【キーワード】(古代〜江戸、明治)
堅魚 / 煮堅魚 / 焙乾技術 / 熊野節 / 土佐節 / 紀州の甚五郎 / 土佐与一 / 本朝食鑑 /
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サマリー
むとうたくろうは、たべものラジオのレギュラーメンバーです。彼は現在、そばつゆについて話しています。出汁には主にカツオが使用され、それは平安時代から日本料理で重要な役割を果たしてきました。カツオ節の初期型は上流階級に重宝され、その後、木臭酸の熊野節が人気を集めました。さらに、カビ付けの製法が改良された伊豆節が八重洲に伝わり、現在の鰹節の原型が登場しました。1700年代後半から1800年代にかけて、商品経済が発達し、全国各地で鰹節の製造が増えました。特に江戸は経済の中心地であり、鰹節がさまざまなランクで流通していました。また、本物の鰹節と偽物の違いや、鯖節の使用などにも言及しています。この話題には蕎麦つゆについての話題も含まれています。