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ちょっと雑談しませんか。たーなーのWeb3雑談ラジオ第431回、100万円の使い方についてお話しします。
このラジオは、あらほーはヨタりたい、たーなーのヨタ話です。ということで、皆さん100万円持ってたら何に使いますかという話ですね。
何使う、どんなことできますかって考えますね。
これって、今僕はあらほーなんですね。40の方が近い30代なんですけど、
100万円あったらって聞いても、いや、大金ですけど、大金だけど、なんかすごい何でもできるなっていう感じはしないですね。
っていうのは、なんかなんだろう。やっぱり、なんでかっていうと、これは20歳の時に僕は100万円はですね、
2年間で貯めて、その100万円で世界バックパッカー、貧乏旅行みたいなのに行ったんですね。
だから、その時にも僕は100万円あったら、その世界一周できるみたいな、なんかすごいお金っていう感じがあって、
今でももちろん100万円ってすごい大金ですけど、なんかその時ほどのスケール感はないですね。100万円にインパクトはないですね。
なんか、まあないですないです。
これはまあ、っていうのは多分、やっぱり年取って、まあいろいろね、自分で仕事とかもしたりとかしてね、事業とかなんかそういうこともしたりとかして、
まあお金の入ってくる額とか変わるのと同時に、結婚してっていうこともあって、まあ大人になってるんでね。
もういろんなことをやろうと思った時に、まあこれぐらいのこれはこうかなみたいなね。
っていうのはバックパッカーの時っていうのは、もう全部格安ですね。
インドとかね、東南アジアとかの宿なんて1泊300円とかっていう、なんかもうみんなザコでみたいなところで寝てましたし、
インドで150円の宿だった時はもう牢屋でしたね。
牢屋でした。
普通に日本のトイレとかの方が多分綺麗です。
みたいなところで寝てたんで、なんかそう思う、そうですね。
で、これなんかなんでこんなことを急に思ったかなっていうと、
あの今、世界の隅っこ、片隅なんだっけ、世界の片隅に広雪を置いてきたみたいな、なんかその雨までなんか話題になってますよね。
今話題になってるっぽいやつをなんかこう、妻がですね、見つけてきてなんか見始めてですね。
僕もなんか感慨深く、もっとバックバッカーとして見てたんですけど、いくつもの大きな気づきがありまして、
その中の一つでは、なんかそのタクシーですね。
タクシーっていうか、車でなんかボスから借りてる車で、どこどこからどこのこまで人を運ぶみたいな。
それに広雪とその番組のディレクターとが乗っていくんですけど、
それがなんか、1ヶ月運んで、いっぱい何百キロも運んで、何千キロか、何万キロかとかなんかわかんないですけど、
いろいろタクシーっていうか、そういうことやっても月に入ってくるお金っていうのはすごい少なくて、なんか書く忘れちゃったんですけど、
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日本円で言うと2万円ぐらいだったかな、なんかそれぐらいなんですよね。
で彼の夢は、なんか50万円とか70万円ぐらいあれば車が買えるから、
その車を持てば僕は全部売り上げが自分のものになる。
今はボスにほとんど払わないといけないから、自分の車を持って仕事をしたいって言ってて、
なんか冒頭のね、100万円っていうことでできることって言ったら、
なんかすごい、車買えますよねみたいな、すごくインパクトのあることができるっていうことをなんか思ったりして、
そのお金のそのなんていうかな、僕が今すごく持ってるっていうわけが全然ないんですけれども、
多分僕が持つ50万円と彼が持つ50万円と人生の変わるものが全然違いますよっていう話をですね。
なんか急に締めっぽくなっちゃったんですけど、締めっぽくなったっていうかこれはなんかあれなんですね。
僕見てて、ああいうのってバックパッカーしてて、ああいう人たちっていっぱい見てるから、
じゃああの人たちでも、瞬間的にはその人に50万円渡して、その人は救われるけどって思うけど、
根本的なその貧困の解決にならないとか、インドにバックパッカーした時も、やっぱその子供たちとかがね、
