2026-11-02 49:00

#67 日本の食スタートアップ、群でアメリカへ〜Foodtech Cross Bridge Program(前編)〜

日本の食のスタートアップが「群」でアメリカ市場に挑む、UnlocXのプログラム「Foodtech Cross Bridge Program」。今夏、参加企業とともにカリフォルニアで現地研修を行った岡田亜希子さんが、その様子を報告します。玉ねぎパウダー、米粉、ウニ、きのこ、ヴィーガンクッキー、塩分を吸着するおせんべい、シルク、完全栄養のおにぎり餅、そして鰹節のお出汁。サンフランシスコのジャパンタウンで売ってみたら、アメリカの人たちはどう反応したのか。森永乳業の豆腐やタイ米の記憶も重ねながら、日本の食が海を渡るときの壁と可能性を考えます。

▼Foodtech Cross Bridge Program

https://fcb.unlocx.tech/

▼Foodtech Cross Bridge Program 採択企業10社決定のお知らせ(UnlocX)
https://unlocx.tech/release-20260201/

▼Foodtech Cross Bridge Program 始動・募集開始のお知らせ(PR TIMES)
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000022.000147165.html


▶⁠番組HP⁠

⁠▶フードイノベーションの最新動向やUnlocXが仕掛けるコミュニティイベント情報をお届けするNewsletter「Foodtech EYES」⁠

▼パーソナリティ

⁠⁠株式会社UnlocX⁠⁠:田中宏隆・岡田亜希子

⁠⁠たべものラジオ⁠⁠:武藤太郎・武藤拓郎

掛茶料理むとう(会席料理):⁠⁠⁠https://kacha-muto.com⁠⁠

▼メッセージ・出演希望等

⁠⁠https://tabemonointegral.com/contact/⁠⁠

▶掛茶料理むとう(会席料理):⁠⁠https://kacha-muto.com⁠⁠

合成音声:VOICEVOX:琴詠ニア


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サマリー

UnlocXが進める「Foodtech Cross Bridge Program」で、日本の食スタートアップが群でアメリカ市場を目指す背景と、サンフランシスコでの現地研修が報告されます。アメリカでは健康志向が高まる一方、味・食感・食べ方・流通や現地生産などの壁があり、森永乳業やキッコーマン、タイ米の経験からも文化の違いを理解する重要性が語られました。参加企業は、玉ねぎパウダー、米粉、ウニ、きのこ、ヴィーガンクッキー、塩分対策のおせんべい、シルクプロテイン、完全栄養のおにぎり餅、鰹節だしなどを持ち込み、ジャパンタウンのストリートフェアで反応を確かめました。ウニやクッキー、だしは好評で、商品を現地の食文化や利便性に合わせて見せる工夫の効果も示されます。後半に向けて、今後のデモデイやアメリカの展示会での販売・商談、B2CとB2Bの両面展開が説明されました。

