会社で最近同じチームに加わった中途最悪の人と非常に相性が悪く困っています。 自分はその人の教育担当にあたるので、いろいろアドバイスしたり、仕事の進め方を教えてあげたりしているのですが、
自分のやり方を推し進めようとするばかりか、注意するとあからさまにムッとされたり、たまに逆ギレされたりもします。
叱るべき理由があっての主張であれば、こちらもマイクロマネージしないつもりですが、特にそのようなこともなく、プライドが高いだけに感じます。
仕事も率なくできていれば、小さな欠点には見過ごすことができるのですが、ボンミスも割と多いです。 上司に相談したところ、いろんな人がいるのがダイバーシティなので、しょうがないと言われてしまいました。
プロ社畜の方だったら、どのようなアクションを取られるのかアドバイスいただければ嬉しいです。
で、注意書きで、仕事内容がかなりマニアックなため、狭い業界の中から経験者の採用をするしかなく、選べる人材がかなり限られている事情もあります。
ということです。 ありがとうございます。 ありがとうございまーす。
結構大変ですね。 困ってますね、この人。 これ結構きついよ。
プロ社畜の方だったらって来てますよね、指名で。
いやー、指名、まぁそんな私、上の立場のポジションじゃないんで、参考になるようなことが言えるかっていうとあれなんですけど、
なんか一番よくわかるのは、上司の子の逃げです。 辛いよなーっていう。
上司が逃げてるもんね、ほんと。 確かに。
こうやられるとすげー、板挟みの人は辛いですよね。 うんうん。
ダイバーシティね、なんか最近流行ってますけど、言い訳にすんなよってことですよね。 いやそうなんですよ、そうなんですよ。
個人的に思うのは、ダイバーシティと教育ってその、相反することのような気もしていて、完全に両立不可能っていうことじゃなくって、違う方向性を持ったことだなと思うんですよね。
ダイバーシティ、多様性、個性をみんなに認めるというか、それを尊重するっていうことだと思うんですけど、一方で教育って相手を抱えなきゃいけないんで、その人の個性みたいなものだとしても、
そのあるべき姿に寄せるように、変えるようにコミュニケーションを取らないといけないんで、ダイバーシティを完全に許容した場合って教育不可能になると思うんですよね。
間違いない。全部正解になりますからね。 そう。だから、上司は今、本心は別としてダイバーシティ100%に振り切っている状態なんで、本当にそれでいいのかっていう話だと思うんですけど、
多分一緒に仕事をするマンチカンさんはそれじゃとてもやっていけないっていう。なんかそのバランスがまず難しいなっていうのが1点最初に見て思ったとこですね。
どんなアクションを取るんですか。 私はもう、
なんかね、ムッとされたり逆切れされたりしても、そこで諦めたらもう、教育担当っていう仕事の放棄なので、教え続けるしかないかなと思うんですけど。
うーん、じゃあ言い続けるって感じなんですか? うーん、私がそのようにしてるっていうか、逆に私が襲われた立場だった経験をもとにすると、
確かに自分のやり方とか結果についてマイナスのフィードバックというか、指摘、教育的な指摘を受けると、そりゃあもちろんいい気分にはならないですね。
こんな間違いまで見つけてくれて嬉しいっていうのは、相当あのなんか汎用な人じゃないと多分難しいと思うんですけど、
ここで表に出せ出さないみたいな違いと、その程度の違いは教えを受ける側にいろいろあると思うんですけど、
だからといって教育やめてしまっては、もうここで終わってしまうので、分かってもらうまで続けるしかないかなと思うんですよね。
1回できたら相手ができて当たり前だって思う人もしかしたらいるかもしれないんですけど、
まあ訓練だと思うので、トレーニングみたいにこう何度も何度も繰り返しやってちょっとずつレベルアップしていくしかないかなと思うので、
やれるまであなたがまずやれてないんだよっていう事実認識をしてもらうための指摘と、あるべき結果を出すためにどのようにしなければならないのかっていうのは、
都度都度行っていかないといけない。根気比べみたいなところになるんじゃないかなという気がします。
なるほどな。
基本的なスタンスはそんな感じでやるかなと思う。
上光さんどうですか。
えっとね、真剣に考えたんですけど、やっぱね、上司がやっぱね、良くないじゃないですか。
