ミチコさんとの出会い
皆さん、おはようございます。
繋がりが生まれる、話しかけたくなるようなオルゴールです。
今日は、昨日の配信の続き、人と人が繋がって、相互にとって初体験をしたというお話をしたいと思います。
本題の前にお知らせです。
この放送は、第1回ナスフェスを終えて、魂が抜けたようになったオルゴールが、次回の開催に向けて突っ走っていく配信をしたいと思います。
先週の土曜日に、場作り専門家のスタッフでも配信されているミチコさんが、僕のお家に来てくれました。
ミチコさんとは、今年の夏に両親と一度お会いしたことがあって、
大阪の阪急のデパートで、アクセサリーの販売員のスタッフにお手伝いをされていて、
たまたま僕たちも大阪に行く予定があったので、その帰りに両親と3人でお会いしました。
そこで会ったのが初めてなんですけども、
僕の父親が、よかったらね、こっちに来た時は遊びに来てくださいっていう、おそらく社交事例だと思うんですけども、
それをミチコさんが非常に嬉しく感じたっていうのを聞いていて、
今回僕の取材というか動画を撮りに来てくれるということで、
だったら僕も正直なので、こっちに来るって言うから、
一緒に会ってご飯でもどうかなっていうことを両親に伝えたんです。
これは説明するわけでもなく、ただただこの前大阪でお会いしたお友達が来るから、
ご飯でもどう?っていう感じで、ただそれだけだったんです。
両親にとっては、何なの一体?みたいな感じで、
両親との初めての体験
一応ミチコさんは結婚していらっしゃるし、お子さんもいるし、
そんな女性がね、わざわざ一人で独身の僕のお家に来るっていうことは不審感しかないわけであります。
僕もずっと詳しくは説明しなかったんだけども、
まあこれはいかんということで、一応ね、こういう感じで、
ミチコさんっていうのは、いろんな作家さんのストーリーとか人生のストーリーか、
っていうのをインスタで動画で上げているっていう、そんな説明をしたら、
その動画っていう言葉に引っかかってしまって、怪しいんじゃないのとか、
身バレがするんじゃないのとか、そういう疑惑を持っていたんです。
そこはでもね、どう説明してもうまくいかないというか、それが先週の放送になるんですけども、
そこから僕らは実際に会ってお話しして、両親と4人で会って食事をしたわけなんですけども、
そこで感じたことは、両親にとっては初めての経験だし、
僕が女性を、それも結婚している女性ですよね、と一緒にご飯を食べるとか、
そのお店に行く時も車1台で行って、その中にね、全くと言ってようどの初対面のミチコさんを乗せて道中に行ったわけなんですけども、
両親にとってはとても刺激ある、びっくりするというより、これが現実なんだろうかという、そんな感じだったと思います。
そこでですね、ミチコさんが僕のことを本当に親身になって、でもとても感情的にお話ししてくれたんです、両親に。
僕のこの約3年間の活動っていうのを、食事時間の大体2時間くらいかな、この時間の中にギュッと詰め込んで話したもんですから、
両親はね、最初は驚きというか、まさか自分の息子が大人しい、人前に出るのがそんなに好きじゃないっていう息子がですね、
このNASUフェスっていうのを開催したり、あとはその声と声で皆さんがつながっているんですとか、そういうミチコさんの説明を受けて、
多分心臓発作でぶっ倒れるんじゃないかってね、ちょっと僕はヒラヒラしていたんですけども、でもね、その横で僕はずっと聞いていて、ミチコさんの説明を、
すごくキラキラしていたというか、本当に素直に心の底から、僕のことなんだけども、っていうのを紹介していただけたんです。
これは多分僕だけじゃなくて、他の方の紹介もおそらくこんな感じでしているんだろうなって思ったんです。
例えばトコナーマーケットに出ていただくための作家さんに対しても、トコナーっていうのはこういう思いで、こうこうこうでとかすごく熱く、