群でアメリカ市場を目指すプログラム
この番組では、食をテーマに、食にまつわるニュースや人物などから変化し続ける現在地を学び、食の未来像をあらゆる視点で探っていきます。 MCを務めますのは、食べものラジオのむとう太郎です。
むとう太郎です。
アンロックスの岡田亜紀子です。
本日もよろしくお願いします。
よろしくお願いします。
ということで、今回はどんな感じで行くんでしょうか?
ざっくりですね。びっくりした。
今回は私がネタを持ってきまして、この夏、サンフランシスコに行っておりました。
行ってましたね。
何をしていったかと言いますと、今アンロックスで仕掛けているプログラムで、日本初のフードテックスタートアップをアメリカ市場に展開していこう。
それをテーマにしたプログラムをやっていて、ちょうど7月27日から7月31日までの5日間。
そこでアメリカに実際に行って研修するというプログラムの内容があって、それで行ってきました。
そこの話を今日したいなと思って、お時間をいただいております。
僕のFacebookウォールは、アメリカに行っているメンバーのいろんな方々が食べてもらう市場調査なのかわからないですけど、そういった写真がすごい一時ブワーって出てました。
そうですね。実はこのプログラムは、今年の2月にキックオフして始めたんですけれど、アンロックスと、あとアメリカのキッチンタウンっていうところがあって、
SKSジャパンにも結構登壇してもらっているので、来たことある方はおなじみかなと思うんですけど、あんまり日本にはない組織で商品開発、特にスタートアップが結構商品開発するって大変じゃないですか。
食は特に。いろんな設備もいるし、実際食べてもらうところとか、あとパッケージングしたりとか、かなりいろんな設備が必要なので、キッチンタウンってそういう設備を持っていて、スタートアップが入居するというか、
この時間で借りたりとか期間を決めて借りたりできる場所なんですね。
だからスタートアップからすると、いきなり自社でいろんなものを買わなくても、そこに行けばできると。そういえばキッチンタウンのラスティって、かちゃ料理武道さんに行ってましたよね、去年。
来てますね。いらっしゃってましたよ。突然電話かかってきましたからね。
突然すぎるよね。
その日に予約かかってきたんですか、電話が。
もう30分前とかですよ。いきなり電話かかってきて。日本語でもちろん電話出たんですが、いきなり英語で話しかけられて、ううんってなりましたよ。僕出たからなんとか対応しましたけど、妹とか母だったらもう終わ
ってたでしょうね。
でも実は知り合いだったっていうね。
そうですね。来てみてびっくりだよね。
それぐらい実はラスティさんって日本の職がすごい大好きで、SKSにも何回も来ていただいてるんですけど、やっぱり日本のスタートアップ、イノベーションっていうところにはすごく期待されてるんですよ。
だから今回のプログラムも東京側の方ではアンロックスが企画して立ち上げてるんですけど、アメリカ市場を目指すわけなので、そこで現地でどういうものが、例えば味とか食感とかどういうものが好まれるかとか、
あとはプロモーションをするときも、どういう言葉とかメッセージのほうがいいのかとか、いろいろアメリカに合わせるっていうところとか、あとはスタートアップを育てていくっていう意味でも、彼らがいろいろメンタリ
ングとかコーチングみたいなのをしてくれていて、
あと日本の方では忘れてはならないのは、リバネスの塚田さんにがっつり入っていただいていて、日本側ではアンロックスとリバネスでメンタリングをして、アメリカの方ではキッチンタウンにご支援していただいていて、
エスケースジャパンの創設者のマイケルウルフさんは、ザ・スプーンっていうところですけど、マイクさんの方で、例えばどういうストーリーテリング、そのメッセージを出していったらいいのかとか、そういったところも
メンタリングしてもらって、っていうちょっと4社で立ち上げたプログラムになっていて。
そうなんです。
確かにアメリカにいきなり売りに行こうって言っても、出だしすらわからないですもんね、普通考えたら。
食文化の違いと海外展開の壁
これちょっとなんで始めたかというと、そもそも一つは、今やっぱり日本の食に対するアテンションというか期待がすごく高まっていて、時々お伝えしてますけど、今アメリカってものすごく健康志向に、良くも
悪くもなっていて、ちょっと今まで意識しなさすぎだろうっていう。
確かに。
なんだけど、最近あまりにも肥満率が高いですし、糖尿病の罹患率も高いので、これは何とかせんといかんということで、安い薬が出てきたっていう話もあり、すごく機能性食品があふれてるんですよ。
その中でも、例えば発酵食品とか、腸内細菌に効くものとか、あとやっぱり健康的っていう話だと、アジアとか、特に日本食っていうのはすごく人気があって、今抹茶ブームでもあるので、
確かに。 だから、抹茶があれだけいけんだったら、日本のスタートアップいけんじゃないって普通に思うんですけど、ほんとさっき卓郎さんおっしゃった通り、一社でいきなりいこうと思ってもめ
っちゃむずいじゃないですか。
日本でちゃんとビジネスもやりながら、アメリカの方の市場も狙っていくっていう。 確かにそうなりますもんね。日本でもやりつつ、アメリカも開拓するっていう。しかも開拓っていうか、日本から送
ってどうにかするっていうのは、関税とかそういったところはクリアすればいけるかなと思うんですけど、
