1. オルゴールの独り言
  2. 心蒼白日常に溶ける
2024-02-24 05:16

心蒼白日常に溶ける

#オルゴールの独り言 #日常 #タスク #蒼白
いつもやっている会社の業務。
いつも通りの日常。
慣れてしまった日常に、久々に蒼白な感情に浸りました。
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おはようございます。オルゴールの独り言、この放送は毎朝6時からお届けしています。
今日はですね、ちょっと顔面を蒼白したというお話をしようと思います。昨日ですね、仕事をしていて、
もうこれは本当にいつもやっている業務なんですけども、今日ね、そのガイチュウさんに受け渡しがあるっていう製品を
僕はもうこれの仕事を何年かな、10年以上やっているんですけども、
まあ普通にね、いつも通り仕事をしていて、その受け渡しっていうのをその日に限って何故か忘れていたんですね。
ガイチュウさんの見える、本当に5分ぐらい前になって気づいて、もうこれはですね、もう今からね、どう頑張っても間に合わないっていうことで、
その時にものすごく顔面蒼白になってですね、ただその会社に多大な迷惑をかけるとか、
そのガイチュウさんも、もう全然明日来ますよっていう感じだったので、まあ良かったんですね。本当に大事にならなくて良くて、
長年やっていることでこんなミスするんだっていうね、ちょっと自分もびっくりしたっていうので、ちょっとね、顔面蒼白になってしまったんですけども、
過去にね、そういえばどんなことで蒼白したかなって思って、考えていたら、
免許取り立ての時に車を買ったんですね。
ちょうど僕らの年代って、走り屋、いわゆるドリフトですよね。
ドリフト組、あとはビップカーって言って、クラウンとかね、セルシオっていう車があって、もうそれをね、もうペタペタに低く下げて、
槍みたいなマフラーをなんかつけるっていうのがね、流行っていて、あとはステーションワゴン系ですね。
ちょっと車は詳しくない方が見えましたら、わかんないかなって思うんですけども、まあその大体3パターンで、
僕はどっちかと言ったら、走り屋系に行きたかったんですね。仲の良かった友達と、走り屋の師匠って言われる方がいて、その師匠の家に行ったんです。
僕は当時、スカイラインという車を買ったんです。GT-RじゃなくてGT-Sの方なんですけども、
友達がシルビアを買って、もうこれでね、峠行って走り屋やるぞと聞き込んでいて、その師匠の家に行ってですね、
なんかちょっとエンジンの排気系を触ってもらったんですね。夜ですね。その師匠の家ってものすごく田舎で、もう夜になると真っ暗になるんですよ。
僕のスカイラインをちょっと触って、試運転してみてって言われて、夜田舎道を走って行って、本当に農道ですよね。
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ブーって走って、ちょうどT字路があって、その先に国道のちょっと広い道路があるっていうところで、僕はその農道から国道に出るところで、
ちょうどですね、ガードレールがあって、一時停止の標識もなくですね、僕はもう本当に何も考えずに一旦停止もしないで左折かしようとしたんですね。
左折って左ですよね。左に曲がろうとしたんです。そうしたらですね、右から来た車に衝突してしまったんですね。
衝突させてしまったんですね。本当にすごい音がして、ガッシャーンっていう、なんていう音かな、例えようがないんですけども、
その時にですね、本当に過去の出来事が走馬灯のように、本当にこれは頭の中を駆け巡ってですね、あんなことあったな、こんなことあったなとかですね、
親にどうやって言おうかなっていう、本当にそんなゆっくりゆっくり時間が流れていたんですね。その時は顔面蒼白しましたね。
で、もう、ぼーっとというかですね、どうしようって思ったら、もうドアがガタって開いてですね、胸ぐらつかまれて引きずり出されて、ちょうどね、相手も同い年だったんですよ。
田舎のちょっとヤンキーみたいな感じの子で、バーってね、あの言われたんですけども、言われたことよりも、この事故をした時のショックの方が大きくてですね、
もう本当に顔面蒼白になりながら、ドリフトすることなく終わったっていう、そんな青春時代でした。
皆さんは顔面蒼白になったこと、最近ありますか?なかなかね、大人になるとないと思うんですけども、
まあ、どこかで経験してみるのもまたいいのではないでしょうか。ということで、今日はこの辺で終わりたいと思います。では、失礼します。
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