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2025-08-28 28:32

正直FPラジオ第184回 「タフであることの価値が高まっていることに気づいてる?」

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サマリー

このポッドキャストでは、心身のタフさが相対的に価値を増している理由を探っています。SNSでの気持ち表明が増える中、タフさや健康がどのように社会的評価に影響を与えるかについて考察しています。現代社会では、タフであることの重要性が増していると議論されており、特にZ世代において柔軟性や適応力が求められています。このエピソードでは、昭和世代とZ世代の価値観の違いに焦点を当て、身体やメンタルを鍛えることの重要性にも触れています。タフであることの価値が高まっている現代において、自己責任が強調され、自らを追い込む経験が必要であると語られています。リスナーには、タフさを身につけることが自身の市場価値を上げる手段であることが伝えられています。

タフさの定義
正直FPの本日か、言わないとー!
イェーイ!
どうもみなさん、こんにちは。
またはこんばんは。
金融商品を売らす、5万両だけで稼ぐ、
スクイッパーのコンサルティングFP会場、
低コンサル、高品質にもてかける、
高品質オフィスが、こちらの2人でお届けします。
このラジオは、金融商品を販売しないからと、
各業界や金融機関に応策なしの正直FPにあげる、
現役FPが無責を復興する、
今楽しいコンサルとなっております。
弱さの増加
テラさん、今日もよろしくお願いします。
はい、よろしくお願いしまーす。
今日の話題は、
タフさの価値が決まっているっていうことについて、
お話をしていきたいと思いまーす。
はい。
タフさ。
タフさって何か、知らないですか?
丈夫さですよ。
僕が結婚の時に相手に求めたことですよ。
あー、なるほどね。
え、でもテラが結婚の時に、
あ、両方だね。
メンタルとフィジカルと、
要は心身ともにタフである。
丈夫ですって。
健康であるっていう。
そうだよね。
ってあることが、
でも価値が上がっている。
つまり、相対的に弱い人が多いっていうことで。
そう、その通りで、
相対的に価値が高まってるってことを、
今日はちょっとテーマとして、
その心身ともの丈夫さ、タフさっていうのは。
で、それはなぜかって言ったら、
今言った、相対的に周りが弱いから。
うんうんうんうん。
っていうことなんですけど、
これをちゃんと、
ラジオでこれから喋ることとか、
僕らが言うことを、
ちゃんと捉えて理解してくれたら、
別に違和感のない話だと思うんだけど、
あんまりずれた解釈とかしちゃう場合が、
おそらくあると思ってるから、
それはもう想定内の話として、
ちょっとこれからかずさんと喋っていこうと思ってることです。
うんうん。
なるほど。
どういう時に、
テラは弱い人が増えたなって感じる?
だからあれだよね、
SNS見てて思うことでもあるんですけど、
自分のお気持ち表明をしちゃう人って、
今多いじゃないですか。
多い、多い。
俺。
お気持ち表明は、
弱いからやっちゃうんだと思ってるんですよ、僕は。
うんうんうん。
私もそう思う。
それやったところでさ、
道場買うか、何か被害者ですってことを言いたいんだなとしか、
僕は見えなくて、
お気持ち表明の話はね。
お気持ち表明もいろんなパターンがあるけど、
最低の場合ってさ、
私はこんなに傷ついたんだから、
もうちょっと気を遣えよって言ってるじゃん、あれって。
そうそう、裏の意図としては、
そういう字しか聞こえないから。
そう。
そうするとさ、またSNSっていうすっぺらいからさ、
大丈夫?何かあった?とか、
そんな奴の言うこと気にすんなよみたいなさ、
声が集まるわけだ。
それでなんか、
優しい言葉がいっぱい集まるわけですよ。
よく見る、よく見る、集まる、集まる。
逆元気玉が集まるわけですよ。
いやー、マジそれ。
そういう人が増殖していくみたいなね。
だから単純に、
そういうお気持ち表明っていうことが、
もう当たり前になってるというか、
そういう人たちが増えてる、
という今世の中だとしたら、
増えてるような実感は僕はあるんだけど、
そうなったら、
いちいちめんどくさいよねって思っちゃうわけですよ。
