1. 耳で旅する週末-ミミタビ-
  2. #56 耳で旅する台北(2泊3日編)
2025-09-12 19:42

#56 耳で旅する台北(2泊3日編)

2024年1月の台北旅行を、音とともに振り返ります。

台北2泊3日旅/便利な台北駅近くのゲストハウス/寧夏路夜市/猫店長とクラフトビール/台北で孫文/三越で鼎泰豊/孔子廟の廟ってなんだ?/会えなかった白菜と角煮


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ビール屋の猫店長 @碧耳猫 BeerCat


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耳で旅する週末-ミミタビ-
働くあなたの週末に、耳で楽しむ非日常のひとときをお届けします。毎週金曜日の18時更新、飲んだ帰りの電車の中で、ちょっとゆっくり過ごしたい土曜日の朝に、忙しい日常の合間に、耳から始まる物語を。

サマリー

このエピソードでは、リスナーが台北の短期間の旅行を音で楽しむことができ、初めて訪れた台湾の魅力が伝わります。宿泊したスターホステル台北やネイカロ夜市、国境博物院などの観光地を通じて、台湾料理やクラフトビールを楽しむ様子が紹介されます。台北での2泊3日の旅行では、ディンタイフォンや古今博物院などを訪れ、日本語が話せるスタッフに感心しています。また、夜の甲子病での体験や美味しい食事を楽しむことができました。

