で、サハラ砂漠ってどんどん近づくと、いわゆる砂だけの砂丘とかが地平線まで広がっているような砂漠っていうのが途中だんだん広がってくるんですけど、そのサハラ砂漠ですね、あの拠点になる町がメルズーガって言うんですけど、そのメルズーガで、このサハラ砂漠のツアー用の車に乗り換えて、サハラ砂漠の方にそのサラサラの砂の砂丘のところに移動していきました。
で、そこでラクダに乗って、その砂の上を歩いて、夕日を見てっていうようなことをしたのがですね、サハラ砂漠の観光ですね。
で、本当に何だろうな、やっぱりラクダに乗ってサハラ砂漠行って、夕日を見てて、これまで経験した中でも本当に特別な思い出になっているんですけど、
まあそのね、今から流す音っていうのは、そのサハラ砂漠の脇で宿泊して泊まるんですね。
サハラ砂漠の中にグランピングサイトみたいなのができていて、あの食堂用の大きなテントと宿泊用の小さなテントと、あとシャワー用のね、中間ぐらいのテントっていうのがあって、その真ん中にはね、竹木が焚火をしていて、
キャンプファイヤーですね。日夜を囲んで、夜はね、おしゃべりしたりっていうようなできるような環境になっていて、
まあそんなグランピングキャンプで宿泊するんですけど、
まあそこでね、録った音っていうのがあります。食事の後にモロッコの先住民族のベルベル人の方たちが歓迎というかね、食後の後に音楽を演奏してくれたんですね。
伝統音楽で歓迎をしてくれて、その時の音っていうのを次流します。はい、ということが、これがあのベルベル人の
伝統的な音楽ですね。吉子の時に演奏してくれました。モロッコって大きく分けると2つの民族がいて、アラブ人とベルベル人ですね、という2つの民族がいて、
ベルベル人っていうのは北アフリカの先住民族になって、モロッコとか周辺のアルジエリアとかチュニジアに広がっているみたいで、
サハラ砂漠にもいるんですね。彼らはそのサハラ砂漠とか町とか、遊牧や貿易を行ってもともと生計を立てていた民族みたいで、
この宿泊したのがそのベルベル人がやっているグランピングのキャンプということですね。
その時に彼らが吉子の時に伝統音楽で歓迎をしてくれました。 アラブ人とベルベル人という2つの民族がいて、結構このベルベル人という遊牧民族の
文化っていうのが結構そのモロッコの、この僕らが
サハラ砂漠とかに抱く道形みたいなところにすごく影響があるというかイメージがあるなと思っていて、
なんかね、このすごくロマンがあるなと僕は思ったんですね、ベルベル人の人たちに。それは僕らとは全く違う生活をしている。
アラブの方はもちろん宗教も違うし、生活習慣も全く異なるけど、それでも一応町に暮らしているわけですよね。町とか都市に暮らしている人たち。
だけどこのベルベル人の人たちは遊牧をしているから、しかも砂漠っていうね、とても過酷な環境ですよね。
もちろんその都市化して町に住んでいるベルベル人もたくさんいるんですけど、元のルーツをたどるとそうやって遊牧とかをしながら砂漠で暮らしていた人たちっていうことで、
タバンを巻いたりして、全くやっぱり僕らとは違うようなイメージの人たちですね。
で、そんな彼らが演奏してくれた音楽っていうことで、やっぱなんかね、すごく思い出す瞬間です。
で、そのメルズーカからサハラ砂漠まで送迎してくれたドライバーもベルベル人の人で、
で、その彼にね、「Where are you from?」って聞いてみたらね、「Where are you from?」って。こういう彼らっていうのが出身をね、どういう自己認識でいるのか、まあ普通にどっかな町の名前が上がるのかなとかって思ってたんですけど、
その男性の彼が、「I'm from Sahara」って、サハラ砂漠、まあサハラが地元ってことだから、サハラがまあ故郷なんだみたいな風に
帰ってきて、なんだかね、すごくロマンのあるやりとりだったなーって今でも思えてますね。はい。
そんなベルベルミュージックの音でした。で、最後流したいのが朝のサハラ砂漠を一人で歩いた時の音ですね。
まあ早起きしてね、朝日を見るためにキャンプを出てサハラ砂漠を一人でね、歩いたんですけど、その時の音っていうのを流します。
はい、ということで、あのちょっとすいません、風が当時ね、あの、こういう用途で使うつもりもなかったから普通に動画撮ってて、
はい、ということで、まぁこんな感じで、 今日は耳で旅するサハラ砂漠っていうことで、過去の旅行ですね、
の音を共有させていただきました。 ということで、今日は番組をですね、番組タイトルリニューアルして、第1回目の収録になります。
もともとね、サラリーマンの旅と旅行っていうタイトルで番組名でやってたんですけど、
今週から耳で旅する週末耳旅っていう番組でお届けします。 番組タイトル変更するっていう経緯は先週の放送で喋ってるので、もしよければそちらから聞いていただければと思います。
はい、ということで、今後ね、新しく番組作っていく上でやっていきたいのが、 これを聞いている方からのエピソードをですね、紹介するっていうのはやりたいなと思っています。
エピソードと、あと旅の音を聞かせて欲しいなって思ってるんですね。 これまでいろいろ皆さん旅行とか旅とか行かれてる時に動画を撮ってるかと思うんですけど、
その動画をですね、その音だけ切り離してこのポッドキャストで紹介するということができるので、 旅のエピソードと一緒に動画あるいは動画の音を送っていただければなと思います。
動画を送ってくれれば僕の方で動画から音を切り出してエピソードと一緒に紹介するので、 そんなことができたらいいなと思っています。
メールホーム用意しているので、そちらのメールホームから送ってください。 音とエピソードですね。旅とか旅行とかって言ってるけど、全然どんなものでも大丈夫です。
昔の思い出の旅の、思い出の名場面の動画の音でもいいし、 一泊二日の近場の旅行での音でもいいし、
日帰りでも、例えば地元のお祭りとか、地元の有名なお祭りでこういう音を撮りましたとか、 そういう日常の延長時の音でも全然構わないので、エピソードと一緒に送っていただければなと思います。
しばらくは僕の昔の動画から掘り起こして、いくつか音を紹介していきたいなと思うんですけど、 いずれネタ切れが起きちゃうと思うので、ぜひ音を送ってくれたら嬉しいです。
メールホームからお待ちしております。 1ギガまではGoogleホームから共有してもらうんですけど、
もしアップロードが重くてですね、動画を送れなかったら、メール便とかURLにあげてもらって、クラウドでですね、送信してもらえればと思うので、 ちょっとお手数なんですけど、ぜひ送りいただければと思います。
お便りお待ちしております。 今日はこんな感じです。
耳で旅する週末耳旅は毎週金曜日の18時更新です。 飲んだ帰りの電車の中でちょっとゆっくり過ごしたい土曜日の朝に、忙しい日常の合間に耳から始まる物語を。
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それでは耳旅で良い旅を!