00:05
1日、これ、後日、たーなーのWeb3で働くラジオ、第538回で、DAOってなんなのさ、という話をしたいと思います。
このラジオはWeb3時代の働き方、歩き方、思考法、キャリア形成みたいなことを話したいと思いますということで、
今日も京都ってですね、なんかバタバタしておりまして、車内からの放送になりますので、音がね、良くないかもしれないんですけれども、
今日の話は、DAOってなんなのさ、というところで、これはですね、日曜日の3時からAMAやってて、その時のテーマが、
DAOとは、本気で考えてみる1時間、真剣重大喋り場とかですね、朝まで生テレビ的なノリで、
ちょっと初めて、うどんさん来てくれたら嬉しいなと思ってたらですね、30分過ぎぐらいからうどんさんが来てくれて、
その子でですね、DAOって結局ねって話、で、うどんさんと僕との出会いっていうのは、そのBQNというですね、バキュンと呼ばれる究極のDAOを目指す、
カネリンさんとパチさんがメインでね、立ち上げられた、それはそれはなんか密度の、熱量の高いコミュニティがあったんですけれども、
僕のNFT活動、コミュニティ活動っていうのはBQNからであり、なんか輝かしく輝かしい、なんかもう青春時代をですね、
そこで過ごして、まあちょっと大人になったなっていう、で、うよ曲説あったりとか、あれはかなりいろんな問題があったんですが、
別に彼らを恨むとかじゃなく、むしろそこであったね、あれがあったから今の僕があるという意味で、感謝の前振り、前説としては、
そういったところがあるんですけれども、その中で一つの結論、BQNの一つの社会実験ですね、
壮大な社会実験が行われた中の一つの結論としては、中央って必要だよねっていうのが結論でした。
コミュニティの中でその中央がいないとか、そういうことを目指したんですけど、意思決定が非常に遅くなるし、
始めのうちはですね、やっぱりこう意思を決める人がいないと、分かんないですね、何すればいいか。
それの一つの正解というか、一つのそれだったらねっていう例で、それこそうどんさんがですね、
うどんのコミュニティっていうのをやってるんですけれども、うどんさんはミクシーだったりフェイスブックだったりって、
10年くらいですね、ある程度同じメンバー、同じようなメンバー、出たり入ったりとかはあるかもしれないですけど、
そういう培われてきた信頼関係とかがある中で、今ディスコードなのかな、
そういうコミュニティを作ってやってるのが、すごく自立分散的に動いてるんですね。
それはうどんさんはDAOをやりたくてそのコミュニティをやってるんじゃなくて、
今の時代、コミュニティを作っていい感じになんかやろうかなと思ったら、結果なんかDAOみたいな感じになったみたいな。
これがすごくいい塩梅でですね、それがすなわちDAOの正解例の一つというか、
03:05
一つ、DAOを目指すと大変っていうのが結論です。
うどんさんと話してた中で確かにねってなったのは、
DAOって自立分散で動いてたときに何かあったときの責任の所在っていうのをちゃんとしないとねっていうのも話の中であって、
本当そうですよねっていうことでした。
昨日、ゆけめりフォーラムっていう群馬県の県のイベントですよね。
その中でWeb3×地方創生みたいなテーマで話したときも、
平衆議院議員が話してたそのDAOの法人化だったりとか、
DAOをどういうふうな組織と定義するのかみたいな話をしてたような気がして、
どういう話か実は一問一句間違えずには言えないので、そのような話をしてたときに、
法人っていう風にするのか、合同会社にすると一番いいって言ってたな確か。
なんかその辺の会社の仕組みは僕自身がちょっとあまり明るくないのであれなんですが、
合同会社みたいなことでやっていくと一番扱いやすいみたいな話をしてて、
何にせよですね、要するに会社にするってことは会社の代表がいたりとか、
責任者っていうものが一応定義されるんですね。
その会社の代表の人が社員さんとかにどういうふうな責任の権限を与えるかっていうところはまた何かあると思うんですけども、
言いたいことは中央が言いないとというか、誰が何かあったときに責任を取るとか、
法の下ですね、法律的にやっぱり誰が責任を持っててっていうことをはっきりさせないと、
今のこの世の中でやっていくのは難しいですよね。
