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ポッドキャストサラリーマンの旅と旅行、この番組は旅を愛し旅行が好きなサラリーマンが働きながらいかに旅と旅行を楽しむかを語る番組です。
働くあなたの次の旅や旅行の参考になると幸いです。
こんにちは、ryotaです。今日のテーマはネパール旅のまとめ。
はい、明けましておめでとうございます。今日はですね、これまで全4回でネパール旅、こういう旅ということで、実際にネパールに5泊7日で行ってきた旅をですね、現地で収録した音声を編集して配信してきました。
今回4本の配信終わったので、ネパール旅のまとめということでお話ししてみたいなと思います。
ネパール旅行の振り返りだったり、ネパールで感じたあれやこれやお金のことであったり、治安の面であったりとか気候のことであったりとか、旅行費用全部でいかがかかったのかとかですね、そういった話の他にネパールで感じたこととか、私が思うおすすめのネパール旅とか、そういったことについてお話ししたいなと思います。
いろいろテーマを絞ってしゃべりたいなと思います。
まずネパールでのあれやこれやということで、これからネパール旅行に行かれる方の参考になればいいなと思うんですけど、まずカトマンズのチップ事情について。
ネパールですね、基本的にチップ文化みたいなんですけど、そんなにあからさまに要求されるっていうことはこれまでなかったですね。
飲食店とかではチップボックスっていう箱が置かれていて、店員さんに渡すというよりかはそのチップボックスに気持ちですね、お金入れるっていうのがありました。
その他、私がチップ渡した機会っていうのは、ホテル最初のカトマンズで3連泊したので、その連泊の時のクリーニング用に少し置いておいたりしたんですけど、常にどこでもチップが求められるっていうような感じではなかったです。
タクシーに乗った時もチップとしていくらか渡してたんですけど、タクシーって基本的にお釣りを持ってないって言われることが多くて、
例えば470ネパールルピーであったら30ルピーとかは持ってないって言われることもあったので、その時は500ネパールルピー渡してですね、30ルピーはお釣りとしてチップっていうような形で渡してました。
なので、あんまりネパール旅する時は100ネパールルピーとか500ネパールルピーのお札を多めに持っておいて、2,30ルピーとか数十ルピーのお釣りとかはチップとして渡すっていうのが結構スマートに旅行ができるんじゃないかなと思います。
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なので両替の時とかに全部1000ネパールルピーとかで渡されたら細かく両替してほしいって100ネパールルピーとか混ぜて両替してほしいっていう風に伝えるといいのかなと思います。
続いてネパールでの両替ですね、お金の事情についてなんですけど、結局私は全部両替ですね、エクスチェンジの両替所だけで両替をしました。
もともとクレジットカードでキャッシングしようかなと思ってたんですけど、2回ぐらい試したんですけど、私はビザカードで2回ともキャッシングができなかったんですね。
ちょっと理由がよくわからなかったんですけど、カードのせいなのか機械のせいなのかってのはよくわからなかったんですけど、キャッシングがうまくいかなくて、結局現金2本円で3万円持っていったので、そちらを両替しました。
キャッシング調べてみるとキャッシング手数料が600ルピー程度かかるっていうことなので、両替所の為替レートにもよるんですけど、3万円程度の両替だったらおそらくエクスチェンジですね、両替屋で両替した方がお得だと思います。
結局いろいろ旅した結果、両替レートは市内でも空港出たすぐのところにある両替所でもレートはそんなに変化なかったので、現地通貨欲しい方であれば空港出て荷物回収した後、すぐのところに両替所何個かあったので、あそこで両替してしまっていいのかなと思います。
ただ、さすがに空港内のところはレート見てなかったんですけど、レート悪いかなと思うので、空港出たところにある両替所で1万円分とか両替しておくと、持ち出た後比較的便利かなと思います。
1万円分両替しておけば1日2日は充分旅行できると思います。
ホテル代とかまとまった金額とかはクレジットカードで結成すればいいと思うので、なので全部キャッシングだけにしないで、何万円かは数万円ぐらい、3、4万円ぐらいは現金も持って行った方が結構便利かなと思います。
続いてカトマンズの交通事情についてなんですけど、結構運転は荒いので、タクシーも車もバイクも運転はだいぶ荒いので、歩くときは結構注意が必要かなと思います。
