったときに動きにくいですもんね。
それはなんか、目の端に不安とか死を抱えるっていうのが結構大事で。
例えば、時間という概念がない部族っていうのは、所有という概念もないから楽しそうに生きてるわけですよ。貯金もしなくていいから。
だけど、本当に危機があったときに絶望して死んじゃうというか、集団自決を選ぶみたいな。
どういうことですか?
いや、だから、こんな危機が起きるなんてみたいな。
なんでこんなことが起きるんだって言って混乱して、ついていけない人は普通になっちゃったり死んじゃうってことなんですけど。
だから普段からそんなのあるでしょうみたいな思っておいたら、別にそんな落ち込まないというか。
なるほど。ある程度、理不尽なことに対する精神的な備えをしておくってことですね。
そうそう。だって会社だって寿命30年とか言われて、今の会社でハッピーだと思ってたら、何かあったときに不祥事でガクンとくるかもしれないし、
今みたいにAIが来たことで失う仕事とか産業もあるじゃないですか。