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おはようございます。アラームのりこです。このラジオでは、1日30分家族時間を増やすAI活用術や、AI時代のママの生き方について考えたことなどをお届けしております。
はい、ということで皆さんおはようございます。1月…じゃない間違えた。なんで1月って言ったんだろう。3月の18日火曜日ですね。いかがお過ごしでしょうか。
はい、私はですね、今日はね、あの長女が通っている小学校の6年生の皆さんの卒業式なんですね。
はい、あの皆さん本当にご卒業おめでとうございます。いや中学校って結構大人ですよね。きっとね。
なんでね、今日はあの長女がね、お休みなんで、学童に行かせようかなと思ったんですけど、あのもうね、学童行きたくないって言うし、
まあなかなかね、やっぱ次女がいて、しかもリアルワンオペだと、なんか長女とね、ゆっくり過ごす時間というのもないんですよね。
そうなので、まあ今日はもう私も割り切ってね、長女もお休みして、ドラえもんの新しいね、映画を見に行こうかなというふうに思っております。
はい、そんな感じでね、なんだろう、長女の気持ちというか、まあ心の成長というか、やりたいことに寄り添えるような働き方が選べるようになったのもね、
まあこれまで頑張って良かったなという気もしますので、はいまあそんな時間をね、大事にしていこうかなというふうに思っております。
はい、ということで今日はね、早速本題に移りましょう。
学生生活とAIの活用
はい、今日はですね、我々はこれからインターネットもちろん、デジタル、スマホ、そしてさらにAIネイティブたちを相手にですね、一緒に仕事などにしていかなきゃいけないんだというお話をね、していこうかなというふうに思っています。
はい、昨日、昨日じゃない、これの放送をお届けしているのが火曜日なので、日曜日ですね、3月16日の日曜日にNFTカラーさんというですね、
これですね、NFTのイベントみたいなものを主催されている企業様がですね、最近はAIに進出されていて、昨日のね、ビデオポッドキャストとかスタイフボイスで聞いてくださった方はご存知かと思うんですが、そのセミナーですね、
AI×ビジネスの融合というのをテーマにしたセミナーに登壇してきました。はい、そこで今年はね、AI×コミュニティマーケティングについてお話しさせていただいたんですけど、
いろいろなバックグラウンドを持つ登壇者さんが出てきている中で、お一人ですね、学生さんがいらっしゃったんですね。はい、同社大学のAI研究所、AI研究会みたいなところの代表を務められているね、男性だったんですけど、
その学生さんのプレゼンが、もちろん学生らしいというか、学生のリアルみたいなことが見れてすごく面白かったんですけど、なかなかね、今年の学生さんと触れ合うことはないから、学生さんのすごいリアルな生活とかAIに対してどう思っているかというのを聞いて、すごく新鮮だったんですけど、
その中で、学生さんが今どんなAIを使っているかみたいなお話があったんですよ。カテゴリーが分かれていて、テキスト生成AIとしてもちろんチャットGPGではクローダーを使っているんですけど、検索型AI、資料作成AI、あとは文字起こしツール、それとメモかな、メモタスク管理っていうので、上げられていたNFTじゃない、AIがね。
検索型AIでは、パープレキシティ、ジェンスパーク、フェロ、ではチャットGPGも最近リサーチができるようになりましたよって話をしたんですね。
この辺までは、ジェンスパークとかちゃんと入っているんだみたいな、やっぱり学生さんって無料じゃないとなかなか使わないので、無料で使えるっていう意味で、ジェンスパーク、スパークページとかも使えるから、やっぱり結構みんな重宝しているんですよね、みたいな話をしたんですよ。
文字起こしツールで、クローバーノートですね、LINEが提供している、今LINE、AIノートだったのかな名前が、クローバーノートっていう文字起こしツールと、ちゃんとね、グラリアが出てきたんですよ。
