2025年6月7、8日に開催された茨城ドリームランドについてお話しします!
サマリー
このエピソードでは、2025年6月に開催された「茨城ドリームランド」の成功や、その背後にあるイベントの歴史や目的が語られています。特に、足立裕人が手掛けた植木ドリームランドとのコラボレーションや、来場者数が2万人に達したことが強調されています。茨城ドリームランドのイベントは2024年の秋に初めて開催され、ゆうと君の長い構想と努力が実を結びました。多くのボランティアや参加者による協力もあり、素晴らしい経験となっています。
茨城ドリームランドの開催
はい、始まりました。しゃあんめ茨城いしけーラジオ、パーソナリティのノブです。
本日は、2025年6月の13日金曜日ですね。
お送りしております。はい。
普段木曜日なんですけど、昨日撮り忘れちゃったんで、金曜日にやってます。
おかげさまで、今回で20回目ですね。
はい、本当にこの春から、週に1回ペースで撮り続けてきて、
いい感じだなぁと思ってます。なるべくね、ちょっと来月から繁忙期に入るんですけど、
できるだけ更新していこうかなと思います。
なんていうんですかね、Vlogならぬ
ボイスログ的なところもあるので、まあいいかなと思います。
実は自分でも、去年のやつとか聞き直したりして、
あのときそう思ってたか、みたいなのもあったりするんで、
そういうふうに使っていきたいなと思ってるんですけど、今後。
なるべく率直にお話していきたいなと思います。今まで通り。
今週はですね、6月7、8日にアジガイドでは大きいイベントがありまして、
茨城ドリームランドっていう名前で、
結果的に言うと、2日間で2万人の方が来ていただいて、
2万人ってわりと正確な数字で、カウンターで取ったりとかしながら、
それを総合して、あとキッチンカーの売り上げとか、
その他の諸々を考慮して、2万人という数字を叩き出してるんですけど、
今まで僕らがやったイベントの中では、一番多くて1日5000人とか、
だいたい僕らイベントやると、わりと実際に近い数字なんですけど、
2日間で5000人とか、まあそんぐらいが多かったんですけどね。
今回は天気にも恵まれたっていうのもあって、
あと初日は夜までやってたので、
夜9時までやってたので、花火もあったんでね。
そういった長かったっていうのもあるんで。
あとはね、とはいえ滞在時間が長いんですけど、
やっぱりフェスに近いので、
アーティストのライブなんかもあったりして、
なのですごい長い、駐車場が全然動かないんですよね。
普通のイベントだと、だいたい2、3時間滞在して帰って行って、
駐車場に入れ替えがあるんですけど、
特に会場に一番近い駐車場なんかはほぼ車が入りっぱなしだったんで、
ということはずっと最初から最後までいるっていう方がすごく多かったのかなと思います。
会場の賑わいとしては、オープンからずっと途切れなく人がいる感じでした。
なので、僕らが普段やってるイベントよりもより滞在時間が長い。
僕らのもともとのイバフォニアマーケットも滞在時間が長いイベントなんですけど、
そういった意味で言うと、滞在時間が短い方が来場者自体は増えるんですけど、
滞在時間が長いっていうことは、それだけ使ってくれるお金も増えたりするから、
どっちがいいのかなっていうところもあるんですけど、
僕らは滞在時間が長い方を選択してるので、
それはそれで良かったかなって気がしてます。
だからそんな中で2万人という数字なんで、
結構他のイベントとかで何万人とかっていう数字よりも、
なんかより価値が高いって言っちゃったあれだけど、
そういうのもあっての2万人ですよっていうことは、
ちょっと声を足りにしていいかなと思います。
他のイベントの2万人とはちょっとわけが違うよっていうのを言いたいなと思って、
ちょっと説明しましたけど、
そんな感じでちょっと大きいイベントがあって、
もともと去年ね、秋に笠間でやったドリームランドが、
今年は海でっていうところで、
あとは台湾でやるらしいんですけど、
僕らがもともとやってるいわほにゃマーケットとタッグを組んで、
