カッコ悪さの重要性
たーなーの生存戦略ラジオ。この放送は、1日5分、なんとも世知辛いこの世の中を、どうにか生き抜いていきたいなぁと、
足掻いているようなラジオのつもりです。皆さんおはようございます。今日も生き抜いてますか。第984回、
カッコ悪いはかっこいい、みたいな話をしたいと思います。はい、あのね、なんかいろいろこう、そうなんですよね。
ボイシーの話から、こう、ポッドキャストとか音声配信がどうのこうの、みたいなところがあって、すごくね、なんか、
いろんな人たち、ボイシーを今自分もやってるんで、やっぱりここは気になっていたところですし、
キンコングの西野さんがね、いろいろこう、本当、あそこまで言うんだって、僕は結構なんかね、ぬるっと、なんかあんまり
優しくね、なんかちょっと優しめに濁すかなっていうか、ちょっとね、なんか、そう、尾形さん寄りの、みたいな話するかなと思ったんですけど、プレミアム聞いてると、
結構ね、辛辣というか、まあ話をしてるし、あの別件でっていうか、R25さんにもですね、西野さんが結構辛辣な、まあでも言われてみれば、結構たまにね、
あのプレミアム放送で口が悪いっていうか、厳しいことを言うイメージはあったんですけれども、最近なんかね、切れてる、いい意味で切れてるっていうか、切れ切れ、切れ味があるなと思うところで、
僕は好きなんですけれども、何が言いたかったかっていうと、リーダー論みたいなのも池早さんが言ってたのか、その辺りもなんかすごく本当そうだなと思うし、
まあ本当これからはなんかその、なんていうかな、AIがすごいから、AIに聞いてるとだいたい本当にまあ失敗はないっていうかね、100点ではないけど、
70点とかね、ぐらいのものっていうのはもう確実に出してくれるよねって言った時にも、安全倍みたいなね、答えがすごくあるし、
まあそういったものを利用するとなんかもう本当に間違えないみたいなね、ところが結構あったりするような気がしつつ、一方でやっぱりこう人間の何かこう、ゼロから一を作り出す新しいものを作り出すってことは冒険であり、いっぱい失敗をする分野でありますよね。
っていう風になった時に、今日何が言いたかったかっていうと、カッコ悪いことはカッコいいし、これからの時代っていうのは特になんかそのやっぱこうさらけ出すみたいなこととかもやっぱすごく大事なんだろうなと思ったという話です。
素直さと支持
やっぱりこう、失敗したら失敗したで、やっぱその失敗したことをちゃんと説明するみたいな、まあそういったことでしょうか。だからあの、芸能界とかのなんかこう不祥事、不祥事っていうのかあれも不祥事なのか何なのかわからないですけどね、先日のフジテレビの問題だったりとか、
芸能人の方の不倫の話あったりとか、なんかこう謝罪会見みたいなこととかもあったりするんですけれども、ああいったところでちょっとね、ごにょごにょって濁したりすると、なんかねやっぱりこう、さらに叩かれるみたいなところがあるし、まあ開き直っちゃダメだとは思うんですけれども、なんかちゃんと説明してちゃんと謝るみたいなね。
それこそなんかあの、国民民主党の玉木さんとかは、なんかあの不倫みたいなことがあったんですけど、なんかもう普通にちゃんと説明して謝ってたらなんか、まああれはね、今なんか国民の味方っていうか自分たちのね、この人がいなくなったら俺たちの生活やばくなるみたいな、まあ下心的なこともあって、下心っていうか、まあそういうのもあったからもしれないから、なんかあの自分たちに関係ある、この人が失うと自分たちやばいし、この人が言ってくれると自分たちが良くなるみたいな、
心があったから助けたのかもしれないですけど、あのまあね、芸能人だったりとかなんか自分に関係ない人たちのあれっていうのはすごくみんなたぶん厳しくなるみたいな、なんででもそこのところでやっぱりこう毅然とした態度でやっぱりこう言うっていうことですね。
さらけ出して、自分の弱さもとかなんとかをこうさらけ出した方が、まあなんか、そっかってやっぱ人間結構許しますよね。誤魔化してたりもどもどしてると、いやお前ちゃんと言えやみたいな感じでこうやっぱ怒っちゃったりとかするし、できてなかったことはできてないですってまあしっかり言うし、ごめんなさいって言えることですし、なんか失敗を認めるですし、むしろ失敗をしたことを話していくみたいなことはすごくかっこ悪いことかもしれないけど、今なんかそのかっこ悪いことはかっこいいというか、
昔からなんかありますよね、なんかもうスポーツとかね、ガムシャラでなんかうおーってね、鼻水垂らしながら走る、顔は汚い顔かもしれないが、やっぱその流した汗は美しいみたいな、それはやっぱかっこいいよみたいな、なんかよく漫画とかでもあるじゃないですか、あんな感じで、
って思うと、やっぱり何かを今は隠すっていうよりもさらけ出すっていうことであり、なんかあんまり裏表なくっていうかですね、その人の素であるっていうことを出していくみたいなことを、素であるって考えた時に、
まあそもそもなんかいろいろこう、善人であるというかですね、なんかいい人であるっていうこと、いい人を演じるってことはどうなのかって思うけど、基本的にはやっぱこういい人である人であるっていうことがね、めちゃめちゃ重要だし、それが身についている板についているってことがすごく重要だと思います。
いい人とか謙虚とか素直とか誠実とか、まあそういったところが、なんか人の支持を集めるというか応援されるような人になるんだろうなと思ったというお話でした。何の話だったかなって感じですけれども、最後のお聞きくださりありがとうございました。明日もお耳が空いてましたら。ではでは、おまたがよろしいようで。