何か問題が起こったときにどう責任を取るんだみたいなね、政治家とかで、
責任を取ってくださいみたいな、やっぱり責任を取る人が明確じゃないと信頼できないですよね。
任せたときに何かあったときに、うち自立分散的にあれやってるんで責任も自立分散的になってるんですよねとかだとちょっと困りますよね。
どういうこと?みたいになったりするので、それをお固いとか窮屈とも捉えれるんですが、
実際問題は資本主義だったりとか、そういうふうにやっていく中でですね、その辺はしっかりしないとねっていうことになると、
結局ダオは難しいというか、その文脈で言うとちょっと無理じゃないっていうのが一つの結論だったなっていうのも話でありましたね。
なので、非常にヌルッとするのですが、ダオを今扱うとか、特に地方創生とかで自治体だったりとか地方の何かが、
ダオ的に何かをやっていくってなったときは特に、ダオですとかじゃなくて、ダオのいいところを抽出するというかですね、
06:06
ダオの純度100%みたいなBQNみたいなことをやると大変なことになるので、どういうこと?っていうふうになっちゃうので、
そういうところで言うと、要するに軽めなところで落ち着かせとくのがやっぱりいいというかですね。
これはそもそもなんでこういうことになったのかっていうところで言うと、ちょっとバックします。
そういうところで言うと、要するに今地方創生っていうところとかだったりとか、自治体さんとか企業さんとかにダオを活用していくっていうところを
アレアームっていうところで話したりするときに、ダオってなんだ?っていうところの説明のところを自分でも言語化したかったので、
ちょっとそういうAMAの時間を使って、ダオの研究というか、1時間考えてみるっていうことをやった結果、
うどんさんが来てくれて、かつコミュニティメンバーたちが質問だったり意見とかを聞きながら、そうですよねっていうところを返しながら、
理解が深まったという1時間半でした。正解はなく、この1時間半話したボイシーっていうのは、
火曜日とかに配信しましょうかね。月曜日に配信したボイシーがちょっと重めの1時間ぐらい配信したんで、ボリュームが大変なんですけど、
年末に聞いてほしいみたいな感じで火曜日に配信しようかなと思います。
なので、これが答えだとか、これが現在のダオの決定版ですとかって別にね、
そういうことを言いたいんじゃなくて、一応そのBQNっていう社会実験の中心にいたと言えると思うんですよ、僕とかうどんさんとかっていうのは。
そういったところを経験しながら、さらにうどんさんなんていうのは、PNAUNZだったり、NAUNZダオジャパンとかね、そういったところが結構それからも何かそういったところを経験してて、
僕も何かいろんなコミュニティに渡ったりとか何とかでダオのことを考えながら、考え出した1つの結論であり、
これをご了承することもないです。ただ、ちょっと1つのダオの見解として、今日の話はそのようなことですし、
あとのね、たぶん1時間半バージョン、1時間30分バージョンは、また配信するので楽しみというか、楽しんでもらえたらいいなって感じですけど。
結論ダオはめっちゃむずいっていうところと、無理無理。お金儲けに使う、お金を生み出す仕組みとしては何かあんまり適してないのかもねみたいな。
ただ、手段として何かをやるときの手段として、ダオ的なエッセンスを入れると非常にうまくワークするっていうことは、めちゃくちゃそういう事例は作れると思うんですけど、
ある意味その結果、お金をすごく生み出す仕組みになるかもねとかはあるかもしれないですけど、ダオにこだわるってよりかは、ダオの良いところを今の既存の何かに足していくみたいな。
09:11
ダオの思考を入れていくみたいなのが、現在思う良い落とし所なんじゃないのかなっていうのが1つの結論ではあるということですね。
これに対する反対意見とかは全然くださいって感じですね。
ただなんか、それはダオじゃないとかっていうことはちょっと、それは批判してくれてもいいけど、なんか別に批判とかじゃないよねっていう、
ダオって何だろうねってことは別に仲良く話したいなみたいなのは、コメント等あれば是非聞かせて欲しいなということで、最後までお聞きくださりありがとうございました。
明日もお耳が空いてましたら、ではでは、お後がよろしいようで。
ありがとうございました。