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はい、ちょっと雑談しませんか。たーなーのWeb3雑談ラジオ、第432回、
シャネルがシャネルである理由についてお話しします。
このラジオは、ある方はよたりたい、たーなーのよた話です。ということで、
ブランドがブランドである理由みたいな、ブランドとはみたいなところの話で言いますと、
このシャネルがシャネルである理由っていうのは、
要するに、シャネルが、やっぱりシャネルっていうのは、シャネルだったり、エルメスだったり、
なんかそういうビトンとか、高級ブランドというか、ラグジュアリーって言うんですかね。
っていうのが、彼らが彼らである理由っていうのは、
全てですよねっていうことで、どういうことかっていうと、
銀座の一等地とか表参道とかのストリートって言うんですかね。
目抜き通りって言うんですかね。
ああいうところの露店で入るときに入り口にはドアマンがいて、
スーツ着たドアマンがいて、開けてくれて、入ったらいい感じのキラキラしてて、
店員さんとかもみんな洗礼されてシュッとしてて、すごい接客で買い物して、
その物自体も高級品というか、考え抜かれた素材だったりとか、
っていう体験があって、シャネルとかエルメスとかビトンとかブッチとか、
そういうことであるという話ですね。
もしそれが上野の飴横みたいな、商店街みたいなところで、
本物でも商店街のおじさんおばさんがシャネルだよって言って、
シャネルのバーキンだよ、バーキンでしたっけ?
あれバーキンシャネルでしたっけ?
そういう、だよって言って置いてて、買いますかって言うと買うかな、どうでしょうね。
よっぽど安かったら買いますかね、値段が。
本物ですよ、本物は本物なんです。
ってなった時に、どうですかねみたいな、そういうことですね。
ブランドがブランドある理由っていうのは、やっぱりそれはダメだと思うんですよ。
ダメというか、ちゃんと目抜き通りみたいなところで、
そういう店員さんがいて、そういう雰囲気で、匂いとかもね、
そういうのがいい匂いみたいにするみたいな、
そういうのが大事なんじゃないのかなっていうのを、
これ何の話かって言うと、
これもいっとい政策さんのインターネット的って本を読んでて、
そんなエピソードが出てきて、
それで思い出したのが、僕も母の還暦だったかなの時とかに、
初めてちゃんと買う目的で、
エルメスに行ったんですよ。
エルメスのスカーフを買うっていうことでね。
行って、何か多分3万円か5万円だったんですけど、
スカーフを買ったんですね。
その時に、やっぱり店員さんの態度っていう、
接し方っていうか、
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お店の雰囲気と、実際に物を選ぶ時のスカーフの滑らかさですね。
すっごい滑らかなんですよね。
ああいうのに気分が上がってですね。
当時何歳だったかな?
10年前くらいだったかな?
25、26くらいだったんで、
3万円とか5万円とかってめちゃくちゃ大金だったんですけど、
一応還暦とかだったしね。
そういうのだったかな?
ちょっと記憶が覚えられない。
10年前、もうちょっと、28くらいだったかな?
ぐらいだったんですけど、
とにかくすごい大金というか、
あれあって、今でも覚えてるんですよね。
でもあの時に、やっぱりそんなにお金はあんまりないけれども、
エルメスに行って、
後にも先にもエルメスで買い物したのって、
その時だけなんですけど、
なんか思い出に残ってるですね。
僕の中でやっぱりエルメスってそういう場所なんだなって、
正直今の時代ですから、
そういう記事とか原価とかのことを考えると、
同じような質感で、もっと安く、
安いスカーフを売ってるところっていうのはたくさんあるんですけれども、
やっぱりエルメスのスカーフを買ったっていう思い出ですよね。
多分母も覚えてくれてると思うし、
最近とかそんな会わないんですけど、
使ってるとか見たことないけど、
大事にしてくれてるでしょって思うんですね。
そういう思い出みたいなのっていうのは、
やっぱりそれがどこかの何かだった時っていうのは、
多分大して覚えてないかもしれないけど、
やっぱりそのブランドを買ったっていう思い出があるなっていう。
今思い出しても、あれって良かったなって思えてるっていうのが、
久しぶりに何年か経った、
7,8年くらい経ってると思うんですけど、
久しぶりに思い出した時にも、
エルメスって良いとこだよなって思ったし、
また何か誰かにプレゼントする時に、
エルメスの良いなって思うし、
後輩っていうのかな?
誰かがそういうふうに歓励のお祝いで、
悩んだんですけど、ターナーさんってどんなの送ったんですか?
どこが良いと思いますか?って言ったら、
エルメス結構良かったよって言う?
それは言うかなと思います。
自分も気持ちよかったっていうか、
そういう体験できましたよっていうことを含めて伝えるかなって。
そんな聞かれることもないかもしれないですけど。
そういう話ですね。
これは何の話かっていうと、
ブランドの作り方みたいなところの話で、
よく作りましたよね。
ラグジュアルブランドっていうのは、
そうじゃないとダメなんですね。
日本だったら表参道とか銀座とかだと思いますし、
新宿とかだと思うし、
フランスだったらパリとかだと思いますし、
イギリスだったらロンドンの、
シャンゼリーゼ通りですか?
イギリスだったらどこでしょうね?
ブランドがブランドを楽しめることっていうのは、
ちゃんとそういう場所に立てて、
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いい匂いだったり、
洗練されたスタッフがいて、
知識とか物腰とか、
ホテルの一流の人たちみたいな感じで、
揃えてっていうことを、
シャネルがシャネルである理由みたいなのを、
もしくはシャネルじゃないものを排除するみたいなことを作ってて、
ブランドっていうのはできてるんだなって思って、
そういうところで何か意思があるというか、
作っている空間っていうことは、
今でも思い出すものだなという話でした。
何の話でもないんですけれども、
NFTとかっていうのは、
自分たちのコミュニティだったり、
ブランドを作っているようなものですね。
IPを作っているとこだったらまさにそうですし、
その空気作り、コミュニティ作り、
ブランド作りっていうのは何でも置き換えることができると思うんですね。
高校野球の部活でもいいと思うんですよ。
こうして野球に行くっていうのに、
今年優勝した慶応みたいなスタイルでもいいですし、
仙台県みたいにゴリゴリというか、
どっちでもいいんですよ。
どっちでもいいけど、それが雰囲気なんですね。
それを見て、高校球児があの雰囲気で野球したいなということを選ぶというね。
そんな話です。
なので、今日の話はブランドとはみたいなところから、
それって何でも適応できるよねということで、
僕は今コミュニティ作りですね。
新地方ダオという地方創生のコミュニティ運営をちょっとやってまして、
その時にいろいろ考えてるぞという話。
考えてるんだぞって毎日すごい考えてるぞっていう、
頑張ってるアピールというか、
考えちゃいますねって話ですね。
日曜日です。皆さんいかがお過ごしでしょうか。
暑くなってきたのも、ちょっとあれですかね。
ヨアマットできたところもあるかもしれないですけど、
まだまだ体調にお気を付けて、
今日も最後までお聞きくださりありがとうございました。
明日もお耳が空いてましたら、ではではお後がよろしいようで。