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2025-03-22 09:41

♯47「会社よりも蓄えがある夫婦の財布」

経営者 長谷川太一朗さん のお話〜長谷川さんは、「夫婦で自由に生きるために、お金が大切」と言います。お金をしっかり管理することで、お互いの関係がスムーズになり、無駄なストレスを減らすことができるのだそうです。例えば、夫婦間での役割分担。毎週土曜日の掃除を担当することになっている長谷川さんですが、仕事で外出することになり掃除ができない場合、奥さんが代わりに掃除をしてくれる。その代わりに、彼は奥さんに「掃除代」としてお金を支払う。「できないなら罰金!」と言ってお金で解決することもあるそうですがー。

サマリー

このエピソードでは、長谷川太一郎さんの経験を基に、夫婦の財布管理におけるお金の重要性や自由の確保について考察しています。夫婦間の財政管理の方法や、家計を経営に例えた合理的な見解が取り上げられています。

夫婦の財布管理の重要性
さあ始まりました、タダの箱庭ラジヲ。本屋では買えず、増札もされない、読み手から読み手へとギフトされる、1万冊の箱庭本についてお話ししていきたいと思います。
まず、このエピソードが掲載されている章は第3章で、お金で手に入れたいものとは、
存得感情やギブアンドテイクの関係は、私たちの中の何かを損ねることがあるようです。
でも逆に、ギブアンドテイクの関係があるから、実現できることもあるのではないでしょうか。
私たちがお金や交換の取引で手に入れているものの正体とは一体何なのか。
ということで、今日のテーマは、会社よりも蓄えがある夫婦の財布。お金の管理、皆さんはどうしていますか?
個人で管理する人もいれば、家庭では共通の財布を持つ人もいますよね。
でも、夫婦の間のお金の管理となると、考え方や価値観の違いからトラブルになりがち。
今日は、そんな夫婦の財政管理について、経営者の長谷川太一郎さんのお話を元に深掘りしていきたいと思います。
夫婦にとってお金とは何でしょうか。
長谷川さんは、夫婦で自由に生きるためにお金が大切と話してくれています。
お金をしっかり管理することで、お互いの関係がスムーズになり、無駄なストレスを減らすことができるのだそうです。
3つの財布の仕組み
例えば、夫婦間での役割分担。
毎週土曜日の掃除を担当することになっている長谷川さんですが、仕事で外出することになり、掃除ができない場合には、奥さんが代わりに掃除をしてくれるということもあるそうです。
その代わりに、彼は奥さんに掃除代としてお金を支払う、つまりできないなら罰金といってお金で解決することもあるそうです。
経営者っぽいというか、とても合理的な仕組みだと思いますが、僕はこれちょっと怖いですね。
奥さんのこの家事・育児を仕事換算したらいくら払うべきなのかって話になんか行き着く気がしていて、
そのうちご飯作ったから500円とか、洗濯物畳んだから500円みたいになったらちょっと怖いじゃないですか。
例えば子育てなんかも、おむつ買い1回200円とか、夜泣き対応1回500円なんて価格設定されると、
夫婦の関係性が単なるビジネス契約みたいになってしまうんじゃないかっていう。
もちろんお金のやり取りで役割分担が明確になることはいいことだとは思うのですが、
家族としての温かみみたいなものが薄れてしまう可能性もありそうです。
もしそうなったら、何だか家政婦さんと暮らしているみたいになってしまわないかと考えてしまうのですが、
リスナーの皆さんはどう思いますでしょうか。パートナーとの家事分担どうしていますか。
さて、長谷川さんの家庭ではですね、3つの財布が存在するそうです。
1つは共通の財布。これは夫婦の生活費や旅行費など、共通で管理するお財布になっているそうです。
もう1つが個人の財布。それぞれが自由に使える個人用のお小遣い用のお財布ですね。
そして3つが貯蓄用の財布。これは2人の未来のために蓄えていく資金ということになっているそうです。
長谷川さんはこの3つに分けることでお金の流れが明確になり、お互いがどこまで自由に使っていいかがわかりやすくなるため、トラブルになりにくいそうです。
まるで会社みたいだと長谷川さんも笑いますが、この仕組みがあることでお金に関する夫婦の不安が減り、無駄な衝突が起こらなくなったとのことです。
