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ポッドキャスト版 旅ラジ出発進行
このポッドキャスト番組は、RKBラジオで毎週土曜日朝5時30分から放送している 旅ラジ出発進行
そのポッドキャスト版です。ポッドキャストでしか聞けないコーナーもございますよ。 それでは早速出発進行
ドラヘビさんから。すごいラジオネーム。ドラヘビさんです。
初めましてになるのかな? こう書いてある。 冬に北海道に行くのが良い?と言われてびっくりしている北海道から愛を込めてお便りします。
もう愛を込められちゃった以上は私も愛で返しますよ。本当にありがとうございます。 ありがとうございます。相思相愛ね、これで。
冬に北海道に行ったわけですよね。殺傷船に乗った。それでウラウスというところまで当時は通じてましたから、そこで降りた。気温が表示されてまして、氷点下9度。これが私の人生の最低気温です。でも意外に平気でした。
意外に。で、やっぱりね、あの時寝台特急北斗星走ってたんで、それで北海道に行ったんですけども、青函トンネルを抜けて、そして北海道北の大地に入って、で、目が覚めた時にやっぱり雪景色だった。
あ、似合うなって思いましたね。ああ、あの、そんなに深くはなかったですけども、雪化粧をした北海道。似合ってた。うん。やっぱり北国は雪っていうイメージがどうしてもあるわけです。南の私にとっては。だから、ああ、いいものだな、風情があるなというふうに思ったわけです。
ですから、何度もこの番組では私言ってますけど、吹雪の中を一生懸命走ってくる一輌のディーゼルカーとかね、これがやっぱり北海道らしくて、あの光景が好きですね、私はね。という意味で言いました。はい。でも夏の北海道が素敵なグリーンが、緑が見られるのはわかってますよ。
で、ちょっと話しそれたんですが、私自身は鉄道ファンではないのですがとこう書いてあるので、こんなにてっちゃんと言わなかっただけでございます。将棋の富士龍王が鉄道ファンで、そうそうそう、富士相多龍王鉄道ファン。最近ハマっている趣味でトレインシミュレーターと話していました。うん。これはもう九州でも鉄道記念館でございますけどね。
また企画で鉄道博物館の運転シミュレーターと車掌業務を杉本師匠、正高さんのことでしょ、と共に体験してましたが、師匠が転職しないでねと心配するほど熱心にやってらっしゃいましたと。気持ちわかりますよ。だってね、そりゃもうあの運転シミュレーターすごいリアルでね。
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で、特にJR九州の新幹線の運転者を養成する養成所、行ったことがありますけど、それはもう本物そっくりで景色が流れていって、じゃないと訓練にならないからですね。これをやってると、現実と錯覚するぐらい。だから夢中になっちゃう。
うん。いやーもうこれ安全に走行させねばと思うわけですから。もう無言になって一生懸命やる。いやーわかります。うん。いやー遊びじゃないんだ。これ真剣にやってるんですから。っていう。いいことですね。そういうのもね。ああ、そういう藤井壮太竜王をご覧になったというわけですか。皆さんもそんな一瞬があるかと思いますけれど、大切にしましょう。
宮脇氏の指定席は藤井裕貞さん。うまいね。ありがとうございます。そう思ったことはあたしあります。えー、自由席の方が良かったなぁなんてね。えー、まあ贅沢は言ってられませんが、先日行ってきました平成元年廃止の旧宮田線廃線跡散歩について報告します。
あー、国鉄宮田線。私は乗ったことはないですね。平成元年の12月に廃止になりました。もう何年経ったんだ。えー、ってところですけどね。30年以上経ってるわけですが。
ご存知のことかとは思いますが、宮田線は筑豊本線勝野から分岐、筑前宮田に至っていた5.3キロの短い路線、今回10年ぶりに宮田勝野間を歩いて往復しましたということで、途中磯三つという駅があったんですが、この間5.3キロ、一部は石炭中心の貨物輸送にも使われていた路線でしたね。
筑前宮田駅跡には道路工事の手が入り、ホーム先端部の遺構が消滅。途中の踏切跡や勝野の手前に残っていた赤錆びた鉄橋の橋桁も撤去され、以前と比べると鉄道の面影をしのぶことが随分と難しくなってしまいました。
ああ、そうですか。30年以上経っていれば難しくもなりますよね。
一方で、これまで存在を知らなかった遺構の発見もあったということで、これが今回のリポートの一つのミソなんです。
バラストの残る旧路盤の片隅に、九州鉄道時代。つまりこの路線が通じて間もない頃。つまり明治時代の幼稚境界区域、境界標とも言われてますけど、そこに区域を打つんですね。境界区域。これが残っていたというかつの磯三つ館。
えー。だから今から何年前だ?もう100年以上前の話になりますね。
えー。廃線跡散歩に行くなら、雑草が勢いを潜める。今がおすすめです。
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そうか、そうか、そうか。雑草伸び放題の時期じゃなくて、冬場ちょっと寒いけれども、うん、だけどちょっとそこを我慢してね、えー、あー、雑草が元気のない今の方が良いっていうのはよくわかりますけども。
あー、そうですか。よーく見つけましたね、この区域を。境界標。えー、なんて書いてあったんだろう。なんか文字が彫ってあったりね、石にね。石か、なんだろう、木かな。うん。いや木だったらもう朽ちてるよね。石ですかね。あー、そんな区域が打ってあった。