これグラリアって結構、まだ知らない人が多い文字起こしのAIだと思うんですけど、グラリアが出てて、え、すごいじゃんって思ったわけですね。
その後資料作成で、フェロは検索型も使いながら資料作成でも使っている人はいますと、課金が必要だけど使っている人もいますっていうところから、ガンマとイルシルっていうのが出てきてね、ちゃんと、ほーっと、すごいな。
で、メモ、タスク管理では、ノートブックLMとノーションを使っているわけですよ。
いやいやいやいやいや、めっちゃ使ってるやん、学生さんと思って。
びっくりしちゃいました。もちろん、同社の大学の全員がそれを使っていると思わないし、そのAI研究会に入っていらっしゃるメンバーさんが中心だと思うんですけど、でもそれでも少なくとも、
このAIに興味があるっていう学生さんが使っているAIって、別にチャトGPTだけとかじゃなくて、こんなにちゃんと目的別にAI使ってるんやっていうことに、めちゃめちゃびっくりしたんですね。
企業の危機感とAI導入
すごいなと思って。すごくないですか。だって会社員でさえ、もちろん会社だから使えないっていうのはあるかもしれないですけど、でも別にそれってあんまり理由にならないかなと思っていて、
だって学生さんだって別に仕事をしているわけじゃなくて、いかに自分たちの学生生活とか勉強っていうものが効率よく学べるかっていうのに、どうやったらAIが使えるかっていうのを考えて、そうやってAIを使ってるわけじゃないですか。
もちろん授業の内容で、企業秘密とか社会秘密みたいなのはないかもしれないけど、でもそれでもちゃんとそういう情報ディテラーシーみたいなところにちゃんと配慮しながら使ってるはずなんですよね。
それって別に同じことじゃないですか、会社員だって。もちろんそのままのデータをアップロードしていけないっていうのはあるかもしれないけど、
例えば後で編集しやすいように残しておいて、ABCなどの記号を使ったりとかいうふうにして、オープンになって情報とか使えるし、何か自分の業務が効率化するような方法がないかっていうのを考えて、AIを触るっていうところまで絶対できるはずなんですよ。
だけどやってないっていうのは、やっぱりなんか忙しいとか時間がないっていうのを理由にしてたりとか、ちょっとよくわかんないし調べる時間もないからっていうのを理由にされている方が多いのかなって思うんですけど、そういう意味でやっぱり学生さんの方がハードル低くというか、自分の乗り越える力が強いというか、
ちゃんと好奇心の守りとかやってみようという探求心で触れるっていう姿勢は本当に素晴らしいなと思ったんですよね。ここからが大事なところで、今私は自分で仕事をしてますけれども、一応本業があったりしてね、本業は本当に昭和的な新生企業なので、AIなんて多分一部テスト導入されてるようなぐらいなんですよ。
本当に何万人っていうような社員がいるような会社ですけど、多分本当に数十人ぐらいなんですよね。多分会社としてAIが使えるみたいな。もしかしたら私が一応戻らなきゃいけない契約なんで、一周戻るような感じだと思うんですけど、その時には多少もうちょっと疲れてるかもしれないけど、でもそれでも多分使いこなせてる人っていうのがそんなにたくさんいない中でですね、これから先新卒で入ってくる子たちとか、
お仕事を一緒にしていく子たちっていうのは、AIが使えなきゃダメだっていう危機感を持って学生自体にAIを使っているかもしれない子たちなわけですよ。そういう子たちと一緒に仕事をしていく可能性が高いっていうことをちゃんと知っておかなきゃいけない。デジタルネイティブは当たり前で、スマホとかパソコンとかそういうのはちゃんと触ってきてるから、多分そこの価値観も違うんですけど、
AIを今これだけ自分の生活を効率化しよう、勉強をなるべく効率よく学んでいこうというふうに、そういうマインドとかライフスタイルで生きてる子たちが入ってくるんだ。その子たちとこれから人間関係を構築していって一緒に仕事していくんだっていう可能性が高いということを知っておかなきゃいけないわけですよね。
