犬と飼い主の接し方
おはようございます。
ボイシーが再生速度変更機能の制限を撤廃しましたよね?
今日はその話題ではなくてですね、アウトプット配信とさせていただきます。
改めましておはようございます。
皆さんご機嫌いかがでしょうか?
繋がりが生まれる話しかけたくなるオルゴールです。
この放送は満点アウトラレストランで紹介されたご褒美ナスを販売しながら、農業の新しい形にもチャレンジ中。
スタッフではメンバーシップ、スポンサーコール、そして話すだけで心が軽くなる聞き屋サービスを行っています。
今日もこの放送からあなたと繋がれるのを楽しみにしています。
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今日はアウトプット配信といたしまして、
先週、なおちゃん先生をと犬の保育園先生としてスタッフで配信されていらっしゃるZoomの講座を受けました。
以前もなおちゃん先生についてはお話ししたんですけども、
今日もアウトプットとして気づきの配信をしたいと思います。
犬の保育園のなおちゃん先生から、僕も今ワンちゃんを飼っているので、
その愛犬ランちゃんと今後どうやって接していったらいいかとか、
どういう接し方をしていったらいいですよっていうのをZoomを通して教えてもらいました。
その時にやったっていうのが、マットを使って実際にそこに座ってもらう。
まずは目線を合わせて座ってもらいました。お座りですね。
5秒とか10秒とかどれぐらい長い間座っていられるかっていうのをやっていったんですけども、
最初は目を合わせてね、ランちゃんと。
マットっていう掛け声とともに、しっかりとマットの上でまずはお座りができるかを確認してから、
5秒とか10秒とか数を数えていくっていうのをやっていったんです。
今度は目を反らして、わざと後ろを向いたり、あとは歩いてみたり、
ちょっといつもとは違う動きをすることで、ワンちゃんとしてはその動きが不安になったりしまう。
そこでマットから出ないようにというか、
どれだけまたそういう違った行動をした中でも座っていられるかっていうのをやっていったんです。
僕もその小さい頃とか犬は飼っていて、
それが当たり前だと思っていたんだけども、自分が何かをやって欲しかった時とか、
例えばお座りをして欲しいとかマテをして欲しいっていう時には、
その掛け声とともに犬にやらせていたっていう感覚が強かったんです。
お座りをして欲しかったら、犬のお尻のところをぐっと軽く押さえて、
強制的にお座りをさせてみたり、
あとはマテがしたかったら、マテっていう掛け声とともに、
ちょっとでも動いたらまたワンちゃんのところへ行って、
ここでマテみたいな感じで無理に戻したりね、そういうことをしていたんだけども、
でもおそらく犬にとってはその行動が伝わっていなかったというか、
何でマテをしなきゃいけないのとか、何でお座りをしなきゃいけないのっていうのが伝わっていなかったんだろうなって思いました。
今回はマットという掛け声とともに、
ワンちゃんには床に敷いてあるマットの中で、
お座りでもいいし、ちょっとでもマットに触れたら合図を鳴らすっていうものがあるんだけども、
そうすることによって、ここでこういう行動をしていいんだって、
ワンちゃんに自主的に学ばせるというか考えてもらうというか、
そういうことを今やっているんです。
この仕付けというか接し方っていうのは、
おそらく経験ある人の方が少ないんじゃないかなと思って、
どうしても本なんかでもお座りの仕方はこうですよとかっていうのが多かった気がするんですね。
なおちゃん先生のセミナー講義を受けて、
子育てとの類似性
人間と犬が自主的にお互いが学んでいるような感じがするんです。
これは子育てにも共通して言えることだなって本当に感じるんです。
子育てしていた時っていうのは、時間がないから早くしてほしい。
服を着るにしても、靴を履くにしても、子供が一生懸命やっているのを待っているんじゃなくて、
何やってんだよみたいな感じで、無理やり靴を履かしてみたりとか、
違う違う、そうじゃないみたいな感じで、結構急がしていた自分がいたなと思って。
もちろん子育てやっている時っていうのは、そういう余裕っていうのはないのは十々承知なんだけども、
でも親の心のゆとりがないのが、子供にも伝わっているのは間違いないかなって思っているんです。
親がイライラしていると、それが子供にも伝わるし、
こうしてほしいから言葉遣いも悪くなってっていうのは伝わるものなんですよね。
これはだから人間も動物も犬も同じだなっていうのは感じています。
こうしてほしいっていうのを無理やり伝えるんではなくて、待つっていう行為もしつつ、
それができた時に犬であったらおやつっていうご褒美を与えるとか、
あとは人間で言ったら優しい言葉をかけてあげるとか、
そういう経験の積み重ねで、これはやっていいんだとか、これはちょっと今はやってはいけないんだとか、
そういうことを覚えていくのかなって感じております。
なので僕は今目の前にいるランちゃんと接することで、
僕自身も成長させてもらっているし、ランちゃんも今までと変わった行動をしてくれているので、
より二人の絆が強くなったというか、
そういう気づきをナオちゃん先生の講義で教えてもらうことができているんですね。
なので教えてもらう前と今とでは、ランに対する接し方も違うし、
これを僕が子育てをやっている時に、こういう接し方っていうのを意図的にやっていたとしたら、
どうなっていたんでしょうね。これはもうわからないけども。
でも心にゆとりを持つとか、親がせかせかしないとか、
学びと成長
そうすることによって起こる回数は減っていたんじゃないかなって思います。
なので僕はこのワンちゃん、ランを通して人間のあり方っていうのも学ばせてもらっている。
非常に犬にとっても人間にとっても意味のある講座だなと思って、
ナオちゃん先生本当にありがとうございます。
あと1回残っているんですけども、そこでもまたランの新しい変化であったり、
僕の学びっていうのも学ばせていただきます。
2回言っちゃったけども。
ということで今日はアウトプット配信ということで、
ナオちゃん先生の講座を受けたアウトプットをさせていただきました。
そしてですね、最後にお知らせをさせてください。
オルゴールの聞き屋サービスというのをやっています。
あなたの悩みとか愚痴とか誰にも言えない胸の内に秘めた思いをぜひ僕と一緒にお話をして、
心が軽くなっていただきたい。そんな場を提供しております。
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それからもう一つですね。
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会場の受付はもう締め切ってしまったんですけども、
このフェスをぜひもっともっと多くの方に応援していただきたいというのが僕の本音です。
あなたの彩りをぜひこのフェスで飾っていただきたいので、
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貼ってありますので、ぜひご覧になって応援よろしくお願いいたします。
それでは失礼します。
オルゴールでした。ありがとうございます。
