ウルトラウォークの体験
おはようございます。今日は11月3日、文化の日の祝日の月曜日です。
はい、おはようございまーす。
いやー、一気に寒くなりましたね。
昨日の夜の天気予報だと、
今日朝ね、滋賀は高麗山とか飛沫山は雪の可能性がありますので、
お気をつけくださいみたいなアナウンス?放送?っていうのが上がってましたが、
えーとね、後ろに見える高麗山は雪はなさそうですね。
伊吹山はちょっと雲がかかっているので、
わかんないですが、中伏ぐらいは降ってなさそうですね。
ただただ完全に昨日とかもなんかしぐれてたみたいで、この辺は。
いやー、冬に一気に入ってきましたねって感じですね。
そろそろスタッドレスをっていうところで、
今日は昼からスタッドレス買いに行こうかなと思っているんですが、
さてさて、この週末ですね。
同日とピア100ウルトラウォークのお手伝いに行ってきましたトラッキングのね。
全体の総活動等はまた伊吹ステーションでお話しされると思いますので、
それは置いておきまして、
いろいろあったことはもう一回しっかり振り返って、
私も何か提案できることだったりしていこうかなーなんて思ってます。
そんな中でちょっと、
これって地元なんだなーっていうのを再認識したことがあったので、
ちょっと話ししようかなと思うんですけど、
昨日ね、ウルトラウォーキングピア100のスタートは長浜で10時だったかな。
私の合流は1時に本部が置かれておりました大津の瀬田川沿いに、
中山スポーツさんっていう主催されている方のお店がありまして、
そこで本部機能が設営されるということで、
そこのお手伝いから一時にお邪魔しました。
この中山スポーツさんはウルトラウォーキングでは有名なお店でございます。
私も滋賀で長いウルトラウォーキングイベントに出たことがありますので、
場所も存在も知っておりまして、
ちょっと桑原さんの到着を待ちつつ、
本部のスタッフさんといろいろ話をしながら本部機能のお手伝いをしておりました。
去年までは地元滋賀県のNPO的な地元の皆さんが、
リタイア者のサポート
地元を盛り上げよう的なスタイルでやられていて、
10年だったかな。
一区切りというところで、
何やかんやも結構資金的なものも含めてきつかったんじゃないかと思うんですけど、
一区切りでやめられまして、
今年度からは、
終わりの時にはこれで終わりですみたいな話だったんですけど、
じゃなくて、別のスタイルで、
地元滋賀県の人以外にも東京のイベンターさんが入られて、
という形で運営がスタートしているって感じでした。
私が行った時には、本部機能を回している方々は、
どうも東京の方なんだなって感じで、
スタートしておしゃべりして、そんな感じなんだなと思っていたんですけれども、
去年までの美白ウルトラウォーキングは、
美白歩行大会だったかな、去年まではね。
100キロのロングウォーク大会だけだったんですけど、
今回はエントリークラスというか、
42キロ、ウルトラウォーキングとしては短い部類ですかね。
あと親子ペアのクラスと。
親子ペアクラスって、ロングウォークの大会にはよくあるスタイル。
晴れの国岡山のゴールデンウィークの大会でもありますが、
この42キロのウォーキング、親子含めて2つがスタート、長浜ですね。
42キロは大宮千万の駅の近くのJMで、
100キロはそこを越えて大津港までというスタイルなんですけれども、
1時、2時と時間を過ぎていって、
全体の流れが長浜から彦根城を回って、
彦根を下がり、東大宮千万とみんなが動き始めてきまして、
そろそろ20キロを越えてきたあたりから、
少しずつリタイアの方が出てき始めます。
普段20キロなんて歩くこともないですし、
エントリークラスの人だと特にそうですよね。
100キロだとまあまあ、そこそこ皆さん普段から歩かれてるんじゃないかなと思うんで、
まだまだ序盤ですけど、40キロだと20キロ半分、
20キロ、そろそろですよね、普段。
大体20キロぐらいに行くと、彦根の市内、
いわゆる旧彦根、京都市内の住む人たちが不死身だったり、
落北の大原の人たちが多分京都に出るとかいう言葉を使われるように、
彦根の人も旧彦根市内、大体彦根付近の人だと、
セリカーより北、北はすぐ前原になるのであれですけど、
セリカーから北側に住む人は彦根なんですけど、そこから南、
彦根も平成の大合併では大きくなってませんが、
それ以外に以前の合併で大きくなっているので、
犬上川より南、旧でいうと川瀬エリアとかね、
嘘川より南、旧でいうといないエリア、
この辺りが今でも、どこですかって地元、東海私ね、住んでますけど、
そこら辺の人から彦根市区を行くと、
川瀬ですとか、いないですとか、
彦根ですとはあまり地元民としては言わないんですけど、
そのあたりに差し掛かる20キロあたりになると、
リタイヤーの方々が出てきますよというところで、
本部にリタイヤしたいですと、親子の方々から電話がかかってくると、
分かりました、お気をつけて、どうやって帰られますかって話になるんですけど、
東京の人たちだと、バスとかあるんじゃないかなーなんていう形で、
バスとか交通機関、お近くどうですかとかいうふうに聞かれてるんですけど、
地元からずっと、いやそんなとこは全くないですよと、
地元の人ばかりじゃないんだなーって、観光リッチ、滋賀県、
そうなんだと思ったら全然違うところから来られてて、
帰りをリタイヤした時にどうするんだろうみたいなのが、
ちょっとイメージできてなかったのかもしれないですね。
そこからだと、そこで私が地元民って気づいてられたんで、
私に聞かれるわけですけど、え、そこら辺だとないですよ。
ないですね、歩いてJRの駅まで5キロ6キロありますよとか、
バスないですね、なので次のチェックポイントまで頑張って歩いてください、
っていうくらいしかなくて、
場所がしっかり認識しないとご案内はできないんですけど、
100キロはね、息吹持っておられるんですが、
短い方の40キロにはね、持っておられないんですよね。
地元の重要性
なので、どこか特定しかねるわけですよね。
何か見えるものあるんですか?
