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1月8日の帰り道です。イルミネーションが綺麗ですね。寒いです。
朝は、何の話をしていたっけ、プログラミングって面白いよねっていう話をしてたんでしたっけ、ちょっとどこまで話したか覚えてないけど。
じゃあ、プログラミングって面白いよっていう話を続けますね。
プログラミングって面白いんですよ。繰り返しますけど。
そうだ、RPGの魔法に例えたんだ。
RPGの魔法に例えて、呪文を唱えて魔法陣を書くようにちゃんと覚えれば、魔法の箱が魔法を実現してくれて、
遠くの人と会話ができたり、映像を映せたり、何なら買い物ができて、
その買い物が手元に届いたり、他にどんなことができますっけ、そんなこんないろんなことができるわけですよね。
それすごくないですよ。100年前の人が見たら完全に魔法ですよね。
ってなことが、勉強すればできるんですよ。
誰でもだと思います。誰でも魔法が使えるようになるんですよ。今の世界って。すごくないですか。
で、その魔法が使えたら何が起こるか。魔法が使えたら何が起こるか。
RPGの主人公、RPGか、異世界転生した主人公さん達って、魔法を使えたら何してますっけ。
RPGの主人公さんって、魔法が使えたら、基本的に魔王を倒しに行ってたんですよね。
魔王を倒しに行ってたことのアンチテーゼっていうのかな。
RPGのスピンオフみたいな老いたちであるところの、今流行りの異世界転生者って、あんまり魔王を倒しに行かないんですよね。
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魔王なんてものがそもそもいない世界とか、勇者が魔王を倒した後の世界だとか、何なら魔王に転生しましたとか、
割と魔王を倒しに行くっていうステレオタイプな目標をみんな見失っていて、見失っていてっていうか、そこは独自性を唯一出せるところになっていて、
なので、魔法を使えるようになったキャラクターたちは、思い思いに彼らなりの夢を叶えていくんですよね。
あるものは、すごい貴族の礼状に生まれ変わって、王子様と幸せになります、だとか、
ある人は、それでもやっぱり冒険者になって、スローライフチックな魔物と戦ったり、魔物と仲間になったり、スローライフな生き方をしていくんですよね。
なんとなくね、一般論ね、総論ね、俺のめっちゃ偏ったステレオタイプなのは否めないけれど、そんなイメージじゃないかなと思ってます。
ただ理由があって、今の世界で魔法が使えるようになった私たち、あなたたち、みなさまたちは、何をしますか。
そうして、自分たちの夢を叶えますか、というふうに打ち当たるんですよ、今の人たちは。
でもそれは、さっき言った学校の義務教育の延長上だったり、歴史の年号を覚えたり、
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科学式を覚えたり、物理を覚えたり、数学の公式を覚えたり、それらを全否定するものでは全くなくて、
それらがもちろん要素として、世の中にあるから、コンピューターだって動くんだし、スマホだってスマホとして振る舞うことができるんだと、おそらく、詳しいことは知らないけれど、こんなカラクリになっていると思うので。
なので、そういう学問をすることを全く否定するものではないんだけれど、
そういう目的を持って学問をしているのか、それともその学問でたくさん覚えたことによって、
いい学校に入れて、いい会社に入れて、いい出世コースを歩めて、みたいな、なんていうか、それってすごく不連続な気がするんですよね。
何か繋がってますっけ?歴史を覚えることと、出世すること、会社で仕事でいいパフォーマンスが発揮できて、仕事に貢献できる、会社に貢献できる、みたいなことって繋がってますっけ?
なんか、繋がってないもののために勉強するって、やっぱりしんどいですよね。
なので、そういう勉強がつまらないって、みんな気づいてるんじゃないかな、根っこの方で、って思うんですよ。
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で、その点、プログラミングって、結構自分がやりたいこと、目標っていうもの、例えば、スマホで写真が撮りたいとか、
それをSNSみたいなものにアップしたいとか、SNSを作りたいとか、
例えば、1時間に1枚写真を撮って、SNSにアップするとかっていうのを、人間がやってたら気が遠くなるけれど、そういうことをやってくれるようなプログラムって、そんなにめちゃくちゃ勉強しなくても作れるようになるんですよね。
めちゃくちゃ勉強っていうか、小中高で12年みたいなめちゃくちゃな時間を費やさなくても、わりと何十時間とか勉強したら、最低のことはできるようになると思うんですよね。
で、その撮り出したいって、目標があって頑張る何十時間と、目標がよくわからんけど、とにかくこの勉強がいい人生につながるってみんなに言われるっていう12年間の勉強と、
どっちがモチベーションが上がるかって話ですよね。そんなの決まってるじゃないですか。こんなことがしたいって思って、集中して、1週間とか1ヶ月とか、寝る間も惜しいんで勉強したら、それが何か作れちゃうんですよね。
すごくないですか。っていうのが、実際に起きるのがプログラミングっていう世界じゃないかなって僕は思うんですよね。
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だから、このワクワクというか、モチベーションのあり方みたいなのを、もっと多くの人が知っていてほしいなって思うんですよね。
もったいない、本当に。プログラミングを知らないで人生をなんて本当にもったいないと思っていて。もちろん早ければ早いほど、上がっていける、吸収するスピードも早いし、登れる高さも高いし。
だから、絶対今すぐみんな聞いてる人はすべきですよ。本当にマジで。っていうのが、今僕がプログラミングについて考えているところです。
はい、ではそんな感じで、ちょうどいいぐらいに最寄り駅に着きそうな具合なので、今日のレコードはここまでとします。ご視聴ありがとうございました。
