自己認識とアドバイスの重要性
こんにちは、ゆいです。今日は、話した事って忘れてるよねって話をします。
私自身は直感型の人間なので、結構ね、パッと思いついたらすぐ行動しちゃうタイプなんですよね。
で、主観でどんどん進んじゃうから、たまにパッと後ろを振り返ったりしたくなって、
人に客観的なアドバイスを求めることがあります。仕事でもなんでも、プライベートでもね。
去年、アドバイスを求めた人に、同じような質問を先日したんですよ。
質問の内容もほぼ一緒なんだよね。
多分ね、その質問された人は、私が前回聞いたことは忘れてて、新たな答えを返してくれたんだけど、
その内容が全く違ってて、返答がね。
返答が違った理由としては、その聞いた人のスタンス、今の立場、考え方が、
去年とはかなり変わったからっていうのが大きいと感じました。
人って忙しいからさ、私に前回そういったことは覚えてないんだろうなって、ちょっと聞きながら思ったね。
その経験から思ったのがさ、私もそうなんだよね。
自分で言ったことってさ、結構忘れてて、人から言われたことってさ、覚えてたりするよね。
それが良いのか悪いのかってわかんないけど、だからさ、根に持つこととかってさ、
だいたい自分がしたことは棚にあげて、されたこと、言われたことを根に持つことが私自身があるから、
これはやっぱり他の人もそうなんだなぁと思って。
みんなやっぱり自分がしたことは忘れて、されたこと、言われたことを覚えてるんだなぁって思ったね。
何を言いたいかっていうと、私も特に考えずに話してるんだけど、
そこから得た学びっていうのが、同じ人にアドバイスを求めるんじゃなくて、
ちょっと違った価値観を持つ数人にアドバイスを求めてみる方がいいなって思いました。
人の意見って変わるし、やっぱりね、誰か一人を盲信する、信頼しすぎるのは良くないなって思いました。
人ってやっぱり考えは変わるし、間違えることもあるんだなって気づいたんだよね。
だから誰々さんが言ってるから間違いないとか、誰々さんがやってるから間違いないっていうことはなくて、
その情報の判断というのは、私自身がしなきゃいけないなって思いました。
具体的な話を話してないからすごい抽象的になってるんだけど、
アドバイスを求めた時は全てを受け入れないで、それを言われて、アドバイスを言われて、
はって納得できたことを取り入れていこうかな。
それだけです。はい、終わります。