植木ドリームランドアジガラバージョン、海バージョンか。
海と森って言い方してますけど、スタッフとかは。
植木ドリームランドの海バージョンということで、海バージョンは初開催。
2日間で2万人で大成功と言っていいんじゃないですかね。
そもそも植木ドリームランドとは何ぞやっていうところで、
足立裕人の取り組み
足立裕人君っていう植木大使の声優・俳優・アーティストがいるんですけど、
彼が足立ハウスっていう、イベント会社というか会社を持っていて、
自分で立ち上げていて、そこが主催っていう形で植木ドリームランドっていう。
彼が子供の頃に描いた夢を実現するイベントっていうところで植木ドリームランド。
こういうイベントが子供の頃にやりたいなと思ったのを実際に実現したっていうのが植木ドリームランドなんですけど、
そういったイベントであって、僕ら愛護本屋プロジェクトは、
その足立君の思いに賛同して一緒にやりましょうということで。
去年も沖のマーケットチームがお手伝いをして、装飾とかしたりとか。
そういう繋がりもあって、今回アジガラでってことになったんですけど、
とはいえ、実は愛護本屋プロジェクトと足立裕人君の歴史はすごい長くて、
記念すべき第1回の愛護本屋マーケットでも裕人君がライブやってくれてますけど、
そもそも僕が裕人君と初めて会ったのは、
愛護本屋プロジェクトの本当の初期なんですけど、
2018年に立ち上がって、2018年の末からクラウドファンディングをやるんですよね。
僕らマーケットをやるための資金を集めようということで、
クラウドファンディングを2018年の12月から2019年の2月末までやったんですけど、
その頃、Ready4のクラウドファンディングのページの活動報告を見てもらえると確認できるんですけど、
2019年1月に最初の会合を僕らが開いたときに足立裕人君が来てくれたのかな。
そもそもその当時って小野瀬龍馬君って愛護本屋の言い出しっぺの彼が、
いろんなところに顔を出して、マーケット開催するにあたってのノウハウだったりとか、
人脈作りみたいなのをしてたんですよね。
その中で足立裕人君と出会って、
裕人君はやっぱり海が、彼は桜川って山の方の出身なんですけど、茨城の。
海が好きで、アズガオラのことも元々気に入ってくれたのかな。
それで海の近くでそういうフェスみたいな、当時は1万人規模のフェスを開催したいって言ってましたけど、
そういった夢があったので、僕ら裕本屋プロジェクトのことを知って、その会合に来てくれたんですよね。
足立君自身の夢とか構想とかを語ってくれて、
いつか実現できるといいねみたいな話をしてて、結果としてそれが実現したんですけど、
裕人君と最初に会ったときの印象が、
なんか企業家みたいだなと思ったんですよね。
すごいパワーがあって、自分のやりたいことを実現していくみたいな。
ちょっと他のアイドルとか、地方発のアイドルとかどんな感じなのか正直わかんないんですけど、
アイドルって聞いてたので、そういう感じなのかなと思った。
その最初の印象はすごい外れたというか、イメージが違ったというか、
本当に企業家みたいな人だなと思ってました。
実際に自分で会社立ち上げて、いろんなプロデュースとかもしてるし、
アパレル展開したりとかもしてるんで、まさに企業家のマインドは持ってると思うんですけど、
そういった第一印象でしたね。
だいたいマーケットをやるときにはライブを合わせてやってくれて、
マーケットの盛り上げ役として携わってくれて、
マーケットに限らずちょいちょいアジガイルは山形屋さんとかを中心にライブをしてくれてて、
本当にアジガイルは気に入ってくれてて。
マーケットの継続
そんな中、いばゆきドリームランドっていうのを始めるっていうことになって、
そこでそれが始まったのが2013年の…
違う、2023年かなのかな。
僕は実は2023年の2月ぐらいにマーケット引退宣言をしちゃったんで。
引退宣言というか、
まず小野瀬龍馬くんが沖縄に行っちゃうっていうタイミングもあったし、
僕自身もマーケットとの関わり方をどうしていこうかなって思ったときだったんですよね。
