会話からの気づき
みなさん、おはようございます。オルゴールです。
今日もこの放送から、新しい繋がりや出会いが生まれるように配信していきたいと思います。
今日の本題は、何気ない会話から、そういうことなんだなっていう気づきの配信をしたいと思います。
本題の前にお知らせです。
この放送は、満天青空レストランで紹介されたご褒美ナスを販売しながら、農業の新しい形にチャレンジしていく、そんな姿をお届けしたいと思います。
何気ない気づきというか、先週の土曜日に、次男と久しぶりに会ったんですけど、
その中の会話というか、次男が発した言葉にちょっと考えさせられることがあったので、
なんてことない会話なんですけども、次男がふと、本、読書ね、本って読んだ方がいいよねっていうことを僕に言ってきたんです。
で、昔は本は読んだ方がいいよとか常々言ってきたんですけども、じゃあなんで読んだ方がいいかっていう、自分の体験談なんかを話したことがあったんですけど、
これは僕もそうだったんだけど、両親から、これやった方がいいよとか、こうした方がいいんじゃないっていうアドバイスで、
その時は、わからないというか、聞き流してたというか、そうなんだなという感じで、結構受け流してました。
それの一つが、本を読んだ方がいいよっていうのもその一つなんですけど、それが自分がこう、親になるっていう立場になって、
自分の子供たちに、本は読んだ方がいいよって伝えてはいたんですけど、
なんせ僕が本を読み出したっていうのが、どうでしょうね、この5、6年ぐらいかな、それまではほとんどと言っていいほど本は読んでこなかったし、
年に一冊読めばいいぐらいかなっていう感じだったんですけど、
いろいろ経験していくうちに、やっぱり本っていうのは、読まないよりは読んだ方がいいかなっていうのは、おそらく皆さん感覚でわかると思うんですけども、
じゃあなんで読んだ方がいいかっていうのは、それはやっぱりその方の受け止め方であったり、あとは感じ方、経験とかもあるから、
一概にこうだよっていうのはなかなか言えないと思うんだけども、でも次男の方から本って読んだ方がいいよねっていう言葉が出たっていうことは、おそらく彼なりに何か経験したんではなかろうかと思うんですね。
それは何でしょうね、友達が読んでいたからとか、あとはYouTubeで見たとか、そこはちょっとわからないんですけども、じゃあ何でかって聞いたら、とりあえず読んどいた方がいいかなっていう返答だったんですけど、
でもそのとりあえずっていう言葉に隠された中には、彼なりの経験っていうのがあったんじゃないかなって思うんですね。
だから僕が読んだ方がいいよっていうその体験談を話すよりも、やっぱり本人が体験することが一番身になるし、自分にとっても説得力があるというか、自分から行動するっていうことで色々学びもあるし、そこに少なからず彼が気づけたっていうことは嬉しいなって思いました。
僕のお家にある本を一冊持っていって、今読んでると思うんですけども、ただこれがこれからも続くかどうか、その一冊で終わってしまうかどうかは、彼に任せるというか、彼の行動で決まってくると思うんですけども、
でも少なからず自分から読んだ方がいいよねって言って、お家から一冊借りていった、その行動には小さな行動だけども大げさだけども、今後の彼にとっての大きなきっかけにはなるんじゃないかなって思って、
本ってね、なかなか読み続けると楽しいけども、その一歩がなかなか踏み出せないっていうハードルもあるんだけども、でもそういう小さな行動で何か感じ取るものがあれば嬉しいなっていう、そんな親心な配信を今日はしてみました。
自己成長の重要性
最近僕もやっと本を読める時間を作ろうと思って、今ね、3冊ぐらいも積読になっているので、少しずつ読んでいきたいなって思いました。
それでは、昨日の放送にコメントをいただいた皆さんのお名前をお呼びして終わりたいと思います。
まいまいしげさん、もりきむちゃん、ゆうさん、ぽんたさん、はりちゃん、りょうさん、かがやくちゃん、ぱんさん、かぶさん、はっとりさん、みんゆんさん、ぷくさん、しばちょんさん、ひろさん、ジミーさん、ジェイドさん、本当にありがとうございます。
それでは、いってらっしゃい。
ゴルゴルでした。