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はい、ちょっと雑談しませんか。たーなーのWeb3雑談ラジオ第382回。
パッて動けるか、その時動けるかっていうところに人間性が出ますよね、みたいな話をしたいと思います。
このラジオはWeb3×本質的な暮らしを目指すたーなーの雑談ラジオになりますということで、
Web3×本質的な暮らしと言いつつ、最近なんかWeb3の話はそこまでしてないんですけれども、
まあいいじゃないですか。はい、ということで、何の話かっていうと、あの、咄嗟の判断でやっぱり人間性って出ますよね、みたいな。
こういうことがあります。AかBかみたいなクイズで考えたら、なんかその、AかBかって結構、なんだろうな、
余裕がある時ってその正解を導いたりとか、コースっていうのが言えると思うんですけど、
焦ってる時とか、この瞬間ですぐに動けるか、秒で動けるかっていうところに人間の本質が出ると思いますということをですね、昨日体験したんです。
結論から言うと、日本一のイケメンと出会ってしまったということと、僕はそれになんか、その後二番煎じで動いた偽善者っぽかったな、
まあでも動かないよりは良かったかなっていう、いい話、いい話っていうか、僕にとってはすごくいい話がありまして、
昨日車を運転してまして、一車線のところから真っ直ぐ行くルートと、右に橋を渡る右折レーンが出るところがあったんですけど、
僕右折したくて、右折レーンにいたんですけど、なんか進まないんですよね。
右折レーンから左に直進レーンに出てくる車が何台もいて、
何だろうなと思ったら、ピンクの軽がハザードを出して止まってたんですよ。
なんでかな、みたいな。おじいちゃんとおばあちゃんでガチャガチャやってたんで、エンストかな、みたいな。
どういうことだろうと思ってたんですけど、でも自分も抜くじゃないですか。で、進むじゃないですか。
で、その時に、どうしようと思ったけど止まれないよねって。止まったらえ?とか迷ったんですよ、僕。
迷って、でもちょうど信号が赤になったんで、結果止まったんですけど。
で、パッて後ろ見たら、僕の後ろにさらに人が来てて、その人がですね、車から降りて、おじいちゃんのところに行って、
大丈夫?どうしたの?みたいな感じで話してて、で、僕もそれをずっと見てたんですよ。ミラーで見てて、どうなるんだろう、どうなるんだろうと思ったら、
青になったんですよ。で、もう青になりかけたところで、その僕の後ろの車のお兄さんがですね、
左折を出してですね、まっすぐ行こうとしたんで、僕もそのお兄さんを追いかけて、後ろについていったんですよ。
で、なんか脇に路肩みたいなところに止めて、そのお兄さんに、お兄さんあれエンストスか?みたいな感じで言ったら、エンストスみたいな。
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押しに行きますって言ってたんで、僕も押しに行ったんですよ、手伝いに行って、その後、何の話だって感じかもしれないですけど、これ本当雑談なんですけど。
で、車をね、ピンクの車を押したらですね、一個感動したのは、よくドラマとかであるじゃないですか、演奏とかして、映画とかで、みんなでよいしょとか押すシーンあるじゃないですか。
すっごい重いんだろうなと思って、想像して腕まくって、よーしって言っちゃったら、お兄さんが先に押してくれたんですけど、お兄さん一人の力で動いたんですよ。
え、車ってそんな軽いの?と思って。なんか意外と軽いですね。びっくりしました。
牛とかの方が重いんじゃないかな?みたいな、そんな感じで、車輪がついてるからどうでもいいんですけど。
それで動いて、そのままおじいちゃんにハンドル切ってーとか言って左に行ってもらって、信号交差点ですよ、十字路を渡って、ちょっと渡るとそっちは道が広くなるんですね。
道広くなったところの、左の路肩のところにギリギリまで寄せて、二人で押しながら、おじいちゃんもうちょいもうちょいみたいな、左切って右切ってとか言いながら押して、
で、路肩に止めて、そこで、ジャスタックでしたっけ?ジャフ?ジャフでしたっけ?
