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2024-04-14 14:36

#656 僕たちはどう生きるか

たーなー/Web3フリーランス
NFTスタートアップあるやうむ広報・コミュマネ
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#web3 #働き方 #web3で働く #DAO #NFT #マネタイズ #たーなー #web3フリーランス #コミュニティ #君たちはどう生きるか
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はい、ちょっと雑談しませんか。たーなーのWeb3で働くラジオ、第656回、僕たちはどう生きるかについてお話しします。
このラジオは、Web3時代の歩き方、考え方、働き方にキャリア形成みたいな話をしてるつもりのラジオです。
声がね、多分結構入ると思うんですけれども、お気になさらず、お気になさらずごめんなさいって感じなんですけれども、
昨日話したかどうかは忘れたんですけど、かなり久しぶりに映画を観に行きました。
それは、まああのタイトルにある通りというかですね、君たちはどう生きるかを観に行って、
あのー、これね、この映画ってもともとなんかの、なんですか、ほとんど情報が公開されなくて、なんかこう、上映が始まったじゃないですか。
だったので、ずっと気になってたんですけど、ちょっと行けなかったんで、
あのー、絶対でもこれ映画館で観たいなと思ってて、あのー、ずっとね、情報をシャットダウンしながら迎えてですね、
昨日やっと観れたんですけど、控えめに言って、もうめちゃくちゃ良かったですね。本当にめちゃくちゃ良かったです。感動しました。
いやー、何が感動したかって言ったら色々あるんですけど、やっぱあのー、までも、そうなんか、もともとこう、何回というかね、抽象的な映画でよく分からないみたいな、
あのー、そういう声はね、Xでもね、なんか結構観てました。Xで観てたし、なんかDiscordのね、NFTコミュニティの中とかでもたまに観たっていう人がね、ちょっと分かんなかったですって聞いていたんで、
どんな感じなんだろうなって思ってまして、あのー、難しかったのは難しかったですよね。なんかその、どういう意味なんだろうっていうのはあったし、
なんかあの、何て言うんですか、今日ネタバレを含む話になるんで、まあみんなも見てる人は見てると思うんですけれども、
なんかね、悪意のない13個の石を集めてきたとかね、この13個の13という数字もなんかね、ちょっと色々妄想しちゃいますよね。
なんかそういう元ネタだったりとか、そこがこう、比喩・暗喩っていうかなんかしてる、この意味っていうのが分かると、もっとなんかあの、楽しく見れるんだろうなと思いながら見ていましたね。
まああの、もうガイドブック終わった後すぐね、ガイドブック買ってですね、まあちょっと見たりとかして、まだ最初の数ページしか見てないんですけれども、
設定とかがね、ちょっと細かく書いてある部分もあって、あ、そういうことね、みたいなのがありました。
なんか、やばい、忘れたんですけどね、主人公のマヒトっていうのが元々なんかその、なんていうかな、あの、同性であるね、父をちょっと嫌い、母へのなんかそういう愛情を求めるみたいな、
そういったもののなんか、病気というか精神病みたいな、なんかそういうものに囚われているみたいなことは書いてあって、そんなのはね、映画の中で一言も話しなかったんで、
あ、そういうことだったんだなっていうのと、まあなんかあの、何だろうな、深かったですよねっていう話ですね、これは一つはやっぱりなんかね、宮崎駿氏のなんかその、
やっぱあの、次に書ける、次の世代に書ける思いみたいな感じですよね、あのもうなんか大王子様、見た人はわかると思うんですけどね、大王子がですね、
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マヒトをお前に託したいとね、まあいうところのメッセージのところってあれはまあいろんな解釈ができるんですけど、まあ晩年のね、宮崎駿っていうことを考えるとやっぱりこう、