ただそれだけじゃないじゃないですか、食品ってやっぱ保存期限、期間っていうのは決まっちゃってるんで、送れないものもあるってことは向こうで作らなきゃいけないものもあるってなった時に、アメリカってどうやって
食品工場作るんだろうみたいな資金調達も必要になると思いますし、そう考えると結構ハードルはやっぱ海外に作るって高いイメージはあります。
もう本当おっしゃる通りで、最初のうちは日本で作ったものを向こうに輸出するっていうことかもしれないんですけど、それにしたって向こうでちゃんと流してくれるディストリビューターっていうね、卸しと流
通っていうのが必要ですし、
ある程度一定のボリュームになってくれば現地で工場、それもどこかからお借りするのか、自社で立てるっていうとなかなかハードルが高い話だと思うんですけども、そういう形でスタートアップといってもそれなり
に手間は一緒というか。
だから、今までも先人というか初先輩方、多くの日本人の方もいっておられますし、アメリカにももちろん、例えば味の素とか一風堂さんもいるし、もう本当にいろんな食の会社があるわけなんですけど、やっぱり皆さん
それなりに長年かけて開拓していくみたいな形で。
時間がかかるのはわかるんですけど、なんとかそれを群で束ねることでみんなで一緒に行くっていう形を取れれば、もっと早くみんなで行けるんじゃないかなというふうに思っていて、こういうクロスブリッジプログラム
っていう名前にしてるんですけど、国境を越えて橋を架けたいなと思ってこういうプログラムを始めました。
なんかあれでもね、ふわっと思い出してるけど、東風の時とかもなんか大変そうなイメージがあったけど、なんかあったよねその話。
よく思い出しました。完全に今それを思い出してた。
あ、そうなんだ。
森永乳業さんですね、1980年代半ばくらいに向こう行った時はもう大変だったみたいですもんね。在庫は余りまくるわ。売れたと思ったらペットフードコーナーに置かれるわ。みたいな感じで、相当苦労してるみたい
ですもんね。
東風のシリーズちょっと聞き直そうかなと思ったもんね今。
たしかに。きっこうまんさんにもお話伺ったことあるんですけど、やっぱりなじみのない調味料だったりするから、どうやって使うのかっていうのを本当に一店舗一店舗、実際食べさせてみてとかそこの場でちょっと作
ってみてとか、もうそういうのを本当に繰り返したっていうのはお聞きしていて、
今でこそ本当にアメリカの至るところにきっこうまんさんはどのスーパーに行ってもあるので、本当にそれはすごいなと思うんですけど。
たしかにありましたよ。
結構逆のパターンで思い出したのが、もう30年くらい前ですけど、30年くらい前の日本の米不足の時期ですね。
ありましたね。
そういう時期ありましたよね。
あったあった。
あの時にタイからお米をもらったんですよね。
かなりタイの方でも新日国ということもありまして、最上位のいいお米を日本に送ってくれたんです。
ところがその時の新聞とか今でも記事残っていますが、見るとですね、タイ米まずいっていう評判が出回ってしまったんですよね。
ひどい話ですよ。Sグレードですよ。
すごい覚えてますね。
覚えてます?
ありましたよね。
あの時の答え合わせをしたんです。
というのは海外旅行にいっぱい行っている高校の先生がいたので、全部詳しく教えてくださったんですね。
炊き方が違うで以上だったんですよ。
タイのお米っていうのはインディカマイなので、ジャポニカマイじゃないので、少しパラパラしてますよね。
で、一番上位グレードとされているのが少し香りがいいものなんです。
日本みたいに香りが薄いものではないので。
その辺でちょっと癖があるのもあるんですが、炊き方が日本みたいに茹でると蒸すと焼くを同時にやるようなやり方ではなくて、蓋を開けっぱなしなんですよね。
ほとんど茹でる。
茹でるんですね。
これ日本でもゆとり法とかっていうのやり方いろいろあるんですけど、古い時代にさかのぼると。
それを我々現代人は失っていたので、ミスってて食べたらまずく感じてしまうんですって。
これ逆も起こってるなと思いました。
つまりアメリカにもともとあるものと日本から持っていったものが似てるとですね、使い方がバグるんだと思うんです。
その結果流行らないとか、まずいっていう評価になると、もう日も幸もいかない状態になりますよね。
たしかに。
参加企業の食品技術とウニの反応
実は今回旧社スタートアップがアメリカに行ったんですね。
どんなところが行ったかと言いますと、ちょっとお話しするとですね。
まずアストラフードプランさん。
アストラフードプランさん。
お二人にはお馴染みかなと思うんですけれども。
加熱水蒸気を使って、10秒で乾燥を殺菌させる装置。
加熱蒸泉機というものを開発されていて、今これで作っている玉ねぎが一番有名ですね。
玉ねぎのグルリコ。
グルリコっていう名前で販売されてますが、香りもものすごく強いですし、栄養価も損なわないっていうところで、
このパウダーを持っていきました。
パウダーなんですね。
そうです。
現地ではそれを使って、いろんなパンとかいろんなものをどういうものがいいかなっていうところで、
今いろいろ実験をしているところで、そういうアストラフードプランさんですし、
あと2社目がフィット&リカバリーさん。
フィット&リカバリーさん。
こっちも粉系ですね。
そうです。
爆砕。
爆砕。
粉砕。
爆砕ってすごいですよね、ネーミングが。