台北への旅の準備
長庚医院鎮、長庚メモリアルホスピトルステーション、陽気医院鎮、長庚医院鎮。
耳で旅する週末-ミミタビ-のお時間です。 この番組は、働くあなたの週末に耳で楽しむ非日常のひと時をお届けします。
音で、声で、耳で、次の休みに行きたくなる、そんなエピソードをお楽しみください。
りょうたです。今日は、耳で旅する台北203日編をお送りします。
はい、ということで、今日は過去の旅行を音とともに振り返っていきたいと思います。 今回は2024年1月に行った台北の旅行について話していきます。
まず旅の概要なんですけど、2024年1月に203日で行ってきました。
スクートっていうシンガポールのLCCの便で行って、成田空港を11時45分に出発して、台北に3時10分に着くような便で行っています。
台北はこの時行くのが初めてで、これしか行ったことないんですけど、203日っていうね、結構短い期間でもあって、
あんまりねディープな台北の話はできないんですけど、初めて台北に行くよっていう方とか、203日で何ができるのかっていうような
週末とかに弾丸で台北に行きたい人の参考になればいいなと思って話していきます。
泊まったホテルがスターホステル台北っていう、台北駅から徒歩10分程度の高リッチな大規模なゲストハウスといったホテルでした。
台北駅っていうのは東京で言うと、なんだろうな、
おそらく東京駅と新宿駅の2つの機能が合わさったようなところかなと思います。 東京駅の全国の新幹線とかのハブになっているっていうような利便性と、
新宿駅のような繁華街とかも兼ねているような、2つの駅の機能が合わさったような駅が台北駅かなと思うんですけど、
その台北駅から徒歩10分くらいの高リッチの大規模なゲストハウスといったようなホテルにですね、泊まりました。
なので空港からのアクセスとしては、空港から台北駅までの往復はMRTというより、メトロですね。モモ園のメトロで40分程度の移動でした。
すごく便がいいので、空港から町へのアクセスがすごくいいっていうのが、 台北が旅行しやすいポイントの一つかなと思います。
ホテルは先ほど紹介したスターホステル台北っていうところで、個室もあるんですけど、僕はドミトリーに泊まりました。
ドミトリーは6人部屋で2泊して1800台湾元だったので、当時のレート覚えてないんですけど、多分2泊して8500円とかだったような気がします。
日替わりで無料の朝食もついていて、僕の時はアメリカンブレックファーストだったんですけど、結構美味しくて、朝食付きってことでね、すごくコスパの良いホテルだったなと思います。
ドミトリーではあるんですけど、共有部分がすごく綺麗で、シャワーとかトイレがストレスなく使えたっていうのと、
あとすごく広々して、のんびりできるラウンジがついていて居心地が良かったです。
台湾とかのアジアの若者が多かったんですけど、日本人の旅行者もちらほら見かけて、客層もすごく良かったです。
僕はドミトリー泊まったんですけど、シングルルームとかツインルーム、あとファミリールームまで色々あったんで、気軽にね台北旅行をしたい方にはかなりおすすめだし、
またね台北駅の周辺泊まるときはまた利用したいなというふうに思ってます。
夜市の体験
この日3時10分に空港に着いて、5時前ぐらいにチェックインしたんですけど、
少し一息ついてから夜市に行きました。 ネイカロ夜市っていうのがホテルから10分ぐらいのところでネイカロ夜市っていう夜市がやってまして、
台湾といえば夜市のイメージかなりあると思うんですけど、 台北でも大小様々な夜市をやってるみたいなんですけど、
ネイカロ夜市はすごく大きいわけじゃないんですけど、比較的にローカルの方が多くて規模感的にもちょうど良いサイズ感の夜市だったんじゃないかなと思います。
大きすぎず小さすぎず、30分ぐらいゆっくり歩けば反対側にたどり着くぐらいの、
そんな規模感の夜市でした。 夜市、現金飲めるところが多かったです。
最初、台北2泊3日だったから、できるだけキャッシングしないで全部支払いはクレカ飲みにしたかったんですけど、
ちょっとそれが難しいなということで、この時キャッシングしましたね。 だから夜市行く方は一応奨学でも現金用意しておくといいんじゃないかなと思います。
印象的だったのがゲームの屋台で、いろんな種類のゲーム台っていうのがあって、
台湾の地元の子供たち、幼稚園から小学校低学年ぐらいの子たちがいろんな種類のゲームで遊んでたのが印象的でしたね。
おもちゃのシューティングゲームみたいなのがあって、ゲーム自体はすごい素朴な感じなんですけど、特典表示とかはデジタルでされていて、
それに大きな音が出ていて、小さい子供を連れで行けば結構喜ぶんじゃないかなっていうようなゲームの屋台が印象的でした。
夜市では食事はルローハンだけ食べて、あと夜市の通り沿いの食堂ですね、お店が結構並んでて、そこでワンタンと揚げ餃子を食べました。
僕は中華料理結構好きなので、こういう食堂で食べるワンタンとかすごい美味しかったですね。
