00:01
ポッドキャストサラリーマンの旅と旅行。この番組は、旅を愛し旅行が好きなサラリーマンが働きながら、いかに旅と旅行を楽しむかを語る番組です。
働くあなたの次の旅や旅行の参考になると幸いです。
奈良旅行の計画
こんにちは、ryotaです。今日のテーマは、2泊3日奈良旅行 夫婦旅ミーティング編
はい、ということで、今日は12月11日なんですけど、12月14日から16日の2泊3日で、夫婦で奈良旅行に行ってくるので、今日はゆう子ちゃんとミーティング編ということでお送りしたいと思います。
今回の奈良旅行の目的、なんで奈良に行こうかってことなんですけど、何でしたっけ?
そうそう、今回は仏像を見に行こうっていう回なんですけど、何の仏像なのかっていう。
名前わかんない、あれなんていう、東大寺の。
そうそう、東大寺、北慶堂にある習魂豪神竜像っていうね、秘仏なんですけど、12月16日に年に1回のご開帳がある仏像、習魂豪神竜像を今回見に行くっていう会で、大沢君と喋った時にもこのエピソードしたんですけど、
今回ゆう子ちゃんがその仏像とご縁がありまして、改めて今回その仏像を見に行こうという旅行です。
はい。
どんなご縁だったんだっけ?
大沢君会で喋ったのをもう一回説明すると。
ちょっと簡単に。
仏像のガチャガチャっていうのを弾いて、何回弾いたら、5回ぐらい弾いて、のうち4回同じ仏像が出て、それが1回、2回目ぐらいまではまた同じのぐらいだったんだけど、4回目ぐらいなんかちょっとなんか、え、怖いみたいになって、
で、それの仏像が一体何なのかっていうのを調べたら、奈良の東大寺の秘仏だっていうことがわかり、
もう奈良に今年の3月?
2月か。
2月か。
に行ってすごくよかったからっていうのもあって、
これはもうご縁なんじゃないか。
また奈良に行きたいなって思ってたところにそれを弾いたってことは、また奈良に呼ばれてるんじゃないか。
っていう運命めいたものを感じて決まった旅行です。
習恒御神竜像っていう仏像で、東大寺の仏家堂にあるそうです。
ということで、今回の2泊3日の奈良旅行、習恒御神竜像以外にもいろいろ寄りたいところあるんですけど、
今回どこ、どういったところに寄るのかというところと、今回そこを調べてきたので、
ネットでね、ネットで調べてきた情報をまとめるので、ちょっと情報を共有したいなと思います。
習恒御神竜像の説明
まず一つ目、今回の目的の東大寺、習恒御神竜像。
12月16日なんで最終日になるんですけど、ちょっと先にこちらの仏像から話したいなと思います。
習恒御神竜像は毎年12月16日に秘仏として御開帳がある。
東大寺的には御開秘、扉が開くと書いて御開秘って呼んでるみたいで、
年に1回毎年この日にだけ見ることができる仏像みたいです。
この習恒御神竜像、どんな仏様かというと、そもそも習恒御神という仏教の守護神がいるみたいなんですね。
これは金剛力士と起源を同じくすると考えられていて、仏教の守護神ですよね。
金剛力士は2人だけど、習恒御神は1人で安置されていると。
金剛杖、長細い仏具、密教の仏具なのかな。金剛杖というものを持っていて、
金剛杖というのは仏の知恵が煩悩を打破する武器、仏具というふうになっています。
この法家堂にある習恒御神竜像というのは奈良時代に制作された国宝、173.9センチの高さがあります。
身は見開いていて、口を大きく開けて同行していて、
身には暗緑色の石をはめ込んで正気を持たせていたり、
浮き出した血管や筋肉の表現が奈良彫刻の写実性を表しているとされているということです。
今、ガチャガチャが全部で5体あるからよく見れるんですけど、そんな姿形をしています。
素像という技法で使われているそうです。
なので、平安時代以降は木造が主流らしいんですけど、奈良時代はこの素像というのが主流だったみたいで、
金属や木材で使われた神材に粘土状のものを盛り付けていって造形していくのが素像。
なので、平安時代以降のものは大体木造になってくるから、奈良時代に制作されたということで、この仏様は素像ですね。
年に1回の御回避だから、金箔とか彩色が非常によく残っているということで貴重な存在になっているみたいです。
僕らのガチャガチャは全部グレーのね。
当たりが出ると、ガチャガチャの中でも当たりが出ると彩色されたやつが当たるんだけど、僕らのは全部ノーマルタイプみたいな、全部グレーのやつ。
グレーというか石膏像みたいな。
石膏像みたいな、多分何も彩色していない状態のものを石膏タイプみたいに呼ばれているものが全部当たったから、
コストカット版。
コストカット版が当たって、それをユコちゃんが全部金色に。
カインズでスプレーを塗って。
そう、カインズでスプレーを塗って全部金色にしたっていうもの。
だから実際に見ると全然違う。
本当は彩色だからいろんな色がね。
カラーで。
今の仏像の本来の姿らしいんですけど、それがよく残っているということで結構貴重な存在みたいです。