次の世代にジブリってものを託したんだろうな、まあそれはあの、自身の息子であるあの五郎さんに託したのか、まあそのジブリの、ジブリっていうものをね、全体に託したのかっていうこともいろんな解釈もあると思いますし、
まあ後々、あ、そう、それガイドブック見て後で知った情報だと、その青鷺っていうのは、モデルはあの鈴木敏夫さんですね、もう相棒、相棒ですよね、もうあの本当に相棒です。
もう二人がね、っていうところとあの、高畑勲さんですかね、まあその、があの大王子であるというところのなんかその、で主人公マヒトはあの宮崎駿自身の自伝的なっていうところをこう考えるとの、
その三人の関係性あったりとかね、友情関係、なんかこの二人、うん、青鷺とね、あのマヒトがなんかあの、青鷺のなんかあの、くちばしのところにこう埋めてあげてみたいなね、そこのやりとりで、なんかこれもうちょっと滑らかにしてみたいな、うるさいなーみたいな、あの二人のやりとりなんかはなんか多分、なんかそんな感じですね、鈴木さんがですね、なんかこう、
宮さんこれなんとかですよって言った時に、宮崎駿がね、うるせーなーみたいな感じでちょっとあんとかだとか言って、そうなみたいな、そういうところがなんかこう、あったんだなと後で思ってみたりとかですね、なんかあの、あとまあその、描き方が今回は本当に一番冒頭のところもね、なんかあの、あれでしたよね、なんかすごく映像がきれいというか今までにない感じで、まだ成長してるんだっていうね、なんかところも思いました。
なんかこんな言い方すると、何様って感じなんですけど、絵上手くなってるなみたいな、風立ちの時よりさらに絵が上手くなってきて、表現もきれいになってきて、エンドロール見た時になんかすごい名立たるアニメスタジオとかがバーってね、出てたんでね、なんかそういった意味でもなんか共同でやったりとか、ある意味なんかそういうジブリのイズムみたいな、遺伝子みたいなのを今回、あ、今までもね、そういう風にやってたのかもしれないんですけど、いろんなアニメスタジオの人を絡めていくことで、なんかそういったあの、ジブリのなんか遺伝子とかをこう、こう、こう、こう、こう、こう、こう、こう、こう、こう、こう、こう、こう、こう、
開放してったのかなみたいな、そういうね、技術とかだったりとか知識みたいなのをこう広く渡してったのかなっていうこともなんかちょっと感じ取れました。感じ取れましたらそうだったのかなと思ったりしました。
非常に面白かったですし、うん、なんかこの、これからね、やっぱりweb3、NFTとかそういうのってこの、あの、あの、キャラクターとかとも非常に相性が良くアニメとかね、っていうところにやっぱりこう、日本がね、持つ宝だなと思いましたし、ジブリは宝ですし、
この宮崎駿さんっていうのは本当の本当にラストの作品って思うとですね、なんかこう、君たちはどう生きるかっていうところのこの問いに対してね、僕たちはどう生きるのか、私たちはどう生きるのかっていうのをこう考えさせられるのはもうめちゃくちゃ昨日思いましたね。
ちょっとまたガイドブックをね、ちゃんと読んでみて、それぞれのなんかあのね、俳優さんだったりの言葉とか聞きながらこう、また深めていきたいなと思うんですけれども、やっぱりこの映画の中にもなんか、もののけ姫のなんかこのシーンっぽいなんだ、ハウルとか風立ちぬとかですね、まあいろんな紅の豚のなんかあれですね、あの、飛べない豚はただの豚だみたいな言っておきながらですね、言っておきながら言ってて、
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あのー、ペリカンですね、ローペリカンですね、ローペリカンがね、あのー、高く飛べなくなったみたいな、いっそ殺せみたいな、なんかその、そのあたりもこう、ただの言葉としてね、捉えることもできなくなるし、まあこの宮崎駿さんっていうのがもう、飛べなくなった、駆けなくなったとかってことをこう、もう、いうふうにも捉えられるしとか、あのワラワラっていうのがね、こう空にこう、登っていくときにこうペリカンが食べていき姫様がね、ペリカンも倒すけど、あのワラワラも焼くっていうところになんかこう、せ、せーのですね、こうなんか過酷さというか、ま、失礼ですね。