でもその感情がリアルに伝わってくる、なんというかその優しさというかっていうのを横で聞いていて感じたんです。
なんかね、まるでお見合いをしているような感覚だったんですけども、どうか娘さんを僕にくださいみたいな、それの逆バージョンみたいな、
本当にね、僕のことを一生懸命、丁寧に、力強くお話されていたんです。
途中でね、オルゴールっていう名前がポロッと出た時には、両親もね、オルみたいな、オルゴールみたいな感じでね、なんかドギマギしてましたけども、不思議ですよね。
みちこさんと僕はまだ数回しか会ったことない、数えるぐらいしか会ったことないし、でもこれが音声で繋がったっていうことで、
このようなことが現実になったんだけども、僕にとってもその両親の前で自分の経験、体験を聞いてもらったのは初めてだし、両親にとってもまさか自分の息子がっていう感じで、
人との繋がりの重要性
なんか異次元の話を聞いていたかのような、でも最後に父親が言ってくれたのが、父親はもう退職して仕事、ずっと家に、お家にいるんですね。
たまにというか、僕のお家に来て、ランの背負いをしてくれたり、ちっちゃな畑があって、そこで畑をやったりっていう感じで、ほぼ誰とも接触することがない父親。
サラリーマンとして、もう就職してから定年するまで一つの会社で、会社一筋でやってきた父親が、このような刺激ある生活をくれて、本当にありがとうって言ってくれました。
さっき調べたんだけども、めちゃくちゃ有名な方は除いて、僕らが一生の間で出会う人の数っていうのは、だいたい3万人ぐらいみたいです。
その中で、すれ違う人含めてね。その中で話したことがあるっていう数は、およそ1000人と言われていて、その中で友達かなって思える人が100人。
さらにその中から、心の底から許し合えるというか、話し合えるというか、そういう仲間がおよそ10人みたいだそうです。
これを聞いてみなさんどう感じましたか?3万人のうちの10人が自分の心から友達と呼べる人。そんな人ってみなさんどれぐらいいますか?
僕はリアルの友達では今思い返してみたけど、まあいないかなっていう。
昨日の配信に戻るけども、やっぱりこの心の内を話せる、友達というか場所っていうのがこのスタイルなんだなって感じています。
そう思うと、僕の配信を聞いていらっしゃる方、それから僕がみなさんの配信を聞いているのはもう10名なんかよりももっともっと多い数だから、すごいことだなって感じています。
なので、人と会うとか人とつながるっていうのは本当に素晴らしいことだなと思ったし、これからもそういう人とのつながりっていうのを大切にしつつ、いろんな人との出会いとか、あとはなんでしょうね、声のつながりっていうのをね、より大切にしたいなって思いました。
今回そのみちこさんが来ていただけたことで、僕もなんか新しい発見ができたし、両親もあれから会って話してはいないんだけども、どう感じたのかどう受け止めたのかはまた時間が…
すいません、いつもこのタイミングでお風呂のタイマーが鳴ってしまうので、ちょっと止めましたけども、やっぱり人と会うって素敵ですねっていうね、最後はそんな締めになってしまいますけども、今回は貴重な機会をみちこさん本当にありがとうございました。
概要欄にみちこさんのスタイフとインスタのリンクを貼っておきます。たくさんの方が見てくださったってコメントでも書いてもらいましたけども、ぜひぜひよろしくお願いいたします。
それでは最後に、昨日の放送にコメントをいただけた皆さんのお名前をお呼びして終わりたいと思います。
それでは、まいまいしげさん、ゆうさん、みうんちゃん、かがやくちゃん、パンさん、はっとりさん、はじめ先生、ぽんたさん、なおちゃん先生、ひろさん、ちょっとお待ちください、すいません、森キムちゃん、ぷくさん、かぶさん、ジェイドさん、かよさん、りっぴーさん、みーゆんさん、ひろにーさん、つかさん、
本当にいつもありがとうございます。
それでは、水曜日、がんばって、みなさん、いってらっしゃい。
オルゴールでした。