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2023-04-13 28:18

正直FPラジオ第64回 「保険で運用!と言われた時に気にするべきポイントについて」

今回は、「保険で運用!」と聞いた時に気をつけるべきポイントについてです。

保険募集人の人も保険商品の中身を具体的に知らないことも多いです。また、彼らの多くは本質的には投資家じゃないので投資対象として保険商品自体の有利不利も判断できないのが普通です。ポジトークに注意しましょう。

注) 今回音声録音トラブルにより、聴きづらい箇所がありますご了承ください。


00:02
正直FPの本音しか言わないトーク!
イェーイ!
どうもみなさん、こんにちは、こんばんは。
金融商品を売らず、顧問料だけで稼ぐトップ1パーのコンサルティングFPカジット、
経営コンサル、コーチングも手掛ける個人投資家、寺野二人でお届けします。
最初にラジオの出資説明から入ります。
金融商品を販売しないからこそ、各業界や金融機関に
忖度なしの正直権が言える現役FPがぶっちゃけ投稿する暇つぶしコンテンツです。
こんにちは、寺野さん。今日もよろしくお願いします。
はい、こんにちは、よろしくお願いします。
今日の話題なんですけれども、保険のかなり具体的な、最近多分人気なのかな?の商品について、
商品名は出さないんですけれども、
多分こういう保険を加入したよとか提案されて検討してるよっていう人がそれなりにいると思うんですよ。
その保険の商品の内容について少し触れていきたいなというふうに思っています。
はい、保険ね。僕は保険全然詳しくないんですけど。
あんまり興味もないもんね。
まあ、大枠はわかってるんですよ。大枠わかってるけど、細かい話、商品の具体的な中身とか、
本当中身だよね、運用構造とかコスト構造とか、
そういったところは大枠わかってるから知らなくていいやっていうぐらい思ってるぐらい。
そうだよね。だからその保険商品、
例えばその保険、かけ捨ての本当に死亡保障だけを求める保険とかだと本当シンプルな話だから、
どっちかっていうと、
日本人大好きな保険と運用を組み合わせたような商品。
お金も増えるし保証もつくよみたいな商品。
で、やっぱすごく複雑なんですよ構造が。
なので、なかなか私でも結構調べ上げるのに苦労したっていうことがあって、
もうちょっと詳しくお話すると、最近そういう質問を受けたというか、質問があったんですよ。
こういう商品を代理店の方から提案されてるんですけど、どう思いますか?みたいな質問があって。
ごめんなさい。僕が大枠知ってりゃいいよっていうのを若干補足しておいてもいいですか?
はい、もちろんです。
保険のこと知らないで何か語っていいの?っていうふうにもしかしたら思う人いると思うんで。
どういうことかっていうと、保険のその保証の部分と貯蓄運用の機能があるっていうのは、
以前たぶんこのラジオでも話をしたと思うんですけど、
貯蓄運用の機能の方に保険があまり期待できないっていうのが、まず根本的な部分であって、
だからあんまり興味がないっていうのがまず一つ目。
03:00
その具体的な理由として、結局パッケージングして利率とかを設定してくれるじゃないですか。
そういう保険、金融商品ね。保険に限らずですけど。
お客さんにとって一番わかりやすいのは、何か元本を保証して、それなりの高金利を保証してくれるっていうのがたぶん最高の金融商品だと思うんですよ。
元本保証だけど、例えば年利10%で固定ですみたいなことを言ってくれるのが最高だと思うんだけど、
今の時代だったらね。バブルの時はもっとだけどね。
これ実際にそういう設計のものがあるとしたら、めちゃくちゃ大変なんですよ。運営側がね。
そうだよね。それを実現させるのは大変ってことだよね。
元本を保証した上で、今市中の金利で言うと3%前後ですよ。
日本国債も今3%前後でしょ?おそらく。10年ものとかでね。
で、それを10%って言うとプラス7%どっかで追加しなきゃいけない。しかも元本保証じゃないもので追加しなきゃいけないってことで。
だからこれ基本的に無理なんですよ。
で、やっぱりそういったものをパッケージングして、多くの人にちゃんと約束できるレベルにするっていうと、
当然自分自身でやるよりも、利率って下がるのが通常なんですね。
日本国債の例えば今勝手に3%としたら、これ直接個人で買う方が当然に回りいいんですよ。
日本国債で運用しているのに、例えば保険っていう商品の中で、
中身で国債で運用していて、保険っていう金融商品になっていたら、
当然そこに保険会社分のコストが乗っかるんで、
消費者向けに約束できる利回りっていうのはそこから当然ディスカウントされる話になるんで。
2%とか1%とかね。
それだったら自分で運用した方がいいよねっていう話に当然なるわけですよ。
