1. タイクツナゴゴ
  2. ボルシチ
2025-06-09 07:43

ボルシチ

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親父の作ったビーツ

ビーツと言えばボルシチ

ボルシチってどんな味?

 

サマリー

このエピソードでは、ビーツを使ったボルシチの作り方やその過程について語られています。また、サワークリームや肉の種類についての考察もあり、家庭で料理を楽しむ様子が伝わります。

ビーツとボルシチの魅力
2025年6月の9日、タイクツナゴゴ。
そうですね、今日は天気が良くない雨なんですよ。
もう梅雨入りをそろそろしてきたみたいなところがあるんですけどもね。
雨の季節になってまいりました、というような、今日この頃なんですけれども。
昨日、今日月曜日なんですけどね。
ちょっと最近、その日のあったことというか、前日前々日とかね。
振り返りながら喋るようにしていこうかなと。
というのもね、毎日やっぱりなかなか撮れないというところもありましてですね。
少しそんな風にしていきたいと思うわけですけれども。
うちの父親が畑で作っている野菜の中に、ビーツっていう、分かりますかね。
真っ赤い株みたいなお野菜があって。
何を持ってそれを作り始めたのかっていうのは、ちょっとよく分からないんですけどね。
初め、何の気なしに親父たちにね、これどうやって食べるのって聞いたら、サラダだって言うわけですよ。
ああそうか、サラダ。赤株みたいなね、ラディッシュみたいな感じなのかな、なんて思ってたんですけどね。
なんか引っかかるなと。
で、ひっくく気づいたのはね、ビーツってボルシチの材料じゃなかったっけなということを気づきましてですね。
ボルシチを作ったんですよ、ちょっと前にね。
その時はビーツの量も分からないし、雰囲気でね。
ちょっとクックパッドを若干見たのかなと思うんですけど、何入れるかぐらいをちょっと軽く見てですね。
はいはいはいって適当に作ってみたボルシチもどきがですね。
その時にビーツを一つか二つぐらいかなしか入れてなかったんで、色が茶色かったんですよ。赤くならなくって。
私の中でボルシチっていうのはね、真っ赤いスープにサワークリームを乗せて食べるものだっていう頭があったんで。
ちょっとこれはね、美味しかったんですけど納得いかないと。
味はね、結局本物のボルシチを食べたことがないので、どれだけやっても正解が分からないんで。
まあね、食べて美味しければ良しという、そこはね、まあそういうスタンスでやってたんですけど。
今回についてはね、ビーツをかなり入れました。7個か8個ぐらい入れたんじゃないですかね。
山ほど入れましたよ。見事真っ赤くなりました。
で、その色、発色を良くするために、酢だとかレモン汁っていうものをかけておくらしくって。
あとね、そのビーツ自体も、今回はウクライナの人が教えるレシピっていうのを見たんですけど。
細かく千切りみたいにして、色が出やすくするみたいな形でね。
かなり中に入れる野菜もたくさんあって、ジャガイモに玉ねぎ。
玉ねぎと人参はね、炒ていしたんですけど。
玉ねぎはみじん切りで、人参はすりおろしましたね。
それを炒めて炒ていしたものにトマトピューレを大さじで2杯ぐらい。
ちょっと多めに入れましたけど。
それをまた炒めて、煮込んだビーツで色出汁をとって、煮込んだ。
出汁はとってないな。色をとったものにジャガイモと、それから千切りにしたキャベツ。
ジャガイモはね、2センチ角ぐらいの小さい感じ。
ビーツも細かいですから、大きなゴロゴロしたスープというよりは、
野菜が溶けて、その野菜を食べるようなスープというイメージなのかなと思いましたね。
肉はね、今回以前半額になっていた牛すじ肉を冷凍して取ってやったんですよ。
何かに使おうと思ってね。
今回晴れて登場ということでですね、圧力鍋であらかじめスープの出汁をとりつつ、
牛すじを柔らかくなるまで煮て、あれ意外と早くトロトロになるもんですね、牛すじね。
今回初めて何かしっかりやりましたけど。
それを入れてね、やったんですけど、意外と僕の好みはやっぱり牛よりも豚とかでやった方が何か味は好きなのかな。
前回ね、豚と牛の相引きの敷肉を使ったのかな、前回の時はね。
味は前回の時の方が好きかな。
そもそもサワークリームというものがないので、仕上げの味というのは若干本場のものとは違っているのかなとは、若干かどうか分からないですけどね。
料理の経験と思い出
違うかなとは思うんですよ。
ただまあ、サワークリームってそもそもそんなの用意する方が大変なんで、無しでやったんですけどね。
まあ、そうね、コンソメとかその系入れていかないと日本人、野菜の出汁と言え、弱い感じはしたですね。
あとね、結構ビーツの赤っていうのがポリフェノールを含んでいると思うので、赤ワインを飲んだ後とかの渋みっていうのが、今回ビーツ入れすぎたかもしれないなと思うんですけど。
そのボルシチのスープを飲んだ後の口の中に若干その辺の渋みみたいなのが残るなとは思いましたね。
まあ、美味しかったですね。
ただね、いかんせん正解か分からない。
昔、豊橋っていうね、僕の住んでいる地方の大きな中核都市があるんですけど、そこにね、バイカルっていうロシア料理屋さんがあって、
たまたまね、ここ自体の友人の家がそのバイカルの2軒くらい隣だったかなっていう記憶をしてるんですけど、
なんともね、当時まだ1990年代のロシア料理屋って、かなりハードルが高かったですね。
今なら入っちゃいますよ。入っちゃいますけど、当時高校生でね。
かなりちょっとなんていうか、どうしてもやっぱり暗ぼったい感じに赤い看板だったイメージがあるな、バイカル。
興味はそそられましたけど、結局なんかこう、もん構えにね、KOされて、結局入ることがなく閉店しちゃいましたけどね。
入っておけばよかったなって思いますね、ロシア料理。
今ね、結構ウクライナの料理だなんてね、ボルシチ。
全然関係ない話しますけど、ボルシチって、僕毎回言おうとするとね、ついついボクシチって言いそうになる。
ボクシチって知らないんですよね。
昔ね、ドイツにいたフォワードでボクシチっていう選手がいたんですよ。
サッカー好きでしたからね、名選手。名選手というほどでもないか。
ボクシチっていう選手がいて、ボルシチって言うとどうしてもボクシチを思い出して、
どっちだったか分かんなくなるっていうようなことがあったりするわけですけど。
何の話かって言うとですね、ボルシチを作ったよっていう話です。
だからね、ちょっと怖いのは、ボルシチを真っ赤いスープを食べてるんで、
明日のトイレね、ほら私今体調悪いじゃないですか。
だから判定が難しいなと思ってね、いたりします。
最後に最後にちょっと汚い話になっちゃってごめんなさい。
では。
07:43

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