ソウルの魅力
耳で旅する週末-ミミタビ-のお時間です。この番組は、働くあなたの週末に、耳で楽しむ非日常のひと時をお届けします。
音で声で耳で次の休みに行きたくなる、そんなエピソードをお楽しみください。 リョウタです。今日は韓国のソウルからお送りしています。
ということで、今ソウルにいて、ソウルの東大門デザインプラザ、通称DTPというところの前で、収録をしています。
今、スマホで映像を撮っているので、うまく編集ができていれば、映像付きでビデオ、ポッドキャストで配信ができているんじゃないかなと思います。
ということで、すごい寒いんですよね、今。 何度ぐらいだろう?
たぶん5度とかね。 5度前後ぐらいなんじゃないかなと思うんですけど、
今、Take2で撮っています。マイクを入れ忘れていて、スイッチを入れ忘れていたため、Take2で撮っています。
すごい寒いんで、 あんまり長くおしゃべりは収録はできないかもしれないんですけど、
いろいろ、ソウルに来て感じたことをしゃべっていきたいと思います。 今、東大門デザインプラザにいるんですけど、
ザハハディドの建築が有名なところですね。 観光名所にもなっているところで、この宇宙船みたいな曲線がすごく美しい建物になっていて、
それがこの街並みに凄く溶け込んでいて、 すごく特徴的な建物ですね。ザハハディドさんの建築物。
なんかね、 去年かな?
京福宮の観光
僕が読んだのは今年なんですけど、昨年出版された小説で、クダン・リエさんという方が書いた東京都銅像島という小説があって、
昨年ぐらいにアクター側賞を受賞した 作品にもなるんですけど、そこにザハハディドの
建築が出てくるんですよね。それで僕、今回ソウルに来るって決めた時に、
見たいなと思ったのがこの ソウルの東大門デザインプラザということで来ました。
この小説すごい面白くて、東京都銅像島と、
近未来の東京が舞台になっている小説で、 ザハハディドの国立競技場が
通称ザハハンってやつですよね。ザハハンの国立競技場が完成していて、 2020年に東京オリンピックを強行開催したっていう架空の東京が舞台になっている小説で、
結構ね、威風を感じます。 歴史の威風を感じる小説になっていて、
すごい面白いです。 きっとザハハディドの建築見たくなるんじゃないかなと思います。
建築一つで東京というか都市か、都市の雰囲気っていうのが 変わるのかみたいなね。
そういうのを感じさせてくれる小説です。 東京を象徴する建物っていくつかあると思うんですけど、
もしザハハディドの東京国立競技場ができてたら、 それもね、そういうふうに東京ツリーとかスカイタワーみたいな、東京ドームとかみたいにね、
新宿の都庁とかみたいに、 東京のフィンキューを作る建築物の一つになっていたんじゃないかなとかね。
この場所に来るとちょっとそんなことを感じました。 ということで、昨日からソウルに来てます。
冬の浸り旅ということで、ソウルに二泊してから アズビキスタンに移動する予定です。
ソウルなんだかんだ初めてなんですよね。韓国来るのも。 意外と縁がなかった。
これまで意外と縁がなかった町だなというふうにも思います。 ただ、
18時以降の頃ね、 韓国の人に仲良くしてもらってた時期があって、一緒に新大久保の焼肉屋さんとかね、
何回か連れて行ってもらったことがあるので、そういったことを思い出したりもしてます。
東アジアの国に来るとね、 台湾とかソウルとか中国とか、
見た目とかファッションって、僕ら日本人とそんなに変わらないのに、 違う言語を喋っていて、それがちょっと不思議に感じるポイントかなというふうに思います。
東南アジアだとね、やっぱり気候も変わってくるから、 言語も違うし、見た感じも違うなっていうのがあるので異国っていうのがあるんですけど、
この東アジアだとね、やっぱり言語が違くて他はすごく似ているっていうので、 ちょっと不思議な感じがあるなというふうに思います。
特にね、中国圏だとね、漢字だからね、
駅名とか地名とかってなんとなくわかるんですよね。 ハングルだと、
もちろん全然僕ハングル読めないんですけど、 駅名とか地名とかね、結構その英語表記と中国語表記の組み合わせで閉域されていることが
多いんですけど、 例えば漢字で認識していると、ハングルと英語表記だけになった時に結構何もわからなくなるっていうのが
時々あって、 例えば、今日午前中京福宮っていう、