だからパッケージングしてコストかけて人も入っていて、
さらに複雑に保証つけたり保険の機能とかも混ぜ込んでやってる中で、
運用が有利だっていうのはほぼありえないってことなんですよ。
それが僕が大枠で理解してるってことね。
運用で保険でほぼ期待できないっていうのはそういう理由です。
たぶんこのラジオのリスナーさんは比較的そういうことの理解がある人じゃないかなと思ってんだけど、
一般的にはその理解すらない。
で、今てらが言ってくれたような感覚を持っていると、
私が今回受けた相談があれ?おかしなって。
そうだよね。
まず思うんですよ。
そうなの。で、どうしてどうしてってなっちゃったわけですよ私は。
どうしてどうしてってなってすごく調べたんですよ。
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すごくって言っても何時間かだけど。
で、ある程度わかったことがあるので、それをみんなにシェアしたらいいんじゃないかなってせっかく調べたしと思って、
お話をしようかなというような。
前置きはすみません。
でもありがとう。すごい大事な部分だったと思う。
で、またちょっと話を戻すんだけど、
この商品どう思いますか?っていうある保険商品の相談があったんですよ。
で、私にというよりもとあるコミュニティの中であったので、
私に直接聞かれたわけじゃないんだけど、
私はちょっとそういうことを聞かれたらその商品は知らないし、
保険も扱ってるわけじゃないので、
調べてあげたいなとは思ったんだけど、
ちょっとその時時間もなかったし後回しにしてたんだよね。
そしたらそのコミュニティの中にいる代理店の方かな?
たぶん保険の乗り合い代理店の方がちょっと回答をしていて、
どういう目的なのかとか聞いて、
ちょいちょいしながらすごくいいんじゃないですかみたいな話をしてたのね。
それは別によく見る光景だしそうなんだみたいな感じだったんだけど、
その後ちょっと時間ができたんで、
私がその商品について調べ始めたらすごく不思議だったの。
まずその積み立て利率っていうものがあって、
保険のタイプとしては一時払い終身保険みたいな、
0ドルだてのっていう形なんだよね。
ちょっとこれがわからないと話が難しくなる。
まず一括でお金を入れるってことですよね。
そうそうそうそう。
一括でお金を入れて保証は終身。
保証っていうのは死亡保証のことね。
が終身で付きますよと。
払い込んだお金はその保険会社の為替レートで、
0ドルに返還されて、0ドルだてで運用されますと。
保険会社が運用しますってことなのね。
運用の行く先は米国の公社債ですと。
10年間はその最初の加入当時の積み立て利率を保証します。
でも10年後には利率を改定して、
さらにその10年間改定した積み立て利率を継続します。
って感じで終身が続いていくっていうようなイメージです。
これでわかるかな。
で、その積み立て利率がなんと4.1%ぐらいだったんですよ。
で、私はそれ見た時にマジって思ったの。
だってさ、今のアメリカの10年債、
国債の話だけどこれはアメリカ10年国債の利回りって
たぶん3.5ぐらいなはずなんですよ。
3.5%ぐらいってことね。
あの、召喚まで保有してたらね。
10年間ずっと持ってたら3.5%が拡約されるっていうような
クーポンが拡約されるっていうような。
そうですね。今見ましたけど、
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米国10年債、3.55ちょいちょい。
そうだよね。
そんなもんなのに4.1を約束するってどういうこと?って思ったの。
それがさっきてらが言ってた。
どういうこと?なわけよ。
それを超える利回りっていうと、
じゃあね、どうしてるの?
その保険会社がボーナスくれてるのって話だね。
そう、とか、あれ?保険の手数料は?って思ったの。
だってさ、保険、保証ってタダじゃないから、
かけ捨ての保険に入ってもタダなわけないでしょ?
みんなお金払ってるわけじゃん。
だからちゃんと保険の機能をもらってる分、
そのコストもかかってるはずなんだよ。
さっきてらで言ってた話なんだけど。
で、それを見てみると1.07が保険関係のコストですって書いてあるのよ、
ちゃんとパンフレットに。
で、それを控除した後のものが積立利率ですって言ってるの。
つまり、4.1プラス1.07だから、
5.2ぐらいをこの商品は保証されてるっていうものなのね。
5.2って思うじゃん。
だって10年差異が3.5なのに5.2って、
何これ、どんな仕組みなの?ってすごく興味出ちゃってさ、私。
で、調べたんだけどわかんないのよ。
わかんないんだ。
そう。だから代理店の人なら知ってるかなと思って、
誰か教えてって言ったら、
代理店の人が回答をくれるんだけど、
あんまり私の中では腹打ちしない?
