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1日1日これ後日、たーなーのWeb3で働くラジオ、第526回、これからの商売を考えよう、についてお話しします。
このラジオは、Web3時代をどう生きるのか、キャリアの積み方だったりとか、働き方ですね、みたいな話をしていくラジオになります。
ということで、これからの商売を考えよう、めちゃくちゃざっくりしたタイトルなんですが、
結論で言うと、やっぱりインターネットを使いましょう、っていうところになるかと思います。
インターネット、Webを使うインターネット。
これは何なのかって言ったら、SNSとかもそうですし、インターネットで、Webのホームページとかで物を販売する。
もちろん何の職業をするかとか、飲食店とかってなったりとかすると、またちょっと違う戦い方だったりとか、
その飲食店であっても、焼肉屋さんなのか、ラーメン屋さんなのか、お寿司屋さんなのか、お菓子屋さんなのか、いろいろ違いますよね。
レストランなのかとか、そういったことでも違うんですけれども、
今回の話で言うと、物販的なものにしましょうかね。商品を売るというところで考えて、これも何人を売るかとかによるんですけれども、
言いたいことはですね、やっぱり田舎でやるお店を田舎に建てるというところにすると、
店舗も広く、家賃が安かったりとか、そういったことができたりしますよね。
その中でインターネットで販売すると、全国に売ることができますよね。
なので、都内の一等地とかで、いっぱい人が来るところってやると、やっぱり家賃とかが高いので、固定費がかかりますよね。
なので、なかなかこの固定費っていうのがかかると、商売っていうのは継続していくことが、固定費が安い方が大丈夫、生き延びやすいですよね。
これ何の話かって言うと、先日ですね、家の近所のおもちゃ屋さんに行ったんですね。
子供がまだ今2ヶ月なってないぐらいで、おもちゃとか欲しくなるもんなんですね。
買い物に行ってみたんです。なかなか出かけてなかったので。
気分転換買って何行って。
どうやらそこのおもちゃ屋さんって結構有名なおもちゃ屋さんらしくてですね、
妻がもともと楽天か何かで、Amazonか楽天だったかな?
買おうと思ってたおもちゃとかもそこのお店だったんですよ、販売元が。
なので何が言いたいかっていうと、そのように楽天とかに乗っちゃえば、全国に対してアプローチできると。
その店に行って驚いたのは、そこそこ広い中に所狭しとおもちゃが並んでいてですね、
それと同じぐらいの広さのバックヤードがあるんですね。
そこに店員さんが10人ぐらいいて、12人ぐらいいましたからね、全部で。
なんでこんなに人が多いの?と思ったんですけれども、
クリスマスシーズンとか年末シーズンでプレゼント需要が高いっていうこともあいまってですね、
その倉庫、さらにお店の裏に倉庫が、でっかい倉庫があって、
そこにいっぱいおもちゃがあって、それを梱包したりとか注文受けて梱包ってことをやってるんですね。
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これはいいなって思いました。
いいなというか、季節柄、特別人が多かったのかもしれないんですけど、
お店に結局1時間ちょっとぐらいお店にいたんですけれども、
その間に来たお客さんって僕たち夫婦以外に1人か2人ぐらいだったんですけれども、
その間に全国各地から注文が入って、めちゃめちゃ一緒でバタバタして忙しそうなんですね、
みたいな感じで売れてるっていうのを見たときに、
やっぱり一個のビジネスの形だよなって思ったという、
そんなのはよくある話かもしれないんですけれども、
あともう一個エピソードとして、そうなんだって思ったのは、
もう本当に6年前ぐらいとか移住を考えてて、
いろんな地域にいろんなとこに行ってたんです。
その中である地域に移住のそれで行ったときに、
移住コーディネーターというか、地方移住の推進官みたいなところの職員さんが
いろいろ案内してくれたときに、めちゃめちゃ田舎の錆びれた商店街の布団屋さんがあったんです。
その布団屋さんを見ても全然流行ってないっていうか、
これで生きていけるの?みたいな姿勢なんですけど、
外から見てて思っているような布団屋さんだったんですけど、
そのコーディネーターの人というか、案内してくれた人が、
あそこの布団屋さんは日本で全国一の売り上げをしてるんですみたいなことを言ってて、
それは何なのかって言ったら、さっき言ったら楽天だったかな?