京仏宮というですね、世界遺産になっている王宮があるんですけど、午前中観光してきて、 これなんかもね日本、漢字で書くと景色の景位に福島の福に王宮の宮で
京福宮、日本語だと京福宮って呼んだりもするんですけど、英語表記だと京仏宮なんですよね。 そのハングルの音もそうだと思うんですけど、京仏宮。
だからね、これ漢字と日本語読みで覚えていると、 京仏宮ってね、英語で表記されてたのもね、一体何だろうみたいな感じで
見落とすことがあったりして、その辺がねちょっと不思議だなというふうにも感じたりするところです。
ということでね、今日の朝は京仏宮ですね、京福宮に観光行ってきて、朝鮮王朝の王宮みたいで、 14世紀の終わりから20世紀の初め頃まで500年ぐらい王宮として使われていた
場所みたいなんですけど、それがね、ソウルの 都市の真ん中にあった広大な土地で
縄文とかね、建物なんかは中国の王朝に似た雰囲気なんかもあるんですけど、その ディティールの部分のデザインがね結構独特で
日本だとね、日光東照宮とかが雰囲気としては似ているような気もするんですけど、 中国ともね日本とも違う
趣があって 結構見応えがありました
で僕が良かったなと思うのが、その京仏宮の背後にブカッサンという標高350メートル ぐらいの小高い山があるんですけど、それがね
その反対側にはね、近代的なビルが立ち並ぶ 街並みがあって、その王宮を挟んでね、小高い山がいくつかあるっていう
ギャップがね 結構ねすごいいいなーっていうふうに思いました
まああと、ナショナルミュージアムなんかも併設されていて、それが無料だったりもしたので簡単に見てきたりもしたんですけど
多分2時間ぐらいかな、2時間ぐらい観光すると歩いてきて、2時間ぐらいかけて観光してきました
で王宮のメインの門になっているところに英兵が立っていて 時間になるとね交代式とかやっている国なんかもあると思うんですけど
そんな感じで この京仏宮にも英兵の方立っていたんですけど、それがね伝統的な服装をしていたんですけど
なんかね、貴兵みたいな感じなんですよね、貴兵 結構革製品も使っているし
長い兜にしなったような感じの剣なんかも持っていて 僕としてはねモンゴルとかの遊牧民族を結構連想させるような雰囲気だったから
万行文庫に出た後ねチャッピーにチャットGPTにリロードしてもらったんですけど 朝鮮王朝当然ながらは基本的には濃厚社会
その定住型の社会での歴史とか文化を作ってきたんですけど 現モンゴルですねモンゴル
中国の現時代です現時代に モンゴルからのね支配っていうのが1世紀以上続いていた過去があるから
それいう影響もあって服装なんかに 流木国家っぽい名残っていうのが影響っていうのがあるそうです
あとね服装で面白いなと思ったのが 伝統衣装を貸し出すレンタルシャップが多いみたいで
チマチョゴリーを着ている女性が結構多く見かけました 女性だけじゃなくて男性もね伝統衣装の
洋服着ていて すごい華やかな雰囲気がなりました
でなんかねプリンセススタイルっていう チマチョゴリーがあるみたいでモダンなデザインのねチマチョゴリーがあって
女性の方はねみんなそれを着ていて 結構色とりどりでね華やかで
良かったですね雰囲気 韓国の人だけじゃなくてアジア圏の人なんかもね観光客も結構来てるような印象です
日本人観光客の存在
はいってことでまあほとんど観光らしい観光はしてなくて そのギョンブックンと
あとこのザハハディドム東大門デザインプラザ あとはね結構あの食事をメインでいろいろ食べてました
でね結構ね街歩いてるとね日本人をねたくさん見かけまして 今までに行ったどの国よりも日本人がいたんじゃないかなと思います
しかもの見かける日本の人の8割以上はねもう女性でしたねほぼ女性 それもね年齢もね20歳ぐらいの方から年配60代ぐらいだろうなーっていう方まで
いて まあ一人でいる方もいれば2人とかねあと女性だけのグループみたいなのがもね結構
いて 本当に今日本の女性にね韓国人気あるんだなぁというか感じでね
結構ね想像以上で驚きましたまあ僕が言っ ね止まってるのが明洞というエリアだからっていうのももちろんあると思うん
ですけど 本当にねたくさん日本の女性いましたね
美容関係なんですかね 美容関係なのかあとは歌手アイドルとかなのか
年どういう理由でかはよくわかんないんですけどとにかくたくさんいました 実際にソウル2日間過ごしてみて思うんですけどすごく旅行のしやすい街だなと思います