お金と自由の関係
経営者としての視点で考えると、家計管理を会社経営のように捉えるのはある意味合理的ですよね。
とはいえ、例えば共通財布に入れる金額の割合ってどう決めるんでしょう?
収入に応じてでしょうか?それとも一律? もしどちらかが収入を失ったらどうなってしまうのか?
また、貯蓄用の財布をどう活用していくのか? 結婚したら2人のお金は完全に一つになるべきという考えの人もいれば、長谷川さんのようにお互いの自由を保つために個別管理がいいという人もいるでしょう。
皆さんの家庭ではお金の管理をどうしていますか? たまにテレビとかだと、奥さんが財布の管理をしていて旦那さんはお小遣い制って話をよく聞きますよね。
毎日ランチ代として500円もらってますとか、毎月自由に使えるお金は3万円ですとか、世知辛い世の中だなぁと見ていて思ったりするのですが、
ちなみにうちはですね、毎月決まったお金を奥さんに生活費として収めることで、自由を手に入れています。
でもこういう話をすると結局家族経営じゃないの?なんて言われることもあって、 確かに家族全体を一つの会社と考えるなら、
財務管理のルールが決まっているのは理にかなっていることかもしれません。 でもどこまで合理的にするのがベストなのか。
例えば夫婦は50対50で収入を負担するべきと考える人もいれば、 収入に落ちた割合で負担するべきという考え方もあるかもしれません。
この収入に差がある場合、それと本当に平等なのか。 それとも家庭内での家事、育児みたいなものもですね、そういった役割に応じてこの負担を分けるべきなのか。
このあたり価値観の違いが出やすい部分でもあると思います。 皆さんどう思いますか?
お金はですね、自由を作るための道具。 長谷川さんはそういうふうに考えていらっしゃるのですが、
自由になるためにお金を確保する。 でもそれは必要以上に貯め込むことではなく、必要な時に使うことが大事とも教えてくれています。
例えばチャットGPTのようなAIが発達すれば、人間がやらなくてもいい仕事が増え、本当にやりたい仕事だけを選べる時代がもしかしたら来るかもしれない。
しかし今のところ現実はお金がないと自由にはなれないという状況が今なお続いているわけです。
お金の管理をしながらどうすればお金に縛られずに生きていけるのか。
そんな視点で私たちも改めてお金というものに向き合ってみる必要がありそうです。
自由を手にするためのお金という考え方はとても興味深いです。
でも一方でお金がないと自由になれないという状況はなかなか切実な問題です。
例えばもしもベーシックインカムのような制度が導入されたらどうなるのでしょうか。
お金のために働かなくてもいい環境ができたら人々は今よりも幸せになるのか。
それとも働く意味を見失ってしまうのか。
またお金を持ちすぎることで逆に不自由になることもあるようです。
もっと稼がなきゃと考えすぎたりとか、このお金を減らさないようにどうするかみたいに考えたり。
仕事に縛られ結果的に自由を失ってしまうこともあるようです。
皆さんにとってお金は自由を得るものになっていますでしょうか。
それとも制限されるものになっていますでしょうか。
最近ではファイヤーという言葉をよく耳にします。
つまり経済的に自立して早期リタイアを目指すという考え方。
でも実際にファイヤーを達成した人の中には、リタイア後に何をしていいかわからなくなった。
社会に必要とされている気がしないというふうに感じる人もいるようで、
つまりお金イコール自由と考えすぎると、かえって自由を持て余してしまい、自由を損なう可能性もあるんじゃないかと。
お金があるからこそ選択肢が増えるけれど、それが必ずしも幸福につながるわけではないという難しさもあるようです。
またお金を持ちすぎるということで逆に不自由になることもあります。
もっと稼がなきゃと考えすぎると、結果仕事に縛られ自由を失うことも。
ではちょうどいいお金との付き合い方って何なんでしょうかね。
皆さんの考えるお金と自由のバランスぜひ考えてみていただけたら嬉しいです。
というわけで今日のテーマは会社よりも蓄えがある夫婦の財布というエピソードでした。
次回も皆さんに響くお話をお届けしたいと思います。
それではまたお会いしましょう。ありがとうございました。
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