どういったところがこの仏像の国宝になっているけど評価として高いところかっていうと、奈良時代の天平文化っていうのは。
天平文化。
天平文化っていうのはすごく仏像の最高傑作が多く残る時代って言われているみたいで、
それがどういうことかっていうと仏像のデザインがシルクロードを伝わってきて、
いろんなところの文化の影響を受けて成立した時代って言われているみたいで、
これがどういうことかっていうと、ギリシャにアレクサンドルス大王っていうのがいたんですけど、
それが東方遠征をして、今のインドの近く辺りまでアレクサンドルス大王が遠征をすると、
そこでギリシャ文化とエリアント文化が生まれて、いわゆるヘレニズム文化って言われるものが生まれますと、
それがシルクロードを伝わって日本にも影響していますというのがありますと、
パキスタンの北部にガンダーラって言われる場所があって、紀元前327年にアレクサンドルス大王がそこに侵攻した後に、
紀元前305年にはマウリア朝っていうインド一帯を支配した王朝があるんですけど、
アレクサンドルス大王が来た22年後かな、紀元前305年にはマウリア朝のチャンドログプタっていうのが支配して、
その孫のアショウカ王っていうのがとても熱心に仏教を行しまして、
ガンダーラにも多くの仏陶を混流したっていうのがガンダーラでの仏教の最初の起源みたいになっているようで、
そこからね、やがてクシャーナ町っていうところでガンダーラの仏教文化っていうのが世世紀を迎えるそうなんですけど、
その時にカシニカ王っていうのが、中央アジアから北東にまで仏教が広がりを見せることになった最大の功労者とされているみたいで、
このシュウコンゴウジンもギリシャ神話のヘラクレスが起源とされているんじゃないかみたいに言われているそうで、
そういったデザインの特徴っていうのが日本に伝わってきて、いろいろ変化は日本独自性もあるんでしょうけど、
そういったところのいろんな文化の混ざり合いっていうのがよく見れて、貴重な存在として、国宝として、今年に1回の誤解費っていうのがあるそうです。
詳しい政策年代は不明でよくわかってないそうなんですけど、
両弁僧像、両弁さんというお坊さんの念字物というふうにも言われているみたいで、両弁さんは東大寺を開いたお坊さんの一人っていうのかな、一人の方で、
12月16日っていうのも両弁さんの明日である両弁日っていうふうになっているみたいで、
両弁さんの仏像もこの日一緒に誤解費されるということで、両弁さんが何かこの仏像には関わっているんじゃないかというふうに言われているそうです。
ここまでがネットで調べた情報。
インターネット調べ。
インターネット調べ、出典は。
一応概要欄にいくつか参考にした記事出典として載せておきます。
ウィキビディアとかも含まれるんですけど、こんな感じで一旦調べてきました。
訪れたい寺院
あと、寄りたいなって思っているお寺、東大寺の集婚後陣竜像以外に寄りたいなと思っているのが、
秋篠寺、霞大社、比叡山、薬師寺、東正大寺という感じで、
まず秋篠寺なんですけど、これ何で行くことになったか覚えてる?
笑い飯の鉄音がやっているサタデーナイト仏教というラジオ番組、ポッドキャストを聞いてたら、
おじさん中の黒澤家族さんがそこに行ってよかったって言ってたので行きたいなと。
笑い飯の鉄音のサタデーナイト仏教で、秋篠寺に芸能とか技能とかの守護神が信仰されているから、
芸能人の方とかよく行かれているということで興味を持ったんですけど、
これも簡単に調べて、秋篠寺は奈良時代最後に混流された漢字。
漢字って漢の寺と書いてある。国が運営していたお寺ということで漢字。
本堂が国堂になっているお寺ということで、義経天竜像という仏像が広く知られている仏像みたいですね。
十四文化財になっている仏像。
義経天竜というのは、これもヒンドゥ教の神話が楽器を奏でていたときに、神の兵際から生まれされている天竜みたいな感じで、
さっき言ったように芸能とか技能とかの守護神として信仰を集めているということで、
今でもそういう手を動かすような仕事に就いている方が、
芸能とかの仕事に就かれている方がよく参拝に訪れるっていうことみたいで、
今回せっかくなんで、サザデーナイト仏教で黒沢さんの話を聞いてすごく面白かったから、
今回行ってみようかという感じですね。
あと、笠ヶ大社。笠ヶ大社は今年の2月に行ったときも行ったんですけど、
帰る日の朝一、四時ぐらいに行ったら、本堂など開いてなかったんですよね。
そのとき全然調べず行ったから、朝一行ったから、経代には入れるんだけど、本堂の中には、本殿かな?本殿の中には入れないという感じでした。
いろいろ調べたら、経代は四時から開門されていて、
八時五十分に朝のお参り、大原へ言葉というのりとを唱えて、
奈良旅行の計画
九時から本殿の特別参拝が始まって、十時から国宝殿が開くそうなんで、
