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たーなーの少し未来の地方創生ラジオ。このラジオは札幌発のNFTスタートアップアリアムでやっているWeb3フリーランスと名乗っております。
地方創生の話とかテックの話とかをしてるつもりなんですが、年末なんでね、そういう感じでもなく日々の雑談みたいな感じになってるんですけれども、
今日は915回ですかね、イチロー戦士から学んだものみたいな感じで、情熱大陸のイチローさんの回があったんです。
それがですね、2話連続のやつでスペシャル版だったので、45分×2ぐらいだったか、長い感じなんですけど、
最後、まだ15分ぐらい見れてないんですけど、結構ね、やっぱ面白いっていうか、僕個人の趣味っていうか感性の話なんですけど、
今日感性の話なんですけど、僕アスリートの人とかすごく無条件で結構リスペクトしてるところがあって、
芸人さんとアスリートさんですかね、この2人というか2つの職業の方は結構リスペクトしてるんですよね。
で、やっぱり何て言うんだろうな、芸人さんの方は置いといて、アスリートの方達っていうのは身体制っていうか自分の体をどう使うかみたいな、
すごく考えてるっていうか、考えてても自分の体って動かそうと思った思い通りに動かすのってすごい難しくないですか。
僕なんかもサッカーとかやったんですけど、やっぱり自分でかっこいいスポーツプレーしてる姿をイメージしてるんですけど、
テレビ、ビデオとかで見るとすごいかっこ悪いというか、言ってること分かりますでしょうか。
自分の中ではすごく触れてる、足とか触れてたりとか手とかできてるフォームとかあるつもりが動けないっていうのがあったりとかするんですよね。
で、それ今の話が関係あったのかなかったのかちょっとあれなんですけれども、一郎さんがですね、なんかよく言ってたのは最近のメジャーリーガーが面白くなくなってきたって言ってて、
それは松井秀樹さんと一緒にご飯食べながら話してて、最近はデータですよね。
だからAIとか何とかって最近もすごくそういうの出てきましたけど、そういうので多分これからもどんどん加速していくと思うんですけれども、
このバッターにはこのコースだと何割の確率で打たれないとか、なんかそういったこういう風にやっておけばこの確率これぐらいだよねみたいなのがどんどんどんどん出てて、
相手の選手を見るっていうよりかはみんななんかベンチでタブレットとか見ながら、この投手ってこういう配球だよねって。
3球目にカーブが来る確率が高いとか内閣に来る確率が高いからみたいな。
右バッターの場合は3球目に内閣のカーブが来るからそれをライト方向に打とうみたいな。
わかんないですけどそういうデータに基づくみたいなことがあるということですね。
これはもう賛否両論というか、僕はやっぱりそういったデータも活用することも大事だし、
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一郎さんがおっしゃってたのは感性が大事だっていう話をすごくしていました。
自分でちゃんと考えるだったりとか、目に見えてないものをちゃんと感じ取るとか、そこを考え抜くみたいなことが大事だって言ってて、
これちょっと話を飛躍しそうだし、面白いことに最初のところにもつながってきちゃったんですけれども、
芸人さんの話しか出ましたが、M-1で今年優勝したのは令和ロマンです。
去年もそうなんですけれども、ちょっと面白いのが、高学歴なんですね。
令和ロマンというのは2人とも慶応大学のところの、1人中退と1人は卒業までっていうところなんですけど、
慶応もすごく有名な学校というか、新学校というか。
去年の甲子園かな、慶応高校が優勝しましたよね。
練習とかを朝から晩までっていうよりかは、効率的にやるみたいな変差値の高い人たちが勝つっていう、
スポーツと芸人の世界とかっていうのはどっちかっていうと変差値とか、勉強できない子、言い方あれですけど、
勉強できない子たちとかが、自分の個性とかなんとかでやっていくみたいなイメージがあるじゃないですか。
あったけど、最近はそういったところも、領域も、高学歴の人が勝っていくっていう、
理論とかなんとかでうまくやっていくみたいなところに、バッテリーズっていう、
彼らは本当にアホっていうかバカなのかわからないんですけれども、
高学歴ではなさそうだぞみたいなところの、ちょっとああいうオールドタイプって言うんでしょうかね。
ゆえに今、新しく映ったりするかもしれないですけど、
日本人が好きそうだなみたいな、やばい話が逸れてきたんだが、
そういったところの何が言いたかったかっていうと、データとかなんとかで優勝できる時代がそっちの方に戻って、
勝てる時代が来たところなんですけれども、それは勝敗っていう意味で言ったら確かに勝てるのかもしれないですけど、
一郎選手だったり松井選手がおっしゃってた中で野球が面白くなくなってきたみたいなね、
話のところになんかちょっとエモさというかですね、
これどっちが良いとか悪いとかではないですし、何を求めるかによって違うと、
全てにおいて全てのことはもうほとんど前提によって違ったりとか目的によって、
良いか悪いかが変わってくるみたいなところはあるんですけれども、
今ね、なんかそういった一郎選手の感性の話を聞いていてですね、
やっぱり僕はどっちかというとその感性みたいなことが重要だと思っているし、
どんままケースはケースだなこれも、どっちかというとそこを大事にしていきたいって思っていて、
そこありきのAIを使うと変わったらいいんですけど、
なんかそのAIがこう言ったからこうとかっていう、
全部それで決めちゃうみたいなとかね、
そこの経験してないことなのに、
例えばインドってどういうとこですかとかAIに言われてこうこうこう、
それはすごく的確なことかもしれないですけど、
実際にインド行ってみないと、
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暑さとかね、まとわりつく暑さといろんな匂いが混ざったね、
臭がいいスパイスと動物の匂いとかね、あるんですけれども、
それは臭いんだけどいい匂いというかですね、
インドの匂いだなみたいな、
そういった感性って絶対僕は必要だと思っているので、
すごいね、こういうこと言うとポジショントークというかね、
老害チックなことにもしかしたら聞こえる人もいるかもしれないですけど、
やっぱり見て触れて感じたものがやっぱり本物だと僕は思うんですけどね、
とかって思いながらですね、
とは言いつつ僕もAIにめっちゃ助けられたりとかしてて、
バカとハサミは使いようという、
あのことわざの本当の意味はあんまりわかってないですけれども、
何事もね、使い方次第だし、
使っている人が大事ってことを考えると、
やっぱりどっちかというと、
使っている人の感性というかね、
哲学とかね、
最近仏教とか宗教とかなんかわかんないですけど、
そういったところのね、
人としての真心みたいなところが大事なんじゃないかなと思ったという、
思ったよりなく話しちゃったなみたいな話でした。
年末ですね。
みなさんもいかがお過ごしでしょうか。
最後までお聞きください。
ありがとうございました。
明日もお耳が空いてましたら、
ではお後がよろしいようで。