1位を取ってるような布団屋さんであって、
でも本当におじいちゃんみたいな人が座ってて、
店はボケーってしてるだけだったんですよ。
ボケーってしてるって言ったら言い方悪いですけど。
なので裏側の工場だったりとか倉庫とかで、
全国に売ってるんでしょうね。
そのおじいちゃんじゃなくて、そのおじいちゃんが例えば先代だとしたら、
今の現代の2代目とか3代目の人たちが、
全国に向けて売ってるんだろうなって。
そこはすごい田舎のとこだったんで、
家賃とかもほとんどかかってないだろうなみたいなところでやってて、
全国一の売り上げ。
だからもちろん何をするかによるんですけれども、
一つは田舎とか固定費が安いところ、
物を売るってなった時に東京とかだと、
倉庫とかそこに物を置いておくだけでも結構高いですよね。
なのでそういった戦い方をするのかな、
もし自分がやるんだったらとか、
そういうことを久しぶりに考えました。
なんでかって言ったら、僕は元々店舗ビジネスみたいなことをしたことがあって、
その悲しいかな、お店とかに入っちゃうと、
ついつい頭が原価計算したりとか、
これぐらいの人数でこれぐらいのことやってるってことは、
時給がこれぐらいで、人件費これぐらいだから、
1時間にこれぐらい売らなきゃ、
売ったらお店が成り立つんだろうなと思ったりとか、
商品を見て、原価は多分これぐらいで、
利益これぐらい乗せてんだろうなみたいなことを考えたりするわけですね。
っていうことが結構そういう立ちなんです。
なので久しぶりにそういったお店に行って、
こういう働き方のシステム、お店のやり方やってるんだって
やった時に、頭が働いちゃったっていう。
なので今日ちょっとスタイフで、
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そういうふうなことを話してみたんですけれども、
今そうやってお店をやるんだったらどういうことをやるんだろうなと思った時に、
ちょっと田舎に行って、
かなりこだわったものを置きながら、
例えばインスタグラムとかそういった
ウェブのホームページとかに写真を載せて
写真を載せて売るということですね。
これなんでかって言ったら、こういうことを言うと楽しいんですけど、
接客ってすごく楽しいし、
接客にお話しして、
これいいんですよって直接言って、
手に取ってもらってありがとうございますっていう、
その喜びって何者にも買いがたいみたいなところあるんですけれども、
接客というのはなかなか結構難しいもので、
話したところで売れるかどうかわからないんですね。
30分くらい話したのにやっぱりちょっと今日買いませんとかですね。
もしくは結局そうやってふむふむふむってね、
お客さんがいろんな情報を得て、
これ持って帰るのめんどくさいしな、家に届いたほうがいいな、
帰って楽天でたのもみたいなこともあるわけですよね。
今ってそういうふうに逆でも僕はそういうことをね、
たまにやっちゃうときもあるんですよね。
いやこれ重いなみたいな。
しかし今なんか雨降ってるしみたいな、別の日がいいな、
そういうことがあったりするんですね。
ということを考えるとですね、
ドライな考え方かもしれないですけど、
利益だったり効率みたいなことを考えたときには、
接客とかっていう要素は割と少ないほうがいいのかな、
みたいなことを考えたりとかはしちゃったりしましたね。
でも昨日は、
お持ち屋さんに行ったときに接客を受けてですね、
すごくいろいろな説明を丁寧にやってくれて、
すごく好きになりました、そのお店のこと。
なので接客って大事ですし楽しいですけどね。
利益とか資本主義的に考えて効率を考えるんだったら、
そういった人と人とのあれは排除してですね、
AIが弾き出してくれて、
AIが弾き出してくれたりしたのも、
AIが勝手に送ってくれるみたいな倉庫からみたいな、
そういうシステムのほうがいいんだろうなとか思いつつですね、
商売って何が楽しいんだろうみたいなところになってくるんですけど、
そうなってくるみたいなことを考えたみたいな回でした。
皆さんだったら今から商売とか、
自分が何かキャリアを積み立てていくときに何をしますかってね、
店舗ビジネスとかだったりとか、
物を売るっていうとかね、
いろんなことを考えたときに、
そうやって自分なりにシミュレーションしてみて、
こうやってやろうかなみたいな考える頭の体操をたまにしてるというお話でしたということで、
最後までお聞きくださりありがとうございました。
ではでは、お後がよろしいようで。