野良犬もですね、多いので間違って踏んでしまって噛まれたりすると、いろいろ狂犬病の検査とかね、いろいろ面倒なことになってくると思うので、野良犬にも注意が必要ですね。
街中に結構いろいろと野良犬ですね、いるので歩きそうな方は結構危険かなと思います。
歩くときはですね、車とバイクと野良犬には気をつけながらしっかりと歩いた方がいいかと思います。
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交通事情でタクシーとかの面で言うと、空港でですね、現地SIMですね、現地SIMを手に入れると電話番号が取得できるので、それでライドシェアアプリを入れるのが一番いいかなと思います。
結構タメル地区とかカトマンズの市内中心部であれば、結構すぐライドシェアですね、車捕まるので、タクシーでね、直接交渉するよりかはやっぱりライドシェア入れた方が安全なので、SIMカード、現地SIMをですね、空港で手に入れて電話番号を取得してライドシェアアプリ使うのがいいかなと思います。
ただ結構ホテルの人とかにもタクシーを頼むと、結局ホテルの方のライドシェアアプリを使って車を手配してくれてたので、ホテルでですね、空港までのホテルとか頼むのであれば、そちらホテルに声かけて車を用意してもらってもいいかなと思います。
交通渋滞なんですけど、もう17時以降はカトマンズ中心部、空港出てからもだいぶ交通渋滞が激しいので、時間に余裕をもって行動するといいかなと思います。
ただ結構午前中なんかは道路空いててですね、そんなに渋滞っていうのは気にならなかったです。
ただ17時以降の交通渋滞はだいぶひどいですね、全く動かなくなることもあったので、この辺は時間をもって移動するといいかなと思います。
それでホテルに関してなんですけど、ホテルの水回りの事情ですね。
ホテルの水回りなんかは価格相応になるのかなと思います。
私は1泊8000円くらいのホテル泊まってたんですけど、水回りはだいぶ綺麗で、使い勝手は良かったです。
ただ基本的にトイレはトイレットペーパーは流せないので、その辺りは他のアジアの諸国と同じで、備え付けの水をお尻洗う溝が出るやつですね。
それでお尻流すようにはなるんですけど、ただ基本的には水回り綺麗で、そんなにストレスかかることはなかったです。
ルンビニで7ドルのホテル泊まった時はやっぱり水回りは慣れてても、私結構水回り気にするタイプなので厳しいなっていうようなのがあったので、
水回り大事にする人は1万円前後のホテルに泊まるのがいいかなと思います。
価格相応になると思ってくれればいいかなと思います。
街で観光してると外のトイレはオシャレなカフェとかレストランであっても汚く感じるっていうことがあるので、
男のいいかもしれないんですけど、女性とか気になる方はホテルなど出かけるときにできるだけ済ませておくのがいいかなと思います。
トイレはできるときにできるだけしておくっていうのが大切かなと思います。
次はカトマンズの気候ですね。
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私が行ったのは12月だったんですけど、昼間はだいたい20度程度で、半袖でもいけるくらい暖かかったです。
ただ夜になると10度以下、8度など一桁になるっていうことが多くて、さすがにちょっと重ね着しないと寒かったので、
服装としては重ね着できるように用意していくのがいいかと思います。
ただ12月のカトマンズはだいぶ過ごしやすいんじゃないかなと思います。
夜は少し冷え込むけど、昼間なんか快適に旅行ができました。
ネパールの飛行機事情なんですけど、
私は国内線、国際線合計すると、ネパールのトリブバン空港の国際線、国内線合計すると3回飛行機に乗ったんですけど、
3本とも全部1時間から3時間の遅れが出てました。
カトマンズ自体が標高高いし、ヒマラヤが近いっていうこともあると思うんですけど、
結構いろいろブログとか見てても、カトマンズは飛行機遅延することが多いみたいですね。
予定通りの時刻に出発しないっていう可能性が結構高いんじゃないかなと思うので、
例えば乗り継ぎとかですね、カトマンズについて、国際線で日本からカトマンズに着いて、そのまま国内線とかで移動するとかっていうような時、
あんまり時間はタイトに組まないほうがいいかもしれないですね。
少し余裕を持って乗り継ぎするんであれば、余裕を持って組んだほうがいいかなと思います。
ということで、ここまでカトマンズ旅行で感じたことというか、旅行の時に参考になるような情報だったんですけど、