ロングウォークの大会あるんですけど、
田んぼです、そうでしょうね。
看板に何か書いてないですか?とか、
看板ないです、そうですよね。田んぼ道、何もないですよね。
一番面白かったのが、どこら辺に終わるんですか?って言われて、
あのベンチです、って言われた。
これは東京の人にはわからんキーワードだなと思って、
インスタ映えするベンチが美夜湖間に置いてあるんです。
木こねの中でも南の方のエリア。
地元民だとイナイだな、っていうのはわかるんですけど、
で、その東京人もわかんない、はー、みたいな。
東京の人もだんだん、地図を見ながらしゃべらないといけないんだ、
っていうふうに思い始められて、
で、わかってた時に、どこら辺ですか?とか言ってね。
川ありますか?とか、川ありますよ。
うべ川ですか?いや、うべ川って書かないですね。
嘘川って読むんです、みたいな。
そうか、あんまり嘘川っていう、
まあね、そっなんで漢字的には嘘川なんですけど、
あんまりそんな変な名前ないでしょっていう変換がかかるのかな、
とかね、思いながら、
嘘川を宇田川とか言ってみたいとかね。
いやいやー、みたいな。
あとね、稲江の駅を稲部の駅とかね。
やっぱり漢字の読みとかあって、なかなかわからんもんだなーとか。
滋賀県はそんなに京都ほど特殊な読み方、
京都とか奈良とかね、
脱線しますからね、奈良に京派手とかありますけど、
あんな漢字で京派手とは読めんだ、みたいなのがありますけど、
とかね、そんなんはないのでよっぽど大丈夫ですけど、
インパクトのある川はね、
名前は滋賀県にもあって、さっきの嘘だろうっていう嘘川ね。
あとね、まさかとも浜の川もね、前原のにありますし、
森山にはね、浮気と書いて浮きというところもありますんで、
まぁあるっちゃあるんですけど、
うー、みたいな。そっかーって思って、
地元って、やっぱこういう時に重宝されるから、
やっぱり運営に、地元の人たくさん入っている水泳の大会は、
やっぱね、しっかりしてたのかなーなんてふと思いました。
で、夜中になって地元の方々のボランティアさんもたくさん集まれて、
去年の大会までの案内とちょっと違うって話はされてて、
まぁ去年まではこの、途中で迎えに行けない、
公共交通機関がないって話をされてるんで、
どうやって帰るかちゃんと想定してください、みたいな話と、
第一歩、連絡があった時に、そこからどうされますか、
お迎え来られますか、タクシー呼ばれますかと、
極力自分たちで何とかしてくださいスタイルを、
最初のアナウンスからされてたということで、その通りですよね。
滋賀県では、もうね、田んぼのまんたが本当に何もないので、
もしもの帰る想定を、イメージを最初からしてもらってて、
で、まぁ滋賀県民、家族4人いて、大人が4人もしいれば、
みんな車乗れますから、車を何とかするときは誰かに頼む、
ウォーキングの運営と課題
それこそ兄弟も含め、友達含め、頼んでおくとかね、
タクシーの連絡先をメモっとくとか、みんなするはずですけどね、
確かに1名来られたなぁ、タクシー会社の電話番号分かれますか、とか言われたら、
そりゃあ、あなたしといてくださいよ、みたいな感じになりましたね。
これトレダンと違うのは、
トレダンはチェックポイントの途中でリラッツって基本ありえないんですよね。
それは身の危険があるので、選手の人たちも知ってるし、
運営で、ブリーフィング、参加者の映像だったり、説明だったりで必ずあります。
途中リタイヤできませんと、必ずチェックポイントまで行ってくださいと必ず書いてます。
途中に停滞してもいいですが、その時のためのエマージェンシーシート、
とうとう持ちなさいと必ず言われているので、
みんなトレダンの人たちはそこで諦めることはほぼしないんですけど、
ウォーキングはね、敷居が低く感じるので、
なんとかなるだろうと思うがゆえのあれなんですけど、
なんともならん。なんともならんですよ。
なんともならんので、やっぱりそこらへんはね、どうなんでしょうって感じは見てて思いましたね。
それでウォーキングはそんな感じで進んでいったのが非常に印象的でした。
ウォーキング。
さらにウォーキング、親子の大会だと子供さんたちはね、
ありまえですけど、小学生、中学生ぐらいですか、子は層はいるわけで、
子供たちが辞める、痛いって言うとね、ちょっと大人同士のね、
グルーヴだったらまあそう言わずにもうちょっと頑張ろうよとか、
ここで辞めたらめいめいはかかるじゃんとかね、