すごい。
自分で言ってますもんね、爆砕屋ですから。粉砕屋ですからって言って。
ぶつけて壊せて粉砕させるっていう、すごい技術ですよね、あれも。
すごい。
マイナス20度のところでやるから、顕微鏡でよく断面を、米粒の断面とか見せていただくんですけど、
すごく筋が入っていて、それがちゃんと水を吸着していくので、米粉なんだけど、すごく実は塊のこの生地にしやすいっていう。
米粉って結構パサつきやすいんですけど、普通に小麦粉の滑らかな小麦粉で作ったパンみたいなのとほとんど変わらなかったんです。
それびっくりしましたね。
あれですね、低温だからアルファ化する前の状態で粉にしてますからね。
それがまず2社目で、3社目が北三陸ファクトリーさん。
北三陸ファクトリーさん、ウニ。
ウニですね。いそやけの問題になってるのが、ウニが海藻を食べ尽くしてしまうっていう問題があるので、海藻を食べ尽くしちゃうとウニ自体も痩せていっちゃうっていうのがあって、
もう全然ルーズルーズみたいな全くいいことない状態なんですけども、痩せたウニをピックアップして養殖で育てて、そのウニを食べるっていうことによってウニも減らせるし、私たちはウニが美味しいという。
これで海を守っていこうっていうね、すごく素敵なスタートアップなんですけど。
ウニっていうのがね、アメリカでそこまで普及していないものなんで。
確かになるのが。
確かにウニを食べるイメージがないよね、向こうで。
食べないでしょ。
なんとなく気持ち悪いって言われそう。
僕の友人、アメリカ人の友人はですね、モツに大好きなんですよ。
ただモツを説明したら絶対食べないんです。
そうなの?
ビーフスープって僕伝えましたから。
間違ってはない。
間違ってないでしょ。ビーフスープだとこんな美味いものあるんだ、すごいな、おかわり注文してくれよ、日本語わかんないからって言われるんですよ。
絶対に僕は、死ぬまで僕は秘密を守りますよ、彼のために。
気づくでしょ、途中で。
気づかないんですね。意識してないって言ってました。
あんなに牛肉消費してるのに。
日本人ほど食材の一個一個に注目してないんですよ。
その解像度が違うんですよね。
逆にそれを逆手にとってビーフスープって言っておけば、お互いに幸せみたいなね。
かいって言えばいいのか、ウニも。
かもしれないですよ。
なんかやっぱりウニってちょっと見た目の問題もあるじゃないですか。
で、ちょっととっつきにくいみたいなこともあったんですけど。
実は今回のプログラムの一番最後に、ちょうどサンフランシスコのジャパンタウンっていう日本のお店とかが集まった場所があって。
そこでストリートフェアをやっていたので、みんなで出店出したんですよ。
売ってみようぜっていうことで。
そしたら北三陸さんも出店されてたんですけど、本当にその会が終わる前に全部売り切れました。
さすがサンフランシスコだな。
中を切ってみてというか、実際にちょっと試食してもらったりとかすると、おいしいじゃんっていう感覚もあったり。
あとやっぱり新しいものでも、ちょっと食べてみようっていう雰囲気がなんとなく感じて。
見た目と中身がだいぶ違うから。
あとはちょっと加熱した缶詰とかも出してたりしたので、意外とその辺は。
結構まんま持ってったんですか?ウニの形のままの商品みたいな。
一応それもお見せして、ちょっと食べていただいたりもしましたし、あとはその缶詰。
生ではちょっと売れないので。
どういうふうにそのウニを加工するといいのかっていうのがやっぱり今お題としてはあって。
サンフランシスコだからなのかなっていうのもちょっと想像してしまうんですよね。
フィッシャーマンズタウンなんで、あそこは。
シーフードも特に多いですし。
シーフードのお店めっちゃあったわ。
これが南カリフォルニア、ロサンゼルス近辺だったらどうなんだろうとか、内陸部行ったらどうなんだろうとか、また話が変わってくると思いますしね。
あとは西海岸でも北の方、例えばもっと北いっちゃって、オレゴンとか行くと割と新しいものに飛びついてくれる県民性、州民性って言うんですか?アメリカの方が。
そういう地域性もあると思うんで。テキサスとかって保守的なイメージがありますからね。ユタ州とか、あっちの方に行くと、ウニはウヤーって言われる可能性もあるそうだなと。
そういう馴染みのないものでも、すごく受け入れてくれているところを見るとすごい良かったですね。
きのこ・ヴィーガンクッキー・塩分対策食品
あとは、ララさんっていう株式会社、ララっていうところは、実はキノコ育てるってすごく工程が複雑で、ものすごく時間がかかるんですけど、
マッシュファーメンタっていうですね、そこを結構、かなりコンパクトに効率的にキノコを育てることができる発酵の菌床、この技術を使ったスタートアップがあって、これ新潟のスタートアップなんですけど、東京にも拠
点があって今拡大してるんですが、ここはキノコなんですね。
キノコ。とか菌床の技術って結構日本多そうだけど、アメリカとかだと大規模すぎてそんなに細かくやらなくてもいいのかな。
いやすごいよ、今ホームページ見てるけど菌床製造機なる機械があるよ。 そうでしょう、すごいですよね。 菌床を作る機械があるんだね。ブロックみたいなやつでしょ、菌床って。粉砕
した木とかを混ぜて作るやつ。 みたいね。すごい。
そう、日本だと原木か菌床かで味が全然違うって言われてるし。大体日本はもうほとんど菌床だもんね。大変だからね原木は。