多分ちょうどそういう子たちが入ってくる年齢なはずなんですよ。GPTの3.5が出たのが22年の11月、日本で使い始めたのが23年1月2月ぐらい。ちょうど2年ぐらいですよね。その時に2年生だった子たちが今4年生ですよ。その時1年生の子たちが今3年生、これから就学ですよね。その時3年生の子たちはもう今入ってますよね。もうそろそろ。
だからそういうのに触れてるとやっぱりマインドって変わってくるんですね。思考回路とか。なんでこんな非効率なことをしてるんだって絶対思うと思う。その時に聞かれた時になんて答えるか。なんでこれの作業を今まだ人がやってるのか。
それを例えばセキュリティだからみたいなので、理由にしてしまってはダメな日が絶対来るはずなんですよね。会社も真剣に考えなきゃいけないし、セキュリティがとか言ってんじゃなくて、セキュリティがセキュリティがって言ってるんだったら、セキュリティの問題をクリアしてAIを導入してる会社に聞き見たらいいんですよ。どうやってやってますか。
そしたら多分その会社に導入してるAIのサービスを提供してる会社なんか今もう出てきてるわけですから、ここでこういうことの契約でこれぐらいのコストでやってます。このコストをかけてはいるけれど、従業員の生産性がここまで上がったから、今はこれぐらいの費用対効果を生み込めてますみたいな結果出てますよ絶対。
そういうのを聞きに行って、じゃあ本当に自分の会社、自分の部署ではどこまで入れられるのかとか、どこまで効率よくできるのかっていうのと合わせて同時に今やってる作業に、仕事に本当に人間がやらなきゃいけないことはどうやらなのか。AI使えるものはどうやらなのかっていうのをちゃんと棚下ろしして精査するようにしないと、今から入ってくる子たちに、なんでこの人たちこんなことしてるんやろって絶対思われますよって思いました私。
新たな仕事のあり方
これはね、みんな危機感を持った方がいい。もちろん全員じゃない。もちろん全員じゃないけれど、でもこれって、もう本当にあと数年の話だと思うんですよね。2,3年の話でもっと、特にもともと会社員のチャットGPT利用率、使用率よりも学生さんの方が高かったんですよ。
それはやっぱり好奇心とか探求心とか、その触れる時間とか要因はあると思うんですけど、でもそういう、だからもっと広がりますよね。その差がもしかしたら縮まるどころか学生さんの方が早いかもしれないし、会社員のメンバーも増えたとしても、でもその差が実は埋まらないかもしれないし、何ならその使い方っていう意味ではやっぱり頭が柔らかい学生さんの方がたくさん使いこなせてるかもしれない。
って考えたら、やっぱり本当に今日からちょっとでもAIが使いなっておくっていうことはすごく大事だと思うんですよね。円滑なこの会社、企業内での人間関係というか、スムーズな仕事を進めていくにあたって、そこの価値観の総意っていうのをどうやって埋めていけるか。
もちろん学生さんはその会社の歴史とかシステマティックなところは知らないから、なんでこれはできないのかっていうのを説明するのはもう先輩たちの義務ですよ。義務です。
なので、それを説明した上で、これから入ってくる後輩たちが歩み寄る姿勢も大事だけれど、でも私たちも先輩だからとか上司だからとかって、そういうのあんまり関係ない意向地にならないで、学生さんにわからないことは聞いたらいいし、学生が新しく入ってきた新入社員の子たちとかにね、わからないことがあれば聞いたらいいし、教えてもらうことだってできるとか、
そういうのを大事にして、そういう姿勢でやっぱり接していくっていうのがこれから先すごく大事なんじゃないかなというふうに思いました。
はい、ということでね、今回はAI、デジタルネームだけじゃなくて、AIも本当に触れるような人たちが入ってきます。その時あなたはどうしますかみたいなね、お話をさせていただきました。
だからこそやっぱり私たちって今日からチャットGPTを使っていった方がいいんですよ。
これってちょうどちょっとね、知り合いからメッセージが来てて、会社のパソコンで使えないかもしれないから正直AIの勉強するか悩んでるんですけどしたほうがいいですかって聞かれたんですよね。