めんどくさい。
関わるにもだし、
友達、友人として関わるにもだし、
仕事の依頼とか、
仕事と関係として関わるにも、
ちょっとめんどくさいなって思っちゃうことが、
たぶん、
無意識にみんな思うと思うんですよね。
なんかいちいち気をつかなきゃいけない。
これ言ったら気にすんじゃないかなとか、
何かお気持ち表明されるんじゃないかなとか。
そうした場合に、
例えば仕事っていう話になったら、
いかにその人学歴もキャリアも優秀で、
仕事も素晴らしい仕事をするとしても、
ちょっと割引いて考えちゃうわけですよね。
僕だったら考えちゃうかな。
うんうん、私もそうだよ。
だから優秀であることと、
知的能力として優秀であること、
日本っていうか、今の資本主義というか、
仕事という文脈だと、
知的能力が高い人が評価されるじゃないですか、
人間の社会ってね、
ずっと今後これから、
これからはわかんないけど、
これまでは特に。
だからある種、
知能主義なんですよね、人間の社会って。
一番重要なのが知能であるって言われていた。
今まではそうだったわけですよ。
だから学歴とか優秀であることっていうものを、
評価して、
タフさの価値
そういう人がお金を稼げるってなってきてるじゃないですか。
そうなんだけど、
僕はさっき言った理由、
いくつか理由があるんだけど、
AIの話もちょっと関連するんだけど、
相対的にタフであることが、
価値を今後上げていくだろうと思ってるっていうのが、
今回のテーマで。
そうだよね。
しかもそのタフさってさ、
すぐに対得できる、
Tipsで得られるものではないじゃない。
本当に積み上げていかないといけないもの、
フィジカルもメンタルも。
なので、より価値が高いよね。
そうですね。
すぐ手に入るものでは確かにないなっていうのは、
今カジさんが言った通りだと思うので。
いかにタフであるかっていうのは、
これも非常に深いテーマだし、
話すと長くなる話なんだけど、
メンタルの面は特に一番、
たぶん基盤になるのはメンタルの面だと思うんですよ。
フィジカルは鍛えるっていうのは、
そういうのもあるんですけど、
昨今の弱いっていうような人たちが増えた理由の一つは、
やっぱり努力するとか頑張るとか、
コツコツやるっていうことを自体も拒否してる人たちが、
増えてきてるっていうのも、
僕は影響してると実は思っていて、
頑張れって言ったらダメとか、
努力って言ったらダメとか、
コツコツやるっていうのも、
コスパが悪いとか言うじゃないですか、
ハイパーが悪い、
すぐ何か結果が出ないことをコツコツやるのがもうダメなんですよ。
それはもう弱さなんだよ、僕の中では。
知ってる?なんで頑張れって言ってあげないか。
それは、じゃあ改めて教えてもらっていいですか?
なんかね、既に頑張ってるからなんだって。
既に頑張ってる人に、頑張れって言っちゃいけないんだって。
だから既に頑張ってるんだって。
頑張ってるかどうか主観的なものだから、
結局それは自分が頑張ってると思ったら、
これ以上頑張れって言われたら嫌だっていうのは、それはそうだもん。
そう、そうそうそう。
まあでもねっていう話なんだよね。
そうなんだよね。
だから私はさ、皆さんご存知の通り、
メンタルは多分強いと思うんだよね。
で、例えば私がすごい頑張ってる時に、
頑張れって言われたら、
やかましいわ、頑張ってるよって言って終わりなんですよ。
終わりだよね。
やかましいわって、散々頑張ってるわって笑って終わりなんですけど、
それでなんか落ち込んじゃう。
頑張ってるのに頑張ってるって言われたってなっちゃう人が、
いるの?みたいなっていう感覚なんですよ。
いることは僕は否定しないんだけど、
それはある種の弱さの場合が多いよってことなんですよね。
限界まで頑張ってる人がいて、やっぱり人間だから弱る時あると思うんですよ。
だからそのタイミングとかを捉えて、もっと頑張れよっていうのは、
そりゃあお前何言ってんだよ、
まあまあ同じじゃない、何言ってんだよっていう風に思うのが普通というか、
僕の感覚はかじさんの感覚だと思うんだけど、
やっぱりそれですごく傷ついちゃうとかっていうのは、
タイミングとしては人間だからあると思うんですけど、
その頻度だよね、頻度っていうか。
かじさんが友達を失った話の時と一緒で、
判定を自分の中でどこに、
刺激に対しての敏感度ですよね。
