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2023-03-20 25:47

220. 48時間で米シリコンバレーバンクが経営破綻、62兆円の損失はなぜ起きた?日本はどうなる?

シリコンバレーバンク(SVB)の経営破綻について話しました。


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シリコンバレー銀行の破綻
どうもヤーマンです。どうもハリーです。この番組は教育会社を経営しているハリーとデザイン会社を経営するヤーマンがお届けする仕事に役立つ情報をゆるーく紹介する番組です。
今日はね、ハリーさんもちょっと興味があるかもしれない。ほう。今アメリカで、アメリカか。
金融業界がえらいことになっているの知ってます?あーなんか、えーっとなんとか銀行が破綻。
そうです。シリコンバレー銀行が経営破綻したんですよ。はいはい。なんか3社ぐらい3社3行ぐらいありましたね。破綻したとこ。そうそうそうそうそうそうそうそうシグネチャー銀行も相次いで破綻とかね。
今日はねちょっとそのネタ、そのネタというかそのことについて解説していきたいと思います。お願いします。もう基本のキーですね。基本のキーです。
基本のキーですね。はい。でもそんな状況になってたのっていう人から、そのシリコンバレー銀行なんて知らないよっていう人もね、あのこれ聞いてもらったら今アメリカでどんなことになっているのかと、まあこれからどうなるのかなみたいなところをちょっと軽くねお話していけたらなと思います。楽しみです。
でねアメリカにシリコンバレー銀行、SVBって言うんですけど、スタートアップに特化して金融サービスを提供した銀行があるんですよ。
これがね3月10日、これ収録してるのが3月今17日なんでちょうど1週間前ですね。3月10日に48時間という超絶スピードで経営破綻したんですよ。
このSVBはこのシリコンバレー銀行ね、全米で16番目に大きい銀行で、今アメリカでは大騒ぎになっていると。
でこのSVBねシリコンバレーはそのシリコンバレーのスタートアップを支える地元の銀行で、例えばベンチャーキャピタルから出資を受けたスタートアップが急に現金が必要になったっていう時に、まあ退金ってそんなにすぐに使えなかったりするんですよね。
でそんな時にこのSVシリコンバレー銀行が素早く審査を行って融資を行うみたいなね。だから本当にそのシリコンバレーのスタートアップ企業たちから愛されてる銀行だったんですよ。
で実はこのアメリカのシリコンバレーの半分がこのSVBにお金を預けてたり、去年2022年に上場した企業の44%が顧客だったって言われてるんですよ。
シリコンバレーのスタートアップを支える銀行の歴史
で創業もね1980何年だったかな40年ぐらい、まあでも40年ぐらい続いてる銀行ですよ。もうこれがまさにシリコンバレーのイノベーションを支えてきたもう名門銀行だったわけなんですけどその銀行が潰れちゃったと。
でなんで潰れちゃったかと言いますとですねことの発端は3月8日にそのSVBが保有してたアメリカの国債、国債持ってたんですよ。国債っていうのは株と国債ってあると思うんですけどアメリカの借金ですね。借金を保有してたんですけどそれを売ったんですよ。
でその売った時に2400億円の損失を計上してるんですよ。じゃあなんで売ったのっていうのはまた後で解説するんですけどとにかくそのシリコンバレー銀行が保有してたアメリカの国債を損失を出して売却でその損を財務状況を補強するために約3000億円の増資しますっていうのを発表したんですよ。
3月8日にね。で財務状況大丈夫なのと。でそのシリコンバレーのベンチャーキャピタルたちが慌て出したんですよ。なんでそんなことするのとわかんないじゃないですか。今僕らもなんでって思ってる通りベンチャーキャピタルの人たちもなんでって思ったんですよ。
なんでそんな損失こいて国債売っちゃったのと。でそれを補強するために増資するだってっていうね。でその翌日9日にみんなそんな大丈夫です焦らないでくださいって発表するも人間ってさ焦らないでって言われると焦っちゃうじゃん。
そういうこと取り付け騒ぎみたいなのが。 そうそうそうまさに取り付け騒ぎが起きて破綻したんですけどここで株価60%下落したんですよ。60%ってやばいですね。
