東京の奥多摩での山登り
Taka
はい、どうも大森です。
かんべ
かんべです。かんべと大森の閑古鳥ラジオを始めていきます。
このポッドキャストは、友人2人がダラッと話す雑談ポッドキャストです。
よろしくお願いします。
Taka
よろしくお願いします。
はい、雑談というところで、
今週あったことで言うと、
前回かな、富士山登ってきたよっていう話をしたと思うんですけど、
また山登りをしてきました。
かんべ
富士山やったらもうコンビニ行くぐらいの感覚でね、山登りができるようになったらね。
Taka
いやでも、やっぱ山は大変ですね。
かんべ
うーん、まあまあまあ。
Taka
あのー、東京の山に行ったんですけど、
かんべ
東京の山。
Taka
東京の奥多摩の方にある、
かんべ
はいはいはい。
坊のおれ山っていう、標高はそんなにない山なんですけど、
Taka
あのー、なんすかね、
登山道に川というか沢みたいなのが走ってて、
川を越えたりしながら登っていくっていう結構面白い山があるんですよね。
かんべ
なるほど。
Taka
あ、標高969mなんで、そんなにない感じなんですけど、
かんべ
まあでも危なさはね、高さではないからね。
Taka
そう、で、
かんべ
まあ、めちゃめちゃ暑くて、その日。
ああ、まあそっか。
高くね、標高高くないとね。
Taka
標高高くないと、そう、暑いってのもあって、
これは注意喚起ではあるんですけど、
水はやっぱ死ぬほど持って行った方がいいねっていう、
かんべ
わー、熱中症ね。
Taka
難しいところなんですけど、
熱中症とか、
富士山はお金で登る山って言ったりするぐらい、
なんだっけ、山小屋がいっぱいあって、
かんべ
あ、買えるんだ。
Taka
そう、水を買えるんですよね。
かんべ
はいはいはい。
Taka
パソコってガイドにも、
あの、登山ガイドとかつけると、
たぶん、なんだろうな、お水って、
たとえば一泊二日するにせよ、
502本で登ってくださいって言われるんだよね、あそこ。
かんべ
えー、502本で?
Taka
そう、あの素人は荷物持つとそれだけで体力削られちゃうから、
飲んだら買ってくださいみたいな。
かんべ
えー。
Taka
それがそのお金で登る山っていうゆえんだとは思うんだけど。
かんべ
はいはいはいはい。
Taka
そう、買えばね、登れるって話があるんですが、
大野嶺山とかそういった山は山小屋ないので、
登って降りてくるまで自分の水は自分で持っていくしかないと。
かんべ
そうだね。
Taka
っていうところなんですけど、
思ったより暑くて、ガブガブ飲んでたら水、
かんべ
このままだと足りなくなるみたいな感じになっちゃって、
Taka
大変だったよーっていうところで。
かんべ
何リットルぐらい持ってったんですか?
Taka
僕は合計5時間、
登り降りで5時間ぐらいの想定で、
2リットル持ってったのかな。
かんべ
あー、もうそんぐらい持ってくるな、確かに。
やばいね。
Taka
2リットル持ってって、
かんべ
足りなかったんだ。
Taka
足りないことはなかったんだけどね、結論。
結論ちょっと余って降りてきたんだけど、
かんべ
不安になるぐらいだった。
Taka
そうそうそう。
降りてきたタイミングでちょっと余ったぐらいって結構やばいなと思ってて、
それも遭難してたら大変なことになる。
かんべ
確かに。
Taka
っていうところで、
出発前に水を500のペットボトルを車に置いていったんだけど、
それは持ってたほうが良かったなーっていう反省ですね。
かんべ
なるほどねー。
山頂での料理体験
Taka
手が回りつつ、今回の山登りの初めての人を連れて行ったっていうのもあるんだけど、
自分の裏テーマが先輩にバーナーを譲り受けたんですよね。
かんべ
おー、バーナー。
そうそう。
Taka
だから山頂で料理ができるようになりまして。
かんべ
おー、山頂料理ね。
でもそんなに高くないから、あれだよね、普通のガソリン、あれでもできるぐらいだよね。
ホワイトガソリンとかいらない。
Taka
全然できると思う。
普通に登山する人が使う簡単なバーナーなんだけど、
それを持って行って、山頂でお湯を沸かしてカップラーメンを食べるっていうのが前からやりたくて、
かんべ
おー、いいね。
Taka
あれをやってきましたってところで、いや美味しかったですねっていう。
かんべ
高いところでやると、点火温度が低くてとか沸騰がとかあるけど、そこまでもないし、
楽しい思い出で終われるからいいね。
Taka
富士山の8号目で買ったカップラーメンは、
かんべ
多分お湯が沸騰しないせいで半分固い麺を食べましたけど。
あとは寒いとガソリンもうまく火付かないから専用のガソリンを買わなきゃいけなかったりね。
ホワイトガソリンっていうのを買わなきゃいけなかったり。
Taka
お金かかるんだよなーって思ったけど。
お散歩客なんで楽しかったですっていう週末でした。
川崎の花火イベント
Taka
帰ってきて体調を崩して、昨日も寝込んでたから。
今日の配信が火曜日なんですけど。
かんべ
お台にお疲れ様です。
Taka
ありがとうございます。
っていう感じですね。
かんべさんは何かありましたか?
