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たーなーのWeb3的ラジオ。この放送はWeb3フリーランスの僕がWeb3的な話をしている、ゆるーふわーな雑談っぽいラジオになります。
みなさんおはようございます。今日もWeb3してますか。第792回、あれ何喋ろうとしたんだっけ。
子供、これからの子供は何を目指させるべきなのか、みたいな。目指していくのがいいのかな、みたいな。どう導いていくのがいいのか。
結論から言うと、導くっていうこと自体が間違えてるんじゃないかと思いつつですね、やはりこの正解的なことを押し付けることはしたくないんだけれども、ある程度こんな感じだからこっちに行った方がいいよねっていうところを伝えたくなるんですけれども、その辺のバランスはね、僕も全然わかってないよっていうところであります。
いい環境、いい環境が何なのか、どんな環境なのかっていうのはまた人それぞれだし、答えも違うと思うんですけれども、一つ違うことで言うと、僕たちの世代、僕は今37歳とか8歳とか40歳前っていうところの世代っていうところで言うと何がいいとなんですけれども、やっぱりその時よりもまず子供の数が減ってますよね。
少子高齢化みたいなのがより加速しているってなると、シンプルに考えたときに子が今ゼロ歳児ですけれども、20年後ぐらいになって仕事多くなったときには、もっと若者が減ってて、もっと老人というか高齢者が増えていってるってなると、やっぱり売れる商品とかも変わってきますよね。
シンプルに言うとそういったものが変わってくると。
大学とかも、僕たちが大学を受験、僕ちなみに大学受験しないですけど、みたいなときよりも競争率も変わってきますよね。
学校が多分そんなに多く必要じゃなくなってきたりとかしますし、そもそもなんかいろんな形が変わってるかもしれないですよね。
っていうふうになったときに、今日雲をつかむような話をしてるんですが、まず皆さんの教育方針みたいなのって何かありますか?みたいな話ですかね。
僕の中で一つ教育方針、これ一つだけあるとしたら、自分でそれを作れる人になってほしいなと思ってます。
作れるっていうのは極端な話でいうと、野菜作ったり家作ったりとかっていう、一時産業っていうか、一時的なそういったところのスキルがあればいいなみたいなね。
例えば、うどんを食べるってなった時も、粉から作るみたいな、麺から作るみたいな、うどんとかパスタとかね、そういったところをやるとかね。
米食べるってなっても、炊飯器で炊くんじゃなくて、そもそもお米を田んぼから作ってからみたいなね、そこまでできるというか、例えばそういった作る能力ですね。
生み出す能力みたいな、ないものないなら作ればいいみたいな、なければAmazonで買うんじゃなくて、もちろん買ってもいいんですよ。
作るっていうことは、物理、フィジカル的に作るっていうのもそうなんですけれども、発想的にも何かを組み合わせて、新しいことを考えていくみたいなところだったりとか、
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新しいAIとか何とかって出てて、20年後なんて想像もつかないような、すごい世界になってるんだろうなと思うんですけれども、
そうなったときに、今のWeb3でも同じことが言えるんですけれども、要するにそのAIとか何とかってテクノロジーがめちゃめちゃ進化しても、それはやっぱり僕の中では目的ではなく手段であるというかね、手段の一つであるというだけであるので、
じゃあその新しくできたITとか技術ってものをどう使うかっていう、人間の性質の方が大事?
バカとハサミは使いようみたいなこと言いますけど、ハサミっていうのは人を刺したりとかすることもできるけど、紙を切ることもできたりとか、何か工作するのに何かを作ることもできれば刺すこともできる。
包丁もそうですよね。美味しい和食のすごい魚を、お寿司を綺麗に魚を切ることもできれば刺すこともできるというか、何もかも使い方次第っていうところがありますので、
その正しく使えるようにというか、そういった新しく出てきたもの、何かを使うとかと思うんですね。ちゃんと使える人間、面白く使えるだったりとか、人のために使えるだったりとか、
私利私欲、私利私欲のために生きてもいいんですけれども、何か公共、世のためになるというか、何ですかね、小津康二郎監督の生きる、
小津さんじゃなくて黒澤家だったっけな、生きるっていう映画があるんですけどね、生きるっていう映画はなんかその、嫁行くばっかないってね、公務員の解禁証なこと、無知国無欠席なことだけは取り柄のね、何もない、人生に何もなかったなっていう男がですね、
ガンというか、嫁宣告されてですね、それをきっかけに、嫁宣告をきっかけに、何か自分で何かを残したいですね、ちょっとあの街にね、公園を作るみたいな、そのような感じの話になるんですけれども、はい、そんな感じですね、何かこう、世のため、人のためではないですけど、それが世のため、人のためではなくても、自分が人生を楽しめるようなやりがいみたいなのを見つけて、それを作っていくみたいな、
そんな精神を持っていれば、どんな時代であっても、何かしら楽しめるんじゃないかなと思っているという、ふわっとしたお話でした。最後までお聞きくださりありがとうございます。
明日もお耳が空いていましたら、ではでは、お後がよろしいようで。