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2023-08-04 11:00

#18.ANA第3のブランド、AirJapan、成田~バンコク線開設へ!

#旅
#ANA
#AirJapan
ANAの第3のブランドとして中距離国際線をメインにする予定のAirJapanが2024年2月から成田~バンコク線で事業を開始するコトを発表しました。
バンコク線は、色々な航空会社が入り乱れて、競合も激しい路線ですが、それだけ需要も太い路線。
同じスタイルのZIPAIRと、最初からぶつかり合う感じになりますね。
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はいどうも、tabi-fm、たびかずです。この放送は、旅と旅にまつわるニュース、雑談などを広く浅くしゃべっていこうという番組になっております。
本日も最後までよろしくお願いいたします。本日の内容は、ニュースの回ですね。旅行系のニュースを取り上げていこうと思うんですが、
ANA参加の新しいブランドができるよと、その名前がAirJapan、英語でAirJapanですね。
このAirJapanが成田からタイのバンコク、スワンナプーム線を2024年2月9日から開設しますよということが発表になりました。
実際に成田を17時55分に出て、バンコクのスワンナプーム国際空港に23時15分に到着。成田発は火曜日以外の収録便。
帰りバンコク発はスワンナプーム発が24時15分、日付が変わった0時15分に出発して成田に8時10分に到着すると。
タイ発は水曜日以外の収録を吹くという形で路線が発表になりました。
もともとANAが結構前に発表していた新ブランドがいよいよ来年の初めに動き始めるよというニュースでした。
運賃体験もしっかりと3つ発表になっていて、シンプル、スタンダード、セレクティブの3種類。
一番安いのはシンプルですね。バンコクまで片道15500円からとなっていて、有料オークションは特に含まれていなくて、手荷物、機内持ち込みの手荷物が7kgのみ。
一番多く使われそうなのがスタンダード、こちらは7kgに加えて事前座席指定と預け入れの手荷物23kgが1個までと。
これでバンコクまでが片道19200円からと。最低価格なので値段については空席、需要に合わせて変動していくという形ですね。
この他に空港使用料等の所税がかかると。いずれも年有差チャージはかからないんですけど、往復で最安値で使ったとしてもバンコクまでシンプルで3万円を超えてくる。スタンダードだと4万円を超えてくるという形になりますね。
これの値段設定がどういう感じなのかなという気はします。
そもそもこのAir JapanというのがフルサービスのANAとLCCで成功している、日本国内では成功しているPeachの間を埋めるような第三のブランドとなっています。
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ANA的にはフルサービスキャリアとLCC双方の授業能力を生かして新しい旅のスタイルを提供していくという話ですね。
ちょうど間を間隔したいとしても路線展開としても埋めていこうという形で、自分の必要なものをオプションでどんどんつけていくというようなスタイルと言えばいいでしょうかね。
機内食等々を自分で有料でつけるという形になっているブランドになっています。
既に成功してJALがジップエアーというブランドを持っていますが、同じような形ですね。
ジップエアーもJALとジェットスターの間を埋めていくと。
今回発表になったAir Japanよりはより長距離便を運行しようかなという感じなんですけど、
既に北米大陸線を持っていて、ホノルル、マニラ、ソウル、バンコク、シンガポール等々に路線を広げているんですけど、これに続くような形でANAが立ち上げるというようなブランドになっています。
機内は3列3列3列の全席エコノミークラス。
シートピッチ、幅じゃないな、前のシートとの間の距離もANAと同じようなレベル。
フルサービスのキャリアのエコノミークラスと同程度のシートピッチを確保していると。
全席に充電用のUSBタイプAとタイプCのポートが完備されているという形の機内になっています。
一応USBはあるよという発表でしたが、電源コンセプトという意味ではないのかなという感じですね。
USBがあるよという形なのでおそらくは逆にないのかなという気はしなくもないんですけどね。
そのエアジャパン最初の路線がバンコク線で発表になりましたというニュースですね。