面白い。 今アメリカでもマッシュルームというかキノコは普通の生の状態でも結構いろんな種類売られるようになっているんですけど、サプリメントとかコーヒーの中に入ってたり、マッシュルームグミ
みたいなものがあったり。
私たちはどうしてるのか、旨味出し味みたいな方に行くけれども、彼らにとってはどっちかっていうと機能性のところをパウダー化して使うみたいな。 ここがアメリカですよね。イメージヨーロッパだと
日本と同じようにスープに入れるイメージがあるんですよね。これをわざわざサプリに加工する手間を加えるのがアメリカだなって感じしますね。
確かに。昔うちに椎茸茶の素みたいなのなかったっけ?なんか俺すごい粉末であった気がするんだけど健康茶の一種で。 椎茸茶か。それ自体は結構昔からあるからね。 なんか粉末とかでよくあ
ったよね。俺間違って食べてあれで椎茸一時嫌いになった記憶があるんだけど。幼稚園で粉があってお腹減ってぺって舐めたらすごい椎茸の味すんじゃん。
椎茸のお茶っていうのはもともと昆布茶と同じ文脈で古くからあるはあるんで。地方食として。だしを飲むような感じだよね日本人からすると。 それをサプリ化してんだねアメリカは。 そう
だしにすればいいのに。美味しいのにね。 そしたらハンバーガーとかなんかスープとか美味しくなると思うんだけどな。
確かにハンバーガーもっときのこ入れたらいいやん。調理技術がないのかな知らないけどどうなんだろうね。 でもねこのマッシュルームグミなるものが売ってたんですよ。 グミ。 グ
ミ。ただマッシュルームグミって言ってもマッシュルームが主体というよりは普通にお菓子のグミなんだけどもきのこの成分がいろいろ入ってますっていうそういうタイプのグミで。
5粒で8.99ドル。 すごいする。そんな大きいんですか1個。 1個は日本で言うとキャラメルみたいな。 ブロックの。いつものグリコのキャラメルみたいな。 グリコ
のキャラメルぐらいの大きさで割とちょっと大きいなって思う。
で5個入り。 1粒200円ちょっとくらい? もっとするね。日本円だと300円くらいするね。今150円くらい。 やばくないですか。だからそれはグミだけどある種サプリのような目的で
食べるっていう。
5粒のサプリをどうするんだろうと思ったりもする。逆に5粒食べたとてみたいなイメージわかる。そんな細々売ってるんだねアメリカってそういうサプリ市場って。
5粒かめっちゃ大きな袋かみたいな。お試しみたいな感じですけど。買って一応ね、ララさんたちもいたのでみんなで食べてみて、うーんっていう感じの。 ぶっちゃけ美味しいんですか?
いや私は食べないな。 どういう感じ?すごいキノコっぽいのかグミっぽいのか? ヤンヤンいや全然キノコは全く関係ない。キノコの味とかは全く関係ないので、普通に人工的ないろんなものが入ったグ
ミだなっていう感じ。
もう本当にただのサプリって感じなんですね。その技術あるんだったらね、ちゃんとうま味残してそれをスープに放り込んだらスープが美味しくなりますとかにしときゃいいのに。って思っちゃうけどね。
ちょっとね、そこはなんか同じキノコでも多分見てる世界観が全く違うなっていうのはすごく思うところですね。 そうですね。じゃあこのララさんってこのラクラクと書いてララさんなんですね? ヤ
ンヤン そうなの。私は間違えてラクラクって読んじゃったんですけど、ララですって言われました。
読んじゃいますよこれはすいません。株式会社はラクラクじゃなくてララなんだ。 でもアメリカでもすごい覚えやすくて。 名前みたいですねララっていうと。
クッキーなんですが、もうこれはね本当にすごいなと思うんですけど、アメリカ人にとってのクッキーとはですよ。もう本当に小さい頃からずっと食べ続けているソウルフードっていうかソウルスイーツという
か。
おせんべい的な日本人だよね。 そう。だからものすごい競争も激しいし、ビーガンクッキーにしたっていろんな会社が出している中で、それでもまだもっとおいしいものが作れるって言って出されました
と。でここもその日本町ストリートフェアで130個出して完売ですね。すごい本当に良かったです。
何が違うんですか。乳製品が入らないってことですよね。 そう。まさにその通りで。買ってくださった方にちょっとお話聞くと、私は乳製品がアレルギーで食べられませんっていう方が結構な数いらっ
しゃったんで。
そこがあるのと、あと本当にいろんな技術あると思うんですけども、食感とか非常においしくて。彼女たちからすると日本でいつも作ってたやり方をアメリカで作ってみるとまたちょっと違ったりとか、ちょっと
勝手が違うとしたりして、どうやったら本当に日本で作ってるやり方を忠実にアメリカの方に持っていけるか。
アメリカ人の好きなクッキーのスタイルっていうのはどういうふうに持っていけるかっていうところがチャレンジなんですけど。 確かに。これ食べたこともあるんですけど、結構大きめのアメリカンクッ
キーに近いようなやつですね。日本で売ってるのも。
そうですね。 なおかつバター入ってないって言われても違和感なく食べれたんで、クッキーとしては普通に、別に僕はビーガンではないのであれなんですけど、普通にクッキーとしてクッキーだなって言
って食べれるおいしさだったのを覚えてます。
だからそうやってアメリカにこのクッキーで売ってれようという。これアメリカからおせんべいとか持ってこれるようなもんじゃないですか。 確かに。
