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2023-05-03 11:29

自分がありたいところに行こう

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先回話した初対面チェックみたいなのはこちらからどうぞ。
https://stand.fm/episodes/63f46fc9ce925aae61bc8f26

今回は、自分が馬鹿じゃないと思ってたけど、バカだた。有り体にいえばそういうことですが(笑)そういうのって悔しいけど、事実だったり、客観視できてないと気づけなかったりします。

それはおいておいて、逆にいえばですよ、自分がなりたいところや近い人とそういう気持ちの良い人たちと出会い切磋琢磨するといいってことです。それは少人数とか、誰か一人でもいい。そういう人と友達になっていくといいし、そういう仲間を大事にしたいですね。

#初対面 #チェック #自己分析 #出会い
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シゴクリラジオ
こんにちは、シゴクリラジオの大橋です。今回もシゴクリラジオを始めていきたいと思います。
今回ですね、前回というかだいぶ前なんですが、話をした初対面のチェック、要するにですね、
4月も終わっていますが、新生活、新社会人とかですね、学生で楽器が変わったとか、そういったいろんな方がいらっしゃると思うんですが、
そういう人のためになるかを置いておいて、初対面チェックみたいな話を再度していこうかなと思います。
今回もどうぞよろしくお願いいたします。
はい、シゴクリラジオの大橋です。今回ですね、初対面チェックということで、別にこれ初対面の人を自分がチェックするってことではなくて、逆ですね、
自己分析みたいな意味で、自分がどう見られるかみたいな話、まあそうですね、自分が好きじゃない方ももしかしたらいらっしゃるかもしれませんが、
どのように見られるかということは知っておいて損はないのかなというところで話していきたいと思います。
これですね、だいぶ前にですね、たぶん2月なんですが、話をしたテーマでもあります。
これをですね、この話は何をしてたかを簡単に言うと、要は初対面の人に会います。
その時の印象ですね、その人からどういう印象をもらう。
その印象を聞くとか、言葉尻をつかむということで、自分ってこういうふうに見られるんだなとか、
あとは前は考えていなかったような見られ方とか、学んだこととかね、いろんなことを話していくと、
前そんなふうに見られなかったけど変わったなと、だから自分が見られたい方向に持っていくのは割といいんじゃないかなと思ったりします。
そういう初対面の機会をうまく使うのがいいんじゃないかみたいなことを確か話したと思います。
リンクを貼っておくので、ぜひ気になる方は前回じゃない、その2月の配信も聞いてみてくださいと。
今回ですね、それと近いんですけども、初対面の方に話しやすいみたいなことを言ってもらったことがありますと。
話しやすいっていうのは嬉しいのですが、これって話しやすいからはい、OKっていうことでもあるんですよね。
はい、OKっていうのはそういうふうに言ってもらえたらOKと。
この時に自分が話しやすいようにしているとか、話しやすいと言われるから、
他の人、初対面のこれから会う人とかに対して絶対話しやすいって言われるわけではないんですよね。
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話しにくいっていう人もいるかもしれませんし、お聞きのリスナーのあなたはどうでしょうかというところもあります。
なんですが、今回の話は初対面という今の時期ですね、4月、5月というところの時期でいくと、自分がどう思われるかとかが出やすい時期ですよね。
要は初対面の人に会うことが多いことですね。
もちろん毎日初対面の人に会っている仕事とかそういう人もあるかもしれませんが、
そういう多い状況ということを踏まえると、自分って何だろうということなんですよね。
これで一番真っ先に思い出すのが、僕自身は大学に入る前に予備校に通ってたんですよね。
今もありますよね。河井塾っていう予備校に通ってたんですが、そこで予備校の名物講師みたいな人なんですかね。
講師の話が面白くて、その人の話が一番心に残っている。
その人の話が一番心に残っているって言ってもいいですけど、心に残った話があります。
それはですね、その人のところに大学生になった元生徒が遊びに来たと。
その時に言った言葉が、大学に入ったけど周りはバカばっかなんですよって。
ここでバカっていうのはあまり深い意味がないですよね。
頭が悪いっていうよりも、何考えているかわからなかったり、
多分あまり深い意味ないと思うんですけど、ちゃんと考えて生きているというものではない。
それを批判するということではなくて、そういう状況があると。
その講師の一人が来たと。その講師が面白い受け方をして、
いやそれは確かにそうかもしれんと。
であればそれは自分がバカなんじゃないのかっていう話をしたんですね。
つまりここで話は終わるんですけど、
自分がバカじゃないと、なのに周りがバカばっかりだというところを言ってほしかったのかもしれません。
言ってほしかったのかもしれません。
ですが実際は違うんですよね。