次が、今回5泊7日のネパール旅行でいからかかったのかっていう費用を発表したいと思います。
まずですね、総額ですね。総額で言うと、今回の12月のネパール5泊7日の旅行、26万円ですね。26万円かかりました。
これ聞いて高いと思うか、それぐらいかかるよねと思うかということなんですけど、私としては結構思ったよりかかりました。
内訳なんですけど、26万円のうち18万円が交通費ですね。全体の70%が交通費。
まずカトマンズと東京の往復に15万円。
カトマンズとバイラワ、ゴータマシッダールタ空港ですね。国内線に乗った時の往復が23,000円。
私は福島県内地住んでるので、東京都の往復でですね、だいたい1万円かかっていて、それでも18万円という感じですね。
なので、本当飛行機高いですよね。
いろいろテクニックというか、直行便使わないで、例えばどっかナショナルエアとかじゃなくて、LCCに乗り継いで旅行すれば、時間をもうちょっとかければ安くできるというのがあるんですけど、
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限られた時間の中で旅行するとなると、あんまり飛行機代きちんない方がいいかなと思っているので、
今回直行便と、メインでね、行き場で直行便を使ったというのもあって、結構交通費がだいぶ高くつきましたね。
26万円のうちの18万円という感じですね。
はい、で、次かかったのがホテル代ですね。これがだいたい3万8千円。カトマンズでは合計4泊したんですけど、3万円。
コンビニでは1泊して、こちらは1100円ですね。7ドルだったのでだいたい1100円ぐらい。
あと成田空港のカプセルホテルに全泊して、これが6500円。合計すると3万8千円程度がホテル代って感じですね。
なのでもうここまでで、もろもろ足すと22万円程度になってます。
26万円のうちの22万円が交通費とホテル代ですね。
プラス言うとネパールに入国するときのビザ代が4500円でした。
なので22、3万円というのが必要経費でだいたい消えて、現地で使ったお金というと両替費用が3万円。
3万円分両替したので、現地で使ったお金は3万円ですね。
食費、交通費、観光費用で5日で1日6千円程度使ったという計算です。
あとクレジットカードで購入したお土産が5千円分程度あるので、現地で観光とか食事に使ったのが3万5千円で、もろもろ合計すると26万円使ったというような計算です。
正直ちょっとね、思ったよりはお金かかるんだったんですけど、
でももうこの時代、いろいろ物価高で燃料費も上がっている時代なので、
ちょっと遠めの旅行に行こうかなと思うとこれぐらいかかるなという印象ですね。
もうちょっと時間があれば、もしかすると飛行機のところは抑えられるかなと思うんですけど、
だいたいこれぐらいの費用感で行ってきました。
あとはホテルに関してはピン切りなんで、半分以下にもできるとは思うんですけど、
私はちょっとホテルもある程度のクオリティが欲しいなと思っているタイプというか、
私自身が宿泊業で働いているので、ある程度はしっかりしたホテルにも泊まりたいなという思いがあるので、
そこまで費用をけちらず宿泊費用にも使っています。
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あと感じたことだと、食費とかだと観光客向きのお店だと500円から1000円くらいかかって、
ローカル食堂を使うと1食200円程度で食事ができるという感じです。
旅行していて思ったことは観光費用が思ったよりもかかるなというところですね。
ネパール人とか無料で、近隣のインドとかミャンマーとかかな、
一部の国の人は無料ではないけどすごく安い金額で入れたりして、
それ以外の国だと外国人入場料というのが取られて、
どこに入るにもだいたい1100円から2000円くらいの金額が入場料としてかかります。
これはネパールの地震があったときにいろいろ人とか倒壊しても
その復興費用ということでもあるらしいので、
この辺は気持ちよく押し払って観光するのがいいと思うんですけど、
いろいろなところで押し払っていると思ったより観光費用かかるなという印象はあります。
移動に関して、交通費であればローカルバス使えば
結構30分とか乗っても数十円というようなすごいかなり安いですね。
ローカルバスであれば数十円で移動ができるし、
タクシーのライドシェアはPathaoというアプリでは
30分くらいの移動であればだいたい5、600円くらいという感じですね。
それより遠くなると1000円くらいかかるという感じです。
最後、お酒に関してはビールは日本と同じくらいの金額でした。
一杯飲むと日本よりはちょっと安いのかな?
