カバーアートの油日岳を見たらホントにホッとしました!

下見にある峠までツーリング!どこかわかりますか?
サマリー
今回のエピソードでは、大シガイチ第23回を振り返り、滋賀県の大池山で起きた不幸な出来事について言及しています。さらに、鈴鹿山脈を通過する登山の様子や、大シガイチの達成感についても語られています。
不幸な出来事の報告
こんにちは。今日は6月6日、あ、ゾロ目だ。6月6日、14時を回りました。
今日はお昼前、お昼ぐらいから家を出て、県境の峠までやってきました。
次の大シガイチの下見ということで、バイクを走らせてやってきたんですけど、これはその次の回、その次の回あたりで使うんで、ちょっとお楽しみということで。
昨日大シガイチ、その23に行ってきたんでその振り返りなんですけど、その前に残念なことが起きてしまいましたっていうのをちょっと触れておるので、その続報が出ましたんで、事実は事実として一応ここで報告しておこうかなと思います。
大池山に上がられた方が行方不明になっていますということで、月曜日のネットニュースに上がってたんですけど、火曜日も雨で、火曜日も朝から捜索行かれて、その辺見つけられなかったのかな。
水曜日行かれて11時ぐらいというか、一応ご遺体でという形で発見されましたという報告が水曜日の日のNHKのニュースとかで上がってました。残念ですね。まずはご冥福をお祈りしたいと思います。
見つかったのが大池崎のテーブル状のところの南橋のどこだけだったと思いますけど、ボタンブチだったっけな。テーブルが南側で切れてるあたりのところですね。
まさに三筋の滝から上がったところ。すごいガレバーです。谷筋なんでそこから落ちちゃったのか、滑落したのかだと思うんですけど、似たイメージとしては藤原岳を南側から上がってくるイメージとあんな感じですね。
ゴロゴロ岩と土とが混ざってどこに足を置いたらいいんだ、どこに手を置いたらいいんだみたいな繰り返しがずっと続きます。
滋賀県側の大池崎の上がり口はもう少し北側、ボタンブチのあたりなので上がる土地にどこだけの方に行っちゃったのか、下がってくるときに舞い込んじゃったのかどっちかちょっとわかりかねますが、時間とかわかんないんでね。
残念ですね。
大池崎、滋賀県の東大西の鈴鹿十座に選ばれているので、そのルートってあるんですけど、僕もあんまり推奨はしないですね。
藤原岳とかあっち側から上がる方が三重県の方がだいぶくるっと入り込みますが、いいのじゃないかなと思います。
というのとやっぱりね、息吹持ってほしいなと思います。
もしもどき、それがどれくらいの時間で起きたかわかんないですけど、初動がだいぶ違うと結果が違ったのかなとか思うと、残念で仕方がありません。
まずはご冥福をお祈りしたいと思います。
鈴鹿山脈の登山
そして、他人事と捉えるわけでもなく、自分のこととして今一度気を引き締めて、ダメな日程はやめて帰ってくると。
途中でもなんか嫌な感じがあれば、速やかに無理せず降りるということを決めに応じたいと思うんですが、
まあそれじゃないんですけど、大シガイチ23回目は、高岡市旧土山町の黒滝前ね、ご在所宅から夜になって降りたあの登山口から上がりまして、南世野公園まで約24キロぐらいを昨日行っておりました。
ここが皆さんいつも何にも言われていますが、終わらない鈴鹿山脈の部分じゃないかなと思うんです。
肉荷山とかここら辺の付近とか、もうがれば、がればっていうかざればっていうか足元が不確かで上がったり下がったりを繰り返す鈴鹿のあたり独特の感じですね。
鎖場が出てくる登り下りで、その間がナイフブリッジとかあっておりますけども、足一個ずつしか置けないところの繰り返し繰り返し、もうなんか見た風景を何回も何回も繰り返す。
これは一体どこなんだと、ふと我に代わらないとどこかわからないことを繰り返すっていう、何とも言えないのを繰り返して、最後ね、あぶら日岳から降りるんですけど、やっぱりあぶら日岳はあぶら日神社の奥宮ですんで、神社の奥宮を見たときホントホッとしました。
これでまた降りてる。
ちょっと奥さんに送ってもらって、朝6時過ぎに黒滝口の登山口から上がって弁慶船石って上がっていって、結局世の公園まで降りたのが6時ぐらいだったんで12時間ぐらい山中にいました。
一応コースタイムやマップだと14時間だったんですけど、まあ2時間マイナス0.8ぐらいなんですかね。いつもよりだいぶかかってます。僕だいたい0.6とかぐらいで降りれてこれるんでコースタイムから。
やっぱね、あれは走れないし、降りるときも注意しないとダメなんで、スピード上げやる要素はほぼほぼないんで、まあコースタイムより短かったからよしとしましょうっていうぐらいですね。
いや本当、23回行きましたけど、トップクラスにしんどかったですね。コースも長かったんで、よく頑張りましたって感じですね。
だから降りてきて、鈴鹿降りて世の公園降りたときの、もうほっとした感じがたまんなかったですね。
そっからだけですよね。世の公園、前世の公園に来たときは時間も早かったんで、油日まで歩きましたけどね、4キロぐらい。油日駅まで。
さすがにもう暗くなるんで、油日駅に行くのはやめて、杉駅に行くんですけど、電車はね、道のないところからプッと出てくるんです。
世の公園に行った方はわかると思うんですけど、でも杉の駅って、電車の脇の道はないので、世の公園との間、すごく遠回りなんですよね。
これが結構、スタートで世の公園に行くなんていいんですけど、帰り世の公園から杉に帰るっていうのは、まあまあ気分が慰えるっていうか、真っ直ぐじゃなくて、
二等辺三角形の横二辺を行くみたいな感じなんで、しんどかったですね。でもまあまあなんとかたどり着いて、草津までで帰るという感じで、一つの山をクリアできました。
次の挑戦への意気込み
というところであと浜大津と山品の間、さらに奥いぶきのところですね。いよいよ最後の山場ですね。
なので、浜大津山品は一個、あと奥いぶきエリアは三つぐらいに分けていこうかなと思ってます。
そして、色々な人に、今日もいぶきステーションでお出会いしました。ひとみさんが僕の名前を挙げていただいてましたが、
なので最後はあの辺りでゴール。皆さん浜大津湖をフィニッシュにされてますけど、僕はせっかくなら違うことをしたので、
そっち側をゴールにしようかなと思うんで、あと4回ぐらい、そうそう見えてきましたと。
来週中、再来週頭ぐらいには、もうそろそろ6月の後半戦になるので、ひとかたちを終えて、
ちょっとね、あとは完走戦じゃないですけど、思い出しでニヤニヤするっていう方に、僕も回りたいと思いますね。
デザートね、デザートはちょっと僕は無理かな。やっても琵琶市をロードバイクだったらなんとか。
いや、琵琶市だめだ。北市だな。北湖一周ぐらいですね。やったとしても地味に何個答えるんで、
僕は北湖エリアの人間なので、何個エリアあんまりちょっと悩む。
大眼が見えていて、なんか遠回りしてる感半端なくあるんで、さすがに無理かな。
というところで、23回振り返りでございました。
そして今ちょっとすげえ峠に来てますが、ここまた利用することになると思うんですけど、
頑張りましょうって言うと、あと金曜日ですね。
土日お休みが待ってますんで、皆さんも頑張っていきましょう。
以上です。
09:54
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