やばいですね60%はやばいですね。でっていうのもそのペイパルの創業者のピーターアティールさんハリさんご存知だと思うんですけどあの人なんかファウンダーファンドっていうキャピタル作ってるらしいんですけどこのピーターさんが今すぐSVBからお金を下ろせっていうアドバイスを出したんですよ。
うん。 じゃあもうペイパルの創業者のピーターさんがその言うんだったらもうあの銀行まじでやばいやんみたいなことになって今まさにハリーさんが言ったような取り付け騒ぎ起きてもうシリコンバレー中の企業家たちがあのSVBからお金を一気に下ろしたよね。
その下ろしたお金の額っていうのが5兆6700億円。 5兆。 5兆6700億円の現金を一気にグワーってみんな下ろしに来たよね。 すごいな。 ああやばいやばいやばいってなるよねそのSVBは。
うんうん。 で途中これが48時間で潰れてるんでこれ起きてるのは本当に24時間ぐらいの話なんですよね。で救済してくれる銀行探すんですよ。なんだけどもうあまりのスピードにお金がどんどん引き落とされていくからその案ももう難しくなってきてもうその日の翌日の10日次の日ですよね10日に連邦保険預金公社っていうのが関材になって事態の収集に当たると銀行閉鎖みたいな。
で事実上この約40年の歴史を持ったアメリカで16番目に大きな銀行が潰れたっていうね金融業界に衝撃が走ったんですよ。でもう多くの人が何が起きたっていう状態。
最初の国債売るところですよね。 そうそうそう。今この話聞いててハリーさんも何が起きたっていうぐらいのスピード感でもうみんながもう呆然としたと。でYouTubeとかでも現地のその人のインタビューとかもインタビューした人のレポーターの動画とかが上がってるんですけど保証される額が25万ドルらしいんですよ。
そのシリコン銀行が潰れた時に。銀行って潰れた時にいくら以内は保証しますみたいな額があるんですけどそのアメリカのシリコンバレーの場合は25万ドルで3300万円。それなら法的に保護されるんですけどシリコンバレーってやっぱスタートアップの政治なんでもう銀行の預金額の9割が3000万以上なんですよね。みんな3000万以上預けてるよね。
でまあある人はその8分の1の資産の6700万円を引き出そうとしたら凍結されていたとかね。投資家からアドバイスもらってその3300万円だけシリコンバレー保証額の分だけ銀行に置いといて残りを大手のメガバンクに移したから助かったみたいなね人がいたりとか。
で結構それで銀行が凍結されて問題になっているのがアメリカってねこれへえって思うかもしれないんですけど給料2週間ごとに振り込まれるんですよ。日本だとね月に1回月末とかね月初とか15日とかいろいろあると思うんですけどアメリカ2週間ごとに振り込まれるんですけどこの給料が払えないとスタートアップ企業の。
でアメリカって結構合理的でドライなんで給料払えないイコールリストラしなきゃいけないみたいな現象が起きるらしくて。で今ねこのシリコンバレー銀行が潰れたことによってアメリカシリコンバレーのスタートアップの35%が潰れるのではないかみたいなデータまで出てるらしいですね。
まあすごい事態になってて。でもうバイデン大統領が議員たちにどこに問題があったのかもう一度ちょっとよく調査するようにみたいなことをね議題で発表するぐらいもうなんでみたいなことになってるんですよ。でさっきハリーさんが言ったようになんで国債売っちゃったのっていうところですよねポイントは。
そんな40年も歴史のあってアメリカで16番目に大きなアメリカのスタートアップをしたざざいしてきた銀行はなんで潰れたかっていうことの発端の背景から解説していくとこれねコロナまで遡るんですよ。
コロナで政府が景気をこうしたざざいしようと思ってお金結構投入したじゃないですかアメリカって。日本でもありましたよね給付金みたいなんであのフリーランサーの人とかは何本かもらったかと思うんですけど飲食店とかもねたくさんお金もらったと思うんですけど同様にアメリカでもね結構日本以上にお金ばらまいたんですよ。
それも大量に。でこのお金って当然そのスタートアップアメリカシリコンバリのスタートアップの金融家たちもたくさんもらえたわけなんですけどこのたくさんもらえたお金がどこに流れたかっていうとみんな銀行に預けたそうなんですよ。
銀行の資産運用と国債の問題