かんべ
自分は、これ9月ですね。
この配信というか。
撮ってるのも9月なんですけど。
8月、先週かな。
夏休みやりたいこと、まだやっていきたいよねって話があって。
8月の終わりに花火を見てきましたと。
自分が川崎に住んでるんですけど。
東京の大田区に花火の大会というか、花火イベントみたいな。
大きい花火大会ではないんですけど。
30分弱かな。
花火が行われるってイベントがあって。
玉川沿いの方でやってるので。
川崎からも見えるんですね。
川崎のところで花火のおこぼれにあるかろうじゃないですけど。
川崎市がやってるわけじゃないですけど。
この大田区の花火を見ながらイベントをやるっていうイベントがありまして。
そこに地元のイベントみたいな感じで行ってきました。
Taka
いいですね。
かんべ
突発的にというか。
表だってやってるイベントではないので。
出店みたいな数店、5店舗くらいかな。
5、6店舗あったかなくらいの感じで。
でも後は椅子とかも持ち込んでいいから座っていいよみたいな感じで。
自由に椅子だったり、それこそキャンプ用の椅子だったりとか。
ブルーシート適当に広げて座ってたりとか。
もともとがスケートボード場みたいな、スケートボードでの練習ができる場所みたいなところだったの。
スケボーの技をするための段差というか山みたいな。
意外と座りやすい場所みたいなのが結構まばらに置いてあって。
そこで座ったり、カップルもいたり家族もいたりとか。
結構人はいたんですけど、花火大会ってほど大量に人で混んでるってわけでもなくて。
Taka
いいですね。
かんべ
いい規模感で。
それはメインの花火大会じゃなくて。
花火大会が見える場所で出店が出てるだけのスペースであるんですけど。
かんべ
河崎は沖縄の同市毎都市の街があって。
オリオンビールとかサーターアンダギーとかあって、それを食べながら気持ちよくなってましたね。
Taka
何が一番おいしかったですか?