まずそこは良くないですね。
もう最低だと思うんですけど、この上司僕はするとね。
でもそういうのあるあるだと思うんですよね、こういう。
で、僕だったら、まあ確かに職務全うしないといけないから頑張ろうと思うんだけど、上司にめっちゃ確認します。
ダイバーシティって言うけど、どれぐらいの感じを言っているかを、その上司の感じを理解しようとする。
それが結構本当自由でいい感じで言ってるんだったら、多少グダグダでも教育を緩めるし、
いや、なんかそれが建前と本音みたいなのがあるのが分かれば、ここはやれってことだなと思って教育を一生懸命やるみたいな。
その辺を上司としっかりコミュニケーションを取って、上司の真意をめちゃめちゃ汲み取るみたいなところからだと思いますね。
教育担当だからといってやろうと思って、無駄に頑張ってることが空回りすることもあるじゃないですか。
教育担当は全然指導がうまくいかなくて、なんかただただ連携がぐちゃぐちゃになっていくみたいなこともあるから、そこまでして教育をすべきかどうかっていうことを、上司とめちゃめちゃ擦り合わせるかもしれない。
その時に上司が本当にこのお便りにある通り、ダイバーシティなんだから、ボンミスしようが何しようがいいじゃねえかって本気で言ってる場合、どうしますか?
本当にそういう人だったら、僕は教育したふりをして、ほとんどノータッチでミスさせまくると。
なるほどな。
ダイバーシティなんでねってことを言います。
本当に上司がそういう人だったんですよ。でもなんか多くの場合は、自分がなんか腫れ者に触るというか、なんか責任を負いたくないから、ダイバーシティだからっていうだけに思うんで、
全然僕が責任を持って教育するけど、どれぐらいの強度でというか、どれぐらいしっかりとやってほしいのかっていうことは教えてほしいっていう感じで。
それで、あなたがそう思ってるってことをちゃんと自分は全うするんで、本音を教えてほしいっていうことを、その本音を教えてほしいとは言わないけど、その本音を探るって感じだと思います。
仮に教育する対象の人が、上水さんと同じチームで、その人がちゃんとしないと自分がめちゃめちゃ大変になるぞみたいなパターンでも、もうほっときますか。
あるよね。そのパターンはね、どうするかな。
私はそれが嫌なんですよ。
正直、教育をせずに、その人が成長できないんだけど、巻き取ってしまうと思う。最初からミスもさせずに巻き取ってしまって、その人の成長機会を奪うと思う、僕は。
教育をしているという建前の下、本当は教育をしていないみたいなことをして、でもあなたはその期間このチームにいましたよね、みたいな状況にすると思いますね。
もしそのダイバーシティって言われたら。
そうですね。私もそのようにしてるな。
教育って言われたら、教育をすると思う。
基本、なんか失敗しても大した影響がないものだけ与えて、それ以外は巻き取ってやりがちなんですけど、そうするとあんまり教育価値が出ないんですよね。
でもそれはもう残念ながら、やっぱりピラミッドじゃないですか、上陸から降りてきたものでやっていく以上、もうその上のところで破綻してるから、ここでついつま合わせられんやろ、みたいなこともあるっていうか、
自分が最終だったら自分の頑張りでなんとかなるけど、自分のもう一個向こう側にポンコツがいると、どうしようもないみたいなのがあると思うんですよね。
要はコントロール不可能だったりするじゃないですか、他者だから。
だからなるべくそこに、教育をするんだったらその人を教育するし、建前なんだったらもう教育はしないって感じだと思う。
なるほど。
つまり、自分は今この新しい職場で新しいチームで何をすべきかとかもそんなに分かってないけど、その教育担当のコミュニケーションがムカつくとか、細かく言われているからムカつくみたいな、
いや、そういうことじゃなくて全体を見たらあなたは今教育される立場でありみたいなことが見えてなくて、目先のことに反抗をしているっていうパターンと、
もう一個は全体像が見えすぎてて、なんかもう尺に触るみたいなパターンだったと思うんですよね。
はい。
どっちもちょっと厄介なんですけど、チームに馴染むことが先やろうと思うから。
まあ確かに。
厄介なんですけど、なんか目先のことにただ反応して、なんてムッとしたり薬切れしたり、自分のやり方でやってるみたいなタイプの人は、正直教育でどうかなるかと思っちゃうんですよね。なりますか?