悪ではない、正義の中にもやっぱその、みたいなね、なんかこう、んー、何も無抵抗なものはですね、それでこう、被害に受けるっていう、ま、それは火っていうものが、戦争とかだったりとか、なんかそういったものの表現でもあり、命の灯火の燃やしていく、温かさっていうところでもあるみたいなところもなんか、ま、勝手にね、こっちで解釈しちゃいますよね、なんか宮崎駿の最後の作品って考えると、いろいろ詰まってんだろうなと思って、あの拡大解釈してる部分もあると思うんですけど、
あの7人のね、おばあさんっていうのも、なんかあの、おばあちゃん、すごい元気だね、元気だね、あの7人のね、おばあさんの7人の小人とかね、ま、7っていう数字のところとかにも何かこう、意味があるのかなとかね、13のこの、あの石とかだったりとかね、3日ずつ、組み立てなさいとかね、世界を、世界を建てるこの積み木、なんかすごい絶妙なバランスで保たれてるんですけど、それをこうね、ちょっとね、小説して、もう針を通すようなね、こうなんか緊張感でピッてやって、後にね、
これで世界は1日持つっていうね、1日だけなんすかみたいな、なんかそう考えたりとかしたときに、僕たちは当たり前のようにこう生きているんですけれども、なんかどこかね、裏、裏側で、そうやって世界のことをすごく調整してる人がいたり、もしくはなんかまあそれは、操ってるっていう表現もできたりするかもしれないんですけれども、なんかそういった人という、なんか大きな存在っていうのがあることの、なんかこう暗優されてることなのかどうなのか、もしくは世界というのはそれぐらい、1日で崩れるぐらい絶妙なバランスで、
保たれている、もしくは保たれてるっていうか、誰かが頑張ってみんなでこう保とうとしてるけど、何かの表紙に一瞬で崩れ去るという、最後ね、あのインコ大王がね、バーンてね、適当にこう世界を3日に1個ずつ建てろって言ってたのに、一瞬で全部組み立てて、なんかね、崩れるな崩れるなとか言ってるんですけど、一瞬で崩れて世界が崩壊したみたいなね、あれぐらい1人の誰かの選択肢によって、世界っていうのはもう滅びてしまうぐらい脆いものなんだよと、
かつ、宮崎駿、まあ宮崎駿というか大王子様が、なんかあの、もうこの世界はダメだった悪意に満ちてるから、あのマヒト君が新しく作ってくれっていうところをこう託した、なんかエヴァンゲリオンみたいですね、シンジ君はアニメ版で、もうあのね、アニメ版、95年の時の劇場版の時に、なんかもう世界をね、全部一つにしちゃったみたいなね、ところがあったんですけども、新劇場版の方ですよ、なんかあの新しくね、みんなと生きていくことを選んだみたいな、なんかそのような感じで、
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あの、マヒトはね、新しく自分のもう、平和で何もこう、悪意のない平和の世界を作ることは、そのね、意思との契約でできたんだけれども、それを選ばずに、あのね、青崎とかね、このひみさんみたいなこう友達、僕は友キリコさんとか、現実の世界で友達を作って、あっちの世界をこう作り直していくよというね、なんかこう、全部を変えれる力みたいなのを持ってるだけれども、ちゃんと向き合うという、それを切り捨てないというですね、なんかそれを何もない摩擦のない世界を、
作るのではなく、なんか、今ある辛いけど、それに向き合ってちゃんと作っていくってことを選んだこのマヒト少年の選択っていうところですよね、はい、なんかもうそれを継承しないというですね、ところ、受け付かずに私たちはまたそれを、なんかISMみたいなね、その思いは受け継ぐけど、なんかその、すべてをね、このなんか仕組みみたいなのを、力を受け継ぐわけではなく、僕たちは僕たちでこう時代を作っていきますよみたいなところのこうメッセージ性とかもね、
かなりグッと来るところがあったのかなと思います。なんかそのような選択を見て、まぁ最後、あのね、ひみ、ひみさんっていうのはまぁ結局、自分のお母さんになるんですけど、あのー別々の扉をね、こう出てくる、自分たちのそれぞれの現実に戻っていくときに、あのーあなた、あのーそっちに行ったら死んでしまいますよみたいな、
