カバーアートの風景、どこか知ってますか?^_^
障害対応って言う言葉とは長い付き合いです^_^
サマリー
障害対応に関する経験が語られ、ハードウェアエンジニアとしての苦労や成長が紹介されています。また、近藤さんとにんじんくんさんとの関連についても触れられています。このエピソードでは、障害対応の経験を通じて、IT業界でのスキルや問題解決能力の重要性が強調されています。特にプロバイダーのトラブルやルーター設定についての具体的な事例が紹介され、障害対応の苦労や実績が振り返られています。
障害対応の重要性
こんばんは、今日は4月18日、今8時半前ですかね。はい、地元に戻ってまいりました。金曜日です。
明日はね、あのまた大シガイチの、ちょっと、うーん、地図を埋める、うん、線を埋めるためにまたちょっと、朝から動こうと思ってますが、ちょっとね、その前に一つ、
録音しておきたいなっていう、テーマが浮かんだので、
帰って早々、えー、録音していこうかなと思います。はい、そのテーマは、ね、
近藤さんが朝の散歩であげられたね、昨日のリッスンのサーバー落ちましたよ、それ直しましたよっていうところで、障害対応してましたっていうキーワードが出て、ふむふむと、
で、えーと、その絡みで、ね、
にんじんくんさん、ちょっとどう継承しつけるのが一番正しいのかよくわかんないんですけど、あのー、ね、にんじんくんさんの声日記でも、
そのね、障害対応っていうところの、エンジン屋としての目線でのね、お話をされてました。
で、近藤さんもにんじんくんさんも、まあ、ソフトウェアね、大きく言われるとソフトウェアの技術者、
サーバーが立ってハードウェアがある上の、いろいろコードを書いたりとか、サービスを提供する側のエンジニアさんの障害対応に対する目線だと思うんですけど、
ね、ちょっとこう、今まで僕声日記であんまり自分の仕事の話の、うーん、エピソードはしゃべってはこなかったんですけど、
ちょっとね、この障害対応っていう言葉はですね、まあ、あのー、僕もあの、18、工業高校卒で、いわゆるね、あのー、IT系の会社に就職したんです。
でね、あのー、ITゼネコンっていう言葉は皆さん聞かれたことありますかね?
まあ、IT系の大きな会社、よくね、NTT系4社みたいな、旧電電工社系4社みたいなのがあるんですけど、
Fから始まる会社、文字、Nから始まる会社、Hから始まる会社、Oから始まる会社、この4社、旧電電工社系4社って言うんですけど、
まあ、これがITゼネコンにほぼほぼ横滑りで、まあ、Oはちょっと違うかなと思いますけど、になるんですけど、そのF系の会社のディーラー、販売ディーラー兼保守、トラブル対応ディーラーみたいな大手何社かのうちの会社に僕は高校を卒業して入社するんですけど、
あのね、そういうところでハードウェア寄りの技術者として社会事業をスタートするんです。どういうことをするかっていうと、ハードウェアですね、装置そのもののお客さん先に設置に行ったり、トラブル対応で修理で直したり、いらなくなったら撤去っていう言葉でね、対応するお客さん先、主になんで、お客さん先で作業をする。
これは今もハードウェア系エンジニア、インフラ、まあ最近だとどっちかというとインフラのエンジニアとか言いますけど、いつまでも、いつまでもとおかしいですけど、今でも現場作業が絶えないんですよね、当たり前ですよね、物理的なものを設置するので、お客さん先でなんか遠隔でリモート的なもので乗り込んでとかは全然できないんです。
ただね、近藤さんとか忍人くんさんとかね、ソフトウェアのエンジニアさんなので、今はそれこそね、AWSとかそういうクラウド系なので、まあ物理サーバーまだね、大企業だったらあったりとかしますけど、どっちかっていうとクラウド的なので、その場に行かなくてもできるお仕事だと思います。
で、私はそのインフラ系なので、今でもそのデータセンターって呼ばれる大きなサーバーが立ってるところに物理的なものを追加にしに行ったり、配線をつなぎに行ったりとかもしてます。
NKとか、えーっと、KKとかの大きなデータセンターにいくらでも入ったこと経験ありますし、今年はまだ入ってないけど去年は入りましたねっていう感じの仕事もしてきました。
はい、っていうちょっとハードウェア系、インフラ系の人にとってはこの障害対応っていう言葉はやっぱりね、ちょっとエピソードとしては外せない言葉なので、ちょっとそのあたりをね、入れていこうかと思うんですけれども、この障害対応って言葉はもう私の本当のね、生活の一部じゃないですけど、まあ毎日毎日今でも連呼してるんじゃないかなと思います。
経験からの学び
