2023-02-15 10:12

#184 諦める力

為末選手の「諦める力」から拝借。
全てを手に入れることは難しい。
大事なのは1番大切なものを知っていること。
そんなお話しです。
#ZTD #雑談 #ガヤDAO #DAO #NFT #NFTコミュマネ #コミュマネ #コミュニティマネージャー #web3 #諦める力
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はい、どうも、ちょっと雑談しませんか。たーなーのWeb3雑談ラジオを始めます。
はい、えーっとですね、今回は第184回、諦める力、です。
まずは、雑談の雑談です。
んーとですね、えー、まあ、雑談することもないですかね。
んー、あ、強いて言えば、最初のたーなーのWeb3雑談ラジオを始めます。
って言った後の、なんかこのラジオの説明、このラジオは、みたいなやつを、ちょっと、ちゃんと考えようかなと思ってます。
このラジオって何なんでしょうね。
まあ、Web3に振る込みとして、いろいろこう毎日ね、結構Web3に携わっている僕が感じる、ま、でもコミマネ視点なのかなーと思いながら、今ガヤダオのファウンダーであるとか、
まあ、ファウンダーみたいなことというかね、そういうのもやったりとかしてますけど、まあ、絶賛、なんかこう人生に悩み中というか、
なので、そんな感じの僕がですね、送る生のおじさんの、Web3おじさんというかですね、30代の男性の話かなっていう感じなんですけど、
まあ、ちょっとじゃあ本題のね、諦める力っていうところに行きたいと思うんですけど、
この、諦める力っていうのは、あのー、陸上のですね、タメスレ選手ですね、が、えっと、出された本のことであって、タイトルであって、
僕はこの本が結構、まあ好きというか、一回読んだときに、まあ大事だなと思ったのは、やっぱりこう、
タメスレ選手っていうのは、中学生の時に、確かの当時のカール・ルイスっていう、なんかまあ、今、若い人はちょっともしかしたらおご存じないかもなんですけれども、
カール・ルイスって言ったら要するに、ウサインボルトみたいな感じですね。世界で一番足が速い選手、みたいな感じ、金メダリストみたいなね、感じの選手です。
カール・ルイスという選手がいて、まあ、タメスレ選手が今、40、50歳近いんですかね、40後半ぐらいですかね、ちょっとわからないですけど、えっと、まあ、ちょっとそういう世代ですね。
で、それでカール・ルイス選手が中学生時代の時の100mの記録と、確かにタメスレ選手の記録が一緒だったかそれより早かったかとかね、まあそれぐらいの選手だったんで、
タメスレ選手はもちろん中学生の時にですね、あのもう、世界で一番になると、もうワールドカップじゃないや、あのオリンピックで金メダリスト取るぞって100mで、
花型、陸上の花型ですね、100mで言えば。で、金メダルを取るってことを目標にやっていくんですけど、それからなんかこう身長とかもあんまり伸びなくて、
高校とかになってくると、どんどんこうね、周りの選手たちに追いつかれてくるということを経験した時に、
ちょっとあの、タメスレ、100mじゃなくてちょっとハードルをやらないかみたいな、こう、コーチから確か、ちょっと記憶が曖昧なんですけど、そういう相談があった時に最初はもう嫌だったんですね。
100mにこだわりがあったんで。でもよくよく、なんかこう、自分のその夢は何なのかってことを考えた時に、100mで金メダルを取ることではなかったんですね。
100mで金メダルを取りたかったんですけど、もっとこう自分の欲望みたいなのを、こう、欲望とか夢とか目標をこう、ちゃんと考えた時に、大事だったことは、
金メダル、オリンピックでそのメダルを取ることになった時に、そういう目的に変えた時は、じゃあ100mよりもそのハードルとか、400mハードルだったかな。
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で、行った方が確率が高いということに気づいたというか、そこからこう戦略を変えてですね、変えてというか、目標はメダルを取ることだったんで、そこの競技とか取り方にはこだわらないということで、
にしてから、まあ結果ですね、オリンピックでメダルをゲットされたということが田目瀬選手のこと、田目瀬選手であり、諦める力っていうのはやっぱりそこで、諦めずにね、100mで絶対メダル取るんだってやってたら、
今の僕はなかったというか、そういうメダルも多分獲得できてなかったと思うしっていう感じの本だったと記憶してるんですけど、
要するに何が言いたいかというと、なかなか人間って諦めることは難しいですよね。ずっと続けてきたことで何とか成果を出すってよくあるじゃないですか。
俳優とかをこうして30歳までに俳優になるみたいな、俳優になれなかったら辞めるとか言っても、
明らかにね、そこの期限が来たときに実家の何かを継ぐとかだったら辞められるかもしれないんですけど、そうじゃなくて、いつまででも挑戦できるってなったときに、
20代の頃とか10代の頃から俳優目指してて、ずっと30歳になってもなかなかなれなくて、40歳とかなってもなれなくてっていう人もいたときってやっぱり辞めるタイミングがない。
自分で見つける勇気もいる。そんだけ続けてきたことを辞める。
