NFTと音楽チケットの利用例
人生100年時代の生存戦略ラジオ。このラジオは、1日5分早すぎる時代の変化に対応しながら、世知辛い世の中をなんとか生き抜いていこうとするラジオです。
みなさんおはようございます。札幌初NFTスタートアップアレアムにジョインしている、自称Web3フリーランスのたーなーです。
第942回 NFT、エンタメ掛けNFTの最適解的なこと、最適解ってか、やっぱこういうことだよねみたいな話を少ししてみたいと思います。
先日ですね、僕はなんか久しぶりにあの音楽ライブっていうんですかね、チケットをね購入したんです。2ヶ月前ぐらいかな。
フラッとね、家の近くの妻と一緒にファミリーマートに行った時、ファミリーマートかな?ローソンあったかな?どっちか忘れたんですけど。
クルリってですね、クルリっていうバンドがあって、まあ僕はもう中学ぐらいかなとかやってる、もう20年以上はやってるバンドですよね。
のところに、えっとところにいなくて、クルリのライブがなんかね、あったんですよね。多分12月か11月ぐらいに発見して1月の末にあるって言って、なんか思い切ってチケットを取ってみたんです。
それは子供がいたりとかして、夫婦で2人で出かけるってことはなかなか難しかったんだけど、そこそこ大きくなってきたし、あのねバーバーに預けていけるんじゃないかみたいなところでね。
こう思ってたんですけど、先日ですね、ちょっと子供が怪我しちゃったりとかして、なんかちょっとまあ今行くの安定しないからやめよっかって言って、やめちゃったんですよね。
で、そこの時にチケットを結構いい金額したから売りたいなって思った時に、これ転売とかしていいんだっけと思ったら、なんかちゃんとやっぱりね、その転売サイトみたいなオフィシャルのっていうかなんかあったりとかしたんで、
そこのところでやり取り、チケットだけのメルカリの音楽チケットだけのバージョンみたいなね、なんかそのサービスがあったんです。
そこにこう登録とかして、そこで出品して、なんか相場より安い金額で出したらサクッと売れたので、まあ良かったねみたいなところだったんですけれども、
これをこう、やっぱやってた時にふと思ったのは、なんかそこのこれNFTだったら余裕だったよねみたいな話ですよね。
あとそこの間になんかその何アプリっていうか、そのチケット販売のメルカリみたいな業者が入らなくてもプラットフォームが入らずにもできたと思うんですよね。
まあこのラジオを聞いてくださっている方々、NFTとか触っている人だったらだよねっていうだけで終わると思うんですけれども、
NFTっていうのはまあスマートコントラクトっていうですね、まあその技術っていうんでしょうか、そういったものがこう使われておりますので、
スマホが何なのかっていうとなんか自動販売機みたいなもので、普通ねコンビニとか行くとこうピッてやってね、なんかこのペットボトルとかあったら160円ですみたいな感じで、
じゃあ160円払ってってこの定員さんにお金を払って商品をゲットするみたいなところがありますよね。
なんだけれども、スマホっていうのはこう自動販売機みたいなことで、これ160円入れたらもうこれ出てくるよみたいなことであり、
それが自動販売機だとそのなんか対象性悪じゃなくなんだっけ、キリンとかですね、ポカリセットだったり、なんかその飲み物すぐ出てこなかった、
そういった飲み物、コカ・コーラとかそうですね、コーラを買うって言った時にコカ・コーラが用意した、まあその企業と個人みたいなね、ビジネスとカスタマーみたいな感じでこう、
そういった関係性になるんですけれども、それがネット上でC to Cって言うんですかね、カスタマーとカスタマーというか一般人と一般人って言うんですね、
僕とあなたみたいな感じで、1対1とかでやり取りができるみたいな、まあそういったのがもうあるんですね。
で、誰でも使えるし、そこに中央はいないっていうかそれを管理してる人はいなくて、それがブロックチェーンっていう話で、この辺まで話してると長くなっちゃうとね、どんどんややこしくなってくるのであれなんですけれども、
要するにネット上でこれを出しましたってなって、これを買いますってなった時に、そこだけでやり取りできるっていうところですね、プラットフォームを返さずにってところです。
でもそんなことしたら偽物のチケットとか売り付けられるんじゃないの?みたいなことがあるんですけれども、そこで音楽チケットを出してるところがNFTで出してくれてたら、
誰が見てもそのNFTって発行したのが、これクルリが発行してるよねっていうのは見れるんですね。
もし偽物が発行してて、クルリっぽいことをやってても、クルリの公式のアカウントからトランスファーって送られてるとかね、見るか見れないかそんな感じで、
偽物かどうかってことは一発でわかるというところですね。
っていうことをチケット側がやってくれてたら、偽物を売るっていうことはできないし、そこのところでチケット渡したけどお金が振り込まれないって可能性もありますよね。
そういったこともないんですよね。お金が振り込まないとチケットがもらえないし、でもそのお金を先に振り込んでチケットが届かない偽物が来るかもっていうリスクもあるんですけれども、
それもNFTの性質上偽物が届くことはないというですね、完璧じゃんっていう感じですね。
だからメルカリとかでもね、今なんか詐欺のものとか偽物が届く、もしくは本物を届けたのに偽物だったって言って偽物を送り返すとかって、
まあ悪質なことが行われてるらしいんですけれども、そういったところのNFT使えば一発で解決するよねみたいなところを改めて一般の生活してて、
これNFTで課題解決できるじゃんって思ったという話でした。
NFTの利点と課題解決
まあそうですよね。これができるとじゃあ他にどういうことに転用できるのかっていうのは全然考えられることですし、
こんなことはですね、たぶん2021年とか22年くらいとかにも余裕で話されてたことだったんですけど、
自分で体感して改めてですね、エンタメのチケット、なんかスノーマンとかね人気だったりしますよね。
あれも何十万円のチケットになってたとかね、ああいうのありますけれどもNFTでやれば、それこそ健全にね、
でもそれでやると、そっかNFT販売といっても別に転売が止められるわけではない、でもそっかSBTですね、ソウルバウントトークンというですね、
上手できないチケットにしちゃえば転売できなくなるので、転売を阻止するってことも簡単なんですよね。
ああやっぱりいいじゃんっていう話でした。最後までお聞きくださりありがとうございました。明日もお耳が空いてましたら。
ではではお後がよろしいようで。