でも一杯飲むと600円、700円という感じでね。
日本も今ビール価格上がっているけど、
居酒屋なんかで時々500円に出すところもあるので、
価格感なんともいないんですけど、
ビールは日本とだいたい同じくらいかなと思います。
ということで、ここまでカトマンズ旅行で感じた
あれやこれやと今回のネパール旅の費用でした。
次、ネパールの歴史から思うことというテーマで話したいんですけど、
結構ネパールの歴史ですね、調べてみて面白いなと思うんですけど、
まずネパール、特に歴史の舞台になっているカトマンズ盆地というのは
インドとチベットに挟まれている土地なんですね、盆地なんですけど、
ただそれぞれが天然の城壁というか、天然の自然が壁になっていて、
チベット側にはヒマレヤ山脈が、
インド側には今はチトバン国立公園とかになっているジャングルというのがあって、
その二つに挟まれているので、
カトマンズ盆地、簡単には行き来しづらいような場所にあるみたいで、
そのおかげでそういった地理的環境から独自の文化や歴史というのが育まれてきたようなんですね。
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カトマンズ観光の中心にもなるのって、
14世紀から17世紀の中世に作られたマンラ三音町と呼ばれている
三つのダルバール広場の街が基本的にはカトマンズ観光の中心になるかなと思います。
カトマンズ、パタン、パクダブルですね。
それぞれの街にクマリーがいて、そういう独特な宗教感というのが感じられる場所になっています。
ただ、興味深い場所になるのがゴルカ王朝時代以降の歴史かなと思っていて、
ゴルカ王朝というのは1769年にネパールを統一してカトマンズを首都にしてネパール王国を建国した王朝になります。
インドを植民地にしているイギリスと戦争をしたりとか、いろいろありながらネパールの政権を維持していたんですけど、
このゴルカ王朝が2008年まで続いているんですね。
1769年から2008年までゴルカ王朝が続いているんですけど、これがとても興味深い歴史がいくつかあります。
まず、さっき1769年から2008年までゴルカ王朝が続いているって話したんですけど、
このうちの1846年から1951年の約1世紀にわたって実権が最小だったラナ家という最小に実権を奪われていた時代というのがあったそうです。
このラナ家が最小を代々接種していることによって実質的な王朝の支配者みたいになっていて、
ラナ王朝とも呼ばれていた時代というのがありみたいです。
これは日本で無理矢理例えると藤原家と天皇家とか徳川家と天皇家、あるいは鎌倉幕府の源氏と北条家みたいな、
象徴は王家なんだけど、実際に政治を行っているのは別の人たちみたいな感じで、最小が実権を握っていた時代があって、
1951年にゴルカ王朝が実権を取り戻すんですけど、それを歴史的に王政復興って呼んでいるみたいです。
1951年に王政復興というのがあって、当時トリブバン国王が立憲君主制の国にするというような歴史の流れがあるみたいですね。
これが結構面白くて、そのまでのラナ家の最小から国王が実権を取り戻すんですけど、取り戻した後に立憲君主制の国として議会を作るんですよね。
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内閣を作るんですけど、それからなかなか政治が安定しなくて、息子のヘンドラ国王の時代にはクーデターを起こして内閣を解散させたり、
首相の任命を国王が行うようにしたり、結構複雑な間接民主制の国としてなっていくみたいです。
その王政復興したゴルカ王朝、立憲君主制の国として始まるんですけど、議会を禁止したり複数政党制を導入したり、国王と議会との間で対立が起こったりと、
政局的には安定しない時代が続くそうです。
1996年にはネパール共産党、毛沢東主義派というのが王政打倒のためにネパール内戦を起こしたり、歴史的にはなかなか安定しない時代があります。
すごく象徴的な事件というか、結構衝撃的な事件がこの後2001年に起こりまして、2001年にネパール王族殺害事件というのが起こるんですね。
当時の大太子が国王や王妃などの王族9名を殺害したという事件。
多分おそらく当時のネパールでは相当衝撃な事件だったと思うんですけど、
大太子のクーデター説もあるみたいなんですけど、実際真相は不明みたいな状況みたいですね。
こういった事件とかネパール内戦とか色々あって、王室の威信というのがどんどん失墜していって、
2008年に議会によって王政が廃止されて、連邦民主共和制の国になったということみたいです。
これで約350年続いた王朝が終焉したという風になります。
ざっくりと歴史の流れをしゃべったんですけど、
聞いていると、最小とか王政復古とか民主化運動とか、
日本の幕末から明治大正時代のような出来事が起こっているなと感じていて、
明治期の人とか、第二次世界大戦後の日本なんかが経験したものではあると思うんですけど、