そんな感じで、何時ぐらいまでいたのかな?8時とかぐらいまでかな。食事だけ食べて、その後は台北駅の近くにクラフトビールを扱っているバーっていうのがあって、
猫のいるクラフトビールのバーで、ちょっとこれ台湾語だとなんて言うかわからないんですけど、
英語だとビアキャット、ビールのビアに猫のキャットでビアキャットっていうお店があって、
そこでねクラフトビール結構台湾盛り上がってるみたいで、台北のねクラフトビールのバーで2杯ぐらいかな飲んで、
ホテルにゲストハウスに戻ったって感じですね。猫店長がいるので、結構猫好き、クラフトビール好きはおすすめですね、ビアキャットぜひ。
これ2日間行ったんだね僕、この日と次の日も2日連続で行ったりして、結構ね気に入ったバーになってます。
でこの日は結局なんだかんだこの後ゲストハウスホテル戻って10時11時くらいに寝たのかな、ちょっと教養部でねのんびりしてから寝たっていう感じです。
こんな感じの1日目でした。
国境博物院の訪問
2日目、朝に朝食を食べてから国境博物館に行こうと思って、台北駅前からオープントップバスという観光向けのねバスに乗って国境博物館に行ってきました。
このオープントップバスすごく良くて、2ルート、多分内回りと外回りの2ルートかな、あるんですけど、台北駅から台湾の台北市内の主要な観光地を回る2階建てのバスになっていて、
オープントップバスだからその2階の方はねその開放的に、何がない開放的な空間になってますと、これを各国の音声ガイドがあって、日本語の音声ガイドもあるんですけど、
主要な主要観光地を回って、音声ガイドを聞きながらぐるっと一周回ると、結構台北を観光したような気分になれるので、まずこの移動としてのオープントップバスはかなり良かったです。
そんな感じで国境博物館に行ってきました。国境博物院か、博物館じゃなくて国境博物院ですね。
国境博物館に行ってきて、すごくこちらも良かったですね。台北行かれる方には絶対お勧めっていうぐらい良かったです。
これも音声ガイドがあって、日本語ガイドを聞きながら回ったんですけど、この国境博物院には中国最後の王朝ですね、
新王朝を含む、歴代王朝の美術品っていうのが集まってるんですね。
これ歴史的に言うと、元は北京の故郷に収められていた美術品になるんですけど、国境内戦、国民党と共産党が内戦をしているときに、国民党が台湾に撤退する際に、
昇海石が北京の故郷に収められているものの中から、高い価値のある美術品を選んで、台湾へ運び込んで設立されたのが台湾の国境博物院ということで、
世界四大美術館の一つにも数えられたりしているみたいです。
だから、この中国歴代王朝の重要な美術品っていうのは、この台北と北京の国境博物院の2つにあるみたいで、
中国史の歴史っていうのが国境博物院に行くと見れたりするので、結構お勧めですね。
国境博物院見るんだったら、どんなに短くても2時間は予定に時間を組んでおいた方がいいかなと思います。
たぶん2時間でも短いぐらい、架け橋で見ようというぐらいで、じっくり見ようと思ったらたぶん1日でも足りないぐらいだと思うんですけど、
ちょっと長めに時間をとれるのであれば、3時間4時間とかとってゆっくり見て回ってもいいんじゃないかなと思います。
美術品もすごく印象的だったんですけど、あとね、この国境博物院の入り口のところに、結構立派な尊文像っていうのがあって、
この尊文の像がね、結構僕としてはグッときた感じですね。尊文ってやっぱり歴史の教科書では見かける人じゃないですか。
それがこうやってこの街でね、この国でこうやって銅像となって尊敬されているのを見るとね、なんだかこう
胸に来るものがあるというか、結構感動したりしますね。
例えば、ハンガリーのオペラハウスにはフランツリスト、ピアニストのフランツリストの像々とかがあったんですけど、
やっぱりその国でそういう偉大な人というかね、象徴的な人が大事にされているのを見るといいですよね。
なんかやっぱ旅に来たな、旅行に来たなっていう気持ち、気分になれてね結構いいなって思います。
で、そこからまたねオープントップバスで街中戻るんですけど、これねやっぱバスの時間決まってるから、あらかじめ帰りの場所の時間を調べて、それにめがけて準備して帰るのがいいのかなと思います。
結構ね意外と本数30分1本とかかな、意外と多くはないです。ある程度調整しておかないとちょっと無駄な時間発生してしまうんで、
この週末弾丸旅行としてはね、やっぱり時間タイトに進めていくことになると思うんで、降りた時にねその帰りのバスの時間もある程度チェックしておくといいんじゃないかなと思います。
で、そこから街に戻ってディンタイフォンっていうヤムチャンのお店でご飯、食事をしてきました。
ディンタイフォンってね日本でも結構何店舗か進出してるかなと思うんですけど、台湾がね本場ということで、
このディンタイフォンを三越、三越デパート、台北のね進出してる三越デパートの中に入ってるディンタイフォンでヤムチャンを食べてきて、
やっぱりすごいこれが美味しかったですね。
中国圏行くとね、このヤムチャン食べるっていうのが本当に美味しいですよね食事。
台北の観光と食文化