でね、もうあの50年、今年5になるんで、この言葉と付き合いだして30年ぐらい経つわけですけど、別にまあ今は、ああそうですか、障害だよって言われて、ああそうですか、で、みたいな感じで、あんまり感情の高ぶりとかドギリッとすることはほぼほぼないんですけど、まあまあ、たまにな、あるっちゃあるかな、昨日なんかやった、明らかに心当たりがあるところの障害対応、
トラブルだよって言われると、ちょっとドギリッとするのがあるんですけど、まあ昔に比べれば、はい、ドギリッとすることはほぼほぼないかな、これがあのね、にんじんくんさんが言われた、昔の長老的な人が出てきて、最後ちゃちゃっと直しちゃうよ、みたいなところで、まあこの障害対応の肝ってやっぱり、どこまで平常心を持ったまま、トラブルの前面に立てるかだと思うんですけど、
今は、はい、よっぽど、よっぽどない限り、感情の起伏はない、お客さん先に駆けつけるわけなんで、だいたいお客さんトラブってアタフタしてて、なんとかしてください、なんとかしてください、tainakaさん、なんとかしませんか、みたいなこと言われるんですけど、はあ、ちょっと待ってくださいね、みたいな感じで、
それこそ行ってから軽くお茶でもすするかぐらいな感じで行くんですけど、まあこれね、若い頃はそうもいかなくて、当時僕は彦根、千賀の彦根っていうのでキャリアをスタートするんですけど、大きな部署ではありませんでした、まあどっちかというと駐在員クラスで3人とかいるクラスなんです、当時の機会はパソコンとかね、
そういうみんなが使ってるようなものでもなくて、まあオフィスとかね、とかに1個だけ鎮座増しますとんでもない高い機械ですみたいなね、当時の言葉で言うと汎用機って言葉があるんですけど、まあ普通に買えば多くするようなやつ、何年のリースの月額とんでもない額みたいなやつを直しに行くわけなんですけど、最終的にトラブったら、
点検も必ず3ヶ月に1回行って前停止していろいろ確認するプログラムがあるんで、それでやれみたいなやつなんで、もうトラブル対応の障害だよって言われただけでドキッとするんですよね、まあ直せるかどうかわかんない、とりあえず行けって言われるんですけど、直す方がわからないっていうところからスタートの時代でした、当時なんで平成なった頃に僕は社会人で出ますんで、当時20歳頃のそのペーペーが直せるわけないんですよ、
困ったら電話しろって言われて、当時まだ携帯もほぼほぼないので、固定電話を借りてすいませんちょっと借りますって電話をして、電話代も高いんで、一回切ります折り返してくださいって言って現場でこういう症状なんでどこをどう見たらいいですかとかね、
私たちインフラ系ハードウェアよりエンジニアなんで、機械の中の部品を変えないと交換しないと直らないトラブルなので、こことここの部品があるそうなんでそれを送ってもらうからって言って倉庫がね、滋賀県とか京都とかにあるんです、部品倉庫が、そこから部品を送ってもらって直すんですけど、この切り分けをミスると直らないんです、最初の頃は部品1.2点とかでするんですけど、
だんだん容量を得ると、もう一発直さないといけないので、部品を10点も20点も送ってもらうということをしながら直してたんですけど、当時はプレッシャーに分けて冷静な判断ができず、最初の判断をミスるんで全然違うものが来たりとか、全然的外れのところに集中してたりとかで、一日ダウンすると機械が。
お客さんの最初はね、担当者レベルの人がどうなってますか?だったんですけど、だんだん上の方が出てくるみたいな、もう日合わせが止まらないみたいなのは山ほど経験しました。
なので、まあ30、10年ぐらい経つと、だんだんこれはどれくらいで直るのか言って、1分2分見ただけでやばい、これやばい、今日帰れねえなみたいな日もあったりとかしてきます。
で、実際に僕、最長で2晩徹夜をしています。2晩徹夜すると、体はまあなんとかですけど、まあね、靴下が臭いんですよ。一転がするくらい。
冷静な対応のスキル
で、2晩徹夜でハードウェアトラブルの時は、最後ね、ほんとガッツボーしてました、一人で。もうね、議論、どこが間違ってるかわかんないんですよね。どこで間違えたからこうやって直らないのかわかんなくて。
1から見直した時にね、トラブル対応ってなんか不思議で光が差すんですよね。
あ、そうかっていう推察に行くまでの時間のかかりを、もうね、ほんといろんな人に言われるんですけど、全然わかんないです、全然わかんないですみたいな。
でもね、まあ今は、まあそうですかっていうところで冷静にトラブル対応できるから、まあまあそこそこね、時間で直せるようになりました。まあこれは年の子でしょうね。
っていうその障害対応をね、今日も私は実は一つお客さん先に直しに行ったんですけど、まあネットに繋がりませんよと。
ほう、で今は、あのインターネットするのに、あのね、NTTとかの回線にプロバイダーを入れて、まあルーターって機械でネットに繋ぐんですけど、まあそのネットが繋がりませんと。