スカッとしない?
納得がいかなかったってこと?
納得がいかなかったんだよね、その回答に。
結果的に友達の代理店の人に聞いたら、
どうやらリスクの高めの国債だけじゃなくて、
社債とか地方債を組み入れてやってるっぽいよみたいな話を聞いて、
それで、いろいろリスクを保険会社が引き受けてやってんだなって。
そんなことあるって疑問はあるけどね。
まだちょっとあるけどね。
保険って基本的には統計学駆使して、
絶対自分たちが損しない利益回りと保険料を設計する話じゃないですか。
そう。そうなの。
だから、わざわざ自分たちが損するリスクのある組み方をするかっていうと、
いや、そうなんだよ。
それはあるけど、そこはもうアクチュアリーレベルで、
本社に乗り込んでいくしかわかんないんだろうなと思ったから、
一旦そこは終わったんだけど。
っていうことがあって、
でもそれを私みたいにガン詰めすると、
やっぱりちょっと惹かれるんだよね。
パワハラ機質の人がやるとね。
パワハラじゃないから。
本当に純粋に疑問だったの。
でも、周りの人とかはそこまで深く考えないで、
商品選びをしてるんだなっていう。
その後ろにもしかしたらすごいリスクが隠れてるかもしれないじゃない?
12:01
わかんないけどさ。
そこは目論見書というか、
読み込んだら、もしかしたら文言が入ってるかもしれないよね。
一応ね、私頑張って読んだよ。
読んでここまで理解したんだけど、
わかんなかった。
だって年利4パーでしょ?
それ以外にコストが1パーあるから、
保険会社としては5パー超えでやらないと。
それでコスト分だけで考えないでしょ?
もうちょっと余裕見て計算するでしょ?
そうだと思う。
だから6パーぐらいは確実にこれ儲かるよねみたいな話を
保険会社が持ってるかどうかって話だよね。
機関投資家だからあんのかな?
そういう話と思ったんだよね。
フロントランニングいっぱいやってるとか
あんまり言わない方がいいけど。
でも結構デカい外資系の保険会社だったから
それぐらいの力はあるのかもなーとか思ったりとか
わかんないけどさ。
なるほどね。
って思ったんだっていう。
伝わったのかな?これちょっと心配だけど。
伝わるかどうかはちょっとなんともわからないけど。
一応基本的には僕が最初に言った通りなんですよ。
同じ投資対象に投資するんだったら
自分自身でやった方が当然利回りはいいので。
だからもしそういう話があったら
中身何で運用してるのかに興味をまず持つといいかもね。
そこで運用してる中身見たら
さっきの話だと米国債10年でやってるんだったら
3.5出てるんだってなって
今回の話はより良いっていう話なんだけど
基本的にはディスカウントされる話なんだよ。
3.5米国債があって
積立率が2.5ですって話だったら
すごい納得するのよ。
そうだよねってなるよね。
あまりにも高いから今回はちょっと待ってってなっちゃったわけよ。
それ何?単純な運用利回りか?
それ為替も含んだ利回りかっていう話?
為替は別。
ていうと完全に運用商品の利回り次第ってことだよね。
そう。
不思議ですね。
不思議でしょ?不思議なのよ。
本当はさっきも言ったけど設計賞をもらって
10年後の改悪返礼金をドルベースで
ちょっとエクセル叩けば
本当に4.1出てるかどうか理想だなと思ったんだけど
でもちょっとそこまではね。
設計賞をそのために作ってもらうのも申し訳ないので
やめといたけど。
ちょっと不思議だなとは思うし
15:01
あんまりやっぱり基本的にはこの世界おいしい話はないので
そうなんですよ。
ちょっと進めるにもどうなんだろうって
そういう話もし僕が相談に持ち込まれた時には
躊躇はするよね。
これいいじゃないですかとは言い切りづらい。正直。
わかんないよね。
でも否定もできなくない?ダメだとも言えない。
だから今みたいな話をして
ちゃんと契約書等と読み込んで
本当に約束されるものなのか
最終的には保険会社の信用度というか
潰れないよねみたいな。
見た。私もすぐ見た。
700あったから大丈夫なんじゃないとは思ったけどね。
ただそれも変わるからね。
10年後の姿を見ないといけないわけだから
少なくとも10年やるならね。
そうですね。
さっきの例えば米国債よりも信用度が低い
7以上出るというとジャンクに近いような債権を持っている可能性があるから
って言うと結構それやられると
今債権結構今年は大変なんで
どうなんだろうなって思うけど
そこはちょっと中身本当に見ないと何とも言えない話かな。
もし本当に自分が加入するなら
多分そこまで調べるんだろうなと思う。
多分加入はしないと思う。