そのときにたまたまちょっと体調崩したっていうのもあったんで、
体力的な部分と精神的な部分と、
あとは他に自分でやりたいことができずに自分の授業とかを後回しにして、
マーケットのことをやってた部分があったんで。
であれば、一回僕と龍馬くんとで立ち上げたいばほにゃプロジェクトだけど、
もともとそのプロジェクトが始まる前から、
どういうふうに終わらせるかっていうのを二人でちょっと話してたことがあったんですよね。
3年か5年やって、あとすっぱり終わるのもいいよねみたいな話をしてたから、
ちょうどそのときは5年目かな?だったんで、
このタイミングで終わりにしてもいいのかなっていう話をメンバーにしたんですよ。
龍馬くんも沖縄に移住しちゃうんで、こっちで活動することができなくなっちゃうから、
どうしようかなっていうのもあったんで。
僕らとしては、自分たちが始めたことを誰かに引き継いでもらうっていうのはおこがましいし、
そもそもやっぱり01が面白かったりするから、
他のメンバーたちにも、そりゃそりゃまた01で始めたほうがいいんじゃないかなって思いもちょっとあったんで、
そこを改めてお話したんですけど、
そしたら茨城にはマーケットとして継続していきたいというメンバーが全員そうだったんで、
じゃあお願いしますっていう形で任せたっていう経緯があるんですけど、
そういったわけで僕はもうそのマーケットの上の一線からは引いていて、
もうそのマーケットの介護、ミーティングにも呼ばれないし、
何かあったとき、地元の人との調整だったりとか、
それはやっぱり、メンバーもアジガイラ出身の人ばっかりじゃないので、
そういう僕とかが顔を引く人がそれをうまく活用してとか、
何かあったときにサポートするみたいな体制で、
当日はお手伝いとかするんですけど、基本的には役割を与えてなくて、
フリーな状態で、言っちゃえばおいしい立場で。
ドリームランドの始まり
単純に観客としても楽しめるし、そういうおいしい立場で関わしてもらってるんですけど、
そういったのがあったんで、実は詳しいドリームランドが立ち上がった経緯は正直知らないんですけど、
2023年頃から、ゆうと君と何回あるみたいだよっていうのは聞いてはいて、
結構長い準備期間を経て、満を持して始めたイベントなんですよね。
だから最初に始まったのが2024年の秋、10月ですよね。
その1年くらい前から、ゆうと君が子供の頃から構想はしてたんでしょうけど、
実際に準備をし始めたのが1年くらい前から。
そのドリームランドの実行員というか、上メンバーにマフォーニアのプロジェクトのメンバーも入って、
特にマーケットとか改造装飾の部分に深く関わってきたっていうところかなと思います。
去年の秋にやるっていうところと、今年の6月にアジガールでやるよっていうのは前々から決まっていて、
あと台湾でもやるらしいんですけど、それは結構前々から決まっていて。
綿密に案準備もして、ミーティングも本当に毎週のようにやってたみたいですけど。
そういったメンバーの努力が報われて本当に良かったなと思いますし。
僕は結構ゆうと君の最初のアジガルに来て夢を語ってくれたときの熱いあれを知ってるから、より考え深かったですね。
ゆうと君のライブ中にMCで本当に夢叶うんだっていう話をしてましたけど、
本当にそうだなと思ったし、
それがアジガルで一番人規模のフェスを開催するっていう夢が本当に叶った瞬間を意気承認として見られたので、
両脇にも見せたかったですけどね。
ゆうと君には本当に素晴らしい景色を見せてくれてありがとうっていうところもあるし、
僕らもいわほんやプロジェクトというものを立ち上げて、これだけの景色を見せてもらえて、
本当に考え深かったですね。
考え深いしか言いようがないんだけど、なんて言うんすかね、あの感情は。
グッとくるというか、泣けてくるというか、涙が出てくる感じではないんですけど、
何かエモを言われない感情に襲われましたね。
ただ今回に関して言うと、僕自身がそこまで準備とかに深く関わってたわけじゃないんで、
達成感みたいなのはやっぱり、最初にマーケットやったときの達成感が多分いてばすごかったんですけど、