そうするとそのsvbの預金残庫が約2倍になったって言われてるんですよ。で銀行ってお金あっても仕方ないんですよこれ運用して稼がないとダメなんですね銀行って。日本の銀行もそうですけど我々が預けたお金で運用してるんですよ株を運用したり債権運用したりね。
面白いのが銀行のバランスシートって普通と逆なんですよね。普通シートがあって左側が資産じゃないですか。で右が負債じゃないですか。銀行は左が負債なんですよね。我々が預けてるお金なんですよ。で右が資産なんで左が膨れ上がってるからそれを使って右の資産を増やそうとしていろいろ手を打つわけなんですね銀行って。
だからその投資新宅を銀行でも売ってたりとかまあいろんなこと銀行をやってるんですよねお金貸したりとかね。そのシリコンバレーが手を打ったのが満期まで保持する有価証券を大量に保持したんですよ。国債ですね。でこの10年間だったかな確か10年保有して元が取れる国債を大量に買ったんですよ。
シリコンバレー銀行がね。当時コロナで景気悪かったんで国債を買うっていう選択はね全然間違ってないと思うんですけど。ただ大量の金額を満期で買ってしまったっていうのが結構俺は問題かなと思うんですけどね。
満期がポイントなんですね。多分ねその10年間買って10年以内に崩しちゃうと元本割れちゃうよみたいなやつ。はいはいはい。すごい額買っちゃったんですよ。でもまあ多分当時のアメリカってコロナでめっちゃ景気悪かったから10年ぐらいこれ不景気になるんじゃないかって思ったと思うんですよ。
ただ読み間違えたのがそのアメリカのコロナで結構給付金ばら撒いたことでアメリカってまあ僕らピンとこないかもしれないですけど日本とはもう比べ物にならないほどインフルになったんですよ。
おおーばら撒きすぎたんですかね。 だからだから今むちゃくちゃ円安じゃないですかアメリカインフレで日本はインフレにならないからその分が今円安っていう形になって現れてるんですけど。でもう一時はねアメリカもう40年ぶりのインフレなんて言われてたんですよ。
うんうんうん。 でもうこのままもう行くとやべえみたいなね状態になってこのFRBって言ってまあ言ったら日本の日銀みたいなところアメリカのそういうところがあってそこがまあアメリカの景気を見ていろんな金融政策とかを打つところですよね。そこが金利を0%から4.75まで一気にバーンって上げたんですよ。このままやったらやべえインフレやべえつってアメリカがね。
うんうんうん。 でこの金利を上げたことでここのこのSVBが保有してた国債がまあ利上げが上がれば上がるほど価値が下がる商品だったんですよ。
え?上がるほど価値が下がる? そうあの全全全全開くらいかな。投資新宅の話したと思うんですけど。
うん。 景気がいい時株って儲かるんですよね。はい。 で景気が悪い時国債って儲かるんですよ。
ああ言ってましたね。 うんなんで相関関係にあるんですよね。株と国債って。
うんうん。 で両方持っておくといいですよっていう話なんですけど景気が悪いと思って大量に買った国債が金融施策によってインフレになりましたと。
うん。 そうすると国債は損するんですよ。株と反対の動きするんでね。それでまあ銀行のポートフォリオがむちゃくちゃ悪化したんですよ。
うん。 でもう1年でもう何百億みたいな赤字が出てもうこのまま満期まで持ってたらやべえと。
さっき確か10年やったと思うんですけどこのまま10年間持ってたらやべえとなってもう元本割れるけど約18億ドルの損失を出して売却したんですよ。
うんうん。 これが冒頭に言った保有してた国債を約2400億円で売って経常ってやつなんですけどね。
なんかまあそこまではまだ話わかる気はするんですけどね。 うんこのまま持ってたらやべえとね。
うん損切りを早めにしようっていうのはまあ。 そうでその損失をカバーするために増資するって発表したんですよ。
はい。 でそれでベンチャーキャピタルたちがまあ深読みしすぎたのか本当にやばかったのかはちょっと今この現時点ではわからないんですけどもうあの銀行やべえみたいなんでみんなが相次いで取り付け騒ぎになったんですよ銀行金掘ろうして。
へえ。 これあんま良くないんですけどねこのなんか影響力のある人がちょっとピュンって言ったらみんな相次いで同じ行動を取るみたいな現象ですよね。
うんうんうん。 でまさかまさかですよ5兆約6兆円もの現金の引き下ろしが一気に起こって潰れちゃうっていうね。
