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たーなーの少し未来の地方創生ラジオ。この放送は、札幌発NFTスタートアップアリアムにいる自称Web3フリーランスの僕がですね、
地方創生だったりとか、テックなことだったりとか、ライフスタイルみたいなことについてお話しするラジオです。
強豪校の補欠の利点
皆さんおはようございます。今日も地方創生してますか。第920回、強豪校の補欠より弱小校のレギュラーという話をしてみたいと思います。
このことわざで言うと、蛍光牛号というんですかね。蛍光牛号?ことわざ?四字熟語ですかね。
牛の尻尾、お尻にいるより鶏のくちばしでいるみたいなね。大黒の後ろの方にいるぐらいだったら小黒のトップにいるみたいな。
そんなことわざ、四字熟語であって、僕は結構この考え方は好きです。
だし、基本的にはそうであった方が色々物事っていうのは上手くいきがちなのかなと思います。
これはもちろん前提というか、自分がどこに向かって行っていきたいかというところにもよるんだが、基本的にはそうなのかなって。
人生戦略的にも、人生戦略って言うとおこがましいですけど、そのような考え方で生きている節があってですね。
結構好きな考え方で、この強豪校の補欠より弱小校のレギュラーの方が人生、青春は充実するみたいなのが
Xで流れてきていて、これは本当にそうだなって思ってます。
一方で、でもそうじゃない場合もあるっていうこともあってですね。
確かに青春は充実するだろうと思いますし、強豪校の補欠でいるよりも弱小校でレギュラーで目立った方がモテるとは思います。
ただ、僕はどっちかっていうと強豪校の補欠だったんですよね。
全国大会にはいける、あれではない、ちょっと間違えれば全国行けたかなみたいな感じでしたけどね。
そこの強豪校にはいたので、何がよかったかっていうと、サッカーでいうとプリンスリーグっていうクラブチームを入れて高窓のみやはいっていうんですけれども、
それの一応参加校ではあったので、中国地方で12チームかな。
中国地方って5県ありますけど、その中で12チーム、サンフレッチャ、広島とかも入りながらですね、そんな環境で大会ができたんです。
これ弱小校では見られなかった景色であって、だからトップのすごい奴ら。
日本代表になる人たちとの試合が出てた。僕は試合には出てないんだけど、近くで見たし、そいつらとやり合ったチームメイトと練習してたので、間接的に全国レベルっていうのを体験したりもしました。
それは今でも結構ロノの考え方とかっていうところにはすごく役に立ってますし、
そういった会場に行くとですね、すごい会場の準備みたいなのもあるし、本当に全国に行くのが当たり前みたいなね、高校の人たちのチームスタッフとかね、ジャージとかもピッてしてて、
弱小校のレギュラーと運の重要性
グッズが揃ってて、保護者たちもすごくまとまっててっていう、ああいった雰囲気っていうのを見れたのは社会経験としてめちゃめちゃ良かったなと思ってます。
これ弱昇降でレギュラー張ってたらその高みまで行けなかったし、一応県大会のベスト4だったりとか、別のですね、全国行くチームと他の県のところをこうね、戦って倒したりとかもしてたんですよね。
で、なってきたときにその後の全国レベルとかを肌で感じたし、そこのチームに対して勝つという喜びみたいなのも、僕は出てなかったんですけど、くどいですけどね。
これは社会人に例えると、スタートアップみたいなところでやるのか、大企業でやるのかって、僕はもう完璧に性格的なスタートアップの方だと思ってるんですけど、
大企業にいる強みっていうのはやっぱりその億単位のお金とかすごいお金とかすごいプロジェクト、芸能人の人と仕事したりとか、国の何かを象徴するような仕事とかね、
紅白打合戦を作るだったりとかなんかわかんないですけど、それって個人では到達できないような高みの仕事ができるっていうのがその競合校、大企業とかの強みであると思ってます。
仮に自分がメインじゃなくても先輩のアシスタントとしても、そういったすごいクリエイティブとかを一緒にやるっていうことはすごく経験になると思いますし、その高い景色を見るっていうことですよね。
タワーマンションに住まなくても、住んでる友達のとこに行って、タワーマンってこんな感じなんだと経験するとかですね。
大手のところにいると海外出張とかもあったりとかして、いろんな国に行けてそういった経験ができるとかっていうのはある意味何事にも変えがたいみたいなものだと思います。
だから別にどっちが優れてるとかではないんですけれども、青春、高校時代にモテるっていう意味だけで言うと弱小校のレギュラーかもしれないですが、
人生っていう長いスパンで見たときには、結構高校時代に強豪校にいて、そのメンタリティとか世界観っていうのを持ってた方がさらなる高みとかに行けるのかもね、みたいな話です。
なので物事っていうのは、そこの一箇所で見るんじゃなくて、っていうところの僕が大事にしている観点ではありますね。
そこの立場とか環境とかが違うと、人によっては正解になるし不正解になるしみたいな。
そこに最近僕の中でテーマとしている運っていうものが絡んでいくので、どっちに行っても結局運が悪かったりするとダメだったりするし、逆にどっちに行っても運が良ければそれでうまくいっちゃったりするし。
その運っていうのはね、所詮運なのでずっとは続かないので、運を掴むために対してちゃんとスマートな努力をしないといけないし、運任せでサイコロ振り続けて、いくつかはサイコロが良くいい目が出るってことはあるんだろうけど、ずっとは続かないよねって考えると、やっぱりちゃんと努力をしないといけないし、
人間できることっていうのはコツコツ淡々とちゃんと頑張って、そこにプラス運が引き寄せられるようにやるみたいな感じでしょうか。すごい雑になったんですけど。
強豪校の補欠と弱小校のレギュラーですね。それ言うと強豪校のレギュラーの方が一番良いのかもしれないですけどね。いろいろあるけど、そんな比べた話でした。最後のお聞きくださりありがとうございました。明日もお耳が空いてましたら、お後がよろしいようで。