ゴール設定の重要性
おはようございます。地震災構築メンターのぐっちです。今日はゴール設定とラスというテーマでお話ししていきます。
目標を立てても途中で挫折してしまう。そもそもゴールをどう立てればいいのかわからない。そんな経験はありませんか?
僕自身、高校野球で甲子園に立つことができたんですが、ゴール設定をし続けたからこそ全国の舞台に立つことができたんです。
そしてその裏には人間の脳に備わっている仕組み、ラスが大きく関わっていました。
ゴールを持つってただの気合いや根性論じゃありません。科学的に脳が現実を変えていく仕組みがあるんです。
その鍵を握るのがラス。これは僕らの脳のフィルターのような働きをする部分です。
例えば赤い車を買おうと思った瞬間から街中で同じ赤い車ばかり目につく。
これはラスが自分にとって重要だと判断した情報だけを拾うように働くからです。
つまりゴールを立てるというのは脳にこれを現実にするんだと認識させる作業なんです。
このチャンネルでは認知科学や脳の仕組みに基づいて、マインド、習慣、健康、ボディメイクの切り口から本来の自分を取り戻し、自信を再構築するためのヒントをお届けしています。
僕の高校時代のゴールは甲子園に出ることでした。 毎日の練習は本当にきつかったですし、でも不思議と甲子園に出るというゴールが明確だったから体も心も動き続けられたんです。
早朝練習も甲子園のためだからと自然に体が動いていましたし、苦しいトレーニングもこれが甲子園につながると思っていました。
試合での一座席も甲子園に行くためのこの一瞬だと集中もできたりしていました。
振り返ればラスが甲子園というゴールに関連する情報や行動を自動的に拾い上げていたんだと思います。
結果僕たちは春の選抜、甲子園ですね。 そして明治神宮大会優勝、これは全国一位でした。これを経験することができました。
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人は脳が重要と判断したものしか見えないように作られています。 ゴールは立てなければラスは働きません。
具体的なゴールの必要性
だから目標がない人生は情報もチャンスもスルーしてしまうということです。 ここで大事なのはそのゴールを現状逃れで立てないことです。
例えばもう会社辞めたいとか 痩せたいだけでは脳は曖昧な信号しか受け取れません。
一方で働きながら旅行したいから会社を辞めるとか カッコイイ人と付き合いたいから痩せたい
こうした具体的で未来志向のゴールならラスは必要な情報を探し始めてくれます。
講師園を目指した時も僕らは絶対に出るとチームでゴールをすり込んでいました。 だから練習方法も情報も自然とゴールにつながるものを拾い上げることができたんです。
今も同じです。 フィジック挑戦や授業におけるゴール設定でもラスは常に働いています。
どうでしょうか ゴールを立てるというのは単なるやる気づけではなく脳の仕組みを味方につけることなんです。
もし自分も本音からゴールを立てて現実を変えていきたい でもどうやって立てればいいかわからない
そう思った方は体験セッションを受け付けています 概要欄の公式ラインからお気軽にご相談ください
一緒にあなたのゴールを明確にして現実を変える一歩を踏み出しましょう それでは地震再構築メンターのぐっちぃでした。今日も素敵な1日を