すごいなと思って。 こんな劣等賞に行くんだって感じですよね。すごそうだよね。本当にイメージだけでも競争すごそうなのはよくわかる。
だからでもすごく今回手応えがあったなというふうには思いますね。あとはトイメディカルさんですね。 トイメディカルさん。
ここは塩分を吸着するアルギン酸っていうものを使ったいろんなものを作ってますが、サプリもあるし、おせんべいもあるし、日本だとラーメンとかそういうところも展開されていて。
今回おせんべい、ライスクラッカーとしてそういうところを持って行ったりもしていましたが、投資家とか専門家の方に伺うとやっぱり塩分の問題っていうのはアメリカでも同じで、ただやっぱ多分一般の方がそこまで意識
してるかっていうとそこまででもないような気はするんですけど。
日本こんなに塩分とか高級やつはすごい気にしてるのに、あのサプリ大国アメリカは逆に気にしてないのはちょっと驚きだけど。
これ何年か前か忘れたんですけど、WHOの調査で出てるんですよ。それぞれの国のどの食習慣が人間を死に追い詰めていくかっていう統計を取っていて。
確かにアメリカは油が多いんですよ。圧倒的に。
バターとかね。
動物性脂肪と、あと何だったかな、あと砂糖と、あと食物繊維不足か。日本は食塩とあとはナッツ類、果物類が少ないことが確かに大事だと思います。
特に果物類が少ない。
少ないんですね。
日本人は足りてないんですよ。
足りてないんだ。
という調査が出てて、ちょっとおぼろげな記憶なんで、詳しくは確認してもらいたいところなんですけど、一応そんなの読みましたよ。
で、日本はやっぱり塩分がトップに来るんで、日本人は全体的に塩分を抑えろということですね。
これはもう日本の食文化的に塩味に酔ってるんでしょうがないんですよね。
醤油とかね。
アメリカが油と砂糖に酔ってるからそうなるよねっていうだけの話で。
特に日本もそうだけど、特にアメリカは政府の発表を結構見るんで、健康はこれだよとかっていうのをやると、
昔の日本でもワイドショーでやると、この食材が良いって言うと翌日スーパーから消えるみたいなのあったじゃないですか。
あれに近いイメージ僕は。
なんか子供のサッカーみたいな感じ。
ボールのあるところに一点突破でギューンっていっちゃうようなところがあって。
そういう意味では塩どうなんだろうなって思ってました。
そのうちアメリカのものが逆に日本で使われるようになって、日本のものがアメリカで使われるようになって、
気になるところがまた変わってくるのかもね。一個ずつ解体していくと。
確かにね。
似てるからね、言っても流通網とかもさ、輸入してるものも作物も似てるからちょっと近くなってくるんじゃないかなと思っております。
たもしれない。
そんなとこグローバル化せんでいいのよ。
確かにね。
やっぱりポテチもだいぶ塩分入ってるなとは思うし、トイメディカルさんがご自身で調査されたところでも、やっぱそれでもアメリカは塩分が肩になってることっていうのはあって、
それこそ日本食もだいぶ入ってってるから、かなり皆さんラーメンとか食べられる感じになってきてるので、
タクローさんおっしゃるようにだんだん食習慣自体がある種ちょっと日本化していくと塩分も一緒に持っていくことになるので、
そういった意味ではちょっと、それでもすぐ来ると思うんですけどね、やっぱり塩分に気をつけようっていうところはこれからあるかなというふうには思いますね。
確かに痩せていくと余計塩分の方が気になりそうですよね。
確かに確かに。
だから今すごい脂肪に酔ってるけど、みんながちょっとシュッてんのできたら今度次は塩分だなってなる気がするんだよね。
基本的に取りすぎちゃダメなものだいたい肩だからさ、全部減らしたらいいのよ。それはそうだと思う。そういうことでしょうね。
あとはユナイテッドシルクさんは、シルクからプロテインとかそういうものを作っているところで、今回ね、シルク自体のパウダーから色んな何を食品として作っていこうかっていうところで、
ちょっと今探索されているところで、もしかしたらその抹茶みたいなところにも入れられるかもしれないとか。
あれだよね。シルクソーダみたいなの飲んだよね。SKSジャパンの。炭酸水とかだったっけ。
あれはもしかしたらネクストニューワールドかもしれないな。
ネクストニューワールドか。じゃあユナイテッドシルクさんとは違うな。
ちがうかもしれない。ちょっと私もすいませんおぼろげですけど。
確かにネクストニューワールドのやつを書いた記憶が動く。今ちょっと思い出しました。
おにぎり餅と食文化のバイアス
でもなんかそのシルクプロテインっていうところの結構ポテンシャルは大きいかなっていうのを感じたのと、あとはビトムさんの完全栄養おにもち。
目の前にまだありますけどおにもち。おにぎり餅。
これはね結構最初キッチンタウンが見た時もかなりショッキングな食感だったみたいで、おにぎりのようなお餅のような、なんか私たちの感覚だとおこわみたいな感じだし、
私たちからすると馴染みはすごくあるんだけど、アメリカからするとなんかああいう完全栄養でなんとかでって言われると、なんかその四角いバーを思い起こすそうなんですよ。
最近プロテインバーっていろいろ売ってるじゃないですか。ああいうのを想起する割には食感がすごく違うので。
確かに。
ちょっと脳がハックされる的な。
どういう反応なんですかそれは。ポジティブなのかネガティブなのか。
最初は正直若干ネガティブ。なんかそのハンディーにもって食べながら歩くみたいなところまで想定したりとかすると、いやどう考えてもバーでしょみたいな感覚はあるみたいなんですけど。