本当にアジア圏でタイペイと並ぶ2トップに旅行のしやすい 街なんじゃないかなと思います
僕的にはねバンコクなんかもすごく好きな街なんですけど やっぱりあの水回りの充実度ではねまだまだやっぱバンコク
タイペイとかねソウルほどじゃないなっていうのがあって まあ食文化とかねその地下鉄の使いやすさとかねトータル的に見ても
バネタイペイとソウル 本当に旅行がしやすい街だなと思いますやっぱねどっちもね
料理が美味しいってのもいいですよね やっぱ日本人も食べやすい日本人の口に舞う料理だなんて風にも思います
本当にソウル食事がね美味しくて 焼肉ばっか食べてるんですけど
韓国料理いろいろある中いろいろ食べたい気持ちもありつつ焼肉が美味しすぎて 肉ばかり食べて食べてます
他のホテルがねミョンドンで泊まってるからミョンドンあたりでしか食事してないんです けど
3000円ぐらいあればね美味しい肉とビールと食べられて しかもねやっぱ食肉の歴史がねやっぱにお肉を食べる歴史
やっぱすごく深いだなーって感じるぐらい 感じるんですね
でもあの日本人がお肉食べるようになったのって明治時代以降って 話じゃないですか江戸時代までって
鳥とかね鳥は食べてたらしいけど 物資とかなのかな物資とか中心に鳥は食べてたらしいけど
それ以外のお肉って基本的に日本人は食べずにいましたと やっぱそうその150年ぐらいですよねだから僕らが肉食べ始めたのって
それに対してやっぱ 肉を食べている歴史の長さっていうのがやっぱ違うんだろうなっていう感じる
DNAレベルでも違うんじゃないかなっていうぐらい だからやっぱサムギョプサルとかその韓国式の焼肉って豪快だなと思うし
やっぱりすごく気軽にサクッと食べられるんですよね ミョンドンのねサソカルビっていうドラム缶の上でね焼いてお肉を食べる
立ち食い焼肉みたいなところでも食べたんですけど お店入ったらあのセルフでねお酒とってきて冷蔵庫からお酒とってきて
そしたらもうね味付きカルビをその場でどんどん焼いてくれるっていうようなスタイルで 20分ぐらいでねビール飲みながらお肉食べて出るみたいな感じだったんですけど
なんか僕らがお寿司とかラーメンとかをすごい気軽に食べるじゃないですか あんな感じの気軽さで焼肉食べてるなっていう感じでした
それでいてこだわろうと思えばねお肉の質とかいくらでもこだわれるっていうところで なんか日本人にとってのラーメンとかお寿司みたいなポジションなのかなというふうには
感じましたね本当に肉が美味しすぎて 今日もこの後またを焼肉食べようと思ってるんですけど
まあ他でもねいろいろ食べたいと思いつつまたお肉食べようかなと思います で
旅行の計画
あとねやっぱ韓国料理のいいところって野菜をね たくさん食べられるところだなぁと付け合わせにキムチとか漬物とかねその副菜
みたいな たくさん出してくれるんですよね
で旅行してるとやっぱり野菜が欠乏しがちになるんですけど韓国料理だったらね 野菜もたくさん食べられるということでこれもねまたいいなぁというふうに思います
ということで今17分ぐらいかとっているの ちょっとね短い気もするんですけど
かなり寒いので 今日のところはこの辺にしとこうかなというふうに思います
明日ね午後から渦引きさんに移動します 渦引きさんの多種検討ですねそこから
5日間ぐらいかな5泊か6泊ぐらい 渦引きさんにいろいろ回る予定でいます
ソウルはねほんといい街ですねまた来たいなぁともまた来たいなと思います ただねやっぱちょっと一人で長くいるにはちょっと寂しい街かなと思うので次はね
夫婦で来れたらいいなぁというふうに思います まあソウル以外の街もありたいですね
まあ個人的にソウルは1.5日かあと2日ぐらいあれば
いいのかなぁと あとねやっぱ美容に興味ある人なんかはね
いろいろショッピングも楽しめるんでしょうけど 個人的には1.5日か2日ぐらいいれば十分で
その 他の街ね
韓国の他の街を回ってるするような旅行もいずれしたいなぁというふうに思います はいということであの来週は渦引きさんどこかから収録した音源を配信してるかと思います
それでは今週はこんな感じです よければチャンネルのフォローと高評価お願いします
spotify x メールフォームからコメントもお待ちしています 来週金曜日の18時にまたお会いしましょうそれでは耳旅で良い旅を