えじゃあ取り付け騒ぎが起きなければまあただちょっとシリコンバレー銀行が損失を出して終わりっていう話だったのか。 そうそうそうそうです。
だからまああの記事によるとその経営人もそのバカだなみたいな記事たくさん出てるんですけど。
うんそれはシリコンバレー銀行の。 そうそう満期の国債を何で買ったんだみたいなねそんなそんな大量にね。
普通もうちょっとリスクヘッジしてバランスよく買うべきなところをそのコロナ禍で大量に予算が2倍になったからって言ってそういう資金運用してたこと自体がまずは問題だっていう専門家もいるし、
その取り付け騒ぎは起こってなかった潰れてなかったわけですから騒ぎ立てたこの情報のなんていうの環境も良くないっていう人もいてるし。でまあさっき言ったようにまあこの影響を受けてアメリカで29番目に起きるかなこれは。
あの暗号資産を多く持っているシグネチャー銀行っていうのところも相次いで破綻してね。もうアメリカの金融業界てんやわんやになっている状況でございます。
はあ。なんか不思議な現象ですね。 不思議な現象なんですよ。だから多分今ニュース見てもらったら結構シリコンバレーのことやってると思いますね。
今ねアメリカニュース本当にあのテック系大企業の大規模リストラとこのシリコンバレーの経営破綻の話ですね。
あとまあチャットgptいろいろ聞いてると聞いてたり見たりしてると。でまあこのシリコンバレー銀行の経営破綻で気になるのがまあ日本にも影響あるのではないかっていうところだと思うんですけど
まあ確かにそのリーマンショックとかもねアメリカで始まってその影響が世界中に波及してまあ日本もねすごい影響を受けたんですけど今回に関してはリーマンショックみたいな影響はないだろうと言われてるそうです。
一応ねあの全部アメリカ政府が損失したお金は免除するらしいシリコンバレーに関してはもうバイデンが安心してくださいとアメリカの銀行システムは安全ですみたいなことをね急いで会見開いてたぐらいもう慌ててるから
フラグ立ってるじゃないですか でもフラグ立ってるそりゃそうですよねでもねだって銀行の預金額の9割以上が3000万以上預けてるようなどでかい額の銀行ですよ
なんかそういうの逆に国は助けてくれないんですかね だから今その措置をしてるとこですねちょうど銀行を
まあでもあまりにあまりにも早いスピードだったんで 48時間ですよだってちょっと飲みに行って朝2日で起きてその日の晩御飯食べてる時に潰れてんだよ
そうですよね
でまあこの一連の動きで僕なりに思ったことなんですけど結構落とし穴やなと思ったのがその大量の満期の国債って一気に景気が上がった時に大損こくんだなっていうのはありますよね
だからヨーロッパとかも日銀も大量の国債持ってるんですよ日本の日銀も国債たくさん持ってるんで今まだ景気悪いからいいけどこの仮にね日本ではあまり考えれないけど
ヨーロッパとかで急激にその金利が上がったらその国債って大損こくんで
その大損こいた時にそれを見切って売却した時になんかちょっとしたことで取り付け騒ぎみたいになっちゃうと日本の銀行も潰れる可能性ってあるなっていう
はいはいはいバタフライエフェクトというかちょっとしたことが連鎖していったような感じですね
国債のリスクと銀行のポートフォリオ
あー確かにバタフライエフェクトってなんだっけ映画でやりましたよね
バタフライエフェクトっていう言葉の説明はなんだっけ中国で蝶が羽ばたくとブラジルで竜巻が起きるみたいな
あっそういう言葉だね
ほんのちょっとしたことが回り回ってすごい大きな変化になるみたいな言葉ですね
すいません映画のタイトルだと思ってました
映画のタイトルもでもそれの意味映画見てないんでわかんないですけど
はいはいなんかね
そんな話なんじゃないかな
タイムリープする話ですね確か
あーはいはいはい
いやでも本当におっしゃる通りバタフライエフェクトですよ
ちょっとしたことがこういう結果になってますからね
だからこれから政府がねもう全部免除して大丈夫だって言ってるんで
まあ大丈夫だと思うんですけどアメリカ政府が言ってるんでね
まあまあこの影響はねちょっとまあいろんなところに出てくるんじゃないかなと思いますね
うーん
スピード感がねやばいよね潰れる
38時間ですよ
そうですよで結局この軽破綻によって62兆円の損失が起きたらしいですからね
国内で
そうそうそう
おー
えぐいよな
92兆か
わけがわかんないですけどもね