そうですね。僕自身がするかっていうとしないです。
私はしないかな。
しないです。はっきり言って。
ちょっとね。
他の選択肢も知ってるからね。
ただやっぱ運用が嫌いだとか
運用できないと思い込んでいる人たちにとっては
やっぱ保険って人気だよね。
そうだよね。よくわかんなくてね。
保険だったら一応とりあえず元本保証っぽいし
10年間4.何パー保証してくれる。
とても魅力的に映るよね。
魅力的だよね。
そういうところ魅力的だからこそ
本当って思うのがこっちなんだけど。
そうだと思う。
それだし、そういうので今売るしかないみたいな感じで
結構保険会社は無理して
積み立て技術を設計してんじゃないかなって気もしたよね。
今売れみたいな感じでね。
そうですね。
アメリカはずっと不調だったじゃない。
外貨だってずっと低金利だったじゃん。アメリカも。
ここに来てがーって上がってきたから
今だーみたいな感じなのかなーって気もしないでもない。
わからんけどねここは。
うーん、まあねー。
まあちょっとわかんないけど
僕は入らないなっていうぐらいのところですね。
そう、ていうことがあってさ
また私のその研究心に火がついて
すごく調べてしまったっていうお話でした。
まああのーちょっとね話は若干脱線するけどさ
クレディスイスの話で
18:01
まあねガチで投資してる人とか金融系でそれなりにしてる人は
もうわかってる話なんですけど今回
クレディスイスの始末の付け方は結構歴史的というか
そういうやり方でやったんだっていうのが面白かったって
面白かったっていうかな。
なんで若干
解説じゃないけど
共有しておいた方がいいかなと思ってて
まあちょっと諸々経緯はググってください。
で最終的にどういうことが今回特殊だったのかっていうと
整理する時に通常資金調達っていう
そこから行った方がいいか
エクイティとデッドってあるんですよね。
株と債券ね、仮入れね。
株、そうですね、仮入れ等々あるんだけど
まあそういうことを基本的に資本増強っていうものをしないといけないよねっていうのが
危機の時には当然出てくるんですよ。
であのー
そのまあ倒産する時のことを考えていくと
まず最初に一番
被害を被るのは通常株主なんですね。
株主はその
自分が取っているリスク分
要はその買い付金額ですね
を限度にリスクを取ってますよっていう話になっていて
会社がそういう倒産とかした時には紙くずになるってよく株がね言われるけど
そういう状況になるのが通常なんですよ。
で今回クレリースイスの件だと
81歳って言って簡単に言うと
劣後歳って言われる話
通常は期間永久みたいなやつなんだけど
だから劣後してる分ちょっと履歴がいい債券なんですよ。
要はその劣後っていうのは破綻時に優先されないってことだよね。
後回しになると。
通常の借入れが一番最初に返されるものなんですね。
債券はその後に返済されるんだけど
その債券の中でも優劣があって
優先的に返されるものが比較的利回りが低い。
当然リスクが低いからね。
劣後歳っていうのは引き受ける側のリスクが高いってことなんだけど
その分利回りが高い債券なんですよ。
ただ株よりは優先されるんですね通常。
そうだねそうだよね。
っていうことでいろいろ
銀行金融機関が自分たちの資本増強するときにやるんですね。
株だと
21:01
なんていうのかな
株主にデメリットがあるんですよ。
危機時にもっと資本増強しなきゃっていうと株を売り出すことになって
既存株主が被害を被るわけですね。
そうなった時に当然リスクも取ってる話だし
株ってどんどん安くなるんですよ。
当たり前だけど。
気迫感もするし
やばいって言われ続けてるからね。
その資金調達手法はやろうとしたって
どんどんまた流出していくことが多いんですよ。
そういう時にこういう劣後歳とかを出しておいて
株よりは保証されるで金利も高めだからって言って
それで資本を入れてもらうっていうことをやってたんですけど
今回それが逆転したっていうのが問題になりました。
81歳がゼロになって
株は条件が悪いんだけど転換されたんですよ。
この逆転が問題だっていうことですよね。
通常は株がゼロになって
教科書通りじゃないじゃんみたいなことが起きちゃったって話だよね。
一応この81歳の事前にこういうことがあったらこういうことになるよっていうのは書いてあったらしいんですよ。
僕もそこは読んでたりしてないんだけど
でも狭い可能性ながら小さい可能性ながらそういうことあるよって書いてあったみたいで
それが実現したっていうのが
なるほどじゃあそれってさ今日の話に通通るところがあって