そういうのが2008年、21世紀に入ってから起こっているというのは、結構びっくりですよね。
これはダルバール広場のガイドさんで言っていたんですけど、
連邦民主共和制ということに変わっているんですけど、
今でも王政の復活を求めている人もいるというように話していました。
まだ2008年なので、16年前、もしかするとこれからまた王政が復活したりとかというような可能性もあるのかなと、
ちょっとカトマンズでネパール旅行していて感じたことですね。
そういう意味では今も歴史の中にいるという印象で、
それは私たちも本当はそうなんですけど、
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1950年、たった70年くらいの歴史を聞くだけでもすごく興味深いことがいろいろあって、
ネパールの歴史というのもいろいろ調べると面白いなって感じました。
ということで最後、おすすめのネパール旅みたいなのをしゃべりたいんですけど、
今回ですね、私5泊7日で行ってきたんですけど、カレンダー通りの休みの会社員が週末中心に
カトマンズに行くとしたら、どんなモデルプランがいいのかということを考えてみました。
いろいろ考えたんですけど、最低でも3泊5日が必要です。
2泊4日でも行けなくはないんだけど、やっぱり飛行機代高いので、
それだけの飛行機代かけて2泊4日はちょっともったいないなと思うので、
やっぱり最低でも3泊5日で行ってみました。
そうすると土日使ったとしても最低でも3日は有給取るしかないし、
3連休で行くとしても2日は有給取ることが必要になってくるんですけど、
そんな条件でですね、考えてみました。
おすすめのネパール旅。
まず直行便使うのがいいと思います。
直行便使うのが一番いいと思います。
高いんですけどね。
おそらく時期によるけど12万円から20万円かかると思います。
直行便で行くと。
時期によるんですけど、もしかしたら20万円以上かかるかもしれないんですけど、
やっぱり時間優先で行くのがいいかなと思っていて、
そうするとネパールへの直行便って今は週3回かな。
週に3日3本しか出ていないので、それに合わせて搭乗するのがいいかなと思っていて、
週に3日3本しか出ていないので、それに合わせて搭乗することになるんですけど、
今現在の2024年12月現在のおすすめとしては、
まず土曜日に行って水曜日に帰ってくる。
なので同日月の3連休を使って過水有給にすれば、
5連休でですね、3泊5日でネパールにカトマンズ旅行ができるという計算になります。
いくつかあるんですけど、まずカトマンズ満喫コースというのを考えてみたんですけど、
まず1日目ですね、土曜日に出発します。
土曜日の9時25分成田発の飛行機に乗って14時50分のカトマンズ着の飛行機があるんですけど、
これに乗ると大体16時頃にはホテルに到着することができます。
この日はですね、ホテル到着したらタメル地区とかホテル周辺とかですね、
あるいはカトマンズのダルバール広場周辺なんかを散策するのがいいのかなと思います。
2日目日曜日9時30分くらいにホテルを出発します。
カトマンズのダルバール広場ですね。
まずはこの日行ってダルバール広場を観光するのがいいと思います。
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11時からですね、くまれの館でくまれが顔出してくれるので、
11時にはくまれの館行ってねっていうようなスケジュールでダルバール広場もあるのがいいかなと思います。
その後はパターンですね。
パターンはバスで30分くらいで行けるので、バスでもいいし、
ライドシェア使ってタクシーで30分かけていくのもいいかなと思います。
これが大体12時くらいに出れば12時30分とかには出るので、
十分ですね、2時間3時間観光することができます。
お昼ご飯とかもね、パターンで食べるのがいいんじゃないかなと思います。
いろんなレストラン、パターンのダルバール広場周辺にあるので、
気になったものから食べるのがいいかなと思います。
大体これで2、3時間くらい観光すると大体16時になってくるので、
16時になったら今度はパシュパティナートに向かうのがおすすめです。
パターンから直接、これはタクシー、ライドシェアで行くのがいいと思うんですけど、
30分くらいでパシュパティナートに行けると思うので、
パシュパティナートに行って、川岸で行われるRTなんか見るのがいいと思います。
これでマララ三王朝のカトマンズとパターンで、
カトマンズの中世の文化とか歴史とか、
カトマンズがどういうアイデンティティーを持っているのかってことは感じることができるし、
パシュパティナートに行くと、
ヒンドゥ教のお祈りなので、
ヒンドゥ教の日本では経験できないものを見ることができるので、
このルートおすすめですね。
3日目は月曜日ですね。
3日目は朝9時に出発して、