人間だからあると思うんですよ、弱る時とかどうしたってあるけど、
それを常日頃基準になるものが、
あまりにも敏感すぎると、
みんな気使っちゃうから大変なんだよねってこと。
やたらと不天が低い方だり、傷つきやすさが、
いわゆるナイーブってやつですかね、
ナイーブなことは悪いことじゃないんだけど、
そういう人ほど人の気持ちがわかったりするから、
ただ生きにくいよねきっと、大変だよね。
タフだとさ、タフも割りどころいっぱいあるよ、私も。
これはね、ある種、
人の気持ちに入ってきなくて。
そうそう、いろんな、
学べば学ぶほどですけど、
メンタル強い人っていうのは、
人の気持ちがわかんないっていう研究のデータとかあるんですよ。
マジそれ、私まさにそれ。
人の気持ちがわかる人ほど弱さがあるというか、
人のことを考えすぎちゃうっていうのは。
そうだと思う。
弱い人ってそれだけ優しい人なんだなって思うし、
だから私みたいな人から見て、
生きにくそうだなって、
いろんなことを気づかれて、
大変そうだなって見えちゃうんだけど、
それがどっちが良い悪いか分からないですね。
会社とかコミュニティにおいては、
扱いにくいよね。
そう、だから僕が今回テーマにしたのは、
これまた冒頭で言った通り、
解釈とか今まで聞いてきたことで、
こういう話嫌だって思う人いると思うんだけど、
僕が今回言いたいのは、
価値が上がるか下がるかって話なんですよ。
社会的な話、文脈でね。
タフであることは価値が上がるよってことを言ってるだけなんですね。
僕が言ってるのはね。
これが良いとか悪いとかじゃなくて、
価値が上がると思うよってことを言ってるんですよ。
タフであること自体はね。
タフさの重要性
それは相対的に今まで話してきた通り、
お気持ちに寄り添わなきゃいけないとか、
ある種優しいのか敏感なのかっていうところで、
そういう人が増えているから、
相対として、
タフな人が価値を持つっていうことが、
これから起こりうるよねっていう話をしてるだけ。
なるほどね。
ちょっとネットの環境が不安定なんで画面切るね。
業務連絡です。
なるほどね。
これみんなどう聞いてて思うかなっていうのもあるわけですよ。
強さ、タフさっていうのが、
そういう視点で今まで見てなかったなっていう人もいると思うし、
でもちょっと考えてみてもらいたいんだけど、
気軽に、あんまり気にせず関わったり、
仕事したりとかっていうときに、
丈夫な人は楽だなって思うと思うんですよ。
大半の人がね。
コミュニケーションをとる上でね。
仕事振るにもさ、
ここまで行ったらなんだかハラスメントになるのかなとか思ったりしたら、
しながらやらないといけないって大変だと思うんですよ。
とりあえず仕事振ってみて、
どうなんだろうね。
ここ大変ですとか、
逆にヘルプ出してもらったらそうかって助け船を出したりさ、
そういうやりとりができると楽だなと思うんですけど、
抱え込んでなんだかハラスメントされましたみたいな
お気持ち表明される場合が多分今多いと思うんですよね。
なんかさ、それってやっぱり多少社会問題化してたじゃん。
昭和vsZ世代みたいなさ。
昭和の時代はさ、そういうのがなかったし、
昭和の時代の当たり前が今のZ世代はハラスメントになってしまうみたいな。
そういうギャップがよく話題になるじゃない。
で、私たちは昭和だからさと思うのかな。
でもやっぱりだからこそ、
昭和のゾシじゃないけど、
そういう感覚の価値が今上がってるってことだよね。
昭和世代とのギャップ
今回言ったのはそういうことで、
今のZ世代の中でゾスができる人がめちゃくちゃ価値が高いってことなんだよ。
私もそう思う。
Z世代でゾスできる人が集まるって感じなの。
めちゃくちゃ欲しくなるじゃないですか。
欲しい欲しい欲しい。
別に昭和の価値観で生きろってことじゃなくて、
そのある程度雑な感じで生きるっていうのがやっぱりタフさであって、
それはめちゃくちゃ評価されることなんだよってことなんだよね。
昭和の時代の人が求めてるからね、なぜなら。
これはね、僕は老害観じゃないと思ってて、
生き物としてのそういうことだと思ってるんですよ。
昭和の価値観ってよりは雑にできて、
なんかちゃんとメンタル弱らないというか、
ちゃんとしてるっていうのがやっぱ強さだし、
生き物としての価値だなっていうのを最近強く感じていて。