日本からバンコクってフルサービスであるANA、さらに向こうの大国際航空が相乱れて結構頻繁に1日何便かそれぞれが運行しているという形の他に
LCCとしてはエアアジア対エアアジアXであるとかスクートとかが飛んでいると。
その他にベトナムだとか香港だとかを中継して経由していくやり方もあると。
なので結構距離の割には路線が選べるかなという気はするんですけど、
ちょうど中価格帯というような設定がなかったり、あまり多くはなかった選択肢がなかったので、
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これは面白い流れなのかなと思う次第です。
僕自身も先日、先日でもないか、今年の初めバンコクに行ったときJALのジップエアを使ったんですけどね。
やっぱり快適、フルフラットを選んだので快適なシートだったなと思うんですけど、
LCCとは一味違うなと思いながら使っていました。
ただ往復で3万円下っていうのがどう捉えるかですよね。
今フルサービスもLCCも価格設定が非常に高止まりしているので、現状であればアリだなっていうのが率直な意見ですね。
なかなかLCCもセールが頻繁に行われない。
今ちょうどエアアジア11000円くらいのセールを行っていると思うんですけど、
片道11000円の他にいろいろ付けてしまうと同じような価格帯になってくるので、
それでいて日系という安心感が若干あるのであればアリなのかなという気はしなくもないし、
フルサービスのキャリアだと本当に高いサーチ味を入れるとまだまだ手が出ないなという感じもしなくもないので、
非常にお手軽な感じが出てくるんですけど、
航空券が下がってくるとじゃあどうなんだろうみたいな気はしなくもないなと思います。
実際フィリピン航空だとかベトナム航空だとか、経由便全然あり得る距離、万国線だったらアリだなと思うので、
そうなると同じような価格設定になってくると思うので、どうなんだろうなという気はしなくもない。
あとその他に言うべきところとしては、
時間ですね。運行スケジュールが、万国到着は23時15分なんですよね。
ジップエアも同じような時間帯なんですけど、もうちょっと早くならないのかなみたいな。
23時15分って現地に着くともう本当に気づけが変わる頃。
結構スワンナプーム空港が混むので、
入国審査に時間がかかるようなタイミングだと、空港を出るのが24時を過ぎてしまう。
ホテルから移動するとなると、まあまあまあ本当に深夜帯になっちゃうよねっていう感じがするので、
せめてホテルに24時、日付が変わる前に入りたいなチェックインしたいなと思うので、
もうちょっと早くできないのかなって若干思ったりはするんですけどね。
使い勝手が悪いのはそのぐらいですかね。帰りは夜便になるので、非常にいい時間帯。
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一日まるまる遊んでそのまま帰国ができるという感じもするので、いい時間帯だなとは思うんですけどね。
なんで行きはこの時間が多いんだろうな。万国選定っていう感じなんですよね。
ただこの先、万国以外も路線がどんどん増えていくでしょうから、非常に楽しみだなと思います。
特に日本の航空会社って国際性あんまり飛んでない。そこまで海外の他の航空会社に比べて路線数が多くないので、
経営の規模の割に路線数が多くないから、こういう第三のブランド、JALもANAも第三のブランドであるとか、
LCCを持って他のいろんなところに行けるように、日本から直行便で行けるようになると、
今ね、日本じゃあんまり海外に行かなくなってしまいましたけど、また海外に旅に出かけるっていう人が増えてくるのかなという意味では、
どんどんどんどん路線網が広がっていくといいなと思ったニュースです。
いつか使ってみたいけど、実はもう次の旅行が決まっていて、さらにその次も決まっているので、
いつになるのかなという感じはしますけど、実際は2024年の2月からなので、まだ半年近くあるので、
どんどんどんどんこれからニュースが出てくるのかなと思うと楽しみだなと思っている次第です。
バンコク、この冬以降にバンコクを考えている方、特に大学生の方だとお休みのシーズンになりますし、
学生のバンコク旅っていうのはやっぱり昔から人気がありますから、使ってみてはいかがでしょうかというニュースですね。
ではまた、本日も最後までご視聴ありがとうございました。
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