朝9時に出発して、ボダナート、
チベット仏教の寺院ボダナートというのがあるので、
ボダナートに行って、
大体30分ですね。9時に行って、9時30分。
大体1時間半観光して、
11時になったら、次はティミという、
ネバール族の陶器が有名な町があるので、
例えばそのティミに移動します。
ティミへも大体30分くらいで移動ができるので、
ティミに行ってですね、町ぶらして、
そういう陶器作っているところとか、
ネバール族の人たちの生活とかですね、感じることができます。
最後、1時30分午後になったら、
ティミからバスに乗ってバクタブルに移動すると。
これでバクタブルに行くと、
中世のマンラ三王朝のカトマンズパターン、
バクタブルの三王朝全部回れるということになるので、
もうだいぶカトマンズ観光は満喫できるんじゃないかなと思います。
これが14時にバクタブルに出たとしても、
18時にはカトマンズに戻れるので、
またホテル周辺とか散策して、
お酒飲んだり、ゆっくりご飯食べたりというのができるかなと思います。
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4日目、火曜日ですね。
この日の夜に深夜便で帰ることになるので、
朝はちょっとのんびりめがいいと思います。
もう疲れていると思うので、11時ののんびりチェックアウト。
ホテルに荷物を預けて出発するんですけど、
ここは改めてタメルとかカトマンズ中心部を散策して、
のんびり過ごすというのもいいですし、
あと私は行ってないんですけど、
もう一つスワイアンブナートという寺院があって、
通称モンキーテンプルとも言われているお寺なんですけど、
これ歩いてでも片道30分ぐらいで行けるそうなので、タメル地区から。
歩いてもタクシー使ったりしながらスワイアンブナート寺院行ったりして、
最終日の火曜日4日目はのんびり過ごすのがいいかなと思います。
だいたい夕方6時になったらホテルに荷物を取りに行って、
空港ですね。空港へ向かって9時15分の飛行機に乗りますと。
そうすると5日目最終日水曜日の朝6時50分に成田空港を着くので、
成田空港着いたら家帰って、この日の午後はのんびり体力回復したら、
木曜日から元気に仕事をする、木勤と仕事をするっていうのが
よろしいんじゃないかなと思います。
ということで、カトマンズ満喫コースだったんですけど、
もしカトマンズが、結構カトマンズは全3つの、
マンダ三音町の3つ満なくてもいいかなっていう気もしてて、
カトマンズとパタン行けば、ワクタブル行けるなら行ったほうがいいんですけど、
まあ結構カトマンズはそれで満喫できると思うので、
もう一つのパターンとしてカトマンズプラスルンビニあるいはポタランに行く
っていうルートを考えてみて、
まず初日の土曜日カトマンズに行くっていう飛行機は一緒で、
2日目の日曜日カトマンズのダルバール広場パターン観光して
パシュパティの後に行くっていうのも一緒なんですけど、
3日目の月曜日に朝8時にホテルに出発して、
11時くらいの便でですね、朝10時か、朝10時くらいの便で、
ポタラとかルンビニとかですね、国内線で移動するっていうのもありかなと思います。
これ予定通りに出発したら、この昼頃にはポタラあるいはルンビニに到着できるので、
そこからね、午後はゆっくり観光が楽しめます。
で、次の日の火曜日の2時くらいの便でカトマンズへ戻りますと国内線でカトマンズに戻って、
そのまま経由してね、国際線にターミナルに移動して9時15分の直行便で帰国して、
次の日の朝5日目水曜日6時50分に成田空港に着くっていうようなスケジュールでも行けるかなと思います。
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ちょっとさっき話したように、カトマンズね、飛行機遅延することが多いので、
この最終日に国内線でカトマンズに戻って、そのまま国際線に移動するって若干心配なところもあるんですけど、
3泊5日という限られた中でカトマンズプラスもう一つ街に行きたいなって人がいれば、
そういった行き方もあるよっていうことで、いいかなってお勧めですね。
ということで、5泊7日してみて思うネパール旅、あるいはカトマンズ旅行の一つのお勧めのモデルプランということで話してみました。
ということで、いろいろここまで5週連続かな、カトマンズ越え旅ですね。
今回含めて5週連続でお送りしたんですけど、これでネパール編は終了になります。
次回ですね、実はネパール帰ってきて、私日曜日の昼に家に着いたんですけど、
月曜日から金曜日まで働いて、その土曜日から中5日で次は夫婦で奈良に旅行に行ってきました。
なので次回は夫婦の奈良旅行編というのをお届けしたいなと思います。
ぜひ聞いていただければなと思います。
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それでは良い旅を。