なんかこれは別に昭和の価値観とかではなくて、
単純に楽さ。
もっと広いんだよね。
そうそう。
生き物として楽なんだよねっていう話なんだよね。
そうだよね。
だから進化の過程なのももっともっと広いんだよね。
そういう人たちは生物で言ったら、
弱いものって絶滅していく。
そうそう、淘汰されるのが普通の話であって、
それをなんとか優しくして成長してもらってっていうのも、
もちろん日本というか人類の社会の中では、
今の社会状況とかって余剰が大きいから、
そういう人も包括できるし助けてあげられることできるんだけど、
基本的にはキツキツで弱肉強食の環境だったら
生きていられないでしょっていう状況になるじゃないですか。
弱さがあるとね。
環境が変わっても適応できたり、
柔軟に物事に対応できるっていうと、
やっぱりタフさ大事だよねっていうのが単純に言いたいことであって。
そういうことなんだけど、ちゃんと伝わるかなっていうのは不安になるところではある。
どうなんだろう、私もテラもどっちかっていうとタフ寄りなので、
タフじゃない人って、
タフじゃない人はいいなって言われることはある。
いいなって。
カジさんは、
例えばいつもポジティブで悩みがなさそうでいいなとか言うのを。
それは褒められてるのかな。
褒められてないと思う。
だから、
それももしかしたらお気持ち表明なのかもしれないし、
そう言われましてもって感じではあるんだけど、
なんでそんなことを言うのかなって考えた時に、
自分でもそうなりたくてなってるわけじゃない。
ナイーブな自分が嫌で、
ナイーブじゃなくなりたいんだけど、
でもやっぱりどうしても気になっちゃう。
そういう人が多いのかね。
いつも通りの話だけど、
メンタルを鍛えたい人は、
どうしたらいいのっていう。
今弱いという自覚があって、
そうだよねって、
タフなほうが価値が高いよねって共感したとする。
でもそういう時に、
でもなかなかメンタルを鍛えるなんてやったことないし、
どうしたらいいのって。
身体とメンタルのトレーニング
そうですね。
これは僕も、
そういう弱いところから今の状況まで、
ステップを踏んできたわけじゃないから、
確定的なことというか、確証のあることを言えるわけではないんだけど、
いろいろやっぱり健康の面とか、
すごい学んだりしたり、
メンタルの話を学んだりしたり、
人間というものを理解しようと、
すごい僕は一時学んでたんですよ。
今も学んでるんだけど、
そういう視点から言うと、
やっぱり身体と心ってつながってるんで、
身体をまず鍛えるっていうのは大事だったりする。
メンタル強くしたいんだったら身体を鍛えるっていうのはある。
そういう意味で、Nイコール2で申し訳ないんだけど、
私たちらの共通点っていうのは、
結構スポーツをずっとちゃんとやってたよね。
その中で、私はテロのバスケ部の話はあまり聞いたことがないけど、
どこの部活でもバスケ部はかなりハードだったし、
私もそうだったし。
先輩からもめっちゃ怒られたし、
練習もめっちゃきつかったし、
っていうので、ミジカルはだいぶ鍛えてきたよね。
あとは、当然メンタルの面もいろいろ分類するというか、
鍛え方とかさ、極論言ったらやっぱり育ちというか、
親との関係性とかもかかってくるわけですよ。
メンタルの強さとかってね。
今の自己肯定感みたいな話とかも入るとさ。
それは一旦抜いといて、
抜いて単純に今から鍛えられるっていうことで言ったら、
やっぱりね、体を使って限界まで追い込むっていう経験は、
僕はすごく重要だと思っていて。
これをみんなやってないし、
今のさっきの文脈でZ世代みたいな話を言うと、
Z世代はおそらくほぼやらなくなっているものだと思っていて、
タイパコスパと真逆の話なんですよ。
コツコツ頑張るっていうのを、
究極までやるっていうのがまず一つ。
日々、例えば何でもいいですよ。
コツコツ筋トレでもいいし、
それをやり続けるっていうことを、
まず一個やるっていうのはとても大事。
それはなぜかというと、
自分と向き合う時間が増えるから。
向き合う時間がないんですよ。
自分と向き合った上で、
自分の限界を知るっていうところまで、
何かを頑張り続けるっていうことを経験したら、
多分強くなるって思ってて、メンタルメンタル。
これは僕は自分で体感している。
もう無理ってところの、
さらに先までやるんですよ。
それはやっぱり部活で?