なんかこうそんな話も出て、まあまあもうちょっと頑張ろうかとかね、
携帯持ってるから誰かに電話して来てくんねーとかね、
そういうね、なんかしますが、もう子供だったら今すぐここで辞めたいと、
もうなんなら泣いちゃうぜ俺みたいな、なるんですけど、
ってなるとね、やっぱり運営としても車を出してじゃあ買いに行きますね、
的なことをしないといけないんですが、
まあ言葉よくないですけど安易にそれをすると、
実際にもうなんか救急車レベルの人たちになっちゃうと、
本町転倒ってことじゃないですけど、
救急車レベルの人を助けに行けなくなるので安易に出せない、
出したらとんでもなくなるっていうのをね、
子さんの方々が言われててその通りだなぁと、
まあね、今お子さんの数も減ってるってことはあんまり正しいのかよくわかんないですけど、
お父さんたちお母さんたちも優しいですね、
俺ら昭和の時代だったらそんな泣いてよくないでしょうか、
とりあえず次まで来いと言われながらありましたって、
大べそかいて多分、もう本当にプンプン泣きながら、
プンプン怒りながら言ってたと思うんですけど、
今はそんな時代じゃないですし、児童虐待だと言われますから、
なかなかシビアだなというふうに本部にいて、
土曜日、特に夜は思ってました。
地域のイベントと驚き
ステージ開けて大津港に行って、ゴールの対応をしてて、
サルリン級の真ん中なんで、
お昼前後になると浜大津と、
琵琶湖大花火大会の観覧席あたりになるので、
たくさんの人が出てこられてね、
大津市民の憩いの場ですんで、
いろんな人が立ちかわりギャラリーのように来るんですよね。
で、面白いのが、これは何のイベントなんですか、
歩くイベントですみたいな、
どれくらい歩かれるんですか、
100キロなんですけどって言うともうゼックですよね。
100キロ!?
どこからなんですかって言うと、
長浜って言うと、
うん、長浜。
大津の人からすると多分長浜なんていうのは旅行で行く、
車、もしくは電車で行く、
遠い遠い遥か彼方なんですよね。
その気持ちがよくあります。
で、皆さん頑張ってくださいねっていうよりも、
アキレト教壇で近づいてはいけない人たちなんだ、
みたいな感じですこすこと、退散されるっていうのを
何組も見せてもらって、そうだよなーと思って。
でもね、トレランのマイルレースを近くで見たりしている、
私から言うともっとすげーで歩きますよって思うんですけど、
まあこれがそうだよなーっていうのと、
この距離感がバグるのが、
まあこういうイベントの面白さですね。
まあ私も最初それぐらいで、
最初にこのレイクビュア100ウルトラウォーキングに出るときに、
友達参加したときに100キロ歩く、
え、それ1日はいけないね。
一晩はかかって、次の日行くねーとか。
え、どこで寝るんですか?
いや、寝るはないぜ、みたいな。
これも誰かに、あ、どっかで寝るんですか?
いや、寝ないですね。
っていうそのね、やっぱおかしいんでしょうね。
そのリアクションが結構面白かったですね。
あともう一個びっくりしたのが、
その浜大津のお祭り広場っていうところなんですけど、
あとで写真載せときますけどね。
ガンダムのワンホールこのあたりにあるって聞いたんですけど、
え、なんですかそれ?
僕も初めて知りました。
同世代のボランティアさんとおしゃべりしながら、
端末の回収もしとったんですけど、
そこで大いに盛り上がりまして、
え、そんなあるんですか?
二人で、その人にちょっと分かりませんって言った後、
探しまくってたら、近くで
聞きに来られたおじさんが撮影してて、
え、あんなとこにある?って言って、
大盛り上がりしておりました。
ガンダムがそこにあって、ちょっと離れた方に、
ビアコホールの方かな?
ズゴック。
それもシャーズ語じゃないんですよね。
量産型ズゴックなんですよね。
これなんか結構すげえなと思いました。
量産型ズゴックのワンホールがあるそうです。
ちょっと撮れなかったんですけど、
またね、撮りに行こうかなーなんて思ってます。
はい。
そんな、
昨日、
一昨日のビア100の
表形でございました。
えーとね、
私だけ観光地として
整形を立てておりますので、
もしよろしければ、
この大会にも
参加してもらえたらなと思います。
ただね、リタイアの時はどうするのか、
ちょっと想定だけはして、
参加してほしいなと思う、
3日、
月曜日の朝でした。
それでは行き、祝日を。