でもその最近は結構おにぎり自体も増えては来ているし、なんか実は今回ビトムさんはその販売ではなくて試食をしてもらうっていうところだけ参加してたんですけど、もうそれもなんか全部吐けちゃうぐらい皆さんすごい
興味持って立ち寄ってくれていて。
割といい反応もあったんで、だからそこもなんか一口には言えないなというふうにはな気はしましたね。
確かに。なんかプロテインバーとかいう系って、なんかお菓子の延長な感覚が僕はあるんですよね。
そうですね確かに。
僕の中でやっぱ食事って言ったら鰹節みたいな出汁が入っててっていうの方がなんかやっぱ食事感があるのは日本人だからかなと思ったりもするんですけど、
でもなんかラーメンの代わりに食べるものだったらどっちかっていうとおに餅みたいな方が僕はしっくりくるなって思ったりはするんですよね。
確かに。
でもラーメンが流行るということは別におに餅も流行らそうと思ったらできるんじゃないかなと思ったり。
どうなんだろうね。なんかそれこそクッキーがさ、アメリカでは食事の一部になってるじゃない。
元々イギリスのクッキーがあってアメリカに入ってきて、でオランダ風のクッキーと混ざってアメリカンクッキーが出てきてみたいな文脈で、
でイギリスとかオランダのクッキーってマジで食事だから。
ケンタッキーフライドチキンとかであるじゃん。ふわっとしたクッキー売ってるじゃない。あっちが原型だからね。パンの延長状なんですよね。
確かに。
言ってみればクッキーがおに餅なの。
確かに。
食感的にもちょっと近いかもしれないでしょ。
それをどう見せられるか。ライスクッキーみたいな形で見せるとかね。
したらもしかしたら反応するかもしれないし、今しょっぱい系に振ってるのをあえて甘い系に振ってみるとかね。
なんかこの間ちょうどSNSで奥の方に流れてきたんでショッキングだったのが、ピンク色のおにぎりが流れてきて。
ほう。
ヨーロッパで売ってたから買ってみたっていうやつなんだけど、味がね中にホワイトチョコが入ってて甘かったらしいんだよね。
本当にピンク色のさ、ノリのないおにぎりで。
で、なんかちっちゃいこう割ってみるとホワイトチョコがコロコロとサイコロみたいに散りばめられてるっていう甘いおにぎりらしいんだけど、普通に売ってたって。
へえ。
そっちかっていう。
これはねやっぱりそれぞれの国のバイアスがあると思うんですよ。
で、我々もこの飲食店をやってると時々出会うんですね。
例えばヨーロッパの方々だとうなぎのかば焼きがダメっていう人結構いるんですよね。
ああ、いるね、確かに。
だって魚はしょっぱいものでしょ、なんで甘いのっていう気持ち悪さを感じるとか、同じ理由で小豆食べらんないんですよ、あんこが。
豆は塩で煮るものでしょ、スパイスも入ってないの、なんで砂糖で煮るの、気持ち悪いなんですよね。
彼らにとっては豆って主食だったりしますから、特にイギリスの方とかね。
同じことを我々日本人もやってるんですよ。
麦文化圏、大麦とか食べてる人たちからしたら別に、チョコ麦普通じゃん。だからお米もやるでしょっていう感じじゃない?
ああ、そういう感じか。
ポン菓子だってあるわけだし、日本に。
確かに。
だからここはバイアスで、その食文化圏に行ったらその食文化圏のものを置き換えるっていう方が多分入りやすいんだと思います。
確かに。返信のコメントの中にはおハゲやってるしねとかね。
確かに。
ウルチ米であるか餅米であるかの違いだけであって、正直向こうに行ったらどっちも似たりよったりで、同じ捉え方するよねって言ってて。
何でもいいんです。
餅は意外と人気高いって言ってたから向こうも。
そうでしょうね。
餅の延長線上でウルチ米でおにぎりにしたものでってなると、甘くなってもおかしくないよねって言ってて。
結局完全栄養おにおはぎ?なんだおにおはぎって。
とかの方がアメリカ人なんか入り口楽かもしれないですよ。
確かにね。
甘いの好きなんだったらうまく糖質を抑えながら完全栄養食にして甘くしてあげるとかね。
そういうのも一つアプローチとしては面白いかもしれないですよね。
確かに。豆とか入れちゃうと逆にまたダメになっちゃうもんね。甘くしちゃうとね。
特に僕の知る限り、僕のバイアスですけどアメリカ人はバイアス強いと思ってるんで。
鰹節だしと群戦略
最後にですね、中原水さんという鰹節、実は枕崎から来てくださったんですけれども、実はここは厳密にはスタートアップではないんですよ。
ないんですが、実は3代目の中原慎二さんにご参加いただいてるんですけど、3代目なんですね。
だから会社としては本当に多分80年ぐらい続く会社なんですけれども、3代目として結構その新規事業という形でもう全然違う出しの売り方。
今までのような売り方ですと、結構枕崎の中でも、衰退とまではちょっと言い過ぎかもしれないんですけども、やっぱりなかなかめちゃくちゃ爆発的に伸びるという産業じゃない中で、
でもやっぱり出しっていうのはものすごくポテンシャルがあるっていうところで、ちょっと今いろんな出しを使ったいろんなプロダクトを作って販売されてるところで、これもね、もうアメリカで本当に大人気でした。
どんなものを売ったんですか。
パウダーにしてお湯で割るだけで、お出しとしてそのまま飲めるというもので、もちろん日本人的にはそれでいろんな出しとして使えるっていう感じなんですけど、
面白くてですね、実は隣で抹茶のパウダーを売ってたんですよ、キッチンタウンが。