部活もそうだし、
それは意図的に僕がやったんですよ。
そういうことに気づいて。
自分の限界ってことを自分で理解できないと、
本当に体感として、頭じゃなくて、
体感として理解できるところまで、
やりきる、頑張るっていうことをやった先に、
本当に自分が分かってくるってところがあるんですよ。
そのために頑張ったことがあるんだけど、
ちなみに体の限界よりも、
メンタルの限界はだいぶ先にくるんで。
筋トレとかそうだよね。
もうダメですって思うけど、
トレーナーさんが、
カジ、お前まだできないなって言われて、
はいって言うと上がるもんです。
トレーナーの仕事は限界を追い込むってことなんで、
彼らの仕事。
指導することじゃないんですよ。
トレーニングの構成を組み立てるとか、
それは一部の仕事であるんだけど、
彼らのメインの仕事は追い込むことなんで。
いや、そうだと思うよ。
だから嫌いだ。
うるせえと思う。
わかってんじゃいって思う。
そういう体験、経験をしたら、
自分ってものが分かるというか、
抜けわざるを得ないし、
別にそこに何かパフォーマンス、
タイパー、コスパみたいなものがあるわけじゃないんですよ。
あるわけじゃないところを頑張れるかっていう、
メンタルも溜められるところではあるんだけど。
そうだね。
それはそうかもしれない。
追い込むっていうのは一つ、
すごい良いキーワードだなって思うよ。
それはさ、私の場合はね、
私は結構、
メンタルを鍛えてきたっていう経験があって、
それはなぜかっていうと、
意図せず追い込まれたことがあるからなのね。
今のテラの話は、
なかなか追い込まれる経験がない人は、
あえて自ら自分を追い込む環境を作るっていう話をしてるんだよね。
それは本当にその通りだと思うんだけど、
そうじゃないタイプの人間は、
すごいピンチを経験する。
それって究極的にメンタルが追い込まれる状況になるんですよ。
そこから戻ってこれると、
かなり強いメンタルを手に入れることができるなって、
ちょっと抽象的な。
今の時代的に、
本当に弱い人が増えた理由の一つが、
今のお話にあると思ったんだけど、
さっきの昭和のメンタルとかってあるじゃないですか。
当時のやっぱりやり方とか、
学校から職場から全部なんだけど、
タフさの重要性
今で言うとなんだかハラスメントみたいなものになるわけじゃないですか。
基本的には。
追い込まれ方とか理不尽なこととかっていうのは。
でもその理不尽に追い込まれて、
そこからなんとかしたっていう経験が、
今のカジさんが言ったことなんだと思うんだよ。
そうなの。その通りなの。
私はもう理不尽だらけで生きてきた。
自分のせいもあるんだけど。
理不尽にいっぱいぶち当たって、
それを自分なりに乗り越えてきたから、
それでこれだけポジティブだし、
これだけ強いメンタルになってるんだなっていう、
私は体感があるんだよね。
これが例えば生存者バイアスだよっていう人ももちろんいると思うし、
別に僕もそれは否定しないんだけど、
今回の話でやっぱりこれを、
感情、自分の経験や感情とかと切り離して理解してほしいのは、
改めてね、
タフさは相対的に価値を持つ時代になってきたよってことを言いたいのと、
あとタフさを身につけるには、
追い込む経験っていうのが必要なんだよってことなんですよ。
昭和の時代は大概的に追い込まれて、
生存者バイアス的に今生き残ってる人がタフになってるって話であるかもしれないんだけど、
じゃあ今の令和の時代に、
大概的に外圧として追い込まれる経験、
優しくされて守られるっていう経験してるってことは、
自ら追い込むしかないんですよ。
これ一郎も言ってたんだけど、
自分で追い込める人じゃないと、
今これから成長できないっていう世の中になっていて、
究極の自己責任ですよ、この今の世界は。
だから自分で追い込めるかっていうのは、
非常に大事だと僕は今思ってて。
そうだね、耳が痛いよ。
それはよくてら言ってるもんね、
適度なストレスをかけ続けるっていう話もするなと思って。
そうですね、日常的に人間、人類、生物っていうのは、
唐突をかけ続ける必要があるとは思ってるんだけど、
そのところからさらに踏み込んだ話だね。
限界値を知るというか、自分を知るっていうのは、
さらに追い込む話になるから。
でも難しいよね。
それでさ、なんかさ、耐えられなくてさ、
自ら命を貯めるとか、耐えるわけじゃない?