で今光回線に電話も収容されているので、電話は使えますと。じゃあNTの光回線そのものをトラブルじゃないですね。
ネット系なんでルーターとプロバイダーと、まあその次、LAN側の何かの機械かなーっていうところぐらいまでわかって行ったんですけど、まあ行ってみて、まあね、NTTの機械がルーターでした。ホームゲートへと呼べるやつがルーターで、PPPのLANプロバイダーの、プロバイダー情報を入れるところが何かトラブってて繋がってませんよと。
なるほど、まあこれはハードウェアのトラブルじゃないなと。プロバイダーのトラブルだなーっていうところで、さてなぜかなーなんて思ってて、まあホームゲートへのね、IDとパスワードをログインするための、これはデフォルトままだったんで、じゃあまあ入ってみるか。入ってみたらPPPOE接続エラーって出てました。
プロバイダーに繋ぎに行こうとしたか、プロバイダーが拒否してるってことですね。まあこれでよくあるのが、あのプロバイダーの未払いなんですよね。はい、プロバイダーってすごい不思議なんですけど、ネットに繋がったら一度、よっぽどじゃない限り、プロバイダー情報をもう一度確認することがないんですよね。
なんかすげー不思議な仕組みなんですけど、PPPOEってポイントトゥポイントオブイーサーとかいうプロトコルで、まあメールと同じようなプロトコルの手順で繋がるんですけど、一度繋がるとそこの多分ね、手順の確認をきっとしないんでしょうね。いつまでもいつまでもついたままっていうところで。
見てると、プロバイダー情報のこれが未払いなのか間違ってるのか、どっちかなんですけど、どっちなんだろうなっていうのをちょっとしばらく考えてて、これはどっちなんだろうなーと思いながら、普通は未払いなんですよ。
支払いを滞ってて、2、3ヶ月すると消える、まあ消えるタイミングをルーターを再起動したとか繋ぎに行ったなんですけど、かなーとか思いながら、いろいろ未払いどうですかって確認したら、まあ情報もちゃんと払ってると。払ってるんだったら次はこのプロバイダー情報が間違ってるかと。
間違ってるって言ってもねーと思いながら。で、なんかこのプロバイダー使ってるところが特殊で、普通の用紙、プロバイダーの接続の用紙を見せてもらったら、IDとパスワードが間違ってるか間違ってないか確認するためなんですけど、なんかね手書きで変更してるところがありまして、ログインのIDとパスワードなんか直したんですよみたいな。
なんかちょっとこれ嫌な予感するなーと思って、じゃあ最新どれですかって聞いたら、このIDとパスワードのパスワードがどうも、コンパネ情報っていうところにログインするときのパスワードと同じパスワードをBBBOEのパスワードとして使ってると。
で、そこを直したら入りましたというところで、向こうはすごい大感動されてました。まあ中小企業さんがもちろん相手なんで、すごいですありがとうございますって思った。まあまあはいはいみたいな感じだったんですけど。
IT業界での経験とスキル
っていうところで、そうですね現場にいたのは1時間弱だったんですけど、まあまあありがとうございますって普通にこう帰ってきたんですけど、っていうところで僕は今現状普通に穏やかに作業ができてると。
でもねこういうインフラ回りしてるとこういうトラブル対応こそ、いてよかった契約しておいてもらったって思われるサービスなんで、まあまあ頑張ってやってるわけですけど、この障害対応っていうのがやっぱりその人のスキルレベルを表す一つの指標になるので、ここをね。
まあ執着して今まで30年ほどやってきたので、まあここの執着してないですけど、そういうのが今出てるのかなと。やっぱりこうIT系でもね長くやってる人といない人でやっぱりいろいろありますけど、まあ長くそれこそほぼ人生の半分以上継ぎ込んできた人としては、はいまあまあなんじゃないですよって感じであるというところです。
まあ匂うって変ですけど、匂うっていうのは感じは今はわかりますね。こっちが似合うな、これ匂わないな、これ違うなとか、まあまあなんか経験則でなんとなくわかるっていうところまで来れたかなっていうのはこう長いことやって、それこそねすごい怒られたこともありますし、すごい新聞沙汰一歩で前まで行ったこともありますので、そういうのを経験してこそのトラブル対応ってのスキルってやっぱりねこのIT業界では大切でやっぱりいろいろやってきた。
年の子って大事なのかななんていう話でございました。ところでちょっと障害対応ってキーワードはやっぱり私には外せないのでちょっと話をさせてもらいました。というところでこのあたりにしたいと思います。以上です。
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