やってみないと分かんないかな。
3回、5回言ったことを毎回ミスってたらどう思います?
もう続けるしかないかなって思う。
12回、37回ってやっていくんだ。
全く同じミスというよりかは、多分別の形で多分繰り返し出てくると思うんですけど、
アニアックな業界だから他から取れないっていうことは、より育てるしかないかなと思うので、もう反復訓練と思って言い続けるかなと思います。
まあもちろんいろいろその教え方に工夫とか、どう言ったら伝わるだろうとか、そういう工夫はいろいろあり得ると思うんですけど、
多分自分はできてるって思ってるんじゃないかなと思うんですよね、この反応。
客観的に見るとそうじゃないっていうことだと思うんで、そこの認知をまず、自分全然できてなかったんだっていうところなんかできてないかもぐらいかもしれないですけど、
そこに気づいてもらえるまでに何か繰り返し言わないとなかなか認知変わらないかなっていうのが、このお便りから見る限りではするので、
まず自分ができないっていうことを気づいてもらうので、ところから始めるしかないかなと思う。
めちゃくちゃこれやりづらいと思うなあ。それは注意されていい気はせんとは思うんですけど、逆切れしたりするって結構、結構だなあと思うんですけどね。
うん。
結構扱いづらい。どうすんだろうなあ、自分だったら。
まあもし切れるんだったら切って、なんか何の色もついてない人を取ってくればいいような気もしますけど。
いないんですもんね、会話ね。
うんうん。書いてありますもんね。かなりマニアックな業界。仕事内容がかなりマニアックなため、狭い業界って。
まあでも、ちょっと切り口違いますけど、僕多分ね、もうそのコミュニケーションがちょっとなかなか成り立たないなって思い始めたら、
ちょっと路線変え始めて、舐めさせないみたいな方向に行くの。
高圧というか。
高圧はしないけど、逆切れとかしたらマジやばいかもって思わせる。
この人にいらんことしたらマジで殺されるかもしれんっていう、空気を途絶え終わせるみたいになると思う。
モードがサイコパスモードに切り替わるかもしれない。
この人に噛みついたらすげーやばいことになるぞっていう。
そうそうそうそう。
犬をしつけるというと語弊があるかもしれないんですけど、ちゃんと振る舞い方は気をつけろよっていう。
本当そういうことだと思う。人間として接してきましたけどもみたいな。
そうですね、逆に狭い業界だから選べる人材が限られているということの裏返しで、
その人の転職機会って限られてるはずだと思うんですよ。
だからある程度サイコパスモードで接しても取り得る選択肢って多分、
一回やめてきたところは多分もっと嫌だったかもしれないし、
そうするとより選択肢も広がってるんで、そこでやらざるを得ないっていうところがだんだん見えてくるんで、
ある程度サイコパスモードで接してもいいような気もします。
結構逆切れってね、ちょっとなめてんだろうなって思うんで。
ムッとするとかわかりますよ、その性格によってはそのなんか。
けど逆切れまでいくと、あなたが業務を知らないから教育されているみたいな、
そのような状況もわからないのかみたいなやつじゃないですか。
そうですね。
だからちょっとね、何度か言ってダメだったらモードを切り替えるってやつだと思いますね、僕。
何十回も言えないと思う。
野田さんは結構根気よくやり続けるって感じですよね、さっきのやつで。
多分最初ほどの丁寧さはどんどん失われていくと思うんですけど、
ただ単純に事実として、ここがこのようになっているのはこういう理由で良くなって、
このようであるべきだった方が良いみたいなことを全部言っていくみたいな。
ムッとするとかそういうのはもう無視する。
でもどっちにしてもね、これ上司とのやっぱり関係もでかくて、
上司に自分がどれくらい信頼されているかで振る舞いは変わるかなって気もする。
自分自身のことをちゃんと信頼してくれてるって感じだったら、
自信持ってやるって感じだけど、自分も上司から信頼されてないって状況だったら、