言ったときに、あなた本当いい子ね、みたいなところでこう抱きついて、あなたを埋めるんだから、そんなに素敵なことはないって言って、日はいいよ、みたいなね、最後言ってね、こう自分の焼かれるって死んでいくことはわかっているんだけれども、そっちに戻っていくっていうところのなんかその、なんか選択していくこととかがなんかめちゃめちゃグッと来たなというお話でした。はい。
はいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはい
はいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはい
とかのこの作り手のメッセージっていうのを君たちは今今は覚えてるけど多分そのうち またすぐ忘れていくんだろうけどねみたいなみたいなことでも確かにそれはここに
あったというかねこれは何か忘れていくもんだよねみたいな でもなんかそれでも何かその覚えている間にか何かこう一つ何かのきっかけになればって思いで
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作られているのかなんかその辺にこう クリエイティブってかね作り手の人たちのなんか思いというかでも本当にジブリっていうのは
ね今でも僕たちも猫トトロとかを見たりしますし 一生ねそういうふうにこうなかなかずっと受け継がれていくものなんだなぁと思うとそこの
ところはねなかなかも忘れられない作品に君たちはどう生きるのかというところはこう ずっと問い続けられていくようななんかこのまあ古典的な作品になっていくのかなぁと思ったりも
しましたねうん とにかくねめちゃくちゃ良かったですねまあ久しぶりにね映画館で見たからなんかそのなんていうか
そのアンテナってか猫あれがこうすごく感動のアンテナが立ってたのかもしれないです けど
とにかくめちゃくちゃよかったなーとまたねーが館でも見たいなと思ったりとか ジブリってねほんと雨っぷらーとかねああいうネットフリックスとかでねやってくれたら
いいし そうっていうのは何で買ったと dvd とかも持ってないんですよねはい
なのであの再生する機会がないのでなんかデータでね配信してくれたらちゃんと買うん で配信してくださいっていうね声をここで喋ってみるという話でした
はいまあとにかくまあそのねまあそうだ君たちはどう生きるかを見てまあ 僕たちはどう生きてくるのかっていうところはあるんですけどこういったこともね
なんか今日今日ね配信としてこう残しておく言葉にすることで自分をよりこう 忘れないというかねそのメッセージをこうちゃんと受け取っておくということですね
なんかどう生きてこうかなっていうのはこれからこう選択肢とは無限にあると思うんです けれども
まあなんかねそういったところをちょっとこう テンションねこういう映画とか見た後で上がっているところでね
何か一つこう自分の中でこうメモをしておいてですねその宮崎駿さんはジブリの 最後の際ジブリは最後じゃないけど宮崎駿さんと鈴木書さんの2人のタッグっていうんですか
ねなんかそういったところの今までずっといろんな影響を与えてくれた一つの子 まあ巨匠がの終わりというものを見て何かこうそこから何か自分に行こう
ね落とし込むみたいなところはまあ 的な今日の朝の配信だったのかなと思いますやめちゃくちゃ面白かった質問誰かと
ね本当に君たちはどう生きるかトークをしてみたいな みたいなところあるんですけどとりあえず今日はなんか今日ちょっと忙しいな
ちょっとどかないタイミングでなんかガイドブックをね あの読み解く時間というのを楽しみにしながらはい
リッチなねこれクリエイターた嬉しいですよねそういう作品を作ってくれてなんかこう 楽しめる時間を作ってくるああなんかこうクリエイターに対してこうリスペクトはまた深まった
という機能でしたはい最後のお着飾りありがとうございました 明日もお耳が開いてましたじゃあではお後はよろしいようで
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