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おはようございます、オルゴールです。 オルゴールの独り言は毎朝6時からお届けしています。
なんか出だしのオープニングが違ったような気がしますが、そのまま言っちゃいましょう。
今日は、仕事をする上で、みんな不満を抱えながらやっているんだなというお話をしようかなと思います。
僕が今働いている部署は、女性がメインで働いているんですけども、
その中で、一応、作業の指示を出したり、これはこういうふうにやるんだよっていうことを主に僕はやっているんですけども、
その中で、やっぱり伝え方とか教え方っていうのはもちろんあると思うんですけども、
僕もずっとサラリーマンをやっていて、仕事に対する不満だとか、
上司に対する不満だとか、人に対する不満ですよね。そういうのはもちろんあったし、今もあります。
多分これは、どんな仕事をされる方でも不満というのはあると思います。
その不満というのを直接聞く機会もなかったし、あるんだろうなとは思っていたんですけども、無理にお願いするということもありました。
どちらかというと、僕の職場は職人的みたいなことがあって、誰でもすぐにできるという職場ではないんですね。
段階的に経験を積んで難しいことをやっていくということを主にやっているんですけども、
まず言われたのが説明の仕方ですよね。
僕もそうやって教わってきたので、その教え方が当たり前と思っていたんですけども、
ここはこうして、本当に要点だけを言って、相手ができるだろうという前提で説明をしていたんですけども、
受け取る側としては、やはりその説明では分からないというか、不満というか、もっと細かく説明してほしいというのが本音だったらしいんですけども、
それはその女性から聞くまでは分からなくて、多分みんな不安はありつつなんとなくやっていたという感じだったんですね。
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あとは手作業なので、どうしてもできる人、できない人というのが出てしまうんですよね。
だからみんながみんな同じことができるかといったら、そうじゃなくて、できない子の仕事に対して、
ちょっとあの子ではできないからお願いしますみたいなこともあったんですけども、
そのお願いされた子にとってみたら、やっぱりできないはできないなりに、できるまでやらせてほしいというのがこれも本音だったらしいんですけども、
そういう一人一人の意見というのが当然あるんですけども、これはクレームに似ているなと思って、
例えば100人のお客様がいた中で1人だけのクレームがあったとして、そのお客様1人だけのクレームを聞いてしまうと、
残りの99人のお客様にとっては、かえって逆に不快な思いをさせてしまったり、
そのクレームの意味が伝わるかどうかということもあるんですけども、
一人一人の意見を聞いてしまうと、これはニッチもサッチもいかなくなってしまうなというのがあってですね、
結論から言うとですね、一人一人の意見はとてもじゃないけど、やっぱり聞くことはできないかなということは思いましたね。
何のその結論、答えにも至っていない放送なんですけども、やっぱりもう一言でしょうがないと言ってしまえばそれなのかもしれませんね。
一人一人を聞きたいんですけども、やっぱり会社っていうその組織で見ると、
やっぱりその利益を生まなくちゃいけない、そのためにはいかに効率よくやっていくかということは一つだとは思うので、
この辺がちょっと難しいところだなと思って、結論はしょうがないということで、ちょっと仲間を諦めてですね、不満は出るものだと思って仕事に頑張っていこうかなと思っていますという放送でした。
皆さんもそれぞれ不満はあると思いますけども、その不満を吐き出す場所、例えばそれがこのスタイフだったりっていうのもいいのではないかなと思って今日の放送を撮ってみました。
はい、ということで、いつも聞いてくださってありがとうございます。それでは今日はこの辺で失礼します。