もしかしたら超ちっちゃい文字でわかりにくく書いてあるかもしれないね今回の保険の話で
わかんないけどね
なんか超都合の悪いことがね
そういうことを金融機関がやり始めちゃうとさ
本当なんかもうしょうもないね
クレリースイスさんはね一旦潰してもいいんじゃないって僕は思ったけど
まあでも信用不安とかね全部連鎖しちゃったりするから怖いんですよ
それはやっぱりリーマンの時のトラウマなんだと思うんだけど
いや今本当動きがめちゃくちゃ早くて各国
まあそれはそれでよしやしというか
なんていうのかな少しマニアックな話なんですけど
結局ね今の世の世界って
お金をどんどんばらまいてそれを回収するっていうフェーズがね長続きしないんですよ
またすぐ信用不安になってまた出さなきゃっていうことになって
どんどんどんどんバブルみたいなことが加速してる感がすごくあって
通常だと景気の変化とかさそういうので
一旦景気が悪くなってきたら政府の支出が出したりとか金利下げたりということで
24:01
お金出すんですよ世の中で
加熱してきたりインフレになってきたら吸収するような動きをするんだけど
吸収する途中でまた不安定になってきて緩和しなきゃっていう話になってきてるんで
どんどんどんどんバブってるっていうのが現状で
これどっかでやっぱり大きなリセットが来る可能性はいつかわからないけどあるなっていうのが怖いところだよなっていうところ
今のは本当に金融機関が何かあったときに早々に助けるような動きになってて
そういうやっぱりまた緩和方向に切らなきゃなみたいな雰囲気になってきてるんで
それはそれでインフレしつつ緩和しつつ
そうだよね
すごく難しいカジ取りなんですよ
難しいよねそうだよね
ちょっと失敗したら大変なことになるもんねそのカジ取りがね
非常に難しいというか多分前例がないカジ取りですよこれは現状ね
いろんな各国金融機関は
大変ですな
っていう状況にあるっていうので再建もこれはこの前少し話した通り
金利が上がると譜組像になったりとか
再建市場が今ちょっと不安定なんですよ
それも含めて今日の話が何持ってんだっていうのはちょっと怖いよね
そうだよね確かにね
ジャンクだと本当に飛ぶ可能性あるから
そうだよね
ってなった時に保険会社が当然リスクこむることがあるんだけど
リーマンの時はねリーマンが破綻した後に保険会社もやばくなってたから
そういうこともあるよっていう一応
過去の歴史は学ぶ方がいいよっていう話を再びさせてもらおうと
でもジジはねちょっとどうしても配信が遅れる関係上難しいんだけど
ジジの話でもやっぱ面白いよね
テロの見解を聞くのが
まあこんなの普通にある一般の近いけどね普通に
こういうことを調べてる人から言うとね
そのレベルでは話してるつもりだから
なるほどね
っていうような話を今日はしたかったし
最近感想をツイッターとか質問箱にみんなくれて
私はそれに対してありがとうございますを言いたくてやっぱり嬉しいよね
感想とか質問したことに答えた回に対してまた返答をくれたりとか
やっぱりリスナーさんが聞いてくれてんだとかこう感じたんだっていう反応ってさ
やっぱ配信もし知ってる方とかがいたら嬉しいじゃん
だってツイッターだってリプライ来たら嬉しいじゃん
それと一緒で反応してくれるっていうのはとてもうれしいことだなと思うので
ありがとうございます
はい今後ともよろしくお願いしますということで
27:03
今日はこの辺でいいかなと思います
そうですね
はいありがとうございました
このラジオは毎週木曜日に更新しています
お気に入り登録をしていただけると
皆さんのところに更新の通知が届くと思いますので
ぜひお気に入り登録をお願いします
あと私たち正直fpラジオというアカウントでツイッターもやっています
ツイッターではスペースをつぶやきは主に寺が
スペースの開催とか不定期なんですけれども
これはカジの方で結構役割担当しながら開催をしている部分があります
カジなんかはこの間リスナーの方と初めてリアルでお酒を飲みに行ったりして
とても楽しい時間を過ごさせていただいたりしたので
もしもう少し私たちと距離を縮めてお付き合いしたいよっていう方がいらっしゃったら
ぜひツイッターの方のフォローをしていただけると
いろいろ交流の機会が持てるんじゃないかなというふうに思っていますので
ぜひ遠慮せずにお願いいたします
質問の方も引き続き募集をしていますので質問お待ちしております
それでは今週も正直に生きていきましょう
バイバイ
28:18

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