これって、スマホが手元にあるんですけどスマホの使い方勉強したほうがいいですかとか、
すごい長い計算式があって、エクセルがあるんですけどエクセル使ったほうがいいですか。電卓、今ソロバンと電卓が手元にあるんですけど、これはソロバンでやらなきゃダメですかみたいなことを聞いてるのと同じレベルだと思うんですよね。
そんなんAIの勉強したほうがいいに決まってるじゃないですか。
JISMで使えるか使えないかっていうのは確かにセキュリティとか会社員の確認が必要だけれど、でもそれと仕事に使えるか使えないかだけでAIを使うか使わないかっていう判断するようなフェーズじゃないんですよ、これから先。
使えた当たり前の時代が絶対やってくるし、別に仕事だけに使うものではないんですよね。
自分のスケジュールを作る、自分のタスクを管理する、1日30分が空いたら自分の何か新しい挑戦をしていく、その上でやっぱりAIって欠かせないツールになってくるってことを考えたら、AIの勉強というか使えるようになっていくっていうのは絶対もう必須なんですよね。
それはインターネットが出てきてみんながインターネットが使えるようになったように、スマホが出てきて最初はガラケーでいいじゃんと思ってた人たちもやっぱり徐々にスマホを使うようになっていったように、AIが出てきてAIって別に使わなくても生きていけるじゃんっていうのは本当にこの4,5年でAIって使わなきゃダメだよねっていう風に必ず変わってくる。
これは不可逆的なんですよ。
であったらもう今すぐ使えるとか、例えばお金になるならないとかじゃなくて、使えるようになるために今からコツコツやっていくっていうことはすごい大事なんですよねっていう風に改めて思いました。
これすごい大事なことなので、今日やっぱり皆さんに伝えたいなと思ってお届けいたしました。
AI活用の発信と教育
はい、いかがでしたでしょうか。
やっぱりその第一歩を踏み出すために、例えばあまりに何かが分かりにくいのであれば、やっぱりそれを分かりやすく伝えるのはこのAI活用を発信しているのしては責任だと思ってるんですよね。
いろいろな発信者さんがいる中で、最新のAIをとにかく追ってくれる人もいるし、それは本当にありがたいんで私も学ばせてもらってるんですけど、でもそれだけじゃないよね。
これからゼロから始めるんだったらこういう使い方がいいよねっていうのは、やっぱりそういうのを伝えていくって決めた人が伝えていった方が大事だし、伝えていくことがすごく大事、責任だと思っているので、私はやっぱりママに扱ってほしい。
この思いだけ揺るがないので、これから先もとにかくママが今日から明日から今すぐ使えるAI活用についてお話ししていこうかなと思いますので、これからもぜひよろしくお願いします。
ビデオポードキャストなんですけど、週2か3くらいでもいいかなと思ってます。やっぱり音声でお届けしたいな、音声だけの方がいいなっていう時の話とかもあったりするので、週2くらいで例えばカーキンの朝6時半更新とか、そんな感じでもいいかなと思ったりしております。
とりあえず、今日放映されますビデオポードキャストの方では、実は今日はACLっていうAIコンテンツラボっていうコミュニティを運営されているコンさんと対談形式のものを、今日はスタイフボイシーの音声とは別にお届けしております。
タイトルはですね、「AIママ対談。ビデオポードキャスト正直やるべきですか?」っていうお話をしております。きっと私が最近ビデオポードキャストのお話をいろいろさせていただいているので、ビデオポードキャストが気になっている方が多いような気もしています。
そんな皆様に伝えたいメッセージをコンさんと対談形式でお話しさせていただいておりますので、ぜひ見てみてください。概要欄にリンク貼っておきます。そちらにビデオポードキャストのチャンネルがありますので、フォローと欲しい方の良ければ評価よろしくお願いいたします。
はい、ということで最後まで聞いてくれてありがとうございました。お仕事の方はいってらっしゃい。また次回のラジオでお会いしましょう。じゃあまたねー。さよなら。