そういった達成感みたいなものはなかったんですけど、
だからゆうと君は多分達成感もあっただろうし、自分の夢を実現したっていうところがあって、
本当にめっちゃ気持ちよかったと思うんですけど、
僕らもそれを押し分けさせていただいたかなっていうところはあって、
本当にいい素晴らしい景色だったなと思いますね。
最後大野寺さんが来て、みんなでマイムマイムやって大きい輪になって、ああいう演出もよかったし。
人はたくさんいたんですけど、会場広かったんで、そんなにゴミゴミしてる感じでもなかったんですよね。
フェスって言うと結構人が密集してて、もみくちゃになっちゃうイメージなんですけど、全然そんな感じではなくて。
人はいたんだけど、おったかいしてるっていう感じではなかったんで、それが良かったかなって気がしますね。
やっぱり警察に散々怒られたんですけど、僕らの警備体制が不十分だったんで、それは仕方ないし、今後改善しなきゃいけないところではあるんですけど、
そういった中、歩行者天国というか、通行止めにして、キッチンがあそこに並べてっていう光景がね。
あぜがわら資料初なので、あそこを通行止めにしたのは。
ああいった光景ができたのも、やっぱりゆうとくんの力だし、
本当にドリームランドに関わってくれた全てのアーティスト、実行委員のメンバーもそうだし、
あとは来てくれたお客さんだったり、たくさんのボランティアの方たち。本当にボランティアの方たちすごかったですね。
未来への希望
本当にトイレ掃除からゴミ拾いから嫌な顔一つせずやってくれたし、
初日は特に暑かったのできつかったと思うんですけど、本当にみんなやってくれて良かったです。
僕も以前から身を引いたわけですけど、やっぱりみんなで一つのものを作り上げるっていうのは素晴らしい経験だし、
やっぱり暑いものがあるなと思いましたね。改めて。
なので来年以降も継続してやれればなと思うんですけどね。
いろいろな警備の問題とかも出てきちゃったんで、どこまでできるかわかんないですけど。
できることなら来年再来年と続いていって、10年20年続くイベントになったら嬉しいなと思いますけどね。
アジガルも日進月歩で日々いろんなものが新しくできたり生まれ変わっていってる段階なので、
本当に10年後のドリームランドは本当にどういうものになってるのか。
やっぱり初回はいろんな壁があったりとか、いろんなところで諦めなきゃいけないこともあったと思うんですけど、
いろいろ改善して、2回目の方は絶対簡単なんで。それはもう絶対そうなんですよ。
やっぱり1回目っていろんな突破しなくちゃいけないものがたくさんあって、それに礼儀使うんですけど、
2回目以降はいろんなことが改善できると思うので、
もっとより良いものが、お客さんに喜んでもらえるものが提供できるんじゃないかなと思うし、
逆に言うとね、ハードルが上がっちゃってるから、そこをどう越えていくかみたいな楽しみもあるんですけど、
そういった意味で、推進メンバーには期待してるところですね。
僕らは本当サポートするしかできないので、続けていってほしいイベントの一つになったなと思いますね。
そんなわけで、今週は1週間ずっと準備をして、片付けも結局月曜日だけで終わったんでよかったんですけど、
まあなんとか雨も持ってくれて、すごいっすよね。だってイベント終わったと思ったら次ですからね。
本当すごいなと思います。5月も毎週末天気悪くて、また今週も明日も天気悪いですから。
本当にりゅうとくんなのか、みんなの日頃の行いがいいんでしょうかね。
本当に天気が良かったのが何よりでした。最高の天気でしたからね。
ということで、今週はアジア語でも一年の中でも一番暑い日になったかなと思います。
本当にいろんな人に感謝ですね。ここで改めて言わせてください。
本当にありがとうございました。
ここまで聞いてくれてありがとうございました。また来週お会いしましょう。
おかえってどうも。
25:23
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