実績と日々の積み重ね
おはようございます。詩吟YouTuberのheyheyです。本日2本目になるんですけれども、実績は幻想であって、1日1日の積み重ねというテーマで話したいと思います。
今、詩吟のYouTubeの方でですね、この音声、頂いた詩吟の音声に対してアドバイスをするという、そういうスキームで、そういう仕組みのある意味、新しい非同期型オンライン詩吟教室というものを
もう2年近く運営しております。銀猫道場という形でやっているんですけれども、まあそこでのこのアドバイスしている動画はですね、どんどんどんどんストックされていきまして、もう優に100回は超えてですね、今どれだけだっけな、130回ぐらいは言っているのかな。
そんな感じになりました。今もまだまだ変わらずですね、その音声を送ってもらってアドバイスをするというのをやっているんですが、ついついですね、これだけやっていると何かの人によってはさも以前からそういうふうに人にアドバイスできるレベルだったとかっていうふうに思われかねないんですよね。
自分自身もそういう錯覚に陥りそうになるんですよ。なんかこれだけアドバイスしているから自分はもう人にアドバイスできる人間なんだみたいなふうに錯覚しがちなんですけれども、別にそんなことがないんですよね。
振り返ってみるとこの特に当初の頃はめちゃくちゃめちゃくちゃ悩んでいたし、もっともっと緊張していました。自分なんかが人にアドバイスできるんだろうか、このアドバイスが人に果たして役に立つんだろうかっていうのをすごくすごく悩んでいました。
だからそれを実際にお金をもらってやるという状況にするまでにも結構時間がかかりましたし、それはそうなんですよね。何を言いたいのかというと、100回繰り返そうが200回繰り返そうがですね、多分この考えは忘れてはいけないことであって、数を重ねたからといって自分がすごい人間になったわけではなくてですね、
変わらず緊張しながらこの人には本当にためになるんだろうかどうかみたいなことをうんうんと悩みながらですね、ただ1回1回を積み上げていくだけ。ただそれだけなんですよね。何言いたいか今日はあんまり頭が整理できてないですね。
そう、なんかつい増長しそうな感じがあって。でも実際にアドバイスしようと思ったらですね、最近もこれどうやってアドバイスしたらいいのかなとかって結構悩むんですよ。で、いや今までアドバイスできていたから自分も大丈夫なはずだとかって思おうとするんですけど、この考えはやっぱ幻想なんですよね。
自分自身が今までただ積み重ねてきただけであって、ちょっとだけ多分心が少し強くなるぐらいの話であってですね、不安を感じながら人にアドバイスするっていうのは、これはずっとこの不安な気持ちは持ったままでいいし、その悩みがあるからこそきっとあの意味のあるアドバイスになるのかなとかっていうふうに思ったりもします。
なんかうまいことまとまったような、まとまってないような気がしますけれども、ちょっと自分として残しておきたかったんですね。話させていただきました。では最後まで聞いてくださってありがとうございました。バイバイ。