自分があまり頭が良くないから周りの人が頭が良くないみたいなふうな、
類ともの法則ではないんですが、そういうのもあるっていう話ですね。
絶対そうなっているとは言えないですよ。
なのでこれ何を言いたいかというと、今回初対面のチェックの話じゃないですか。
っていう意味でいくと、やっぱり自分に似たような人とかが寄ってきますし、
あとは自分の見られ方みたいなところで、
やっぱり自分は全然賢いと思っていた。
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全然いけると思っていた。
でも全然できなかったということってありませんか。
これが雑説とかうまくいかなかったという話というよりも、
僕自身ですね。
偉そうな話で終わってしまうのは本意じゃないので言っておくと、
全然高校の時、勉強はできたかできなかったか分からないですが、
それで大学に行けるとか行けないとかって見ていくと、
もしの判定とかって全然ダメだったんですね。
志望校に対して大学。
でもそれでもやれると思っていたのか、全然それでできなかったんですよね。
そういう環境を追加で1年間やるという、
そういう環境は今で覚えれば恵まれていたということになるんですが、
実際そういうふうに一回失敗してできなかったよね。
やってみようみたいなことになるまで、それまでですよね。
つまり高校卒業するときの高校現役ですね。
現役高校生3年生の時に受験をして普通に失敗したというわけですよ。
客観的に言ってね。
それが突きつけられて初めて自分が頭が悪いとはそんな思っていなかったんですけど、
勉強できないのかもしれないなみたいなね。
勉強のやり方をちゃんと考えなきゃできないなっていうことを思ったんですよ、本当に。
だから勉強して、志望校に大学に入れたんですけど、
でもそれもかなりギリギリセーフみたいな感じで、
実力とはあまり思っていない運だったのかなと思ったりしてます。
もちろん大学生活で満足することはできたので良かったなとは思ってます。
話を戻すと、
自分が頭が悪いとかバカとかそういうのはちょっときつい表現なんで、
ちょっとそこは抑えておきたいんですけども、
少なくとも自分が賢いと思ってるんだけど周りの人がそうじゃないみたいな時って
どう捉えるかですよね。
周りが全然大したことないと思ってても思うのは全然勝手ですよね。
ですが、実は自分が賢くないのかもしれないよねっていうのは、
持っておいた方がいい視点じゃないのかなっていう話でもあります。
これがさっきの初対面チェックとか定点観測みたいな話になっていくと、
結局自分がどう見られるかとかどういうふうに見られるかっていうのは、
もちろん相手からの一方的な判断とかジャッジもあるんですけど、
いやいやいやいや待ってくださいよと。
実は自分が賢いとか賢くないとかいろいろあると思います。
スポーツができるできないとかね。
面白いこと言える言えないとかね。
そういうのってもうキリがないじゃないですか。
自分がすごいと思ってても面白いこと言えると思ってても、
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いろんなところに行ったらそんな面白いこと言える人がいっぱいいて、
あーって傷つくではないんだけど、ちょっと落ち込むこともあるんじゃないですかね。
多分ですけど。
っていうところから考えていくと、やっぱり自分が思っていることとか、
自分がこういうふうに思っているっていうようなことは、
ある程度客観的にそういう新しい人と特に初対面の人と出会ったときに、
あれなんか喋ってて全然自分が面白くないなみたいなね。
こういうことを思ったら、
その人をどうこうするんじゃなくて、
自分がもっと面白くなる、努力をするっていうとね、
ちょっと好きなみな言い方になっちゃうんですけども、
どうすればもっと面白くなるかみたいな方向に行けば、
なんかすごいいい感じになるかなと思ったりします。
例えばね、話が得意じゃないとかっていう人も話が得意な人と出会って、
慣れていくとね、あれなんか自分も話せるようになっていったとかもあるわけですよ。
要は最初の例が良くなかったですけど、
賢くないじゃなくて、自分がいいなと思う集団であるとか、
場とかね、そういうところに入っていくほうがいいわけですよね。
そこをですね、カースト制度だとかね、
クラス分けだみたいな変な分け方はあんまり好みじゃないんで、
そこはあんまり言わないんですけども、
自分が学んでいきたいとか、いいなと思える人たちと一緒にいていく方が、
中長期的に見ていいかなっていう話でもあります。
ちょっと長くなりましたけども、今回はそういう初対面ですね。
時期とかに考える、自分ですね。
自己分析じゃないんですけども、自分で何だろう。
実は自分が思うだけっていうよりも、周りの人からの影響とか、
周りの人がいる環境に自分がいるってことは、
実はそのような集団とかね、分類、クラスターではないんですが、
そういったカテゴリー、層に近い可能性もありますから、
逆に言えば、自分がなっていきたい方向の気持ちの良い人たちですね、
に入っていくほうがいいんじゃないかっていうのが、
僕の考え方でもあります。
というわけで、以上となります。
今回も商工用ラジオをお聞きいただきまして、ありがとうございました。
失礼いたします。
11:29

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