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はい、皆さんお疲れ様です。だいきです。今日は5月19日金曜日の朝、収録をしています。
朝といってももう10時過ぎですからね。ちょっと起きるのが遅くなっちゃったんですが、今日も取っていきたいと思います。
このラジオは、44歳で飲食業を卒業して、現在は沖縄県の入尾表島でリゾートバイトをしながら、今後のことをいろいろと考えている、
そんな話をゆるーくね、喋っているラジオですので、よろしくお願いします。
はい、ということで、今日と明日、仕事をしたらまたね、今度連休があるんですけど、連休には石垣島に髪を切りに行きたいなと。
入尾表、何が不便ってね、髪切るとこがないんですよ。
これ、多少人数、人がいるんだから、いそうなもんだなと思って探したんですけど、まあこれが見事に。
一応ね、美容室あるっぽいんですけど、なんかやっていないとか、そういう話なんで、もうもう、それだったらめんどくさいから、
入尾表島から出て石垣まで行ったらね、ちょっとトレあるので、ちょっと石垣島で切ってこようかななんて思っています。
まあそんなのはいいんですけど、今日は何の話にしようかなと思ったんですが、今日はね、タイトルにも書いてありますが、
売り物の違いによって収益性が変わってくるっていうお話をしたいと思うんですが、
この手の話は、正直僕じゃなくて、ネットでいくらでもね、有名なビジネスマンの方、インフルエンサーの方が喋っている内容なので、
多少ね、間違えていたり、言葉が足りないところあると思うんですが、まあその辺はね、ゆるく聞いていただければいいかなと思います。
今日どういう意味か、どういう話なのかっていうと、僕が前までやっていた、26年間やっていた飲食業っていうのと、今やっているホテル、
まあ僕はフロントですが、ホテルに付随してアクティビティ、ツアーもきちんとね、ガイドさんを雇用した上で、今のホテルはやっているので、
体験を売るビジネスと技術を売るビジネスっていうところで、僕はね、違いがいろいろと見えて面白いなっていうところ、まあそういう視点を持ちながら、今の仕事を見ているんですが、
体験を売るとか技術を売るってどういうことかっていうと、ビジネスにはいくつかのパターンがあると思うんですが、今働いているようなホテルのような体験を売るビジネス、
例えば宿泊業もあるし、さっきも言ったアクティビティ、ツアーですね、リゾート地での、例えば海のツアーであったり山のツアーであったり、そういうところにガイドさんをつけて、
できるだけ安全にね、お客様を連れて行って、それに対する対価をもらう。
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あとはちょっとタイプが違うんですが、お化け屋敷なんかももしかしたら体験を売るビジネスなのかなって、ちょっとこの話をね、考えたときに思ったんですよね。
あれも、一応箱がないとできないですけど、あれも箱さえ作ってしまえば、毎回ね、いろんなお客様に来てもらって、そこでお化け屋敷を楽しんでもらうっていう、
こういうビジネスモデルだと思うので、おそらく体験を売るビジネスになると思います。
さっきもう一つ言った技術を売るビジネス。僕がやっていた飲食業もそうだし、美容室もそうなんですが、いわゆる何々、
仕業とはちょっと違いますが、調理師、美容師、美容師、そういうのが技術を売るビジネスなのかなと。
あとはもう一つあるとしたら商品を売るビジネスってありますよね。
物販もそうですし、基本物販ですよね。
おもちゃを売ってみたり、フィギュアを作って売ってみたり、あとは洋服であったり、美容品とかもそうかもしれないですね。
化粧品か。化粧品とかも商品を売るビジネスだと思います。
先日ね、僕、今のホテルのアクティビティツアーにいくつか参加をしてきました。
1日のジャングルツアーとカヌーツアーみたいなのもやってきたし、
ナイトツアーも、夜のね、近くのホテルの近くを車で移動しながら、
ガイドさんが教えてくれるポイント、動物が見えそうなポイントで降りて動物を探したり、
その時に動物の情報というか、情報というとちょっと聞こえが半端になっちゃうんですけど、
携帯情報、こういう時に出没しますよとか、こういう理由でこういう動きをしますよみたいなのをね、
いろいろ聞きながら帰ってきました。
結構面白いなと思ったのが、この時、例えばナイトツアーなんですが、
正直ね、先日僕が行った時はあまり動物という動物はあまり見れなかったんですけど、
やっぱり動物相手の、自然相手のビジネスなので、正直見れるときもあれば見れないときもある。
見れるときは例えば、ウギオモトヤマネコが出てきたとか、
なんとかハコガメってこう、天然記念物のね、天然記念物?動物?
