聞き屋サービスの始まり
皆さん、おはようございます。
繋がりが生まれる、話しかけたくなる、オルゴールです。
今日は、僕が皆さんの話を聞く、聞き屋をなぜ始めたのかを改めてご説明したいと思います。
本題に入る前にお知らせです。
この放送はイベントなので、キッズスペースのボランティアを3年継続し、
これまでに300人以上の人との繋がりをいただいてきたオルゴールが、
ナスの販売をきっかけに農業の新しい形にもチャレンジ中。
スタイフではメンバーシップ、スポンサーコール、そして話すだけで心が軽くなる聞き屋サービスもスタートしています。
今日もこの場所からあなたと繋がれるのを楽しみにしています。
ぜひ概要欄の公式LINEよりお入りください。
改めましておはようございます。
今日はなぜ僕が皆さんの話を聞く聞き屋を始めたのか、その理由をね3つお話ししたいと思います。
まず一つ目なんですけども、一つ目、なぜ僕が聞き屋サービスを始めたのか。
スタイフで話すことを続けてきた中で、
言葉にするだけで気持ちが整理されたり軽くなるという体験を何度もしてきました。
自分が話すことで救われたことがあったから、今度は僕が聞く側に回って誰かの力になりたいと思ったのが原点です。
僕もいろんな経験をしてきました。
転職、結婚、子育て、離婚とか、そんな中でいろんな苦しい思いとか辛い思い、それだけではなく嬉しい楽しい思いもしてきたんだけども、
そういう経験をした中で誰にも相談できなかったっていう日々が何年もあったんです。
そんな時に自分の感情が爆発してしまって、親に相談をした。
その時はもう心身ボロボロでどうしようもできない状態だったんだけども、
でもそういう自分が経験したからこそ、そういう人を少しでも力になりたいとか誰かに話したい、
そんな時に僕に話してくれることで力になりたい、そういう思いが強いっていうのがまず一つ目です。
相手の気づきを促す
そして二つ目、これは自分のことを話していい空間っていうのを提供できます。
これは日常の中で自分の話を最後までちゃんと聞いてもらえるって実は少なくないですか。
僕は誰にも否定されずに安心して自分のことを話していい、そんな温かい空間を届けたいっていう思いが強くあります。
それは僕自身が聞いてもらえた経験に救われたことがあるからこそ、こういう空間をもっと提供していきたいって思いました。
これが二つ目です。
そして最後三つ目なんですけども、これは最終的に相手にこうなってほしいっていう思いがあります。
話すだけで心が軽くなった。
なんでだろうとか、もやもやしていたことがスッとなったとか、そんな風に自分で気づいて自分で立てるようになるサポートがしたい。
ただただアドバイスするんじゃなくて、その人の中にある言葉を引き出すことで気づきが芽生え、次に進めるきっかけになってほしい。
なんか自分でこんなこと感じていたんだとか、そういう気づける時間を一緒に過ごしたいっていう思いがあります。
こんな思いがあって、僕はこの聞き屋サービスっていうのを始めてみました。
自分のことを話していい場所っていうのは案外少ないんじゃないでしょうか。
誰かに話したい、でも誰でもいいわけじゃない。
そんなあなたへ聞き屋サービスの詳細はぜひ概要欄の公式LINEから受け取ってください。
メッセージで聞き屋と入れていただけたらつながることができます。
ぜひよろしくお願いします。
今日はなぜ僕が聞き屋サービス、相手の話を聞く、傾聴するっていうことをやろうと思ったきっかけをお話ししました。
ご静聴ありがとうございます。