ディンタイフォン、やっぱ日本の観光客の方も多いみたいで、日本語でも注文できるようになっていたし、日本語のメニューとかもあったりしてすごくやりやすかったので、
多分並ぶことにはなるんですけど、ぜひあの台湾行ったらヤムチャン、ディンタイフォン寄るのいいんじゃないかなと思います。
その後は結構その街を当てもなくというかね、結構散歩っていう感じでいくつか散策をしていました。
あと食べ歩きとかですね、そのディンタイフォン周辺がなんかこう若者が集う、
なんていうかなその歯科街みたいになっていて、そこで肉まん食べたりとかしたんですけど、
あんまりちょっと台北情報そんなに調べてこなかったから、
ちょっとこの辺ね少し時間を無駄にしちゃったんですけど、でもやっぱりこのちょっとね街を歩いて裏通りとか入ってね、
街の食堂とかでちょっと軽い食事して食べ歩きとかするのも結構楽しいと思います。
印象に残っているのが夜に甲子病行ったんですよね。
結構その台北ってどこもかしこも賑わってて、
あの、まあ騒がしいというとあれなんですけど、
あまり静かな場所ってのはなかなかないんですけど、
夜の甲子病に行ってきて、で、病って多分中国文化圏ならではの文化だなと思うんですけど、
甲子病とかね鑑定病とか、横浜の中華街には鑑定病あると思うんですけど、
この病っていう文化が日本にあるようでないようで、かなり違うものだなってすごく感じるんですね、僕中国文化圏行くと。
これやっぱり偉人を神として祀って信仰するっていうのはちょっと不思議な感じありますよね。
菅原道真が天満宮で祀られていて、それって要するに歴史上の人物が祀られているというか、神様として信仰されているという状況ではあるんですけど、
その天満宮とかともね、やっぱなんかちょっと雰囲気が違うような感じもするし、
でもそれがどう違うのかっていうのはよくわかってないんで、この病っていう文化ね、中華圏のっていうのをね、ちょっと一度調べてみたいなというふうには思っています。
このね、甲子病静かでね、少し喧騒から離れてのんびりしたいときなんかにはちょうどいいんじゃないかなって思います。
あとね、やっぱ夜行くとライトアップされてて、なんかね、やっぱり異国に来たっていうような情緒があってね、すごく良かったです。
で、この日もね、猫店長のいるクラフトビールのバーでいっぱい飲んでからホテルに戻りました。
観光の思い出と今後の計画
で、2泊3日ってはあるんですけど、この後ね、台北からマニラに行っていて、
翌朝はね、10時10分の便でマニラへの移動だったので、7時頃にはホテルを出発しています。
これ、朝10時の便だったので、実質2泊3日といってもまともに観光できるのは、着いたからの夕方以降と中日の今まで1日だけだったんですけど、
この午後をね、ちょっと遅めの便、例えば3時とか4時とかに飛行機にして、東京とか日本に8時ぐらいに戻る便にしておけば、
午前中まではね、台北観光ができるので、2泊3日でも結構ね、十分楽しめるんじゃないかなと思います。
やっぱ台北、台湾に行って驚いたことって、ディンタイフォンの店員とか古今博物院の受付の人とか、
日本語を上手に話すスタッフの方が多くて、
主要な観光地だよね。やっぱこの、台湾に行くと日本語話す方、勉強してる方多いって言うけど、
結構本当に思った以上にいたというか、日本語でね、母国語で、
自然な形で話しかけられるっていうのがすごく嬉しいんだっていうことは、今回の新しい発見でした。
言語の勉強したいなって思う瞬間ですよね。
で、実は台湾の呼吸って2つあって、旧南院っていうのが台湾の南にあるんですよね。
で、ちょっとね、台湾、台北旅行2泊3日の台北旅行で少し心残りになっているのが、
古今博物院の有名な白菜と豚の角煮の彫刻があるんですけど、それが南院に貸し出し中だったんですよね。
代わりにね、南院から国宝クラスなものが古今博物院には来ていたんですけど、
やっぱりその古今博物院を象徴する2つの彫刻っていうのが、今回見れなかったのが、
ちょっと残念だったんで、いずれリベンジしたいなというふうには思ってます。
台北2泊3日でしたけど、結構ね、やっぱり居心地いいし、ご飯も美味しいしね、すごく好きな町になってます。
だからまたいずれ時間作って台北回りたいなと思うし、台湾ですね、南の方までいろいろ見て回りたいなとは思ってます。
機会があればね、また行きたいなと思ってます。
もしコメントとかお便りでね、台湾とか台北のおすすめとか美味しい食べ物とか知っている方いたら、ぜひメッセージで教えてください。
はい、ということで耳で旅する台北2泊3日編、ありがとうございます。では今週はこんな感じです。
耳で旅する週末耳旅は毎週金曜日の18時更新です。飲んだ帰りの電車の中でちょっとゆっくり過ごしたい土曜日の朝に忙しい日常の合間に耳から始まる物語を、
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それでは耳旅で良い旅を!
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