この日は八時五十分ぐらいに行って、せっかくなんでのりと聞いてね、参拝して、国宝殿まで寄って行きたいなと思っています。
次、比叡山。比叡山はもちろんすごく有名だから、昔から知ってはいるんだけど、
今回改めてちょっと離れるというわけじゃなくて、比叡山だけ京都で離れるんですけど、
今回行きたいなと思ったのが、モロシゲキさんという仏教研究者の、仏教の学者の方が書いている最澄と特一という本がありまして、
平安時代に最澄と特一という二人のお坊さんが起こした仏教論争について書かれた本で、
改めて最澄を知る機会がありまして、最澄はすごく面白いなということで、比叡山に行きたいなという縁がありました。縁というかきっかけがありました。
実はそのモロシゲキさんの講演会が、福島県立博物館、私たちが今住んでいる藍澤貴松市にあるんですけど、
講演会がありまして、今年の夏に。その時にチラシの作成とか、当日の運営とかお手伝いしたんですけど、
その時に講演会のチラシとか作る際に、素材利用で比叡山にも連絡させていただいたり、ご縁を感じて今回行ってみようとなりました。
ゆこちゃんがチラシ作って、とても大盛況な講演会になりました。
次が薬師寺なんですけど、薬師寺が発想宗のお寺で、
さっき言った最澄と特一の本にも出てくる、藍津に特一っていうお坊さんが昔いまして、
その特一が東大寺や幸福寺にいた発想宗のお坊さんだったんですけど、今でも残る発想宗のお寺っていうのが少なくて、
双方山ってされているのが幸福寺と薬師寺ということで、幸福寺は前回行ったので、今回は薬師寺に行ってみようということで薬師寺も行きたいなって思ってます。
最後が東商大寺。これは僕が行きたいなっていう話だったんですけど、東商大寺は前回2月の奈良旅行で法隆寺に行って、
その時に聖徳太子が日本に仏教を取り込んでいくような最初の過程を知ったことがありまして、
その後やっぱり日本での仏教不教のきっかけになった人ということで、元神さんを知りたいって東商大寺に行きたいなと思って、今回東商大寺にも行ってこようかなと思います。
旅行のスケジュールと楽しみ
2泊3日なんで、全部で1,2,3,4,5,6箇所回る予定だから結構忙しいっちゃ忙しい。
ざっくりとしたスケジュールというと、初日の12月14日は朝5時に家を出発しまして、
8時、福島空港初の飛行機でまず大阪に行きます。
大体9時20分に着くと、そこから京都駅経由して初日に比叡山ですね。
初日は比叡山だけ行って、比叡山観光したらそのまま奈良に、近鉄奈良駅の方に向かいますと。
12月14日は比叡山だけ。
次の日の12月15日が朝は笠ヶ大社、さっき言った8時50分からの森戸に合わせて行って、
10時の国宝館が開いたらそちら見てっていう感じで、朝笠ヶ大社に行って来よう、行っていきたいなと思います。
その後の昭島寺に移動して、大体40分くらいみたいな、笠ヶ大社から昭島寺まで。
昭島寺に行って、その後東正大寺。
こちらも大体40分くらい、昭島寺から東正大寺までは。
最後薬師寺ですね。東正大寺から薬師寺までは大体徒歩10分くらいの距離ですね。
という感じで2日目に4箇所あります。
最後12月16日、最終日が東大寺の受け堂の修行御神竜像。
今回のきっかけになった仏像ですね。
こちらが10時からの御開祇みたいなので、10時に合わせて行って、
11時30分くらいには大寺出て、その後JR奈良駅から無人バスになって、
大阪空港、伊丹空港を戻って福島に帰るというようなスケジュールです。
はい。
はい、どうですか?こんな感じ。
楽しみ。
楽しみだね。
あとね、馬市っていう居酒屋予約したんだけど、前回行った時もね、
りゅうこちゃんのお父さん、こっちに紹介されたのかな、お父さんお母さんに。
馬市っていう奈良とか関西の奈良周辺、奈良だけ?
奈良。
奈良県中心の地酒、日本酒を出す居酒屋がありまして、
前回すごく良かったので、近鉄駅そばのアーケードにある居酒屋馬市とかね、
あと大和クラフトビアテーブルっていう、大和醸造、大和ブルワリーっていう、
近鉄グループがやってるクラフトビールの宿泳所のレストラン。
これも前回行った時とても美味しかったので、今回もまた行きたいなと思います。
こんな感じで、10日から行ってくるので、3日後ですね。
とりあえずね、朝5時には家出なきゃいけないから、朝4時ぐらいに出発なんで、
ちょっとね、早起きだけが心配だけど、早く出てね、行っていきたいなと思います。
ということで、また行ってる間とか撮れたら、行ってるところの旅行の雰囲気とかお伝えできればなと思います。
ということで、今日はこんな感じです。ありがとうございます。
ありがとうございました。
ご視聴ありがとうございます。
この番組では、これからも旅や旅行に行きたくなるエピソードや、旅や旅行が楽しくなるちょっとしたコツを紹介していきます。
ぜひチャンネルのフォローと高評価をいただけると嬉しいです。
それでは、良い旅を。