どうするんだろうね。結構迷うな。ブレるな。どうしようかな。
あんまり想像できないですね、そのシチュエーションが。
あんまりないか。
信頼されてない人に教育が押し付けるか。
分かんない。なんかとうとう面倒くさいそうな新人入ってきたな。
面倒くせえからこいつにやらせとこうみたいな感じで困ってるけど、
ダイバーシティなんだよって言って切り離すみたいなパターンだとすると、どうするんだろうなって。
ダイバーシティであるんだったら教育担当つけなきゃいい。
教育のリソース別に割いた方がいいと思うんですね。
大体ね、業務の指導をしてるわけだから、業務に多様性があるかって話なんですよ。
やり方に細かい自由度があるにしても、まずは基本のやり方があってっていうやつかなと思うので、
もちろんマイクロマネージするはしないつもりですがって書いてるんで、
確かにマイクロマネジメントしちゃうと鬱陶しいと思う。
細かい、そこ自由でいいやんってところまで指導されると鬱陶しいなって思うかもしれないけど、
基本のやり方はあるよねっていうので、まずは効くよねって思うんですけどね。
自分に影響が返ってこないんであれば、事故ってもらうスタイルでいいと思うんですけどね。
そうね、ちゃんと伝えてたしなんとかだったしっていう、ちゃんとこっち側の教育責任を果たしたという前提のもとを
向こうが事故ったっていう風にしていくっていうのはありますよね。
非常にサラリーマン的な発想をすると、ある程度教育をしたという結果が残る証拠みたいなものは揃えた上で、
このようなことをやった上で相手が失敗しているっていう、
失敗した時は自分の責任ではないと言えるくらいの証拠を残した上で、
対応をもうそこでキリをつけてやめるみたいなことは多分やる人はいると思いますね。
そうだと思う。僕も多分そうすると思う。
上司というか周囲の方々とちゃんとあなたはよく頑張ったねという評価を得た上での、
この有様なんだっていう状況まで持っていかないと、ただ責任放棄してるみたいな状態になるとね、
トバッチリ受けますからね。
やったっていうことを周りからも認められるくらいのことはやった上で、
あとは詰めてやるか、もうそこで見切りをつけてやめるかみたいなのは、
その場の判断かなって感じ。
確かにね僕ね、この立場じゃなくてもう少しちょっと、
ここで言うと多分上司くらいの立場だったのかもしれないけど、そういう経験があって、
ちょっと問題があるとされてる子がいたんですけど、
その時やっぱね、上司の確認めっちゃ取りましたね。
どういうスタンスで人材をついて思ってますかっていうことで、
結構手厚い感じっぽかったから、
その教育に対するスタンスめっちゃ手厚としてどうかみたいなことめちゃめちゃ確認しましたね。
やり続けたけど、別に大して変化はなかったんだけども、
とはいえ、それ方針だから、方針として降りてきてるんで、
やる、効果は出ないけどやる、みたいなことは確かにやったかもしれない。
だから上司次第だと思う、俺。
上司というか会社のスタンスと上司とみたいな。
なるほどですね。
まさくんだったらどうする?教育担当になってさ。
いや、むずい。ずっと考えてたんですけど、マジでむずいなって思って。
まさくんがなんかさ、言うわけじゃん。
ここでこうするんだよ。
って下打ちされてさ。
なんやって言います?
即切れてるじゃん。
なんで下打ちをしたのか聞くと思います。
下打ちをされた場合。
下打ちをなんでした?
なんもないっす。
じゃあやめてねって。
やめてねって言ったら下打ちで返すみたいな。
下打ちで返します。
下打ちで返して下打ちが、下打ちがせない。
冗談です、冗談です。
どうなんだろうな、本当に。どうするんだろうな。
なんかある程度の境界線を引くと思います。
ここまでこうやって、ここの越えたら、
もうシーラないじゃないですけど。
そこら辺を引くと思います。
引かないと多分やむんだよね。
なんかいつまでやるんだろうってなると思います。
気が狂うと思うよ、あんまり真剣に教育しようとすると。