かんべ
あぐー豚のフランクフルトがあって。
それがおいしかったですね。
Taka
あぐー豚って沖縄の豚ですよね。
かんべ
沖縄の豚で、よくあるところっていうか、出店のフランクフルトって高橋で売ってた時も思ったんですけど。
あぐー豚のフランクフルト。でも500円になったんですね、1本。
花火大会の楽しみ
かんべ
よくあるぐらいの値段で、そんなもんかなって思ったら本当においしくて。
多分普通に地元のお店なので、沖縄料理を出してるお店だと思うんですよね。
ぼったくりとかもなく。
イベントだからおいしいんじゃなくて、普通にお店に出てきてもおいしいなっていうか、自分で食べてもおいしいなって思うぐらいおいしかった。
オリオンビールもそうだね。
Taka
確かに、大きい花火大会とかって、誰がやってるかよくわかんないで、店いっぱいある。
地域の花火大会とかお祭りって、地元のお店が出してるところが結構あって、
そういうところはちゃんとおいしくて、コスパも釣り合ってていい感じだなっていうのは思いますね。
かんべ
そこで儲けようというか、そこでイベントで宣伝として儲けようっていう感じですね。
そこで知ってもらって、お店にもね。
Taka
地域貢献というか交流とかも兼ねてると。
かんべ
実際に来てもらって、多分飲み屋だと思うんで、今度の肝心にしかってみたいなところもあったりとか。
そういうとこやってるんだろうなと思って。
花火は30分で終わってしまうんですけれども、たった30分のために出店があるっていうのもあれじゃないですか。
その後にナイトシネマがあったんですね。
プロデジェクターで白い壁に映画が映されていて、ワイヤレスヘッドホンを配ってるんですよ。
そう。
ワイヤレスヘッドホンをつけると映画が見えると。
相応になっちゃうんでね。
街中なんで、相応にならないようにもしながら映画が見えるっていうイベントがあって。
この企画がDNAの人が企画してたらしくて。
いろいろこういう作品はこうで、こういうことをやりたくてみたいなのをあっちで語りながら、その後に映画王が流れたんですけど。
面白かったのは、上映する作品が15分程度の短編映画みたいなのが2、3本見せていただいたんですけど。
上映の舞台が東海市なんで、愛知県の。
Taka
東海市?
かんべ
そう、自分の地元が愛知県で、地元のところが撮影場所で。
なんとなくあれ見たことあるかなみたいな風景で、俳優さんたちが演技とやっててみたいな感じで。
Taka
撮影なり撮影なり。
かんべ
面白い、我らが地元の近く。
ここで会うんだみたいなね、東海市ね。
本当に地元も地元じゃないですか。
愛知県だったらわかるかもしれないけど、東海市ね。
遊びに行ったことあるから。
そうそうそうそう。
我々からしたらね、お出かけするにはね、東海。
関東の人が言う新曲みたいなね。
とりあえず遊びに行く、夕夜とか新曲とかね。
一緒で東海市に遊びに行くよね、私の地元は。
そんなところで。
そんなね、何があるかって言ったらイオンがあるだけなんだけど。
お店も別にイオン以外ないかもしれない。
わかんないけど、イオンと映画館があってみたいなね。
イオンと映画館だったらいちんちんね、過ごせるから。
みたいな感じでしたね。
そうで、なんでこのイベント?
イベントとしてね、例えばさっきの東海市もそうですし、
なんで東海市の舞台の話かみたいなとか。
DNAの人が映画を作って川崎を盛り上げたいんだって言ったり。
沖縄の地元の人がいたりとか。
花火もあって。
で、そもそも会場がスケボーだったり、
文化がまた別のところの文化を盛り上げるための会場だったり。
でもそこはもともと自動車、バイクの教習所かな、の跡地だったりとか。
いろんな思惑というか、いろんな文化みたいなのが重なり合ってるみたいな会場で。
地域文化の交流
かんべ
結構雰囲気はカオスな感じだったんですけど、
でもゴチャゴチャしてる中でも時間がゆったりと流れていて。
いい時間だったなと思っていて。
来年も参加だし、他の人も誘って。
結構会社近いんで会社の人とか誘って行けたらよかったねって、
友達と話していたんですけど。
と言いたいんですけど、来年その場所がアリーナになって、
バスケの試合とかできるようなものに立っちゃうらしくて。
本当にこの跡地を大事に。
最後に有効活動しようみたいな、地元のちょっと最後に盛り上げようみたいな感じで集まってたらしくて。
結構ボランティア精神ある感じで、結構自分は好きだったなと思ってます。
Taka
なるほど。めちゃめちゃいいイベントですね。来年ないのが残念だな。
かんべ
来年ないけど、こういうふと見つけたんですけど、こういう地元のイベントみたいなもの。
足を運んでみると意外とおもろいもの。
結構世の中に溢れてるんじゃないかなと思います。
はい、ということでこんな感じで観光ドリラリオということで、
ゆるゆる1回15分ぐらい2人でダンしていければいいなと思っています。
ではでは今回はこれで終わりにします。
ありがとうございました。
Taka
ありがとうございました。