それは生物学的に言うとすごい冷たいかもしれないけど、
生き残れにくくは。
まあそうね、ドライに言うとそうだし、
言えばね。
今僕が提案してるのは、自分で追い込むので、
最悪にやめりゃいい話ではあるじゃないですか。
たださっき言ってる通り、
逃げようって時に逃げないことしないと追い込めないんだけど、
現実はね。
そうだね。
その塩梅はその人次第で甘えがある人ほど
ぬるくしか追い込めないとは思うし、
逃げるっていうところも道ある中でやるから、
その人次第ってところになるんだけど、結局はね。
そうだね。
だからタフさ、自分の価値を上げる方法の一つとして、
今日はすごいタフさを上げることだけで自分の市場価値も上がるよっていう。
そうなんだよ。
市場価値の向上
結構わかりやすい話だよね。
生き物の本質的なところだよね。
本当そうだよね。
タフであることっていうのが価値を持つ。
タフであることは、今回話してる通り、
コミュニケーション上のコストが減る周りからのね、
すごく評価されやすくなるっていうのももちろんあるし、
あとアクティブである活動量が増えるってことになるから、
AIの時に話した通り、
アナログな経験値も積みやすくなるわけですよ。
多くの人からも評価されやすくなるから、
そういう意味での経験値も積みやすくなるんで、
価値を持ちやすくなると思いますよってことなんですね。
そうだね。
全くの同意で。
なので皆さんもタフさっていうものについてちょっと考えてみてほしい。
相対的にタフであることは得だよっていうことはほぼ間違いない。
周りが弱っていってるからより得だよね。
本当に。
カジさんが生きてきた昭和の時代はさ、
みんなタフであることが前提で成り立ってたからさ、
その中でよりタフでなきゃいけないし、
さらにタフであって優秀でなきゃいけなかったけど、
今はあんま優秀じゃなくてもタフであるだけで評価されるから。
そうだよね。
だからそこに気づけてタフさを作り上げるっていうことだけで、
自分の市場価値が上がるんだっていうのがタボテラーのメッセージだったわけ。
タフさんについて皆さん考えてみてはいかがでしょうか。
それについての意見をディスコードのコミュニティでみんなでできたらな。
最近ディスコードのコミュニティは各界の意見交換、
カジさんとテラさんの話を聞いて、
私は僕はこう思いましたみたいな意見交換をみんな活発にしてくれてるんで、
私たちじゃないその他のリスナーの意見、
他の人の意見を聞けたりする場になりつつあるので、
ぜひディスコードのほうの評価をお待ちしています。
ということで今日はこのあたりでよろしくお願いします。
はい。
では今日のラジオはここで終わりです。
そろそろ終わりの時間とさせていただきます。
今日もここまで聞いてくれてありがとうございました。
このラジオは毎週木曜日に更新しています。
ぜひグループの方もよろしくお願いします。
質問とかもね、
とりあえずディスコードも無料で参加できるコミュニティになっていますので、
ディスコード何?っていう方はインターネットで調べることが簡単に出てきますし、
パソコンでもスマホからでもアクセスできます。
アプリもあったりしますので、ぜひチャレンジをしてみてください。
それでは今週も正直に生きていきましょう。バイバイ。
はい。さようなら。
28:32

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