指定されている動物が出てきたとか言って、結構盛り上がるみたいなことはある。
でも正直僕の時はあまり出てこなくて、
結局ヤシガニが出てきてくれたのでガイドの同僚はすごい助かったとは言ってはいたんですが、
やっぱり何も出ないときっていうのもやっぱり動物相手なのであるわけじゃない。
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でもそれに対してもやっぱりお客様は対価を支払う。
絶対に出てくるっていう保証はないけど、出てこなくてもお金は支払います。
でも僕が前までやっていた飲食業っていうのは、お客様が対価を払う以上、
こちらは確実に商品、料理ですよね、を作って技術としてお客様に提供するっていう。
それがないと絶対にお客様はお金は払ってくれない。
すごいね、それがなんか体感して面白いな、面白いなっていうか、なるほどこういうもんなんだ。
僕も今までもそういう体験を得るビジネスっていうのを体感したことはもちろんあったんですが、
その時っていうのは飲食業をやっていましたから、飲食業の視点しか持っていなかったので、
なかなか今みたいに面白いなって思いながら体験をするっていう機会はあまりなかったんですよね。
そもそも当たり前のように受けていたような記憶があります。
なので、今回何が言いたいかって別にそんなにこれが言いたいっていうのもないんですけど、
今までやったことのない仕事をしてみると、収益性って今回タイトルには書いてあるんですが、収益性もそうなんですけど、
やってみていろいろ感じることがあるなと。
他の仕事をした上でサービス、体験をするなりっていうことをしてみると、結構いろんな気づきがあって面白いなと思って、
ときはそんな話をしてみました。
結構、1個の仕事を始めると、どうしても同じ業界の仕事であったり、業界他社に移ってみたり、
同じ会社で何十年勤めたりっていうのが、どちらかというと日本人の場合はその傾向が強いと思います。
僕もやっぱり飲食業から出るっていうのは非常に怖かったですし、不安でしたけど、
でも実際に今、1年間の間はありましたけど、ホテルで働いてみて、何とか仕事にもなってるし、もちろん飲食でやっていたときの経験が生かされる部分っていうのもあるんで、
今となってはそんなに不安はないですけど、なるほどね、ある程度最低限の金額っていうのはもらえるような仕事はできるよね。
ただ、それで全てが完結してるわけではないし、自分が納得してる、納得じゃないな、いいと思っているわけではない。
それからいろいろやっていきたいこともあるし、もう一度自分のビジネスっていうのを立ち上げてみたい、そういう気持ちがあるので、
そのときに向けて今のうちにいろいろ考えられることを考えた上で、こうやって自分の中にいっぱい入ったものを声にして、
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外に出すことによって一回に自分の中に整理がしてみたいなっていうのはあるんですよね。
46歳でこれからどんなビジネスをやるんだっていうのも今すごい考えておりますけど、
そのときにこういう音声配信っていうのは絡めていければいいなとも思ってるし、何をやるかはまだ確定はしていないですが、いろいろ考える。
どうしても飲食と絡める頭になっちゃってるんですよね、僕の場合は。
やっぱり今まで26年、飲食しかやってこなかったんで。
今、例えば今、異竜小手島にいますけど、大きなホテル代謝がとあるね、有名ホテル代謝が島の反対側にあるんですけど、そこの近くにやっぱり寮があるんですよ。
おそらく100人単位でおそらくその寮にはいると思うんですが、
その近くで通寮限定の飲食店とかやったら、多分よほど失敗をしない限りは売れるんだろうなとか。
スモールビジネスなんですけど、そういうのを考えて。
近くで移動販売のキッチンカーみたいなので、販売したら一定数確実に稼げるよな。
だってそこには需要を欲しいって人はいっぱいいるんだけど、多分お店がないんですよ、その近く。
やっぱり決まったものしかないから、お客さんは他のものが食べてみたいなって思う人もいるだろうなとか思いながら、そういうビジネスを頭で考えたりしていたんですね。
異竜小手島でやるとは思わないですけど、そういうの考えたら全国にそういう場所っていうのはあるわけで。
そういうところで何かできたら面白いなって考えながら何をやるかっていうのを今考えている。
そんな感じで今後、自分が何かをやるときのためにこうやっていろいろ他の仕事を体験した上で、自分がどう思うのか。
世の中にはいっぱいでも当たり前のように出てるビジネスモデルかもしれないけど、
その中で自分一人もしくは家族が食べていけるぐらいの金額が稼げるような仕事が何かあればやってみたいなと思うし、
自分で新しくビジネスを立ち上げてみたいって今でも正直思ってます。
なので今回みたいにね、売り物によって生計が変わるということで、体験を売るとか技術を売る、商品を売る。
これだけこういうふうに違うんだなぁ。正直やっぱり飲食しかやってこなかった自分にはなかなか気づかない視点だったなと思ったので今日はお話ししてみました。
またちょっと長くなってしまったので今日もこの辺で終わりにしたいと思います。
はい、ということで今日金曜日、今日頑張ったら明日明後日休みの人も多いと思います。
今日も一日頑張っていきましょう。それではまた明日。それじゃあね、バイバイ。