えでもじゃあ危機を煽った人も結構ギルティーじゃないですか
ペイパルのピーターさん
そうそうそう
まあこの人に責任があるのかどうかわかんないけどね
その銀行ももっと早くに手を打てたっていうのがあったらしいんで
説明が悪かったとか
なーにうーん
そうですねでも本当にあの良くない潰れ方したと思いますこの取り付け騒ぎで潰れるっていうのは
うん
であまりにものスピード感であの救済する暇がなかったっていう
うーんはいはいはい
ところも大きかったと思いますけどね
うーん
あれよあれよという間だったそうなんで
うんうんうんうん
まあねアメリカでは今こんなことが起きてるんで
うーん
まあ日本への影響はさっき言った通りそれほどないとは言われてるものの
はい
過去にもねリーマンショックがアメリカ発症で日本にもものすごい影響を及ぼしたことがあるんで
うん
まあちょっと気にしておかなきゃいけないことだなとビジネスマンとして
なんかね危機管理というかリスクマネジメントの教科書的なのに乗りそうな事例ですね
いや本当にまさかですからね
なんかありますよねそういうこういうトラブルが起こった時にこういうことをして良くなかったみたいなのまとめられたものが
うんうん
そういうちょっと教科書的なものになってて
そうですね
まあこのシリコンバレーの経営破綻に関してはシリコンバレーっていう土地柄やっぱ現金需要が大きかったと思うんですよね
やっぱみんな現金大量に必要になる人が多かったと思うんですよ
シリコンバレーで
シリコンバレーだからっていうのもあるんかなと思います
シリコンバレーだから
うーんそうなんかな
だってみんな企業家でさ資金すぐに必要になるっていう人もいるんじゃない
でも別に世界中そうなんじゃないですかねニューヨークでも東京でも
まあね
そうか
どうすれば良かったんですかねシリコンバレー銀行さんは
うーんどうすれば良かったんですかね
なんかねあの今回は基本の木の紹介なんで結構その専門家の記事がたくさん出てましたね
でもその話はね結構難しかった記事読みましたけど
もっとなんかいろんな手が打てたみたいなことはいろんな記事に出てましたね
うーんなるほどね
でもちょっと僕の知識では今解説できるほどの知識がないんで
気になる方はこれをベースに色々調べていってもらってもいいかもしれない
そうですね
銀行って特殊なんでねこの資産運用とか
思いっきりその国の景気に左右されるんで
だからなんか普通に考えれば別に売るのは売るでいいとして損失は出るけど
そこでなんか大丈夫ですよっていうような説明が足りなかったのかなとか
まあそれもあると思いますねだから翌日に大丈夫だから焦らないでって言ってるんだけど
それを発表したことによってみんなが余計に焦ったからね
あー火に油みたいになっちゃったんですか
そうそうそうそれで株価60%上げなくですからね翌日の発表で
あーでもなんかそういうのありますよね炎上した時にちょっとコメントをするとさらに
余計炎上しちゃうみたいなね
いやーでもまさにまさにそういう状況ですよ
へーじゃあ何も言わない方が良かったかもしれない
かもしれないですね
でもさすがに約2400億円の損失計上したら発表しなきゃいけないもんね銀行って
しなきゃいけないのかな決算報告でしれっと損失しましたって言って
それまで黙殺するわけにはいかないのか
まあその辺はどうなんすかね
てことでねアメリカのシリコンバレーの金融事情今ね結構ニュースになってるんで
まあこういう背景があってアメリカ40年の歴史を持つ16番目に大きな銀行が経営破綻してしまったということで
影響とリスクマネジメントの重要性
その影響は今後いかなるものかということをね今後ちょっとニュースを見る時に気にしていただければなと思います
はい
てことで今回も最後まで聞いていただきありがとうございます
今回の感想をメールまたアップルポッドキャストのレビューでお待ちしています
2人でコメント欄すべて読んでいますので今後の番組をより良くするためにあなたの感想をお待ちしています
それではまた来週お会いしましょうさよなら
兄弟番組のゴロゴロ企業ラジオではハリーが企業やスタートアップに役立つ情報をゆるーく紹介しています
概要欄にリンクを貼っていますのでこちらもよろしくお願いします
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