そういうのを呼んで、してくださいね、みたいなおじいちゃんに言って、おじいちゃんありがとうございますとか言って、おばあちゃんもありがとうございますとか言って、全然いいっすよとか言ってて。
それで、ことなきを得たんですね。それで最後にね、一番話したかったのはここで、そのお兄さんがですね、最後にですね、
いやー演奏良かったです、お兄さん本当にありがとうございましたとか、めっちゃ僕感謝したんですよ、お兄さんに。いやいやいやいや、僕は動けなかったんです。すぐ動けなかったけど、お兄さんが動いてるのを見て、動けましたんで、
いやーお兄さんみたいな人に出会えて本当に僕は良かったです、みたいな感じのことを言ったんですね。で、そうするとお兄さんが、いやーそんなんじゃないっすよ、みたいな。
言いながら最後に、じゃあまたどこかでって言って笑いながら去ってたんですよ。いやーかっこよかったんですよね。じゃあまたどこかでって、確かに別に出会ったら、この後お茶行けませんかとか別にそういうことでもないですし、
ドラマとかだったらね、この後どっかでね、出会うんですよ。出会って、あの時のとか言ってね、これ男女だったら恋に落ちたりとかっていう展開もあるのかなみたいな。
なんかそれぐらいときめきましたね、お兄さんに。でまたね、そのお兄さんの何が良かったかって、僕もなかなかにあれなんですよ。揉み上げとヒゲが結構繋がってて、結構ヒゲまみれで、髪もですね、肩につくかなぐらいまで伸ばしてて、
なんていうか、結構風邸が危ない感じなんですね。危ない感じっていうか、ちょっと不老者みたいな感じなんですね。で、そのお兄さんが良かったのが、僕より不老者だったんですよ。それが良くて、なんかこう、一人でおかしくなってるんですけど、髪一本結びで、背中?腰ぐらいまで長くて、で僕よりヒゲがなんかこうすごいというか、顔ヒゲまみれで、なんかもう、
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なんか頬の方までヒゲがあったりとかして、で丸眼鏡で、あの人何だったんだろうな。すっごいいい人だったんですよね。だからなんかこう、最後の話の落ちっていうか落ちるかどうかわかんないですけど、あのおじいさんとおばあさんですね、高齢者の方にですね、人は磨けじゃないんだぞみたいなね、怪しいおじさん二人がですね、車を押したというね、怪しい、怪しいヒゲおじさんになんかこう、髪長いヒゲおじさんに、
おじいちゃんとおばあちゃん、ご高齢のご夫婦が助けて、助けてたんで、あの二人はですね、あのヒゲと髪長くてヒゲが生えてるやつはいいやつだと、おじいさんおばあさんが思ってくれたんじゃないかと、世のそういう人たちに対して希望を与えられたんじゃないかという、まあよた話でしたというね。はい。
まあ言いたかったことはですね、あの僕もね、なんかそういうなんか、そのお兄さんかっこよかったなと思ったんですよね。すぐに、すぐに車止めて、信号が赤になるか青になるかってああいう状態焦るじゃないですか。あの状態すぐ止めて、あのおじいさんのとこに行って、すぐにこれは車をもうちょっと進めてあそこに止めて押してあげようという考える状況判断ですね。
ああいう人になりたいですね、僕は。はい。僕はなんかその時、なんか何すればどう、これでも助け、どうすればいいんだろうって悩んで助けられなかったんですよね。すぐに動けなかったんですけど、あのお兄さんが動いてくれたことによって、ああいうふうに人を困った人はこういうふうに助ける手段があるんだということがわかったというですね。はい。なんかまあね、非常に心温まる人として大きくなれた瞬間とですね。
あの、じゃあまたどこかでっていつか僕を使いたいと思いました。笑顔でね。名前も名乗らない。なんか別にもう何も名乗らないんですよ。じゃあまたどこかで。なんか会えたらいいですね。いやこのハローグッバイみたいな。いやー素敵でしたね。イケメンでしたね。いやー日本一のね、世界一のイケメンかもしれませんけど、出会ったんですよね。うーん。感動しました。というお話でした。
あとね、これ本当に余談で、ブラックターナーの方でいいとですね、あのおじいさんの車をですね、こう動かして、右の車線、2車線あるところから左の直進車線の方に動かして、こうやって押してるところにですね、なんかあの、なんだよ、なんだお前ら早く行けよみたいな。邪魔、なんでこれ通れねえんだよみたいな感じで、えーっとですね、突っ込んできたおばさんがいたんですけど、本当に何考えてんだろうなと思って。
なんかね、暴言は吐かなかったですけどね。くそわーってね、言いたくなりましたね。はい。お兄さんにはね、言ったんですけどね、あいつたちって何考えてるんでしょうね。でもね、そういうブラックなターナーに対してもですね、あのお兄さんはですね、本当ですよね、って笑いながら言ってたんですよね。あーうつはちっちゃいなと思いました、自分が。はい。お兄さんみたいな男に私はなりたいという。
はい、朝のテンション。昨日のね、夕方のね、感動したことをこの朝にお届けさせていただきましたということで、週末金曜日ですね。なんかこう体調崩す人が多いみたいですが、皆さん健康管理に気をつけて。なんかお子様もですね、ちっちゃい子ども体調崩しやすいみたいですね、今特に。はい。なんかいろいろ大変ですけれども、皆さん元気に頑張っていきましょうという。僕が今日ね、話したあのお兄さんみたいなあの笑顔でね。みんな会ったことないですよね。僕もあれ誰かわかんないですけど。はい。
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あれぐらいの心でね、生きていけたらなんかいいんじゃないかなと。僕は思いました。イケメンになりたい。はい。ということで最後までお聞きくださりありがとうございました。世界一のイケメンの話でした。あのイケメンお兄さんの話ですね。僕は偽善者というかあれだったんで。いやーなんよりなりたいなー。はい。ということで明日もお耳が空いてましたら、ではではお後がよろしいようで。