キッチンタウンが売ってたんですか。
そう、キッチンタウンが実は抹茶のパウダーを売ってて、その横で中原さんが出しのパウダーを売ってたんですよ。
ちょうど同じようにカップのところにこれ10グラムぐらい入れて、こうやって割って飲むんですよっていう形でデモンストレーションしながら。
やっぱり皆さん飲んでみると本当に美味しいし、あと中原さん、かつろのぬいぐるみみたいなのを持ってきて。
それなんかね、中が解体できるようなぬいぐるみを持ってきていて、全部解体してここがかつお節です。
世界で一番硬い食べ物ですって言って、その場でかつお節を削るということをやって、これをかつお節を見せながら、これ食べてみてもらいながら、
これを粉にしたのがこの商品ですって言いながら、売るとみんな納得するんですよ。
すごい納得して、いい香りだし、もう本当にどんどん売れていきました。
実縁販売。
やっぱだしすごいですよ。よく考えたら、今回セレクトされた皆さんの中では、玉ねぎもあるし、きのこもあるし、美味しそうなだしとれそうな人たちいっぱいいて。
これこそ日本の軍戦略なんじゃないかって思うぐらい。
確かにこの軍戦略ってのもまた面白いですよね。一社だけだといろいろなデメリットがあったりとか、生かしきれないっていうところがあるんですけど、こうやって集まるとなんか普通に料理作れそうですもんね。
そうなんですよ。実はちょっと今回アメリカには一緒に行きたかったんですけど、プログラムに参加してくださっているのが、ポコテインっていうアイスクリームのところがあって、ここはプロテインがすごくたくさん入
ったアイスクリームっていうのを売っていて。
だからポコテイン。 あとポコちゃんっていう犬を飼われてたみたいで。
そっち。確かにアイスの様子どこ行ったんだろうって一瞬思っちゃいました。
アイスはちょっとなかなか輸出するっていうのが超絶むずいので、なかなか難しいんですけど、でもアメリカ人はすっごいアイスクリーム好きだから、これもすごい可能性あるなというふうに思っていて、今回こう
いう面々で今プログラムを走らせているところで。
デモデイとアメリカ展示会に向けて
今回アメリカに行ったんですけれど、この後11月にエスケースジャパンでデモデイっていうのをやって、皆さんに発表してもらって、この後来年の1月にアメリカの方でも展示会に参加して、そっちでまた実
演販売とかいろんな商談につながるような展示をしようと思っておりまして。
それがちょっとプログラム全体の流れになってます。 またアメリカに今度本当に売りに行くんですね。
そうです。実際に。展示会があってですね、来年の1月の中旬に、実はね、もともとウインターファンシーフードフェアっていうのをやっていたんですけど、ウインターファンシーフェアって名前を変更したそう
なんですが。
ウインターファンシーフェア。
ウインターファンシーフェアっていう、結構新しい食品の展示会っていうのがあって、ここはいわゆるB2Cというコンシューマー向けのものを扱っている展示会で、もう一つはサザンカリフォルニアIFT
っていう、これはどっちかというと原料の展示会があって、
どっちかというと食品メーカーさんとかレストランとかそういうところが新しい原料を求めていらっしゃる、そういう展示会がまた別にあって、こういう感じでB2CとB2Bの両方に分かれて、展示会に行くぞという、
そういうプログラムになってるので、そこまでみんなでちょっと頑張ってるとこですね。
今現段階だと、今SKSジャパンでのデモデイに向けて準備してる形になるんですかね。ちょうど時期的に今8月なので。
キッチンタウンの方と、今回アメリカで実際に食べてもらったりした結果を見ながら、ちょっと専門家に入ってもらったりして、食感をもっと調整したりとか、そのプロダクト開発っていうところをちょっと洗練
して、あとはどういう、売り文句とかも結構重要で。
中原さんやっぱり面白いなと思ったのは、どうしても日本人がだしの文化とか凄さを訴えそうになるけども、いやもうワンカップで水注ぐだけでお湯注ぐだけで飲めますってみたいな、この利便性をすごく強調してたり
とかして、それは結構やっぱ大事だったみたいで。
だしが云々とかっていうよりも、そんなに日本を推すわけじゃなくて、本当にピュアにあなたのお役に立ちますよっていう言い方にする方が効いたりするんで。
確かに。結局他のものが流行ってきた時に文化の部分って最初買うときはあんまり意識しないですもんね。韓国のやつが流行って日本に入ってきた時も、なんかよくわかんないうちに人気になるけど、なんかソウルフード
っぽいよみたいなくらいで入ってきて。
よくよく調べたらそうでもねえなって思いつつでもなんか面白いから食べ続けてるみたいな人も多いんじゃないかなと思うし、僕も実際そうですしね。そんな気にして買ってないですよね最初。
そういうちょっと販売するときのチップスというか、そういう改善点とかもちょっとやりながら仕上げていくかなという感じなので、ちょっとここまでプログラムについてお話ししたんですけど、ちょっと後半ではアメリ
カ市場に行くってなかなかなチャレンジだよねっていうところをもうちょっと掘り下げたいなと思うので。
よろしくお願いします。
では後半もよろしくお願いします。
お願いします。
ありがとうございました。
49:00

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