5円のあれを買ってくれみたいなね、日本円で換算すると5円とかね、10円とかの花を買ってくれみたいに言ってきて、
そんなの別に買ってあげてもいいんですけど、別にそんな直接助けたことにもならないしっていう、
まあまあまあ、なんかそういう感情というのが、広雪さんの今アベマでやってるやつを見ててすごく思ったってことですね。
まあそうなんですよ。だから100万円の使い方って今でも自分で話してて、でもなんか自分で話してて言いたかった結論とちょっと変わってきたのは、
今自分もポンって100万円渡されたらですね、なんかちょっとビジネスアイデアみたいなのあるなって思うと、
100万円で全然人生やっぱり変わるなという結論に至ってきました。
なんか最初生意気にもなんか今100万円あってもそんなに何も変わらないなっていうことをちょっと言おうとしたんですけど、
そんなことなくてですね、やっぱちょっとメラメラしてきましたね。
なんかっていうのもなんかその自分が、やっぱり自分でそうやってお店とかね、やったりとかしたことあったりとかして、
まあその時は100万円以上のお金をかけましたけど、やっぱその時にプラス100万円あったらできることって考えるとかなり違いましたね。
なんかそのいい機械を入れるとかですね、いいインテリアを入れるとか、なんかその象徴的なアートを飾るとかですね。
まあそれってさっきのね、アフリカの一台車を買うっていうことによりはインパクトは少ないかもしれないですけど、
まあそういうふうなこともできますし、まあそうだな、100万円の価値って皆さんにとってはどうですかっていう話ですかね。
今100万円あったら何に使えますかっていう、そのお金の使い方っていうところの投資的なこと。
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何に投資するのか、もしくは消費するのか、今すぐ何かを欲しくてそういうのを買うっていうのは全然問題ないですよ。
投資が正解なわけではない。投費か消費かもしくは浪費ですね。
いや浮くぜになーみたいなね、100万円なーみたいな、ちょっと旅行行こうみたいなね、全然いいじゃないですか、それもそれで。
みたいな感じで100万円の使い方っていうのをちょっと僕自身もね、なんか考えたいなと思いました。
なんかそのね、アベマとかなんかそういうの見てても、いやでもね、あと最後雑談も雑談なんですけど、
アフリカの旅を見てて、なんかもっとなんてこれ分かる人いるかなんかあれですけど、電波少年的なですね、
なんかああいうバックパッカー的な感じの雰囲気のイメージだったんですけれども、
まあやっぱりそこから20年以上経ってるし、僕がバックパッカーしてからもだいたい20年近く経ってきてるので、
やっぱりなんかアフリカ行ったことなかったんですけど、世界って成長してるんだなと思いましたね。
アフリカとかもその確かに町の方とかね、そういうさっき言った話してた彼とかが住んでるところすらスラムっていうか貧困層の町っていうのはやっぱ確かに貧困であるめちゃくちゃそうなんですけれども、
中心街とかですね、駅が高速バスが走ってとかっていうところはなんか普通に都会でしたね。建物綺麗だしっていうのも多分最近どんどん成長してきて最近建てたんだろうなってことで建物が綺麗なんですよね。
で考えるとなんかあれですね、ちょっと渋い話ですが、100万円の話で言うと、なんかその日本の企業に100万円投資するよりもアフリカの企業に100万円投資した方が成長はするんだろうなみたいなことを考えたりしましたね。
これは今インベスターZっていう投資の漫画を読んでるので、なんかそれの影響なんですけどね。どこに、世界かなって、悲しいけど日本のそういうのよりも世界に投資した方が跳ねる確率が高いなとかっていうですね、そんなことも考えながらですね。
今日もコツコツ目の前のことをやっていきたいなという所存です。別に100万円振って湧いたわけでもないし、全然そんなの超大金ですっていう話でした。
はい、あなたらはどう100万円使いますか?ということで終末ですね。
今日も本日も良き終末を最後までお聞きくださりありがとうございました。
明日もお耳が空いてましたら、ではではお後がよろしいようで。