それで言ったら映画のマタヨシさんがですね、お笑い芸人のマタヨシさんが書いた小説の火花もそういう漫才史の話なんですね。
漫才でM1とか出たりとかして活躍される人なんてほんの一握りだし、M1の決勝出たからといって、
その後笑い一本で食べていける人になれるとは限らないと。そういう厳しい世界でやって散っていく。
慣れなかった人の話みたいな感じなんですけど、やっぱりその主人公とかも葛藤があるんですね。
いつか絶対売れるというか、お笑い芸人としてというか辞めれないっていうことの葛藤を描いてたときに、
本題のところの諦める力っていうと、やっぱりそれでもやっぱりどっちが正解かとかないんですけど、やっぱり何かをこう人生で大事なものを考えた時に、
お笑い芸人になることが大事なのかとか、俳優になることが大事なのか、それとも恋人とかを幸せにすることが大事なのかとか、
他にも何か社会に貢献することが大事。よく言うのは、例えばケーキ屋さんになりたいですとか、
パン屋さんになりたいですとか、居酒屋とかでも何でもいいですけど、全部飲食店でしたけど花屋さんでもいいですとかっていう風になった時に、
なんで花屋になりたいのかとかってそういうのをみんな聞くと、だいたい接客業とかされる方は人を笑顔にすることがしたいからって答えられたりする人が多いかなってイメージがあって、
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人を笑顔にするんだったら、別にパン作ってもパン屋さんにやってパンを作って食べさせる、そのパンを食べて幸せになってもらうこともできるし、
お花屋さんになってお花を渡して笑わせることもできる。それこそお笑い芸人になって笑わせることもできるし。笑わせるっていう、誰かを幸せにするっていう目標があるんだったら、
手段は何でもいいですよね。タメセイ選手がメダルを取るって決めたときは、別に陸上100mにこだわらなくていいと。そういうことかなと。
諦める力ってそういうこと?自分が今こだわってるものっていうのは本当にこだわる必要があるのかということですね。
僕の悩みでもあり、先日話したハクさんの名前をいっぱい最近出させてもらって申し訳ないですけど、
ハクさんは5月頃に本業のお仕事を辞められて、産休的なこともあったような感じはあるんですけど、
お仕事を辞められてその間にフリーランスとして生きていけるようないろんなことをされてて、NFTの活動もクールガールの方でも大活躍されてるんですが、
それでお金を稼いで生活していく、家族を養っていくってことがちょっとまだまだ難しくなってきたときに、再就職を探してるっていうところなんですけど、
ハクさんのことどうこう言ってるわけじゃないですけど、やっぱり就職先を悩んでると。
今の自分のお金も稼げて、NFTのこともちょっとできて、クールガールとかにも繋げられるような仕事っていうのを探されてるらしくて、そういうのがあればいいんですけどね。
なかなか自分が全部望むことが叶えられる条件って、やっぱり人生って全部が揃うことはないと思うんですよ。
何かをやっぱり家とかもね、広さを優先したら家賃が高いし、ユニットバスじゃなくてオートロックとかやったら日当たりが悪いとかね、家賃っていう決定的なラインがあればお金に上限がなければ全部叶えれると思うんですけど、
お金の制限がかかったときって、やっぱり何かを就職選択しないといけない。要するに諦めないといけないと思うんですよ。
ってなったときに、じゃあ家だったら自分が一番譲れないのは日当たりなのか、オートロックなのか、ユニットバスじゃなくてそのお風呂が独立しているお風呂なのかとか、
なんか部屋が2部屋あるとか、なんかいろいろあるじゃないですか。南向きだとか日当たりかそれ。
そういうなったときに家賃が7万円までって決まってる中で、じゃあどれを優先するかっていう優先順位があるはずなんですよ。
もちろん日当たりが良くてオートロックがついてて3階の角部屋でみたいな、なんかそういうのが2階とか3階とか1階じゃない階で地上階じゃなくてとか、
全部揃ってるのは運が良ければ見つかる時もある。もしくはその7万円の家賃じゃなくて10万円の家賃にしたら全部プラス3万円にしたら全部揃うことができる。
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何かを得る時には何かがこうってなることが多いってなった時に、これは僕自身も今こういう活動とかしててやりたいことがいっぱいある中で、
でも何かを一つにしたりとか、自分の時間は有限なのでってなった時に何かを諦めないといけない。諦めないといけないっていうか、
諦めて何かに集中した方がより成果が出るかなと思ってるっていうお話でした。
昨日本当に学びある時間でしたね。
博士さんが悩んでる気持ちはめちゃくちゃわかるけど、本人もわかってはいるんですけど、
多分諦めきれない何かがあったと思う。それは僕も気持ちはわかるんで、
なんか痛かったですね。自分の気持ちがわかる分胸が痛い気持ちになったんですけど、
多分決断、諦めることなんだろうなーって思いながら今日の放送を撮ってみました。
ということで、今日も本日も最後までお聞きくださりありがとうございました。
次回もお耳が空いてましたら、ではではお後がよろしいようで。
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