あー、そうですか。だからこうやってかつての廃線跡を歩く方っていうのは、かつての鉄道の面影を、ま、枕木がまだ残ってたとかね、なんでもいいんですけども、名残が一つでも見つかるとちょっと嬉しくなるというか、やっぱここ通ってたんだな、えー、そういう楽しみ方ってありますよね。バーチャル空間とはまたちょっと違うかな、そんな味です。
ポッドキャスト版、旅ラジ出発進行。乗務員カヤノの鉄道コラム。さて、このコーナーはRKBラジオで毎週土曜日の早朝5時30分から放送している旅ラジ出発進行の私、車掌カヤノがですね、えー、この、ポッドキャストでないと聞けない、えー、そんなコーナーとして語っておりますので、
ぜひ、一方的に私の気持ちを受け止めていただきたいと思います。
今朝のテーマはこちらです。
すたれゆく鉄道文化その1。
鉄道の文化って、あるいは鉄道が生み出した文化って、まあ当然いろいろあるわけですけれども、ただ時代の変遷とともにですね、その文化も寂しいかな、えー、なくなっていく、まあまさに、えー、細々と今やっているっていうものもあるし、いずれは本当になくなっちゃうんだろうなーっていうのもあるし、
さまざまですよねー、数あげればキリがないんですが、そのうちの一つ、まあ私が一番思うのは、これはもう、これですよ、切符です、はい、もう切符で一つね、まずその切符を買う、それも自動券売機で買うのが当たり前の時代、その前は窓口で、えー、どこどこまで、
1枚とか2枚って言って、必ず人の手によって発行してもらう。駅の名前もどうかしたら、えー、その窓口の方が手書きで書いてくださったり、こともあったりしました。ね、それから、あー、すでにこう印刷されたものが、ポンとこう、あー、券の番号だけ印字されて入って渡されたりとか、まあいろいろパターンはあったと思いますけどもね、この切符、
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今、ICカード乗車券はごく普通の文化になってまいりました。えー、そして全国共通でこれが導入されてもう10年になる。えー、なんか寂しい。つまり券売機で切符を買うということをしなくていい、する必要がない。
ですから、先日私、わざわざこのICカード乗車券を券売機に入れて、切符を買って帰るんですよ。買って、切符でわざわざ地下鉄に乗るってことを、ちょっとめんどくさいことをわざとやりました。ね、昔はこうやって買ってたな、切符。その切符どうしてました?皆さんポケットに入れてた。ポケットに入れるとなくしそうだから、例えばお財布に入れてた。
私の場合は左の腕に腕時計をしてますんで、その腕時計のちょうど数字の真下のところにひょいと挟んだり、これあのうちの父の真似をしてやっておりましたけどもね、その必要も今やないわけです。寂しいねー。
で、やっぱりあの国鉄の高券と言われるあの固い厚紙の切符、あれに改札の時にパチンと音がするのが非常に懐かしいし、それから私がちょうど学生の頃上京した頃はまだ自動改札機が導入されてなかったので、切符は券売機で買うんですが、それを改札機に通すのではなくて人に渡す。
そして駅員さんが、東京の場合はあのこんな九州とは違って人が多いですから、次々に人がやってくるんで、あのいわゆるハサミもガチャガチャガチャガチャガチャガチャ右手をずーっと動かしてらっしゃる駅員さんね。カチンカチンカチンカチン音がして、それで人が通ったらパチッと入れるというですね。
それからこの形も、全部の駅が全部違うっていうのもまたお見事でして、よくあれだけの形、違うパターンを編み出せるものだなというふうに思って、これを全部の駅集めてらっしゃる方もいるんじゃないですか。それを大事にとってらっしゃる方。
どこそこの駅は丸みを帯びた感じ、アーチ型。そんなの割に普通ですよね。あるいは四角いやつ、普通ですね。じゃあ例えば三角形で山型、これも普通でしょうかね。いろんな形がありまして、ちょっとこうなかなか言葉で説明するには説明しにくい。
凸型、O型なんてのは普通でして、もっと特徴のあるのもありましたね。そういうのもよく編み出されてたなと思いますが、すべて今は必要ないのです。寂しいね。だから切符一つ取っても、その後スタンプになりましたね。あれで若干寂しさを覚えた私。
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あら、ただスタンプを押すだけじゃん。なんか味気ないなあっていうかね。なんか学校通ってた頃に先生がよく回ってきて連絡帳に入って反抗をしてくれた。あれと何にも変わらないじゃんっていうふうに思いましたけども。そういうふうに変わっていって、今や切符も完全に捨たれてはおりませんがね。ですけれども近距離の場合はすべてICカード。
長距離の新幹線に乗ったり特急に乗ったりするときだけ切符を買うということになるわけですが、これも当然いずれはペーパーレスですので、スマホで決済ができてとかそういうふうになっていく。
ねえ、私はなるべく乗った長距離の切符はすべて向こうの反抗をしてもらってくださいって言ってもらってくる立ちなんですか。ああ、切符なあ。取っといてどうするの?うちの人に言われます。どうせ捨てるんだからとか冷たいこと言われますけど嫌なことはない。思い出として取っとくんだと。へえ、そんなこと全部覚えてるわけ?いやいや、覚えてないですけどね。
なんか寂しいなあ。私、切符集めてたんで余計にそう思うのであります。
次回予告